エピソードや星見の図鑑、ボイスなどから関連するキャラを検索できます。
文字検索 |
---|
キャラクター | アイコン | 出身地 | 種族 | 説明文 | CV | 性別 | スキル | リーダースキル | キャラエピタイトル1 | キャラエピあらすじ1 | キャラエピタイトル2 | キャラエピあらすじ2 | キャラエピタイトル3 | キャラエピあらすじ3 | ボイス日常1 | ボイス日常2 | ボイス日常3 | ボイス日常4 | ボイス日常5 | ボイス日常6 | ボイス日常7 | ボイス日常8 | 加入 | 進化 | 星見の図鑑 | 備考 | 関連ワード | 名称(海外版) | 称号(海外版) | リーダースキル(海外版) | スキル(海外版) | 一人称 | 属性 | レアリティ | スキル準備完了 | スキル発動1 | スキル発動2 | バトル開始1 | バトル開始2 | 勝利1 | 勝利2 | パワーフリップ1 | パワーフリップ2 | 落下1 | 落下2 | 登場キャラ1 | 登場キャラ2 | 登場キャラ3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トーリア | 揺らぎの都市 | 人 | パルぺブラとファーランドの間の外れの端っこに位置する小国・ミレイアの第一王女。力はとても強いが、世間知らず。打倒パルぺブラを目標にしている。 | 諏訪ななか | 女性 | ミレイア・インパクト | 打倒パルペブラですわ! | 怪力プリンセス | 食事代を宝石や武器で払おうとしていた少女の代金を立て替えたアルク達。ミレイア王国の第一王女であると語る少女トーリアは近年発展を続けるパルペブラの視察をしにやってきたという。強盗を捕まえてもらった礼金すらもなくしてしまい、今夜の宿も危ういトーリアをステラは星見の街に歓迎するのだった。 | 秘宝を探して | ミレイア王国の秘宝を探して村にやってきたアルク達は力比べ大会の景品になっている『エレメンディーエラの首飾り』を発見する。大会で優勝し、首飾りを手に入れたトーリアであったが本物の首飾りはかつてカラスに奪われてしまったと知る。その後、カラスの巣から何とか本物の首飾りを回収することに成功したトーリアは残り127個の秘宝を探しに旅立つのであった。 | トーリアと四勇士 | 張り紙を見てアルバイトに興味を持ったトーリアは失敗を繰り返し、すぐにクビになってしまう。落ち込むトーリアであったが魔物退治でお金が貰えると知り、張り切って魔物を蹴散らしていく。そして、お金を稼いだトーリアは日頃のお礼として、アルク達に元皿の玉をプレゼントし祝杯を挙げるのだった。 | 「あ、あんまり怪力、怪力と言わないでくださいましっ!他の方々より、ほんのちょっぴりパワフルなだけですわ!」 | 「打倒パルペブラ、ですわ!みなさんも協力してくださいましっ!」 | 「王女たるもの、強く正しく美しく!すべて当てはまるわたくしは、完璧ですわね!」 | 「世界中に散らばったミレイアの秘宝……全て揃えるまでは国に帰らないと決めてますの。みなさんも手伝ってくださる?」 | 「わたくしは、いつか国に戻らなくてはなりません。そのときは、あなたも一緒に……いいえっ、何でもありませんわっ!」 | 「完璧な王女のわたくしにも、失敗はありますの。みなさんの助力あってここまで来れましたわ。……わたくしからの感謝、なかなかレアですわよ? しっかり喜びを噛みしめてほしいですわ!」 | 「勝利のプリンセス!トーリアでしてよ!わたくしと出会えるとは幸運ね。目指すは打倒パルペブラですわーっ!」 | 「ここまでわたくしに協力してくださるなんて……やはりあなたは勇士ですわね!さぁ、どこまでも共に参りましょう!」 | ・愛用の武器は斧ではなくハルバード。(ep1) ・ミレイアからパルペブラに移住していく民が年々、増えているらしい。(ep1) ・ミレイアには、ミレイア英雄譚に謡われるかつて王家の者と共に様々な困難を乗り越えたという四人の英雄がいた。(ep1) ・怪力なのはミレイア王家の血。(ep1) ・秘宝の数々は国難の際、質に入れた。『エレメンディーエラの首飾り』もその一つ。(ep2) ・アルバイト先の一つにメイド酒場もあった模様。(ep3) | 揺らぎの都市 ミレイア王国 ミレイア王国の秘宝 粛清者討伐戦 ミレイア人の謎 パンケーキ屋 セイヴンの別荘 ミレイア、その後 M.O.F M.O.F -2nd- M.O.F -3rd- M.O.F -Final- M.O.F -Final 2nd- | Toria | Pretty Powerful Princess | Palpebra Must Fall | Mirean Impact | わたくし | 火 | ★5 | 「覚悟はよろしいかしら!」 | 「ミレイアの力、思い知りなさい!」 | 「いきますわよ、ミレイア・インパクト!」 | 「わたくしに敵うと思って?」 | 「かよわい王女ではありませんの」 | 「これでまた一歩、打倒パルペブラへ近づきましたわ!」 | 「あらやだ、はしたないところを……ごめんあそばせ?」 | 「思いっきり行きますわ!」 | 「ぶっとんでおしまいなさい!」 | 「くぬぅ……!」 | 「そんなぁ!」 | アルク シロ ライト ステラ | アルク シロ ステラ ライト | アルク ライト シロ ステラ | ||||
エリヤ | 揺らぎの都市 | 人 精霊 | 光魔法の才能にあふれた、勝ち気な若手冒険者。揺らぎの迷宮を一年以内に制覇するという大きな野望を抱いている。 | 井澤詩織 | 女性 | ルミナス・スプラッシュ | 情熱と光彩 | 新人歓迎! / Help Wanted | 条件が厳しいため、求める人材に出会えず悩むエリヤ。アルクたちを見つけると、揺らぎの迷宮の完全制覇を誘う。それを見て、過去に断られた冒険者アッシュが腕試しを申し込むが、エリヤは彼を一撃で倒してしまう。そして、アルクたちの仲間となるのだった。 | 野望の理由 / Boundless Ambition | 迷宮攻略を進めるエリヤたち。酔っぱらったエリヤは、迷宮を完全攻略してギルドに代わる新組織を立ち上げるという夢を熱く語る。彼女が寝落ちした後、エリヤを知るギルド職員から、迷宮から帰らぬ人となった父の存在を一同は知らされる。 | 光、胸に携えて / The Light Within | 冒険者アッシュたちが深層に潜るも窮地に陥る。その救助に向かうエリヤたち。光魔法を無効化する魔物に対して、エリヤの働きで脱出に成功。だが代償としてエリヤは魔力を使い果たし、絶体絶命のピンチに……。そこに今までエリヤが採用を断ってきた冒険者たちが駆けつけて、九死に一生を得る。 | 「あなたたち、アタシと一緒に揺らぎの迷宮を攻略してみない?」 | 「カッコつけてばかりの冒険者はたくさん見てきたもの、あなたが違うのは分かる。こうみえて、期待してるんだ。」 "Some adventurers may put on a tough act, but in reality... they just aren't cut out for it. But you... you're different." | 「そろそろアタシの実力わかってもらえたかしら?迷宮深部に向かいましょう。」 "Now you see what I can do, right? Let's head for the depths!" | 「完全攻略のために倒さなきゃならないモンスターなら、どんな相手だろうと仕留めてみせるわ!」 | 「揺らぎの迷宮を最速攻略するのはアタシ。そしてあなたたち、それは間違いないわ。自信を持ちなさい。」 | 「アタシは、光魔法使いの冒険者エリヤ!揺らぎの迷宮を最速攻略する者。よろしくね。」 "I'm Ellya, but people around here call me the Starlight Sharpshooter. Let's show that Kaleidoscope who's boss ― I'm locked and loaded, baby!" | 「あなたたちとなら、きっと遂げられる。行きましょう、名誉はアタシたちのもの。この迷宮を駆け抜けてみせる。」 "I knew I was right to join you guys! I just know that together, nothing can stop us, not even the Kaleidoscope!" | ・『光弾の魔術師』と呼ぶものもいる。(ep1) ・揺らぎの迷宮の中層までの攻略最速記録を出した冒険者。仲間を作らずに一人で迷宮に潜ることでも有名らしいが、作らないのではなく条件が厳しいため。手を組みたがっている冒険者自体は多い。(ep1) ・成人済みらしく酒を飲んでいる。が、親子揃って弱い。(ep2) ・迷宮攻略後はギルドに代わる組織を立ち上げることを考えている。(ep2) ・エリヤは新人探索者にとって憧れの存在。(ep3) | 揺らぎの都市 冒険者 冒険者ギルド パルペブラ 揺らぎの迷宮 粛清者討伐戦 カドルスイート 冒険者研修制度 | Ellya | Starlight Sharpshooter | Glow of Passion | Luminous Splash | アタシ | 光 | ★4 | 「一撃で決めさせてもらうわよ!」 | 「貫け、ルミナス・スプラッシュ!」 | 「光の加護よ、我が召喚に応えよ!」 | 「いくわよ!」 | 「アタシについてきて!」 | 「この経験が、夢を繋ぐ一歩になる!」 | 「父さん……エリヤは今日も生き延びました」 | 「光よ!」 | 「はあぁっ!」 | 「いたっ!」 | アルク シロ ライト (ステラ) | アルク ステラ シロ ライト | ライト シロ ステラ アルク | ||||||
エリヤ(正月) | 揺らぎの都市 | 人 精霊 | 揺らぎの迷宮の最速攻略を目指す実力派魔術師。今回は『ワの国』に触れたことで、和風文化にかぶれることに。 | 井澤詩織 | 女性 | ハゴイタ・スプラッシュ | キモノ魔術師の光彩 | 新春大一番 | 着物姿のエリヤと新年の街を歩く一行は、道すがら羽根つき大会を見かけて飛び入り参加。激戦の末に優勝し、賞品の海の幸を獲得する。エリヤは取引と称して対戦相手を新年会兼祝賀会へと誘うのだった。 | モチはモチ屋 | ワの国の女友達から教えてもらい、エリヤと一行はモチツキ大会に参加する。つきたておモチを絶賛する一行に、エリヤは新しい携行食としての可能性を提示、アルクに最高に美味しいモチの食べ方考案を依頼する。 | 福男は誰だ!? | エリヤが『福男選び』の開催を宣言。ギルド協賛を得た一大イベントで一行は審判として活躍するが、不正を働いた冒険者を成敗した勢いで、主催者のエリヤがうっかり最速ゴールを決めてしまう。喧々ごうごうの冒険者たちを煽り、翌年開催を宣言するエリヤだった。 | 「あけましておめでとう!今年の目標はもう決めた?アタシはもちろん迷宮の完全攻略よ!」 "Happy New Year! Have you thought up some good resolutions? Of course mine is to completely conquer the Kaleidoscope!" | 「ねえねえ、暇なら羽根つきで勝負しない?フフフッ、負けないんだからね!」 | 「異世界って素晴らしいわ!きっと不可解な風習の裏にも理由があるのよね!?自分への投資と思って、勉強しなくちゃ!」 "Other worlds are incredible! I wanna learn about all their customs! I bet I'll end up learning more about myself too!" | 「はむはむはむ……。ん~っ、やっぱりこのお餅って凄いわ!どうにかパルペブラでも流行らせられないかな?」 "*munch, munch* Mmm, this rice cake is great! I wonder if this would catch on in Palpebra, too." | 「人を蹴落とした勝利なんか、意味ないのにな……。だって勝利は分かち合ってこその物!あなた達もそう思うでしょ?」 "Victory isn't something you get by beating others down. Real victory is something you share! Don't you think?" | 「光弾の魔術師改め、キモノ魔術師エリヤ、参上!成長したアタシの力、見せてあげるわ!」 "The name's Ellya―master of light and kimono mage extraordinaire! I'll show you my brand-new strength!" | 「ワの国の文化は本当に興味深かったわ。でも、知らない世界はまだあるのよね?アタシ、もっともっと成長してみせる!だから、目を離しちゃダメよ?」 | ・羽子板は呉服屋がおまけでくれたもの。(ep1) | 揺らぎの都市 大和の都 冒険者 冒険者ギルド パルペブラ 揺らぎの迷宮 カドルスイート | Ellya | Battledore Princess | Kimono-clad Sharpshooter | Hagoita Splash | アタシ | 水 | ★5 | 「さあ、行くわよ!」 | 「ハゴイタ・スプラーッシュ!」 | 「そこ、逃がさないんだから!」 | 「痛い目に合いたいの?」 | 「キモノでだって戦えるんだから!」 | 「うふふっ、当然の結果よね!」 | 「やっぱりあなたたち、最高だわ!」 | 「この時を待ってた!」 | 「畳みかけるわよ!」 | 「いったーい!」 | 「まだまだ!」 | アルク ステラ シロ ライト | アルク ステラ シロ ライト | アルク ステラ シロ ライト プ・リリエ | |||||
