遠い昔に世界が炎に包まれ人類が滅びたことで現在は機械だけになった世界。機人が生活しており文明のレベルは高い。
機人の創造主『アドミニスター』がこの世界のルール。アドミニスターとはこの世界からヒトが消えそうになった時、機械に心を移し現在も生き延びている最後のヒト。
罪を犯すと記憶洗浄をされてしまう。洗浄された記憶はバグとなり虚無の深海に棄てられ、この世界を彷徨う。また、記憶洗浄された機人を記憶洗浄者と呼ぶ。
アドミニスターが倒された後は『アップデーター』と呼ばれる社会を変えようとする人達の組織とその真逆の思想を持つ組織『デフォルター』が敵対関係にある。
ワールドフリッパーは深層クレードルの底に隠されていた。
機人が生活する街。ディアの天覧コンサートの広告音声が流れていたりする。
関連キャラクター
法と秩序の番人。アドミニスター直属の精鋭部隊。セラが所属していた。記憶洗浄にも関わっておりセラは内部粛正も行なっていた。
復興の最中に突貫で作った街。その上に新しい街が出来てからは廃棄された。
現在は記憶洗浄を繰り返しされ人間でいう廃人となってしまった状態の機人達の巣窟となっている。
ロストシティの更に地下にある。最後の人と最初の機人が現れた場所。
機人の命が交わり新生する場所。レジスに言わせればデータをスキャンするだけの地味な施設。ヒトもスキャン出来る為、ヒトと機人のデータを元に命を誕生させることも出来る。
アドミニスターの本体がある場所。
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