リャオ | 大海の果て | 人 獣 | 医療船『分け隔てなきケモミミ医療団』を率いる船長にして凄腕の医師。海の上から怪我人、病人をなくすという理想のため、彼は今日も大海を征く。 | 小野友樹 | 男性 | フェアネスオペレーション | 分け隔てなき医療 | ケモミミ団 | 海上で海賊に襲われていたアルク達は獣人の船長『リャオ』が頭目を務める医療団に救助される。アルク達の乗っていた船の船長だけではなく、倒した海賊達も治療し、誰であろうと等しく治すというリャオの信念に共感したアルク達はケモミミ団を支援する為、リャオ達医療団を星見の街に招待するのだった。 | 憧れた姿 | 獣人の村に診察をしにやってきたリャオ達は子供達が倒れたと聞き急いで現場へと向かう。子供達の下に辿り着いたリャオは診察を開始し、原因が水源にある事を突き止め、治療に臨む。数日後、元気になった子供達を見たライトから憧れに近づいていると告げられたリャオは誇らしげに微笑むのだった。 | 理想と現実 | 『朱の刃』を騙る海賊との戦闘中、突如クラーケンが現れ、海賊の一人が重傷を負ってしまう。しかし、敵である筈の海賊の命を助けようとするリャオに感銘を受けた海賊達はアルク達と協力してクラーケンに対処し始める。戦闘後、高い治療費を建前にリャオは海賊達を医療団に歓迎するのだった。 | 「世界が変わろうと、俺のすべき事は変わらない。患者がいれば治療するだけだ……にゃん」 | 「ケモミミ団では、構成員全員がケモミミをつけるルールだ。……医者は、子供に怖がられやすいからな」 | 「どこの世界であれ、医療技術というのは似通うのだな。興味深い」 | 「以前、やたら力持ちな傭兵を雇った事がある。……あれは惜しい人材だった。もう少し財政に余裕があれば雇い続けられたが……」 | 「同門に、腕のいい聖職者崩れの男がいてな。研修医時代に団の創設メンバーに誘ったんだがケモミミをつけろと言ったら一蹴された。……そこまでの問題だろうか?」 | 「お前達の仲間になってからやれる事も、やりたい事も山積みでな。……この街に来てよかったよ」 | 「『分け隔てなきケモミミ医療団』船長のリャオだ……にゃん。異世界の患者であれ等しく治療する」 | 「俺は医者だ、命は取らない。敵であっても、治療もしてやる。……ただし、治療費は覚悟しておけ」 | ・戦闘能力も高い。(ep1,3) ・医療費の請求は労働力払いも受け付けている。(ep1) ・ケモミミ団は全員ケモミミがルール。(ep1) ・経営は基本赤字。支援プログラムに参加する人々によってギリギリ回っている。(ep1) ・星見の街をケモミミ団の異世界中継拠点とする。(ep1) ・語尾に「にゃん」と付けることを可愛いと思っている。(ep1) ・ケモミミをつける理由は「医者は子供に怖がられやすい」というもの。(ep2) ・「子供より船の方がよっぽど扱いやすい」が研修医時代からの口癖。(ep2) ・子供の頃、船舶事故に遭いその時に自分含め多くの人を救ってくれた医者に憧れて医者になった。(ep2) ・研修医時代、腕はいい癖に金持ちしか相手にしない医者を山ほど見てきてそんな医者達に失望し怒りを抱いた。ケモミミ団を作ったのは「ああはなるまい」と思ったための、ただの当てつけと語る。(ep2) ・マムナリアと面識があり、彼女のフロートの危機には力を貸している。(マムナリアep3) ・ピシカはケモミミ団の新人ナース。(ピシカep) ・シブヤの避難所に薬膳スープの配給を行っている。(ハートリーフ(クリスマス)ep2) | 大海の果て 朱の刃 獣人 ケモミミ団 | Liao | Floof Physician | Doctor Without Borders | Fair Treatment | 俺 | 火 | ★5 | 「始めよう」 | 「執刀する。術式開始だ!」 | 「俺はあらゆる患者を救う!」 | 「回診の邪魔だ」 | 「手早く済ませる」 | 「戦闘終了。では、治療を始める……にゃん。」 | 「怪我は無いな。……良かった。」 | 「ふっ!」 | 「そこだ!」 | 「ぐっ」 | 「この程度!」 | アルク ライト ステラ 海賊船長 | アルク ライト | アルク ライト | ||||
クアレ・アルサレト | 揺らぎの都市 | 人 | ギルドナイツ団長およびギルド評議会役員との繋がりが深い、諜報員の青年。有能ではあるが、危険を省みない刹那的なところがあり、敵に出自を知られてもなお笑うような性格。 | 谷山紀章 | 男性 | ブルームブレイド | 無慈悲なる笑み | 華やかなる諜報員 | ギルドナイツ団長であるゼッヘルからギルドの諜報員である『クアレ』を紹介されたアルク達。前々からアルク達を知っていたクアレは、身を隠すのは建前でアルク達と縁を結ぶことこそが本命だという。去り際にゼッヘルからクアレは嘘つきだと告げられたアルクは考え事が増えたとげんなりするのだった | 嘘つきクアレ | アルクと共に妹であるイェルナと再会したクアレは、父親達が原因で大事件が起きる事を告げられて実家ではなくイェルナ自身への協力を求められる。困惑しつつも承諾したクアレはイェルナに傷ついたのは自分だけだとは思わないでくれと告げられ、妹の成長に自分では知らない内に笑みを浮かべるのだった | 待ち人 | 星見の街のコネクションにより事件の芽を摘んだクアレは、カフェでイェルナと相対する。裏でギルド評議会の席を手に入れていたイェルナの成長を喜んだクアレは、好敵手であり協力者であると告げる。イェルナと別れた後襲撃者を撃ち倒したクアレは、嬉しそうに歩き去るのだった | 「テーブルゲームのコツ?んー……期待し過ぎない事、かな?」※進化前限定 | 「ここは素晴らしい街だね!いかにもクセ者という面構えの人間ばかりだ。ふふふ……取って食われないように気を付けないとね。」 | 「諜報員の仕事かい?聞けば後戻りはできなくなるけど、いいかい?まあ、今更な気もするけれどね!」 | 「フン、フン、ン~ン~、ン~♪なるほど。シープシッパーの伝説か。これはファトマ教の人達は困りそうだなあ……!うん。たまには歴史も悪くないね」 | 「どんなに美しい物も、時と共に朽ちてゆく。世の仕組みや、ルールだってそうさ。それにしがみついている人にとっては厳しい話だけれどね……。」 | 「さあ、ゲームをしようか!……いやいや。ただ、純粋に、遊びたいだけだよ?楽しいよね。こうやって知恵を比べるのはさ。」 | 「クアレ・アルサレト。ワケありの厄介者だけれどよろしく頼むよ。」 | 「もう期待なんて、していなかった筈なんだけどな……。ふふふっ。僕は喜んでいるんだな……!」 | ・ドゥ・ククスから頼りにされている。(ep1) ・ティアトを支配している商家『アルサレト』の次男。勘当されている。(ep1) ・ティアト:パルペブラより南東に位置する港湾都市。海運を担う。歴史も長く、かつては最も栄えていたが、パルペブラの急速な発展により現在はほぼ吸収される形で提携関係にある。(ep1-2) ・父はパルペブラ評議会の席を失っている。ファーランドとの関係強化について無茶な反対を続けたため。(ep2) 後に妹のイェルナにより席は奪還された。(ep3) ・アルサレト家が没落したのは5年前。クアレがはじめた事であるらしい。(ep2) ・ミゲルの友人。(ep3) ・ヘクシズと関係を結ぶ。(ep3) | 揺らぎの都市 パルペブラ 星詠み ギルドナイツ 決意のきざはし ティアト パンケーキ屋 ティアト異界化事件 | Quade | The Grinning Spy | Merciless Smile | Blooming Blade | 僕 | 火 | ★5 | 「いつでもいいよ」 | 「悪いけど、見えてるのさ!」 | 「蹴散らしてあげるよ!」 | 「少し乱暴にするよ」 | 「さあ、仕事を始めようか」 | 「さて、満足いただけたかな?」 | 「ふっ……ははっ!ごめんね?荒事も嫌いじゃなくてさ」 | 「甘いよ!」 | 「そこだね!」 | 「おっと……!失敬……」 | 「んっ……しくじったな……」 | ゼッヘル ステラ アルク | アルク プ・リリエ | アルク ライト ステラ (リーブラム) (ミゲル) | ||||
ゼタ | グランブルファンタジー | 人 | 遠い世界から来た、『組織』に属する紅き槍使いの女性。やや直情的だが、快活で仲間想い。所持する『アルベスの槍』は、彼女の感情の昂ぶりに合わせて火力を増す。 | 花澤香菜 | 女性 | プロミネンスダイヴ | アルベスの契約者 | 真紅の穿光 | エレメント採集をしていたアルク達は、再び世界を渡り迷宮にやってきたゼタと再会する。所属する『組織』の任務で穴の調査を行っていたゼタをアルク達は再度星見の街に受け入れるのだった。 | ゼタとステラ | ステラと共にパルペブラに訪れていたゼタは任務ついでにショッピングを堪能していると、怪しげな冒険者達に絡まれてしまう。冒険者達を一蹴したゼタはステラと共に再びショッピングに繰り出すのだった。 | 強さの証明 | アルベスを狙った犯行を受け囮捜査に乗り出したゼタは、黒幕から差し向けられた商人を捕縛する事に成功する。それを受け、ギルドナイツから勧誘されるゼタであったが、冒険する相手はアルク達だと即答するのだった。 | 「遊びすぎじゃないかって?あたしはオフを満喫するために仕事してんの。メリハリは大事よ~?」 | 「この、世界が星として浮かんでる空ってやっぱ不思議な感じがするわ。ま、あたしの世界の星にもいろいろあるけどね。」 | 「お世話になってる分は働くから任せときなさい。異世界でもアルベスは絶好調!」 | 「機械の星、かあ。もしかして、そこでアルベスの事もっと分かったりするのかな。」 | 「まるごと海の世界!?上に空が広がってるみたいに、下が全部海ってこと?驚きね……あたし達の世界にも海はあるけど、そんなにデカくないわ……」 | 「そういえばアルク、あんた前に無茶してお腹に穴開けた事あるんだって?……そういうの、向こうの相棒だけでお腹いっぱいだから、絶対やめなさいよ」 | 「あんた達、久しぶり!『組織』の任務でしばらくこっちにいる事になったからまたよろしくね!」 "Been a while, guys! I'm here on Society business for the time being, so you'll be seeing me around!" | 「あたしとアルベスの力あんた達に預ける。背中は任せたから!」 | ・epはコラボイベント『CROSS BLUE』後にあたる。(ep1) ・冒険者パーティの誘いは引く手あまただったが、すっぱり断る。(ep1) ・オフを満喫するために仕事をしている。(ep2) ・パルペブラではアルベスは呪具扱い。(ep3) ・アルベスを狙う組織には恐らく星詠みが関わっている。(ep3) | ー | Zeta | Crimson Fang | Arvess's Contractor | Resolute Strike | あたし | 火 | ★5 | 「やるわよ!」 | 「プロミネンスダイヴ!」 | 「アルベスの槍よ、その力を示せ!」 | 「任せなさい!」 | 「始めましょうか」 | 「どうあたしの力?なかなかのモンでしょう!」 | 「お疲れ!今日もいい感じね!」 | 「そこ!」 | 「でぇっ!」 | 「この……」 | 「あぁっ」 | ライト シロ ステラ アルク | ステラ | アルク シロ プ・リリエ | ||||
レティシア・フェルダー | 大海の果て | 人 | 賞金稼ぎを取りまとめる『調停者』フェルダー家の次期当主。陸政府にも自由民にも与さず、中立を保っている。その重責ゆえ、強気を装いがち。 | 金元寿子 | 女性 | ガンズ・カタルシス | 海の調停者 | 調停者フェルダー | 『調停者』と呼ばれる一族の次期当主である『レティシア』と出会ったアルクたち。朱の刃の消失、『星詠み』の暗躍によって海の均衡の崩壊を危惧したフェルダー家は使者としてレティシアを星見の街に送り出すのだった | 旅先の調停者 | 次期当主という立場から無茶を繰り返していたレティシア。そんなレティシアの本音を聞いたアルクは、異世界では次期当主の立場は感じなくていいと励ます。少し肩の荷が下りたような気がしたレティシアだったが、ふとアルクの笑顔を直視してしまい恥ずかしがって走り去ってしまうのだった | フェルダーの決意 | 強い力を持つ星見の街とのつながりを求めるルクレツィアの企てが火種となり、アルクに告白したレティシア。罪悪感を覚えつつも拒絶したアルクだったが、あきらめる気のないレティシアの姿に天を仰ぐのだった | 「――私はフェルダーの弾丸。さぁ、飛ばしていくわよ!覚悟なさい!」 | 「星見の街、か……。まさか、こんな場所があるなんてね。調査のしがいがあるわ」 | 「頼らず、驕らず、恨まず。誰におもねる事もなく、侮られる事もなく。それでこそフェルダーは、調停者たりうるのよ」 | 「……星見の街って、なんか女子率高くない……?気のせい……?ふーん。ふーーーーーん」 | 「別にずるくないしっ!……い、いいじゃない!私、なんとなく出遅れてる気がするしちょっとくらい見逃しなさいよーーっ!」 | 「仕事も、鍛錬も、休息も。疎かになんてしないわ。私はフェルダーの次期当主だもの。立ち止まってなんていられないでしょ?」 | 「『調停者』フェルダー家の次期当主レティシア・フェルダーよ!私と肩を並べて戦える事を誇りに思いなさい!ふふん!」 "You're lookin' at Reticia Felder, future head arbiter! Be grateful I'm fighting on YOUR side. Ahaha!" | 「フェルダーは、賞金稼ぎの頂点よ。狙った獲物は決して逃がさない。いつか絶対、撃ち抜いてやるんだから。覚悟してなさいよねっ、ふふっ!」 "House Felder's got the best bounty hunters in the Blue. Anyone who ends up on MY list... Had better watch their back. 'Cause I WILL get 'em! Ehehe!" | ・フェルダー家は執事やメイドも戦闘能力が高い模様。(ep1) ・キャラエピの時系列はストーリーイベント『大海の遺産』の後にあたる。(ep1) ・賞金稼ぎを取りまとめる事で陸政府にも自由民にも与さず海が荒れないように調節している。(ep1) ・アルクの第一印象は「かなり見所のある男の子。ちょっと優しい目をしてた」というもの。(ep1) ・両親は伝説の海賊『ゼグラ』が消え均衡が崩れ海が荒れた際、それを収めようと奔走。大規模な海戦に巻き込まれて亡くなっている。また元々は姉『ルクレツィア』がフェルダー家を継ぐ予定だったが、上記の海戦で大怪我をし後遺症が残ったためにレティシアが次期当主となった。(ep2) ・アルクへの恋心を自覚したのはep2のラスト。(ep2) ・「私、案外チョロかったみたい!!」(ep3) ・「絶対!メロメロにさせてやるんだから!!覚悟してなさいーーーーー!!!」(ep3) ・ショウタからアルクと付き合っていると思われていた。(伊野里ショウタ(水着)ep2) | 大海の果て 調停者フェルダー ルクレツィア 粛清者討伐戦 パンケーキ屋 | Reticia | Heir to House Felder | Arbiter of the Seas | Gunmetal Catharsis | 私 | 火 | ★5 | 「リロード!」 | 「踊りなさい!ガンズ・カタルシス!」 | 「私のステップにっ♪ついてこられるかしらっ!」 | 「フェルダーを見せてあげるわ!」 | 「さぁ、覚悟はいいかしら?」 | 「ふふっ、フェルダーを侮るからそうなるのよ」 | 「お疲れ様!さっすがみんな、良い腕ね!」 | 「そこっ!」 | 「丸見えよ!」 | 「あうっ」 | 「きゃあっ」 | アルク ライト ステラ ルクレツィア | アルク ライト (ステラ) (シロ) | アルク ステラ シロ ライト ルクレツィア | ||||
ゴギョウ・スイゼン(ホワイトデー) | 大和の都 | 人 妖 | ホワイト・フェスに乗じ、パルペブラに進出した天才陰陽師。仮面のような笑顔の底にあったものは、本当にただの『お返し』だった。 | 加藤英美里 | 男性 | 龍天、児戯の如く | 感謝の贈り物 | 陰陽師、変貌 | 閑古鳥が鳴いているカフェの手伝いをする事になったスイゼン。悪いモノを呼び寄せると店主を言いくるめ店の方向性を変え、東国で流行っているお菓子や接客にソウシロウやムラクモも巻き込み、大量の女性客を集める事に成功する。楽しそうに接客するスイゼンと共にアルクは新たな客を迎えるのだった。 | 遊ぶように | カフェのある商店街全体の活気回復を相談されたスイゼンは、客の情に訴える父子の演技をして集客を目論む。シロに苦言を呈され新たな手法を模索するスイゼンに、アルクは新商品の開発を提案する。仲良く新商品を開発する二人を見てミズチは心配いらなかったとシロと共に微笑むのだった。 | 少年の財産 | 日々の感謝を返すべく、お世話になった人々を呼び宴を開いたスイゼン。宴の最中、アルク考案の大福をシラノに振る舞ったスイゼン達はクズノハの下へと案内してもらう。甘い物好きのクズノハにも大福を振る舞ったスイゼンはかつての陰陽師について語り、ミズチにも感謝を伝え、宴会場に戻っていくのだった。 | 「私が、変わった、ですか?それはそうかもしれませんね。なにせ、私はまだ『子供』ですから」 | 「知っていますか?装いもまた『まじない』の一種なのです。こうであれ、こうなのだと、自らを縛るもの。脱ぎ捨てるのは、難しいものなのですよ」 | 「そうだ。この格好で、陰陽連に戻ってみるのも、一興かもしれませんね?……冗談ですよ、ミズチ。これは、ここだけの事にしておきましょう。」 | 「お帰りなさいませ、お嬢様!……あはははっ、驚きましたか?なに。ちょっとした、まじない――いえ、ただの悪戯ですよ。」 | 「向こうでは、私は天狗の子。一方あの街では、紅顔の美少年、だそうですよ?面映ゆいというか、なんというか……ふふふ。少し、愉快ですね。」 | 「ああ。もうこんな時間ですか。陰陽連に戻らなければいけませんね。……また、遊びに来てもいいですか?」 | 「ゴギョウ・スイゼン。縁と心に導かれ、推参です。いえ、単なる息抜きなのですけれどね。嘘ではありませんよ?」 "Suizen Gogyou, guider of destiny and aide to all, at your service. I promise I'm doing this work to relax." | 「返すほどに、また得てしまう。みなさんとの縁はまだまだ続きそうですね……。これからも、よろしくお願いしますね?」 | ・お菓子作りもできる模様。(ep1) ・情に訴えかけるため子どもらしい子どもの演技を完璧にこなす。(ep2) ・アルクと一緒に苺大福を開発。考案はアルク。(ep3) ・安倍晴明の再来かと言われた時期もあった。(ep3) ・シラノから料理を教わる約束を彼女とする。(ep3) | 陰陽連 大和の都 白面金毛九尾の狐 式神 ホワイト・フェス 執事カフェ 王子バー 大和の都、その後 | Suizen | 私 | 火 | ★5 | 「急急如律令」 | 「式よ、顕現せよ!」 | 「さあ、遊びなさい」 | 「さて、少し遊びましょうか」 | 「ならば、私の出番ですね」 | 「ふふっ、子供と侮ったあなたが悪いんですよ?」 | 「お見事!素晴らしい活躍でしたね!」 | 「やあっ!」 | 「そこです!」 | 「油断しましたね」 | 「わあっ」 | アルク ステラ ミズチ シロ ソウシロウ ムラクモ | アルク シロ ミズチ ステラ | ミズチ イナホ シラノ ソウシロウ アルク クズノハ (ステラ) (ライト) (クグイ) (ムラクモ) 子狐 | |||||||
エクリール(水着) | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラの闘技場で活躍する無敗の剣闘士。格闘団体プラチナムのエースである彼女は、バカンス中もそのスター性を発揮する。 | 明坂聡美 | 女性 | プラチナ・イーリス | プラチナ・バカンス! | 『情熱プラチナム』 | 夏季休暇中の自然体な姿を撮影することになったエクリールは、インタビュアー兼撮影者のアルク達と共にリビルドランドを訪れていた。場所を問わず周囲を魅了し続けるエクリールは、リビルドランドの広報課ジーナの目に留まり密着取材を申し込まれるのだった。 | インタビュータイム | ナイトプールでのステージを終えたエクリールは、ホテルに戻りジーナ達からインタビューを受けていた。いくつかの質問の後、夢を諦めたジーナからもしもの今について問われた際に、今の自分しか浮かばなかったエクリールは質問の答えを思案し続けるのだった。 | 煌めく、エクリール | バカンス最終日、リビルド・コロシアム新設記念の闘技大会に飛び入り参加したエクリールは、質問の答えをジーナに返し優勝を飾る。自分の選んだ道を誇れるようになったジーナに別れを告げたエクリールは、自分を待つファン達の下に舞い戻るのだった。 | 「どうかな?わたしの夏衣装は。君の視線を、少しでも奪えるなら嬉しいのだけれど。」 | 「焼きそば、いか焼き、かき氷……ふふ、どれも心そそられるな。ステラ、君はどれが食べたい?」 | 「季節限定のパフォーマンスというのも大切さ。夏なら、そうだな……闘技場で水中バトルなんて面白そうじゃないかい?」 | 「この衣装、結構評判みたいでね。ブロマイドも販売されているんだ。よければ一枚どうだい? 今なら直筆サイン付きさ。」 | 「ステージから見る景色が好きなんだ。みんな笑顔で、目がきらきらして……きっと、みんなから見たわたしも同じ顔をしているんだろうね。」 | 「君が過ごしたどの夏よりも熱い時間をあげるよ。だから、特等席で見ていてね?」 | 「ああ……胸が高鳴るね。なんたって、君達と過ごす夏だ!めいっぱいバカンスを楽しもう!」 "I can't believe I get to spend my summer with you! My heart won't stop pounding in my chest! Now come on, we've got a vacation to enjoy!" | 「さあ、わたしの名前を呼んで。君が求めてくれるなら――いつだって、何度だって君の心を煌めかせてみせるよ!」 | ・ストーリーイベント『情熱のラブ★ドリフターズ』に登場。遭難したアルクとシウエの捜索に尽力する。 ・リビルドランドにてドキュメンタリー『情熱プラチナム』を制作。彼女の名はすぐさまリビルドランド中に広まりさまざまな助っ人オファーが舞い込むことに。 ・無敗を貫きエースの座に居続ける秘訣について、「毎日を大切に積み重ね続ける事と『勝ちたい』という思い」と語る。 | 揺らぎの都市 パルペブラ リビルドランド プラチナム カドルスイート | Eclair | Passionate Platinum | Platinum Vacation! | Platinum Elysian Blade | わたし | 火 | ★5 | 「さあ、見ていて?」 | 「煌めけ、プラチナ・イーリス!」 | 「輝き続けてみせる!」 | 「夏の特別ステージだ!」 | 「応援、期待してるよ?」 | 「夏より熱い時間、味わえたかな?」 | 「ふふっ、最高のフィナーレだね?」 | 「はあっ!」 | 「これはどうかな!」 | 「くうっ!」 | 「まだまだ……見せ場はこれからだよ!」 | ステラ アルク | アルク ステラ | アルク ステラ | ||||
涼宮ハルヒ | 涼宮ハルヒの憂鬱 | 人 | 異世界からやってきた勇者にしてSOS団の団長。世界を思い通りに作り変える力でこちらの世界も大いに盛り上げてしまうが、本人にその自覚はない。 | 平野綾 | 女性 | 全力突撃 | 世界を大いに盛り上げる力 | 「ここって、ホントに楽しいわね!毎日新しい発見の連続で、もう言うことなしだわ!」 | 「冒険の前に、まずは腹ごしらえね。腹が減っては……って昔から言うでしょ?さあ、美味しいものジャンジャン持ってきて!」 | 「ねえねえ、どっかに盗賊とか転がってないかしら。だって、相手が悪党なら気兼ねなく奪えるでしょ?」 | 「あー、楽しかったー! 明日も面白い事が起きないかしら?……て、なにグッタリしてるのよ?」 | 「今日は新しいエリアを冒険するわよ!もちろん全員参加ね。異論は許しません。みんなで行く事に意味があるんだから。」 | 「キョンの盾、ボロボロじゃない。こんなんじゃ、防御もへったくれもないわね。次はもう少し頑丈なのを選ばせないと……。」 | 「涼宮ハルヒ。SOS団の団長よ。あたしね、ただの人間には興味ないの。あなたは宇宙人?未来人?超能力者?それとも異世界人かしら?」 | 「あなた達、結構やるじゃない!気に入ったわ!特別にSOS団異世界支部名誉団員にしてあげてもいいわよ?」 | あたし | 火 | ★5 | 「返り討ちにしてあげる!」 | 「総員、全力突撃ー!いっけええええ!!」 | 「総攻撃の時間よ!」 | 「覚悟は出来てるんでしょうね?」 | 「チャチャッとやっちゃいましょう!」 | 「さあ、この調子で、ジャンジャン悪党をぶちのめすわよ!」 | 「やるじゃない!私が見込んだだけのことはあるわ!」 | 「おりゃあ!」 | 「甘いわね!」 | 「んなあぁっ!?」 | 「ちょっと!」 | |||||||||||||||||||
リュノン | 揺らぎの都市 | 人 | 共に育った愛犬ルフォを殺した人物に復讐するため、魔銃を手に家を飛び出した少年。手がかりを求めて、パルペブラへと向かう。動物の言葉がわかる特殊能力を持つ。 | 皆川純子 | 男性 | シャドウ・ヴェンジェンス | 亡友の影牙 | 幼き復讐者 | 山中で魔物と戦っていたアルク達は、赤頭巾の少年『リュノン』とその影に住まう『ルフォ』と出会う。現場に残された銃で撃ち殺され影だけになってしまった親友のために復讐を誓うリュノンに嘆願されたアルク達は、リュノン達を星見の街に受け入れるのだった。 | 戻らない過去 | 生態調査のために狩猟禁止区域の森を訪れたアルク達は、リュノンの持つ銃と同じ銃を持つ密猟者と対峙する。密猟者に銃を向けられ錯乱状態になってしまったリュノンは、気を失っている間に幼い頃の夢を見て自身の気持ちの矛盾に気付いてしまうのだった。 | 少年の願い | アルクの買い物についてきていたリュノンは、イレズミの人物に銃の真実を告げられる。自身の気持ちの矛盾を突き付けられ錯乱してしまうリュノンだったが、『声』を聞いて気持ちの整理をつけ、イレズミの人物を殺すのではなく捕まえることを決めるのだった。 | 「僕の弾は外れない。ルフォは、狙った獲物を必ず捕まえるんだ。」 | 「……絶対に許さない。僕からルフォを奪ったアイツを……今度は、僕が撃ち殺してやるんだ。」 | 「ねえ、この猫知ってる?アリスって子とはぐれたみたいでさ、暇なら一緒に探してよ。……この子、すごく寂しがってるから。」 | 「アルク、ステラ。どこ行くの?買い物?……じゃあついてく。いいでしょ、荷物持ちぐらいできるし。」 | 「……シロって背、大きいよね……。い、いや。別に羨ましがってないよ。僕だってすぐ大きくなるんだから!」 | 「ルフォが生きてる頃は一緒にベッドで寝てたんだ。……一人で寝るのは、まだ寂しいけど……今は少しだけ、平気になった気がする。」 | 「僕はリュノン。この銃の持ち主を探してる。なにか手がかりを見つけたら僕に教えて。……必ず、絶対に。」 | 「もう二度と、大切なものを失いたくない……っ。みんなの事、絶対守ってみせるから!」 | ・初出時の名前欄は「赤頭巾の少年」。(ep1) ・一人で相当数の暴れる狼を倒す腕を持つ。(ep1) ・銃の持ち主は右手の甲にイレズミがある。(ep1) ・家族はおばあちゃんが一人。ルフォは旅に出たことを伝えていなかったが、星見の街に来てから手紙を送っている(ep1) ・ルフォが殺されたのは2年前。 (ep1) ・動物の声は聞こえるだけで会話ができるわけではない。しかしルフォとは話せた。(ep2) ・ルフォはリュノンをかばって死んだ。(ep2) ・ルフォを殺したのは、クリエイター。(ep3) | 揺らぎの都市 パルペブラ 星詠み 呪具 クリエイター 新人ギルドナイツの手紙 プロテクション・アニマル | Ryunon | Sharpshooting Avenger | Fangs of the Shadow | The Shadow’s Revenge | 僕 | 火 | ★5 | 「逃がさない!」 | 「シャドウ・ヴェンジェンス!」 | 「喰らい尽くしてやる!」 | 「全力で行くよ、ルフォ」 | 「誰も傷つけさせないから……!」 | 「怪我は無い?あんま無茶しないでよね」 | 「みんな、お疲れ。……ルフォもお疲れ様」 | 「そこ!」 | 「はあぁっ!」 | 「いった……!」 | シロ アルク ステラ ライト | ステラ アルク | アルク ステラ | |||||
マミヤマリナ(2周年) | 東京新宿 | 人 | 東京新宿から異界に流れ、七つの海と幾多の星を渡った女海賊。そんな彼女が目にしたあらゆる財宝の中で、とりわけ強い光を放っていた宝石が二つ――その輝きと共に在るために、海賊は新たな力に手を伸ばした。 | 伊藤静 | 女性 | システム・スターウォーカー | アタシが味方だッ!! | ニューフロンティア | アメリアと共にシューターを経験したマリーナは、新たな船とそれに相応しい乗組員を求めてラヴの下へ赴く。クオリアシティの技術力と古龍であるシュルトの力を用いて新たな船を完成させたマリーナは、新たな装いに着替え空に飛び立つのだった。 | 集結!星見の街衆 | アルクの部屋を訪れたマリーナ達は、新装備を見て興奮する普段と違うアルクの反応に面食らうが、いつも通りからかうと遂に怒られる。そんなアルクを含めた星見の街のガラの悪い仲間達を集めたマリーナは、『武力集団・星見の街衆』の結成を宣言するのだった。 | ユアトレジャー | 勇者ルフレについて調べるためにルセルティアの図書館にやってきたマリーナは、リリスの機転で作家として名を馳せたルフレクスの本を入手し、誕生日プレゼントとしてステラに手渡す。そんなマリーナに恩返しとして日本の絵本を手渡したアルク達は、感極まったマリーナに抱きしめられるのだった。 | 「アタシは欲しいものは必ず手に入れるの。言っとくけど、なーんも諦めてないからね~?」 | 「いえーい!どーだ!新しい装備だよ!……いやあ、なんかさ、アタシも子供の頃はこういうの好きだったんだよね~。」 | 「やっぱさ、宇宙だよね。宇宙。船ももっと大きくして、ビーム出したいし合体とかもしたいワケ!この面子なら、やれると思わない?」 | 「オッサン……オッサンかあ……。確かにそうだったかもしれない……。反省します……。……ギリギリ許される範囲を狙います……。」 | 「そっかあ。アタシが他の世界に行けたのはステラのお陰だったかあ……。そんな顔しないの。アンタは間違ってない。 アタシが証明してみせるよ!」 | 「ユッコ、ナミちゃん、タイチ。きっとみんな幸せに生きた!そう信じる!…………でも、ママは泣いちゃったかな。最後まで親不孝しちゃったなあ……。」 | 「宇宙海賊、マリーナ様の登場だー!……なんてね?宇宙はまだ無理だけどさ。ま、行けるところまで行ってみようか!」 "Space Pirate Marina, at your service! Haha, not that I've been to space yet. But I'd like to go someday!" | 「ま、世界なんて幾つか救ってきたしさ、そんなの背負いこむ事はないんだよ。まあでも……そうしたいんだよね? ならいい!気張っていくよ!二人とも!」 | 次は宇宙に行きたいよね〜。と笑う彼女にそろそろお頭の故郷を見つけましょうやと気のいい仲間の一言。 そんなのいつでもいいでしょ?と笑い返す。 多分、もう帰れない。でもいいのだ。 前に進もう。どこまでもどこまでも本当の本気で宇宙だって視野に入れている。 ただその前に、神様の玄関口にあの二人と一緒に突撃かますのが先か。 女海賊は、既に実行の段階に入っている。 | ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。 ・新たな船とそれに相応しい乗組員を求めてラヴに「空を飛ぶ。住める。凄く強い。宇宙にも行ける」船の製造を依頼する。 ・『高速機動船艇シュルト』の船長。 ・バレッタのキメ台詞を気に入っており、ラヴに「使っていいかな!?」と聞いている。 | 大海の果て 歩め、闇の夢人達よ。 光彩の摩天楼 朱の刃 漂流者 高速機動戦艇シュルト 俺達の掟 武力集団・星見の街衆 ルセルティアの書庫 光の勇者伝説 勇者ルフレ 恋多きルフレクス 異界探索隊 | Marina | Star Vanguard | I've Got Your Back! | Star Walker System | アタシ | 火 | ★5 | 「チャージ完了、行けるよ!」 | 「システム・スターウォーカー、フル・ドライブ!」 | 「そこ!落っちろーー!」 | 「大丈夫!アタシがついてるよ!」 | 「スターウォーカー、起動!」 | 「神も悪魔も関係ない!アタシは朱の刃、マミヤマリナだ!覚えときな?」 | 「いえーい大勝利!次もこの調子で頼むからね!」 | 「隙あり!」 | 「切り拓くよ!」 | 「いったぁー!?」 | 「ちょっと、お尻が破けちゃうでしょ!?」 | アメリア ラヴ シュルト 海賊A・B ヘイズ | アルク アメリア アリス ミア シロ | リリス ライト ステラ アルク アメリア | |||
ヴァーグナー | 衰亡の箱庭 | ドラゴン | 人よりも多くの時を生き、多くの言葉を知る古き龍。人間を低く見る傾向もあるが、かつて死闘を演じた勇者ライトには執着を見せる。 | 武内駿輔 | 男性 | プロミネンス・ブレス | 火龍の風格 | 獄炎の龍 | ステラに怒り困惑するヴァーグナー。勇者ライトと自身の未決着の戦いの話をステラに持ち出されケリをつけるべく、ライトを元の姿に戻すことに協力する。 | クロス・フェイト | 一行への助力をライトに感謝されるヴァーグナー。ステラとアルクを気にかけ、人と龍の関係性と変容していく世界を見極めることを決める。 | 宿命戦線 | 宿敵たる廃竜を一掃したヴァーグナー。共闘したアルクを露払い役に命じ、精々気張るのだなと告げる。 | 「小さき者どもよ。我が恐ろしいか?……それでいい。畏れこそが、龍にはふさわしいのだからな。」 | 「フン、世界の外か。どこであろうと同じこと。退屈なものよ……。」 | 「ひとつ聞く。なぜ貴様の仲間どもは我の上によじ登ろうとする?……まて、行くな。なんとかしろ!」 | 「小さき者よ。なぜ貴様たちは旅を続ける?……なに、退屈しのぎだ。話を聞かせるがよい。」 | 「龍も神も恐れぬ愚か者どもよ。貴様らは天まで目指すつもりか?フハハハハ!いいだろう。ならばこの翼、愚か者どもに貸してくれる!」 | 「我はヴァーグナー!獄炎にて世界を焼き尽くす、龍族の王なり!」 "I am Vagner. King of dragons, master of fire, and doom of mortals!" | 「小僧、お前の無謀さは中々に面白い。才無き身でどこまで行くか、見せてみるがいい……!」 "I find thy foolhardiness most interesting, child. Show me how one so insignificant can possibly change the future!" | ・勇者ライトと七日七晩戦い続けたが決着が付かなかった。ヴァーグナー自身は、決着は付かなかったのではなくライトが付けなかったと語る。(ep1) ・ブレスの連発は集中を乱し体力も奪う。(ep3) ・昔、睡眠中に電撃を流されるなどのイタズラをラムスからされていた。(ラムス日常2) ・古龍同士の面識はある。 ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。ラムスと戦う。 ・サイファが「かっこいい……」と彼に♡を浮かべている。 | 衰亡の箱庭 古龍 廃竜 冥龍アルマデウス 勇者 龍脈(龍の道) 粛清者討伐戦 龍王 古龍、その後 龍の系統論 ドラゴンふれあい広場 | Vagner | Winged Inferno | Throne of Fire | Prominence Blaze | 我 | 火 | ★5 | 「塵と化すがいい」 | 「灰燼と化せ、プロミネンス・ブレス!」 | 「砕け散れ!」 | 「ゆくぞ!」 | 「目障りだ」 | 「退屈しのぎにもならんな」 | 「フン、千年早いわ」 | 「喰らえ!」 | ステラ シロ アルク | ライト | ライト アルク ステラ | ||||||||
マミヤマリナ | 東京新宿 | 人 | 海賊団『朱の刃』を率いる女船長。ガサツで横暴色気無しと言われる事の多い彼女だが、自由を愛するその生き様に心を奪われた者もまた多い。 The pirate captain of the Crimson Blades. Some may see her as crass and arrogant, but her carefree lifestyle and personality have stolen the hearts of many a seafarer. | 伊藤静 | 女性 | パイレーツラッシュ | カリスマ船長 | 海賊たちの帰還 | アルクたちを追って星見の街にやってきたマリーナ。道中の武勇伝を披露し、アルクたちの旅に同行したいと告げる。一同は再会の祝杯をあげる。 | 彼女の過去 | アルクに経費管理を伝授するマリーナ。元居た世界で経理をした過去があった。帰りたくなるかとアルクに聞かれるも自分の旅は終わっていないと告げる。 | 明けの刃 | 宝・星の涙によって自身の恐怖や憧れが具現化した幻に包まれるアルクたち。マリーナは刃で幻を切り裂き、3人は無事星見の街へと帰る。 | 「アルクって料理上手いのね。アタシもそこそこイケるほうだと思うけど……ちょっと、なんで目ぇ逸らすわけ?」 "Geez, Alk's a total wiz in the kitchen. But you know, I'm ALSO something of a chef myself... H-hey, where did everybody go?!" | 「ここ来る途中で、船が壊れちゃってさぁ。新しい船が見つかるまで、ここがアタシたちの船ってことで、ヨロシクね♡」 | 「元の世界に戻るのは、当分後ね。だって異世界への旅なんて、楽しまなきゃ損じゃない?」 "Home? I don't plan on going back for a while ― at least, not while there's adventure to embark on! Full sail, you scallywags!" | 「あの空に浮いてるのが全部別の世界かぁ……。アンタ達の世界も、あのどれかなのよね?任しといて!アタシが連れてってあげる!」 | 「同じ船に乗る仲間ってのは、家族だからね。アンタ達は必ず守ってやる!なんたってアタシは、大海賊マリーナ様だからね♡」 | 「大海賊・マリーナ参上♡アタシが来たからには大船に乗った気で居ていいからね?」 "Ahoy there! Marina of the Crimson Blades, totally here and totally ready to... Party. It. UP!" | 「海の果てだろうが宇宙の果てだろうが、アンタ達と一緒なら何処へだって行ってやるさ!しっかり付いてきなよ?」 "Whether its the end of the ocean or end of the universe, I'm on board for the long haul!" | 女海賊はただ自由に、海を駆け抜けた。その名の通り、夜を斬り妬く刃のように。 別れを惜しむ間もなかったが不思議と寂しさを覚えることも無かった。 少年と少女。そして二人の青年は新たなる旅路にまた一歩を踏み出してゆく。 刃は既に、受け取っていたのだから。 | ・メインストーリー3章でアルク達と共に旅をする。 ・船員にヘイズ、元船員にフロレッタがいる。 ・海外版ではブラウスの開き具合が修正された。 ・通り名は『赤鬼のマリーナ』や『強欲のマリーナ』、『暴食のマリーナ』などなど。 ・日本(終局の始原)から大海の果てに来た漂流者。『東京』『新宿』と言った場所に馴染みがある。 ・メインストーリーでアメリアを助けたことがきっかけで彼女から『お姉さま』と呼ばれている。 ・3章の後はワールドフリッパーを使い、雪山、小人の国、その他諸々の世界を経由して星見の街へ。(ep1) ・雪山では雪男に襲われ船員総出で三日三晩戦った後、三日三晩大宴会をした。(ep1) ・ガリバー旅行記を知っている。(ep1) ・ノックをせずにアルクの部屋に入りがち。(ep2) ・たまにはカップ麺を食べたくなるらしい。(ep2) ・海面上昇の原因解明のために軍籍を降りたトレーネを朱の刃に迎え入れた。なお、トレーネは海賊になる気はない。(トレーネep1) ・トレーネを乗せたマリーナの船が沈没してしまい、トレーネは「死神の自分が居たからだ」とマリーナに謝罪しているが、彼女は笑い飛ばし海賊にならないかとスカウトしている。(トレーネep2) ・揺らぎの迷宮生誕50周年のパーティではレシタール、シラノ、プ・リリエと卓を囲んでいる。(ハナビ(アニバ)ep3) ・アメリアが北の海に向かった際に同行。ディーネも一緒だった模様。(アメリア(1.5周年)ep1) ・脚の生えたアメリアとクオリア・シティでシューターになる。(アメリア(1.5周年)ep2) ・アメリアが立ち上げた人魚海賊団の新装備のお披露目で、その開発者であるレジスやラヴとそれを見に来たシレーヌと一緒にいる姿が確認出来る。(アメリア(1.5周年)ep3) ・フォルス曰く、マリーナによる不法侵入と過剰接触についてアルクはまんざらでも無さそうだった。(ベルセティア(正月)ep3) ・2022年の夏、アルク達と別行動でバカンスに出かける。ナオやユキも参加。(伊野里ショウタ(水着)ep1) ・ルカを朱の刃へ職場体験させる。(ルカep3) ・アラサー。(夕日野タイチep1) ・母の名前はアケミ。マリーナが渋谷ごと消えた後も、マリーナの無事を信じていた。10歳以上年下の彼氏と再婚した。(夕日野タイチep2) | 大海の果て 朱の刃 漂流者 渋谷町長 決意のきざはし 粛清者討伐戦 完成式典二次会 飲酒についての意見調査 海賊A 海賊B ウラシマ効果 | Marina | Star Buccaneer | Captain Charisma | Pirate Rush | アタシ | 火 | ★5 | 「よーし!」 | 「遊んであげる♡パイレーツラッシュ!」 | 「お前たち、出番だよ!」 | 「とうっ」 | 「いっただきー!」 | 「さてと、さっさと次に行こっか!」 | 「よくやったねアンタ達!うん、えらいえらい♡」 | 「食らいなっ!」 | 「いっけー!」 | 「くっ」 | 「うっ」 | アルク ステラ ライト シロ 海賊A・B | アルク | ステラ アルク | ||||
マミヤマリナ(水着) | 東京新宿 | 人 | 水着に着替えた海賊団『朱の刃』の船長。ガサツで横暴色気無し?男達が己を保つため吐いた嘘が今、暴かれていく。 The famous, slightly crude captain of the Crimson Blades―now in summer-appropriate attire. She's here to expose lies, defy tyranny, and have a great time at the beach! | 伊藤静 | 女性 | ネイキッド・ラッシュ | 七色の夕陽 | 遠くへ行こう | 人工島リビルドランドでのバカンスへ、アルク達を誘いに来たマリーナは、ステラの水着姿をみたいと水着の購入を提案する。ステラは、布面積に懸念がある衣装に抵抗を示すが、多数決に従い初めての水着試着に挑む。 | 財宝を手に | マリーナが、ルカの調べたお店で食事を楽しんでいると、先日討伐した海賊が現れ、勝負を挑んでくる。飲み比べで勝利したマリーナは、浜辺で涼みながらルカの問いに自らの考えを話す。 | また、冒険へ | バカンスに誘われなかったことで荒れるアメリアをデートに誘うマリーナ。アルクとステラも同行したカフェデートを終えて海へ帰るアメリアを見送ると、マリーナは『こんな日々がこれからも待っているなら、きっと前には進めると思うの』と微笑む。 | 「だーれがガサツで横暴色気無し、だっけ?ねえねえ、なんで目を逸らすワケ~?」 "Crude? Who, me? I have no idea what you mean! Hey, I'm talking to you! Don't look away from me!" | 「ん~?恥ずかしい?なんで?別に見られて減るもんじゃないし?ちゃんとお腹も引っ込めてきたし!」 | 「さー!遊ぶよ!セレブ気取って美味しい物食べてパーっとやったら、後はグータラするよー!」 | 「にひひひっ。だいじょーぶ。だいじょーぶなの!だってアタシ達は、笑ってるんだからね!」 "Hee hee. It's okay, we're all good! We're laughing with you, not at you!" | 「過去には戻れないし、無くしたものは取り戻せないけど、続ける事はきっとできる。付き合ってもらうからね~?ふふふっ。」 | 「夜の浜って好きなのよねー。濡れた砂が冷っこくてさあ。ステラもほら、やってみなって!……ね?気持ちいいでしょ?」 | 「どーんとアタシに任せなさい!朱の刃の名に賭けて、最高の夏にしてあ・げ・る♡」 | 「バカンスが終わっても、アタシ達の旅はまだまだ続くから、次どこ行くか今から考えときなよ?また大冒険になるからね!」 | ・イベントストーリー『大海の遺産』に登場。伝説の海賊『ゼグラ』の遺産を手にいれる為、奔走する。 ・ゼグラはマリーナの元上司。彼が「不老不死の薬を手に入れる」と言い出し、その所為で多くの仲間を死地に追いやった。それが嫌で船をおりようとしたマリーナはゼグラと決闘する。 ・ゼグラの息子ルカはマリーナに恋心を抱いているが、マリーナは気が付いていない。ヘイズを始めとした朱の刃の船員は皆そんな感じらしい。 ・ステラとアルクの水着姿を見たいと購入を提案している。 ・辛い味付けが好き。 ・男にも女にも面食い。 ・謎の薄い本が部屋に置いてあるらしい。 ・かなりお酒に強い。 ・恐らく28歳。 ・ラヴから連絡を受け人身売買を行うマフィアを追うバレッタの援軍として駆けつける。(バレッタ(水着)ep3) | 大海の果て 大海の遺産 朱の刃 ジーンクォーツ ゼグラの遺産 リビルドランド カジノ・スクラッパー 漂流者 海賊A 海賊B | Marina | Eternal Summer Pirate | Iridescent Sun | Exposed Rush | アタシ | 水 | ★4 | 「よし、行けるよ!」 | 「隙ありー!ネイキッド・ラッシュ!」 | 「こーれでもくらいなぁっ!」 | 「それじゃ、遊んであげる♪」 | 「ふふーん、お手並み拝見♡っと。」 | 「えらい、よくやった!それじゃあ祝杯だー!」 | 「ん~楽しかった~♡まったねー!」 | 「いっただきー!」 | 「そこでしょ!」 | 「なっ……もー、怒ったわよー!?」 | ライト シロ アルク ステラ ネスカ ミア マルグリット | ルカ 海賊A・B アルク 海賊船長 | アメリア ステラ アルク | |||||
ハナビ | 大和の都 | 人 | 鉄の掟が支配する忍びの世界を、興味だけで飛び出した少女。抜け忍となった本人曰く、星見の街にも『わりと前から居た』らしい。爆弾好き。 | 上田麗奈 | 女性 | 紅牡丹 | 忍びの極意 | 寿司ならいいよ | ちゃんとした食事は面倒で時間の無駄だと、まずくとも兵糧丸で済ませてしまうハナビ。だが故郷のご馳走である巻き寿司なら食べるという。アルクは、巻き寿司をみんなで作ろうと提案する | ドカンと密漁 | 巻き寿司作りのため海に釣りにやってきたアルクたち。なかなか魚が釣れない一行を見かねたハナビが爆弾を炸裂させて大漁。アルクが料理の腕をふるい、巻き寿司を食べて満足する。 | 約束の花 | 喧騒に疲れたハナビに対して、ずっと孤独だったから賑やかなのはよい、というステラ。ハナビはステラに線香花火を見せ、いつか打ち上げ花火を見せると約束する。 | 「ふぅ……火薬のにおいって、落ち着く。……かいでみる?」 "Ah, I love the smell of ninjutsu in the morning. ...Wanna whiff of my new bomb?" | 「……ござる?……ニンニン?いやあ、わたしは、そういうのはちょっと……。」 "You want me to say, "believe it?" ...Look, I'm a REAL ninja, thanks." | 「ここでなら、思う存分爆弾作れるね。ふっふっふ。……邪魔しちゃダメだよ?バクハツしちゃうからね?」 | 「火薬にも、爆弾以外の使い方があるんだよ……空に光の花を咲かせたり、とか。見たいの?……そのうちね。」 "Bomb aren't the only explosives, you know? You can rocket them into the sky and make art! That sounds cool? ...Just you wait and see!" | 「なんか、すっかり馴染んじゃったなぁ……里ではこういう感じじゃなかったんだけど。ま、結構好きだよ。ここのこと。」 "Starview is already starting to feel like home. Sure isn't as quiet as the Veiled Village, but... gotta admit, I like it here." | 「ドロン、というよりドカン!と参上。ひとつヨロシク。」 "Why be boring when I can arrive with a bang? ...It's nice to meet you." | 「最近、調子いいんだ……。火薬のにおいも嗅ぎ分けわれるようになったし。目覚めちゃったかなー。火遁の極意ってヤツに。」 "I've done it... I've mastered all the properties of gunpowder! Vanishing in a puff of smoke is for baaabies. I'm gonna make a BANG!" | ・里を抜け出す際、爆破しまくっている。 ・忍びの天才児。 ・スズカと同郷で、スズカはハナビの始末を里から命令されている。 ・シラノの指示でアルクに化けてフードバトルのエントリーを申し込んでいる。(アルク(アニバ)ep3) | 大和の都 隠密衆 ヴェロン5番勝負 粛清者討伐戦 カドルスイート パンケーキ屋 | Hanabi | Napalm Ninja | Ninjutsu | Saltpeter Peony | わたし | 火 | ★4 | 「わたしの火遁、受けてみる?」 | 「乱れ咲け、紅牡丹!」 | 「木っ端、微塵!」 | 「派手に行こうか~」 | 「いざ参るよ~」 | 「忍道とは、爆破することと……見つけたり」 | 「んふふ……爽快」 | 「爆発しちゃうよ~?」 | 「どっかーん」 | 「お醤油が!?」 | 「いた」 | ライト アルク ステラ | アルク シロ ライト ステラ | ステラ | |||||
クラリス | グランブルファンタジー | 人 精霊 | 遠い世界から来た、錬金術の開祖に連なる由緒正しい血筋の錬金術師。思い悩むよりは信じて前に出る、快活な少女でもある。 Although the blood of the founders of alchemy course through her veins, all this happy-go-lucky alchemist wants to do is forget about her problems and have a good time. | 佐倉綾音 | 女性 | アルケミック・フレア | クラリスちゃん最カワっ☆ | 破壊専門錬金術師! / Destructive Alchemist | 揺らぎの迷宮に迷い込んだクラリスは錬金術の力でパルペブラへと脱出する。異世界に混乱するもステラと出会い星見の街に歓迎され、元居た世界に戻ることを誓う。 | 絆の髪飾り / Barrettes and Bonds | ステラを最カワコーディネイトすべく髪飾りを贈るクラリス。無理強いさせたのではと心配するもステラからお礼を言われ、二人は再び買い物に行く約束をする。 | 迷宮の内緒話 / Underground Banter | 揺らぎの迷宮にクラリスとアルクたちは閉じ込められ、クラリスは親が師匠抹殺を命じた事を明かす。毒ガス発生で失命の危険が迫るもクラリスの存在崩壊で脱出する。 | 「え?錬金術の使い方?んーとね、こう……えい☆ってやるとね、どかーん!ってなるよ?……そ、そんな目で見ないでよ~。」 "You wanna learn alchemy? Sure! Just a little BAM here and there, and then it's like, KAPOW! Did you get all that?" | 「やっぱなークラリスちゃん、最カワだからなー。指さされて噂されるのも無理ないよね~。なんか恐怖がにじんでたけど気のせいだよねっ☆」 "Sometimes I think I'm just too gosh darn adorable for my own good!" | 「ふっしぎなところだなー!色んな世界に、色んな人かあ!えへへ、これはテンション上がっちゃうよねっ☆」 "Whoa... I never thought I'd see a place like this! So many world, so many people! How exciting!" | 「あ!ステラちゃんその髪飾り使ってくれてるんだ?いいねいいね!似合ってるよ~!こうなったら二人で美少女ユニット組んじゃう?」 | 「いつかアルク君やステラちゃんを、騎空団のみんなに会わせてみたいなあ。きっと、仲良くなれると思うんだよねっ!」 "I wish you guys could meet my crew someday! I just know you'd be the best of friends!" | 「う~ん、存在崩壊……どうやったらまた使えるようになるんだろ?あ~~こんな事ならもっと、ししょーの話聞いとけば良かったよ~!」 | 「美少女錬金術師のクラリスちゃんです!いぇいっ☆これからヨロシクねー!」 "Yay! Super cute genius alchemist Clarisse is here to have some fun!" | 「決めた!うちはこの世界でやれることをやる!……だってさ、こっちの皆の事も好きなんだもん。だから、これからもよろしくねっ☆」 "If I'm gonna be here for a while, I might as well make the best of it, right? Ooh, it's gonna be a blast!" | ・地中から爆発と共に現れた人間に化けた魔物とギルド職員達から思われていた。(ep1) ・「ししょー」(カリオストロ)と特訓中、気が付いたら揺らぎの迷宮にいた。(ep1) ・こちらの世界では錬金術が使えなくなっていたが勘でなんとかしたらしい。(ep1) ・パルペブラの人々から「爆発のねーちゃん」などと呼ばれ有名人。(ep2) ・迷宮で行方不明の探索者を助けたりしている。(ep2) | Clarisse | Unpolished Alchemist | Who's the Fairest? I Am! | Alchemic Flare | うち | 火 | ★5 | 「クラリスちゃんにおまかせっ☆」 | 「ドカーンといっくよー!」 | 「アルケミック・フレア!」 | 「クラリスちゃん最カワっ☆」 | 「さてさて」 | 「クラリスちゃんの勝利だ!いぇいっ☆」 | 「みんな、おっつかれさまー!」 | 「どっかーん!」 | 「これでどうだぁっ!」 | 「うわぁっ!」 | 「っいったぁ」 | ステラ アルク | ステラ ライト シロ | アルク ステラ | |||||
凪原歩 | 終局の始原 | 人 | 『星見の街』に現れた謎の少年。街に来る前の記憶はなく、どこの出身なのかも不明。陽気で好奇心旺盛な性格。何故か料理の腕はプロ級。 A mysterious boy who alights in Starview Village. He has no memory of his past or the world he is from, and he is eager for new knowledge. He is cheery and, oddly enough, a marvelous chef. | 逢坂良太 | 男性 | メテオブレイク | 星を辿る道 | アルクとステラ / Alk and Stella | 記憶を無くし星見の街に召喚されたアルクは、管理者と名乗る少女・ステラと出会う。アルクが調理した果実の美味しさに驚くステラ。二人の共同生活がスタートする。 | 星空の向こうへ / Reach for the Stars | 空を見つめ外の世界に焦がれるステラに、一緒に星見の街から出ようと告げるアルク。街から出て、新たな森の世界でライトの勇者冒険譚を嬉しそうに聞く。 | メテオブレイク / Meteor Break | 揺らぎの迷宮の深層で自分の影と対峙するアルク。自身の弱さと失望を影から問われ追いつめられる。仲間との絆に奮起し背負う物に、覚悟を決めたアルクは影を倒す。 | 「ねえライト、訓練に付き合ってよ!ふふふふ。やっぱ『勇者』に見てもらえるなんて、役得だもんね~。」 "Hey, Light, come help me out with training! Heh. I'm so spoiled, getting drilled by a champion." | 「料理にはけっこう自信があるんだよ。そんな凝ったものじゃないけどね。――お腹空いたなら、なんか作ろうか?」 "The stuff I cook might not be fancy, but you can bet your bottom coin it's good. If you're hungry, let me whip something up." | 「星見の街に来る前のことは、なにも覚えてないんだ。……まあでも、その内思い出せるよね。大丈夫大丈夫。」 "I don't remember anything about my life before Starview. ...Aw, it's not a big deal. I'm sure it'll all come back to me." | 「きっと世界にはまだまだ色んな人が居るんだよね。もっと強い人も、あと、ヘンな人も。……よーし、僕も負けてらんないな!」 "Man, imagine the sorts of people that must be living on these worlds, Kick-ass soldiers, full-tilt weirdos... I've gotta find a way to stand out!" | 「この街、賑やかになったよね。僕たちしか居なかった時とは大違いだ。――うん。いい街になったよね……!」 | 「ライト。ニンジンが残ってる。ちゃんと食べなよ。勇者でしょ?――っていうか、その見た目でおかしくない?」 "Light, you think I don't see those carrots on your plate? Eat your veggies, okay? You're a big-boy champion. ...That is the weirdest thing I've ever said." | 「さあ行こうよ、新しい世界へ!僕だってやれるさ!」 | 「大丈夫。僕だってまだ強くなれるんだ。……だから、行こうよみんな。次の世界にさ!」 "Don't you worry about me. I've picked a few new tricks and stunts. I'm more than ready for the next world!" | 本名、凪原歩(アユム)。 なんの変哲もない高校二年生、だったが渋谷の街が世界から削り取られた際に狭間の世界に呑まれ、記憶を失くして星見の街へと辿り着いた少年。 アルクはアユムの断片だったのか 或いはただの影だったのか。 今となっては定かではないがアルクは自らを再定義し記憶を取り戻すことに成功した。 彼は凪原ナオの、お兄ちゃんである。 勇者は今日も来なかった。 星の女神が、己を槍で貫いたその時。彼女は、ついに現れなかった勇者を想った。 私を殺す、勇者―― 遠く遠く、どこからか光が近づいてくる。空っぽになった女神はついにその時が来たと自分を殺す剣を差し出した。 しかし、彼女が思い浮かべた勇者は歌を教えてくれた彼女や本を書いてくれた彼の顔で彼女はその正体に、まだ気づいていなかった。 なにかが混ざり合っていく。始まりの時からやってきた、つぎはぎのそれは自らを、アルクと呼んだ。 | ・シロと出会ったばかりの頃は、絡みづらくておっかないと思っていた。(ep3) ・腹と肩に大きな傷がある。腹の傷はep3で仮面の術者(レーヴェ)に負わされたもの。 ・レティシアを始め可愛いなと思っている人も綺麗だと思っている人も正直やらしいなと思っている人も無数にいる。(伊野里ショウタ(水着)ep2) ・パルペブラでは底が知れないとかなりの有名人。(伊野里ショウタ(水着)ep3) | メテオブレイク アルク飯 赤きスープの人 星見の街 朱の刃 女難の相 自堕落サイコー 渋谷のカレー屋 勇者 星 パンケーキ屋 ウラシマ効果 必殺技 | Alk | Star Hopper | Path to the Stars | Meteor Break | 僕 | 火 | ★4 | 「よーし!」 | 「くらえ、メテオブレイク!」 | 「これでどうだ!メテオブレイク!」 | 「僕に任せて!」 | 「いっくぞー!」 | 「よーし、戦闘終了、だね!」 | 「ふう……皆お疲れー!」 | 「くらえっ!」 | 「そこだ!」 | 「いった~……」 | ステラ | ステラ ライト (キノ) (チャルア) | シロ ライト レーヴェ | ||||
アゼル | 揺らぎの都市 | 人 | ドラゴンスレイヤーの異名を持つ真面目な戦士。冒険者たちにも一目置かれるが、ドラゴンへの拘りのあまりにドラゴンオタクと呼ばれることも。 | 佐藤拓也 | 男性 | プロミネンス・ピアス | 竜を追い求めて | 含蓄の蘊蓄 | ドラゴン狩りの装備品の特性や知識を嬉々としてアルクに語るアゼル。アルクにドラゴンの肉をプレゼントすべく共に狩りに行くことを約束する。 | 過去の呪縛 | 自身の弟をドラゴンに襲われ亡くした過去を告白するアゼル。アルクに弟を重ねるも共に無事ドラゴンを討伐しアルクを立派な戦士と認める。 | 誓いの竜槍 | 森で暴れるドラゴン退治に赴くアゼル。子を守るため怒気に満ちていたドラゴンと対話するステラを見て、ドラゴンは討伐対象ではなく通じ合えることを学ぶ。 | 「俺をドラゴンオタクと呼ぶ者もいるらしいな。……それもいいさ。狩る事ばかりが、勝つ事ではないからな。」 | 「俺はもっと強くなりたい。すべてを守るには、まだ足りないんだ……。」 | 「竜に打ち勝つには、まずは知る事だ。敵を知り、己を知れば百戦危うからず、ということだな。」 | 「ここに居ると、弟の事を思い出すよ。あいつは、俺が弱いばっかりに守れなかった……。今は違う。お前達は、必ず守ってみせるさ。」 | 「昔、竜を憎むばかりの俺を叱咤してくれたヤツがいてな……。それからかな、彼らの事をもっと知りたいと思うようになったのは。」 | 「俺はアゼル。ドラゴンスレイヤーと呼ぶものもいるが……好きに呼んでくれ。よろしく頼む。」 "I am Azel. Some know me as the Dragon Slayer, but you may call me whatever you wish. My spear is at your service." | 「強くなってみせるさ……。竜よりも強く、過去の己よりも強くな!」 | ・ドラゴンの話になると熱くなってしまう悪い癖。(ep1) ・シロがステラに「アゼルは過保護」と話していたらしい。(ep3) ・『竜も人も、通じ合う事はできる』と気高く美しいドラゴン(ラムス)に教わった。(ep3) | 揺らぎの都市 冒険者 新飛燕自由騎士団 ファフニール ドラゴンふれあい広場 | Azel | Dragon's Bane | In Search of Dragons | Prominence Drive | 俺 | 火 | ★4 | 「応とも!」 | 「受けろ、竜殺しの一撃!」 | 「燃えろ、プロミネンス・ピアス!」 | 「行くぞ!」 | 「任せておけ」 | 「負けるわけにはいかないんだ」 | 「お前達は俺が守る!」 | 「だぁっ!」 | 「しまった!」 | アルク | アルク シロ | アルク ステラ | |||||||
ビアンカ・バルザレッティ | 揺らぎの都市 | 人 | アプロと名付けた小さなドラゴンを使役する召喚術師。人間をもペット扱いする振る舞いでパルペブラの冒険者たちをも怯えさせる、危険な女。フルネームは、ビアンカ・バルザレッティ。 A summoner who has tamed beasts and monsters to do her bidding. Although she cares deeply for them, her possessive personality and apparent obsession with making others her “pets” can be off-putting for some. | 赤﨑千夏 | 女性 | レギオン・ランページ | 女王様気質 | 私のペット / My Lovely Pet | 自身のペットである飛竜のアプロを紹介するビアンカ。召喚術に興味を抱くライトとアルクに、興味があるならペットになってみないかと危険な誘いを持ちかける。 | 好意の表明 / Keeping Up Appearances | 自室でステラたちとアプロの交流を見守るビアンカ。人に対してペットにしたいのは好意の表明かとステラに問われると、みるみる顔を赤くする。そして、恥ずかしさからビアンカはステラたちを部屋から追い出してしまった。 | 船上の救出劇 / Boatside Rescue | 海に落ちた少女を救出せんとして溺れるライト。ビアンカはアプロに仲間を助けて欲しいと願い、ライトを救出する。ライトから仲間に勧誘されたビアンカはこれを承諾する。 | 「この子はアプロ。私の可愛い相棒よ。あら、信頼関係って意外?ふふふ、女王は鞭だけじゃないのよ?」 | 「ねえアプロ。あの子たちって、ヘンよね。脅しても離しても近づいてくるの。……ふふっ、そうね。私もあの子たちは、嫌いじゃないわ……。」 | 「私のペットになりたいのならば、いつでも歓迎してあげるわ。ふふふっ、蕩ける様な夢を見せてあげるわよ?」 | 「対等な関係も確かにいいわね。それでもね、私はペットを求めるわよ?だって、それが私の愛のカタチだもの。ふふふっ。」 | 「確かに仲間とは言ったけれど……お茶会にまで参加するとは……じゃあ、これを頂くわよ。なによ、女王様がクレープ好きだっていいでしょ!」 "I may or may not have called you my friends, but inviting me to a tea party? Hmm... Fine. But you'd better prepare enough crepes to satisfy a queen!" | 「召喚術師が召喚されるなんてね。ふふっ、いいわ。しばらくはここに居てあげる。でもそれ以上は、アナタたち次第よ……?」 "Oh my... Did you just summon a summoner? Well played. I suppose I could stick around for a while... if you play your cards right. Hehe." | 「私のアプロ。いつかきっと、私の手を離れていくとしても、私はあなたと飛び続けるわ……!さあ、行きましょう!」 | ・キャラエピ登場時から星見の街にいた。(ep1) ・アプロは魔導書の中から召喚されている。(ep1) ・海外版ではインナーが一枚追加された。 | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ ドラゴンふれあい広場 | Bianca | Magisterial Mistress | Make Way for the Queen | Legion Rampage | 私 | 火 | ★4 | 「躾が必要ね」 | 「ペット達、出番よ。レギオン・ランページ!」 | 「お仕置きが必要みたいね」 | 「来なさい?」 | 「ペットにしてあげる♡」 | 「あら残念、ペットにするには物足りないわね」 | 「強き者に従う……その喜びを知りなさい?」 | 「それ!」 | 「行きなさい!」 | 「ぁあっ!?」 | 「このっ……!」 | アルク ライト ステラ | ライト ステラ アルク | ライト | |||||
リュリュカ(正月) | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラの月刊誌『オキュラス』の記者。異世界の文化『書初め』に着目。文字を書く楽しさにパルペブラの人々が触れられるよう書初め振興に挑むようになる。 | 古賀葵 | 女性 | カリグラフィコンセクレーション | 特別取材 | 異文化発信の始まり | 書初めに初めて出会ったリュリュカは、その面白さに感銘を覚える。書初めの素晴らしさを世に広める為、リュリュカは大会を企画。市民も筆と墨で真剣に文字を書くようになり、イベントは大成功に終わった。 | 異文化発達と変貌? | 書が文化として根付いた事で、街は商機に湧く。人々が熱狂する中、リュリュカは観客の前で書を披露する事に。書の実演は大成功に終わり、書道は更に注目を集めたが、それすらも新たな商機と捉える商人連中のしたたかさにリュリュカは苦笑する。 | 異文化交流の結果と成果 | 書初めを広めたリュリュカに会いたいという人物との面会に同行する一行。面会した人は、ワの国から流れ着いた商人だった。郷愁にかられる気持ちをリュリュカの書が慰めてくれた事に礼を言う商人。善い試みは善い結果を生む事を体験したリュリュカは更に奮起するのだった。 | 「何事もまずは準備から!汚しても大丈夫な場所で、服を汚さないように!しっかり確認してから習字をしましょうね!」 | 「一枚の紙の中に何文字収めるか……。一文字あたりどのくらいのスペースかを考えて書けば、ちょっときれいに見えるんですよっ!記事づくりと同じ、ですねっ!」 | 「着物、似合ってますか?えへへ……ブーツでも動きやすいように、特別に仕立ててもらったんですよっ!」 | 「言葉って、その文字が表す意味だけじゃなくて……色とか形次第で、沢山のメッセージがあるんです。それを模索するのが楽しいから、筆で書くの大好きなんですっ!」 | 「私も、記事を通して素敵なものを伝えなきゃって思いました!今年こそはやってみせます!見ててくださいね♪」 | 「月間オキュラスの記者、リュリュカです!今回は書初め特集……ということでっ!特別コスチュームでお送りしまーす!」 "This is Luluca, representing the Oculus. I'm here with a special report on kakizome, and I'm all dressed up to do it!" | 「書初め以外にも、素敵な文化は盛り沢山!どんな世界にも、どんな場所にも、誰も知らない素敵なことがあるんです!これからも一緒に、探しましょうねっ!」 | ・着物はワの国で仕立ててもらった。 ・キノにピッタリな書道として、キノ全体に墨汁をつけ半紙にドーン!魚拓ならぬキノ拓をキノと楽しんでいる。 | 揺らぎの都市 パルペブラ オキュラス カドルスイート | Luluca | The Art of Writing | Special Scoop! | Courageous Calligraphy | 私 | 火 | ★4 | 「一筆入魂!」 | 「カリグラフィコンセクレーション!」 | 「おめでとうございまーっす!」 | 「特別取材、開始です!」 | 「いっぱい書いちゃいますよー!」 | 「えへへっ、きれいに書けました!」 | 「特別取材、完了です!」 | 「いきます!」 | 「おもいっきり!」 | アルク ライト ステラ | ライト アルク ステラ シロ | アルク ライト (ステラ) (シロ) | |||||||
アスキリマル | 大和の都 | 人 妖 | 『火ノ腕』と呼ぶ法具を、妖力によって操る半人半鬼の少年。人である母しか知らず、その母を亡くした後は妖怪退治を生きる術としていた。 | 山下大輝 | 男性 | 六花千掌・羅ゴウ拳 | 鬼の子 | 邂逅 | 六道辻に迷い込んだアルクたちと出会うアスキリマル。自身の角に驚かないアルクたちに興味を抱き、鬼の手掛かりをつかむべくアルクたちの後を追う。 | 鬼の子アスキリマル | 星見の街に忍び込みアルクに見つかるアスキリマル。母の恋しさと父への憎しみを吐露し、両親の記憶がないアルクとギルドの依頼を受けることにする。 | 鬼の書 | 図書室で勉強中のステラ、シロの元にやってくるアスキリマル。鬼についての書物の解読をステラに頼むもシロに自分で読めと言われ、勉強を始める。 | 「俺の親父は鬼なんだってよ。顔も見た事ねえし、どんなヤツかも知らねえけどな。」 | 「外に行くなら連れてけよ。バケモノぶちのめすのが俺の仕事だからな。」 | 「ワケわからねえヤツらがウジャウジャいやがる。……ここならツノの一本二本、珍しくもねえか。」 | 「ッハ!っだぁ!っぜや!ふぅ、こんなもんか。……なあ、見てるだけで楽しいか?暇ならお前も付き合えよ。」 | 「くそ、なんて読むんだこの字……。やっぱソウシロウに教わっときゃ良かったかな……なあ、この本、お前なら読めるか?」 | 「化物退治なら任せろよ。鬼の子アスキリマルが、全部ぶっ潰してやらぁ!」 "If you've got monsters to crush, I'm your guy. I'm Asukirimaru, the demon-born demon hunter!" | 「分かってんのか?俺は鬼の子、バケモノのガキだぜ。……それでもいいってんなら上等だ。どこまでも強くなってやらぁ!」 "Do you realize what you're doing? I may be half-human, but I'm also half-demon. If you've got the guts to train a monster, I'll make damn sure it pays off!" | ・アルクと同い年くらい。(ep1) ・お腹が空いて星見の街の生肉をかじっていた。(ep2) ・母が亡くなったのはまだアスキリマルが小さかった頃。(ep2) ・自分達を置いて消えた父を捜している。(ep2) ・背中のからくりを作った坊主から、鬼の事が書いてある本を貰っている。(ep3) ・文字を読むのが苦手。(ep3) ・ソウシロウから文字の読み書きを覚えるため、手習い所へ通うのを勧められている。(ep3) ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。(アリス・ミア・ザンテツと同チーム) | 大和の都 妖怪 粛清者討伐戦 飯たかり四天王 | Asukirimaru | Demon-born Hunter | Cinderhail | 俺 | 火 | ★4 | 「受けてみやがれ!」 | 「六花千掌・羅ゴウ拳!」 | 「ぶっ潰してやらぁ!」 | 「俺が相手だ!」 | 「怪我したって知らねぇからな!」 | 「これが鬼の力だ、分かったかよ」 | 「存分に殴らせてもらったぜ、あばよ!」 | 「っでぇいっ!」 | 「やってやらぁ!」 | 「くそっ」 | アルク ライト ステラ | アルク | ステラ シロ | |||||||
グライド | 揺らぎの都市 | 人 | 傭兵家業から身を引き冒険者となった元兵士。右腕の盾は意思を持ち呪われていて外せない。勝手に喋る盾を嫌っているが盾を使った戦闘は一流。 | 下崎紘史 | 男性 | フレイム・ストラッシュ | 呪われし盾と共に | お宝鑑定! / Buyer Beware | パルペブラで出会った剣士グライドは、呪われた盾を身に着けていた。同じ呪われ者同士として看過できなくなったライトが仲間へと誘う。 | 目覚める力! / Everything Comes With a Price | 解呪に失敗し、盾の喋りが韻を踏むほどに強化されてしまう。しかし、同時の盾の能力自体も強化され、がっかり半分喜び半分のグライドだった。 | 解呪に再挑戦! / A Blessing or a Curse? | ステラのすすめで、機人に呪いの盾の診断をしてもらうグライド。メモリーを外せば呪いが解けるかもと機人は言うが、それだと思い出まで消失してしまう。しばらく考えたグライドは、喋りだけ元に戻してもらうことにした。 | 「この盾はな、お前にはまだ早い。だから貸すことはできんよ。」 | 「右手に盾を持つってことは、攻撃の時以外は、相手の剣から左半身を遠ざけることができるんだ。」 | 「ん!?少し首筋がピリっとする……おい、そのアイテムに触るんじゃない。」 | 「これは呪われた盾なのだ。どうあがいても外れない。……こら、無理をするな。」 | 「おい盾よ……しゃべるのは構わないがもう少しいい言葉を覚えてみないか?」 | 「グライドだ、長いこと傭兵をしていた。今は、探しものをしていてな……魔術のたぐいに詳しい奴はいないか?」 "The name's Clyde. Was a mercenary for a while, but now I'm on a quest.... You know anyone versed in magic?" | 「災いが積み重なるとしても強く生き抜く、それが戦場で学んだ俺の信条さ。この盾、改めて使いこなしてやる!」 | ・グライドに盾を売りつけた者いわく、迷宮の産物として戦況を自己判断する『考える盾』らしい。(ep1) ・「ヘイ、盾」と問いかければあらゆる疑問に答えを返すらしいが、その機能は壊れており勝手に喋り出すことが多い。(ep1) ・盾の喋る言葉はなかなか辛辣。なおかつ見計らったようなタイミングで喋る為、グライドは誤解され苦労してきた。(ep2) ・盾の内部は機人の惑星の技術が通じそうだが、ガワはオカルト(魔法や魔術)っぽいらしい。(ep3) | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ 揺らぎの迷宮 呪具 | Clyde | Adamant Shield | Soldier of the Cursed Shield | Flame Strike | 俺 | 火 | ★4 | 「準備はいいか?」 | 「フレイム・ストラッシュ!」 | 「盾にはな、こういう使い方もある!」 | 「俺達に任せろ」 | 「戦闘か、いいだろう」 | 「その技では、俺の盾を掻い潜ることは出来ん」 | 「また生き延びた」 | 「っだあっ!」 | 「ォオオッ!」 | 「しまった!」 | アルク ライト | アルク ライト | ステラ ライト アルク (シロ) | ||||||
カノン | 揺らぎの都市 | 人 | 迷宮から出土した異世界の二丁拳銃を愛用する若き女冒険者。女性扱いされる事に慣れていない。 | 桑原由気 | 女性 | ダブルカノン | 二丁拳銃の導くままに | 赤髪のダブルガンナー / Copperhead Kannon | 揺らぎの迷宮で出会った二丁の拳銃を操る少女カノン。一行と食事をしていると、銃が省エネモードになっていることをステラに指摘される。美味しいご飯に、銃の威力も上がって気をよくしたカノンは、みんなに付いていくと言い出した。 | 赤面のダブルガンナー / Scarlet-Faced Kannon | 猛暑の中での戦いにうんざりしたカノン、水場に飛び込んで涼を取っているとライトに『女の子らしく慎み深く』と注意されるが、それに猛反発。しかしアルクは『そういうことではなく、服が透けてる』ことを指摘するのだった。 | 成長のダブルガンナー / Seasoned Adventurer Kannon | 迷宮で手に入れた新たな銃にうかれるカノン、しかし実戦でうまく扱うことが出来なかった。もともとの銃に持ち替えたところ、実力を発揮。新しい銃を扱えなかったと嘆くカノンにライトは『武器の性能よりも、カノン自身が成長しているのだ』と励ますのだった。 | 「へー、あの浮かんでるのが世界なの?すごいねー!?……もしかしてボクの武器も異世界のものなのかな?なるほどヘンな形してたわけだ!」 | 「右はドラゴンバスター!左はデモンスレイヤー!ま、どっちも同じ銃なんだけどね。かっこいーでしょ?」 | 「迷った時、滅入った時、クヨクヨした時……そんな時はダンジョン探索だー!お宝見つかるかもしれないしさ、一緒に行こーよ♪」 | 「荷物持ちしかできなかったボクを変えてくれた相棒……目移りなんかしちゃいけなかったんだよね。ドラター、デモヤー、ずっと一緒だよ!」 | 「せっかく動きやすい格好なのに、ヘンな目で見るヒト居るからな~?困るな~?……あ、いっそセクシー路線を目指すべきとか?……なんだよその目ー!?」 | 「ボクはカノン!ダブルガンナー・カノンだよ!……って、知らない?わりと有名なんだけど!?……まあいっか。よろしくねー!」 "The name's Kannon-Copperhead Kannon. Huh? You've never heard of me?! No way! I'm kind of a big deal! Well, you know me now. Glad to meetcha!" | 「もっともっとビッグになって、バカ親父を見返してやるんだ!それまでは、ううん、それからもずっとよろしくね!」 | ・二丁拳銃を手に入れる前は荷物持ちをしていた。 ・「女の子だから」と冒険者になることを父親に反対され、飛び出してきた(推測)。ビッグになって馬鹿親父を見返したいと思っている。 | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ カドルスイート | Kannon | Copperhead Kannon | Follow My Bullets' Lead! | Twin Cannons | ボク | 火 | ★4 | 「これで決めるよ!」 | 「ダブルカノン、ファイヤー!」 | 「出し惜しみしないよ、とりゃー!」 | 「ボクの出番だね!」 | 「狙った獲物は外さないぜ……くぅ~、カッコいい~!」 | 「やったー!文句なしの大勝利!ぶいっ!」 | 「狙った獲物は外さないぜ……くぅ~、カッコいい~!」 | 「どりゃー!」 | 「それっ!」 | 「うわっ!?」 | 「そんな……!?」 | シロ ライト アルク ステラ | ライト アルク | シロ ライト アルク (ステラ) | |||||
ミルミナ | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラ出身の女の子。武術家としては一流だが、内気で人と目を合わせられない。彼女の衣装は師匠の命令で着させられたもの。 A timid young girl from Palpebra with an incredible knack for fighting. However, due to her crippling shyness, she is unable to look other people in the eyes. She wears her current outfit at the orders of her master. | 大亀あすか | 女性 | バーニングロード | 開花する欲望 | 少女序章 | 前髪で目元を隠した槍使いのミルミナは、パルペブラの酒場で荷物泥棒相手に大立ち回り。アルクにまで襲いかかってしまったミルミナは、土下座で謝罪し『恥ずかしくて人の目が見られない』と明かすと、シロに弱点克服の指南を仰ぐのだった。 | 少女覚醒 | シロからスパルタ指導を受けるミルミナだが上手くいかず、実戦修行の場を求めて海の世界で海賊からの襲撃待ちをすることに。そして開眼をした彼女は、海賊達をしっかりと見据えて打ちのめし、倒れても執拗な追い打ちをやめない。どう考えてもやりすぎな加虐性を発揮する彼女の姿を見て、シロとアルクは虎を野に放ったのでは、と冷や汗を流すのだった。 | 少女解脱 | 魔物を倒すのに苦戦したミルミナは、自身の武術の腕に自信を持てずにいた。しかし、それは思い過ごしだった。盗賊達を見つけるや、苛烈な攻めで蹂躙し尽くす。そう、人間相手にしか彼女の加虐性は発揮されないだけなのである。盗賊を槍でお手玉しながら恍惚な表情を浮かべる彼女は、この上なく満足そうだった。 | 「うぅ……ちゃんと目を合わせろって、またシロさんに怒られちゃいました……。」 | 「こ、この服は、お師匠様の言いつけなんです。色々理由は言ってたんですけど……。趣味ですよね……きっと……。」 | 「お、お師匠様は、凄い人なんですよ!綺麗で、可愛くて、強くて!そして……とても恐ろしい……人でなしです。うううっ~。」 | 「私、分かったんです。目を見るという事の、本当の意味。相手を理解するって事ですよね!痛みとか、苦しみとか、恐怖とか!」 | 「最近、戦う事が怖くなくなってきて……わ、私も成長できたんでしょうか!……な、なぜそんな複雑な顔を?」 | 「ご、ごめんなさい……。その……目を見るのが恥ずかしくて……。よ、よろしくお願いします~。」 "I-I'm sorry. It's just really hard for me to make eye contact with people. I-it's nice to meet you." | 「ああ、あの怯えた子犬のような目……! 怒りと羞恥に染まった、猿のような目!あは♡私……もっと強くなれる気がします!」 | ・師匠によると「この服を着ていれば、内気克服の修行相手には、事欠かないだろう」ということらしい。 ・海賊相手の実戦修行をきっかけに、彼女の加虐性が開眼してしまった。 | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ タナキエラの教え | Melmyna | Shy Spearwoman | Blooming Desires | Burning Rondo | 私 | 火 | ★4 | 「目を見て、目を見て!」 | 「ぶちのめします!」 | 「ば、バーニングロンド!」 | 「は、恥ずかしいですけど……」 | 「が、頑張ります……」 | 「わ、私でも、お役に立てましたか……?」 | 「うふ♡なんだか、ヘンな気持ちです~……」 | 「やらなくちゃ……」 | 「えい♡えい♡えい♡」 | 「ご、ごめんなさい~!」 | アルク シロ ライト ステラ | シロ アルク ライト (ステラ) | ライト シロ アルク | ||||||
ナシール | 砂塵の王国 | 人 | 熱砂の街の中で、巨大な剣を抱えるようにして逃げ惑っていた少女。怯え切った瞳の奥には、怒りと憎悪の炎が秘められている。 | 野水伊織 | 女性 | アグニマーナ | 灼熱の怒り | 魔剣に魅入られた少女 | 気を失ったナシールを、アルク達は保護した。目覚めた彼女と話をしていると、突如兵達に襲撃される。これを蹴散らして逃げるアルク達だが、追い詰められてしまう。するとナシールは魔剣の力で兵達を薙ぎ払った。命まで奪おうとするのを止めたアルクたちは、そのまま彼女を星見の街へと連れて行く。 | 怨嗟の渦 | 悪夢にうなされ目を覚ましたナシールは、誰にも行く先を告げず一人で元主人の館を訪れる。魔剣の力で兵達を薙ぎ倒し、奴隷商を追い詰めるが、間に合ったシロがこれを止める。泣きじゃくり、宮殿を後にするナシールだったが、数人の奴隷女性たちに感謝の言葉をかけられた。 | 炎の声 | 気分転換のために砂漠にたたずんでいたナシールは、倒れている少女を見つけ、一行と共に介抱する。連れ戻しに来た盗賊を魔剣の力で蹴散らし、無事に少女を親元へ送り届けたナシールは、魔剣も炎も声も全て自らのものだったと受け入れる。 | 「ひっ……!?……お、驚かせないで……。なにが起こるのか……自分でもわからないから……。」 | 「『声』がきこえるの――。自分が、自分でなくなってしまう。それが、少し待ち遠しいの……。」 | 「この街の人達は……なにも奪おうとはしないのね。……夢を見てるみたいだわ……。」 | 「きっと、もう取り返せない。それでもいいの。あたしは、炎となる。誰にも奪わせないために――。」 | 「この剣がなければ……こんな事にはならなかったのかもしれない。でも、きっと……ここにいることもなかったのね……。」 | 「あなた達は、ずっと、ずっとそのままで強くなってね……?」 "You guys, just keep getting stronger and stronger, okay? That's my wish for you..." | 「あたしは……ナシール……。お願い……あたしのことは……放っておいて……。」 "I am... Nasir... Please... don't bother yourselves with me..." | 「『声』がきこえるわ。ずっと、ずっと前からきこえていた。許してはいけないと、叫んでいた。だからもう、迷いはしないわ……。」 | ・初出は「薄汚れた少女」(ep1) ・奴隷だった頃、宴の余興にて魔物と戦うことを命じられ剣を握らされた際に魔剣の声を聞く。主へ刃を向け逃走し、アルクたちと出会う。(ep1) | 砂塵の王国 王国 魔道具 辺境の民 | Nasir | Confined Soul | Scorching Anger | Agni Mana | あたし | 火 | ★4 | 「『声』が、きこえるわ」 | 「全て、灰となれ!」 | 「燃えろぉぉーーっ!」 | 「やめて、来ないで……」 | 「あたしの邪魔をするな!」 | 「終わった、の……?」 | 「あっははははははは!」 | 「切り刻んでやる……!」 | 「よくも……!」 | ライト シロ アルク (ステラ) | ステラ アルク ライト シロ | シロ アルク ライト | ||||||
キリ | 大海の果て | 人 | 『大海の果て』世界に住む、銃を撃つことが大好きな女の子。銃に関しては天性の素質があり、放った弾は常に彼女の都合がいいように当たる。 | 木野日菜 | 女性 | イグナイテッド・ショット | 心の目で撃つべし | 泣き虫ガンガール / Scaredy-cat Sniper | 海賊船を制圧した一行の前に引き出された人質の少女キリが、海賊の隙をついて落ちていた銃を拾い上げ、むやみやたらに撃ちまくると、銃弾は次々と海賊を掠めて気絶させる。星見の街でステラにその時の話をしていると、こっそりついてきたキリが姿を見せるが『親の承諾がないから』とステラに仲間入りを断られる。キリは改めて口実を作ってくると交渉し、ステラに認めてもらうのだった。 | 家宝は私が取り戻す / Reclaiming the Heirloom | パルペブラの街を散策するアルク達に勝手についてきたキリは、市場に並ぶ銃を見て『我が家から盗まれた銃がある』と騒ぎ出す。露天商から聞き出した仕入れ先をキリが制圧して家宝の銃を取り返すが、それが本物ではなくレプリカであり、しかも大量生産されたものだと気づくのだった。 | 心の眼で撃つべし / Heart of the Cartridge | 親に銃の手入れをしている姿を見つかり家出したキリは、アルク達と揺らぎの迷宮の探索に向かう。調子よく魔物を銃で撃破したことで前に出すぎたキリを飛行する魔物が襲い、庇ったライトが捕まってしまう。魔物を撃ち落とそうとするもなかなか当てられず自信を失い座り込むキリだったが、ライトの『好きなように撃て』という言葉に従い無心で発砲すると、銃弾は魔物を貫く。ライトに『ある種の天才』と評価されたキリは、思い切り調子に乗るのだった。 | 「ふええ……け、剣ですか?ううう~私、刃物苦手なんですよ~。」 | 「ふわぁ~。あの浮かんでるのが別の世界ですか?凄いですー!」 | 「わ、私、お友達にもお父様にも、泣き虫だってよく言われるんです。だから、強くなりたくて……それで銃を手にしたんです!」 | 「撃って、撃って、また撃って……♡やっぱり私、好きなだけ銃を撃ってる時が一番輝いている気がします~!」 | 「えへへ。最近、少しだけだけど自信がついてきたんです。私の力で、みなさんも守っちゃいますからね♪」 | 「え、えっと、キリって言います!得意なものは素早い銃弾の装填と早撃ちですっ!よろしくお願いしますー!」 "H-hello, m-my name is Kyrie! My specialties are hyper-fast reloading and rapid fire! It's... it's nice to meet you!" | 「アルクさん達と一緒にいると、たくさん銃を撃てて幸せです!これからも期待に応えて、ガンガン行っちゃいますね!」 | ・銃の腕は確か。何も考えず適当に撃ったら、何故か上手くいってしまうという類の天才。 ・自分に自信を持てないが、褒められるとすぐに調子に乗る。 ・父には内緒で銃を撃ちまくっている。バレた際は家出をしている。 ・実家はお金持ち。 | 大海の果て パルペブラ | Kyrie | Scaredy Cat Sniper | Heart of the Cartridge | Ignition Shot | 私 | 火 | ★4 | 「装填完了です!」 | 「も~、怒っちゃいましたよー!」 | 「ふええ~、こ、来ないでくださーい!」 | 「が、頑張ります!」 | 「ふぇ、怖い人ですか~!?」 | 「ふえぇ、怖かったですぅ~」 | 「やったー!大勝利ですねー!」 | 「そこです!」 | 「無理ですぅー!」 | 「痛いですー!」 | ライト シロ アルク ステラ | アルク シロ ライト | シロ ライト アルク | ||||||
レヴィ・グレイシャ | 揺らぎの都市 | 人 | 揺らぎの迷宮に潜る冒険者。強く、美しい振る舞いから若い女冒険者の憧れの的となるが、その実はアイドル業と冒険家業の板挟みに憂う、悩み多き戦士。 | 鬼頭明里 | 女性 | ミーレ・スパーダ | カリスマオーラ | 美しき女戦士 | カリスマ冒険者として女子に絶大なる人気のレヴィ。商人に乗せられて出版イベントに日々奔走するが、本当は鍛錬の時間がもっと欲しい。ある日、大量の魔物と戦闘中のアルクとステラに遭遇。戦闘のコツを指南し、さらには自分の冒険講座を受講しないかと勧誘した。 | カリスマ冒険講座 | アルクとステラの冒険講座を出版するはずが、気がついたらレヴィのファンが集まる冒険ツアーに。参加者達はレヴィの一挙一動に大興奮だが、魔物退治はまるでダメ。レヴィはアルク達に謝罪するが、ファンの期待に応えつつ念願の深層冒険にもチャレンジしてはと、二人はレヴィを激励した。 | 冒険者レヴィ・グレイシャ | 冒険ツアーの最終日、助け合うことの大切さを皆にレクチャーするレヴィ。参加者達は揺らぎの迷宮で魔物との攻防を繰り広げる。そこに大型の魔物が姿を現し、思わずひるむレヴィだが、アルクとステラのサポートで見事に退治。ファンの理想に近づけたとレヴィは胸を張るのだった。 | 「私の本、読んだことある?最近のは、まぁともかく……最初に書いたやつは、けっこう自信あるの!」 | 「剣捌きは素早く丁寧に。基本が出来れば、応用も効くのよ!」 | 「いざとなったら、格好なんて関係ないわ。命あっての冒険だもの。そうでしょ?」 | 「今日はスチル撮影、対談、執筆か。……ねえアルク、どれか手伝わない?ダメ?」 | 「皆の理想に、私の理想に。もっと、どっちにも応えていきたい!私……頑張るね!」 | 「私はレヴィ・グレイシャ。縁あって、アイドル冒険者をしているの。あ、本のサインはまた後でね?」 "Hi, I'm Levy Grace. Life kind of blessed me, and now I'm a diva AND an adventurer. Oh, I'll be autographing books later!" | 「諦めない事……うん!改めて思い出させてくれた皆に……貴方に、感謝しなきゃね!」 | ・夢は冒険者として腕を磨いて、深層へ行き前人未到の冒険をすること。 ・『上手なハニワの転がし方』や『ジャイアントスパイダーを倒す365の方法』を執筆している。 ・低層の攻略速度が凄いと評価され、他の女の子を応援する本を書いたら、いつの間にかカリスマ冒険者として扱われるようになってしまった。 ・冒険講座を開いたりもしている。 ・押しに弱い。 ・自己肯定感が低め。 ・冒険者が一堂に会するスペシャルフェスにも出演している。 ・トリスタとエディッタは彼女の大ファン。 | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ 揺らぎの迷宮 ギルド・フリークス カドルスイート 冒険者研修制度 | Levy | Swordfighting Celeb | Star Struck | Mille Spada | 私 | 火 | ★4 | 「私の出番、取っておいてね?」 | 「避けられるかしら?ミーレ・スパーダ!」 | 「受けてみなさい!はあぁっ!」 | 「気を引き締めていきましょ!」 | 「一気に片付けるわよ!」 | 「やったぁ!え?サイン?」 | 「ふう……撮影には間に合いそうね」 | 「やってやるわ!」 | 「今よ!」 | 「いたっ!」 | 「くぅ……」 | ステラ アルク | アルク ステラ | アルク ステラ | |||||
クラマル | 大和の都 | 人 | 純粋な心と正義感を持つ少年剣士。困った人を放っておけない性格だが、妖怪を悪者だと思っており、妖怪を見ると襲いかかる。 | 天﨑滉平 | 男性 | 紅蓮剣 | 正しき心 | 妖怪は悪いやつ! | アルクとライトが妖怪退治の為に村を目指していると、突如クラマルに襲撃される。クラマルはライトを妖怪と勘違いしており、妖怪は全て悪の存在として認識しているという。誤解を解いたアルク達は、クラマルと一緒に問題の妖怪を退治しに行く。無事撃退できたが、アルクは妖怪がコメを盗んでいたことに違和感を覚えた。 | 妖怪は悪いやつ? | 妖怪にもいいやつがいるとの考えが生まれ、親の教えに反する為に混乱するクラマル。以前、撃退した妖怪とアルク達が協力している姿を見て、その状況を問い詰めようとするが、実は妖怪が人間の子供を保護していた事実を知る。クラマルは妖怪を狩ろうとする浪人達から守る為、シロ達と一芝居を打ってみせた。 | 弱きを守る者 | 父の元を訪れたクラマルは、父との約束を破って妖怪の味方をしたことを明かして謝罪する。その上で、自身は人間も妖怪も区別せず、剣を持たぬ弱き者の為に剣を振るうことを宣言する。父は茨の道だと例えた上で、その道を行くクラマルを認めた。そしてクラマルはアルク達とともに妖怪の子供達を魔物から救うのだった。 | 「妖怪め、覚悟ー!……って、ライトか!一瞬妖怪かと思っちゃったよー。」 | 「どうしたの?なんか困ったことがあった?ぼくにどーんと任せてよ!」 | 「剣士たるもの、鍛錬は欠かさないよ。素振りは一日一万回!これをしないと、落ち着かないんだよね~。」 | 「聞いてよ!妖怪を見ても剣を抜かなくなったんだ!すごいでしょー!」 | 「妖怪たちを助けてると、改めて思うよ。ぼくは父上と別の道を行ってるんだなって。でも、後悔はしてない。これがぼくの道だから!」 | 「世界には、人間でも妖怪でもない、色んな人がいる。でも、ぼくのやることは変わらないよ。助けを求める声に、ただ応えるだけさ!」 | 「あ、ぼくはクラマル!妖怪のことで助けてほしかったら、ぼくを頼ってくれていいよ!いつでもどこでも駆けつけるからさ!」 "Hey there. I'm Kuramaru! If you need help with yokai, I'm your guy! I'll come running anywhere, anytime!" | 「力がみなぎるのを感じるよ!今ならどんな敵にだって負けない!先陣はぼくに任せてよ!」 | ・父親も妖怪退治を生業にしていた。 ・アルクたちと行動を共にした結果、人間も妖怪も関係なく、剣を持たぬ『弱き者』のため、助けを求める者のために剣を振るうことを誓う。 | 大和の都 妖怪 | Kuramaru | Hotheaded Swordsman | A Birtuoius Heart | Roaring Crimson Blade | ぼく | 火 | ★4 | 「いつでも行けるよ!」 | 「悪しきを燃やせ、紅蓮剣!」 | 「ぼくがみんなを助けるんだ!」 | 「今助けに行くよ!」 | 「よーし、やるぞー!」 | 「正義は必ず勝ーつ!」 | 「みんなのために、ぼくは負けない!」 | 「いっけー!」 | 「はあぁっ!」 | 「いったぁ……!」 | アルク ライト | ステラ ライト アルク シロ | ライト アルク シロ | |||||
ヘイズ | 大海の果て | 人 | 海賊団『朱の刃』の一員。二丁拳銃がトレードマーク。マリーナに惚れており、彼女のためにはどこまでも暴走する。 A Crimson Blade pirate who wields twin pistols as his signature weapon. He is head over heels in love with Marina and will do anything for her. | 八代拓 | 男性 | コールバラージ | ぶっこみ隊長の意地 | 陸に上がった海賊 | ワールドフリッパーから突如放り出された赤髪の男ヘイズは海賊団『朱の刃』の一員ながら、置き去りにされた過去を明かす。一行がマリーナと縁があることを知ると、同行を申し出て、見事な二丁拳銃の腕前を披露するのだった。 | 幻の花 | 暑さに負けて泉へ飛び込もうとしたヘイズは、砂漠の民に見咎められ、黄金に輝くサボテンの実を一人で探す贖罪の旅に出る。心が折れそうになるヘイズだったが、置き去りにされた過去を思い出し、実と共に人質のアルク達の前へ戻ってくる。見直したと褒める一行に花を見せたかったとごまかすのだった。 | 心の友よ | 『大海の果て』にある港で、昔の仲間と再会するも心のわだかまりが消えず走り去ったヘイズだったが、全ての原因が自分の無線端末報告忘れにあったことを知る。晴れやかな気持ちで星見の街へ戻ってはしゃぐヘイズに、シロが『花』の行方を問いかける。 | 「いやー海はいいっすねー!……泳げないでしょって?そんなの些細な事っつー話ですよ!」 | 「いやー、アルクくんの料理ってマジで美味いっすね!あいつらにも食わせてやりたかったなー!」 | 「この銃、かっこよくないですかー?……あ、触っちゃダメっすよ!マリーナからもらったもんですから!」 | 「俺のことはいくらでも頼りにしてほしいっす!この銃はおたく様たちのためにありますから!……へへ、ちょっとクサかったっすか?」 | 「友のためなら海の底だって怖くないっす!……あ、でも溺れたら助けてくださいっす!助け合いの美しさ!これぞ友情ですよ! | 「ヒャッホー!助かったー!マジで死ぬかと思ったっす!……で、おたく様たち、誰よ?」 "Oh, man! You saved my butt! I thought I was a goner for sure! But, wait. Who are you people exactly?" | 「おたく様は心の友ですよー!もう一生離れないっすから!……え?近づきすぎ?そんな、照れんなっつー話ですよ!」 | ・マリーナに渡すプレゼントを探していたところ陸政府に捕まり、やっとの思いで戻ってきたら朱の刃から置いてけぼりを食らっていた。 ・マリーナの元に戻らなきゃという想いで海に飛び込むが泳げないことに気づき海に沈む。そこに人魚と出会いワールドフリッパーにぶん投げられ星見の街へ辿り着く。 ・上記のヘイズが陸政府に捕まっている期間にメインストーリー3章が起きており、一時期アルクたちも朱の刃の一員だったがヘイズとの出会いは星見の街が初となる。 ・シロ曰く「ただの阿呆」。 ・朱の刃の海賊から船に戻るか聞かれるが星見の街を選んだ。 ・自称『朱の刃・星見の街支部ぶっこみ隊隊長』。 ・銃の腕は確か。 ・彼曰く好きな女を振り向かせるのに一番いかしたプレゼントは花と考えている。 ・海賊仲間からは『減らず口のヘイズ』と呼ばれていた。 ・たまにアルクの皿洗いを手伝っている。 ・過去に朱の刃の一員だったフロレッタと同時期に船にいたかどうかは不明。 ・アメリアにおっぱいについて語っている。 ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸し、マリーナ、アメリアらと共に大暴れしている。 | 大海の果て 朱の刃 完成式典二次会 海賊A 海賊B Bar『胡蝶の夢』 ラーゼルト王子の世直し旅 | Hayz | Loose Cannon | Pirate Vanguard's Resolve | Cannon Barrage | 俺 | 火 | ★4 | 「次でてめえも終わりだ!」 | 「もう逃がさねえよ、オラオラオラオラァ!」 | 「ぶっ放すぜ、コールバラージ!」 | 「文句あんなら掛かってこいやぁ!」 | 「やっちまっていいんだなー?」 | 「へっ、俺達に逆らうからだよ!」 | 「どうだったっすかねー、俺の活躍!」 | 「ヒャッホー!」 | 「のわっ!?」 | 「やっべ!?」 | ステラ ライト アルク シロ | ステラ シロ アルク ライト | シロ ライト 海賊A・B アルク | ||||||
ニコラ | 揺らぎの都市 | 人 | ウォルンタス魔法学院で一流と評判の教師。実験だけは苦手だが、そんな素振りは全く見せず、努力と準備で授業を成功させている。 | 杉山里穂 | 女性 | ブレイジング・リード | 炎の教鞭 | 完璧教師の秘密 | 魔法学院の教師ニコラは、代理授業の練習で苦手な実験に挑み、研究室を爆発させたところを一行に見られてしまう。一行の協力で授業を成功させたニコラは、完璧教師の面目を保てたことに感謝し、相互協力を約束する。 | 完璧教師への協力 | 苦手な実験を克服しようとして練習を試み、再び研究室を爆発させたニコラは、3日後のオープンスクール用に準備した触媒を吹き飛ばしてしまう。アルク達の助力を得て異世界で触媒を整える事に成功した授業は聴講生からの評判も上々、人を頼る事の大切さを知ったニコラだった。 | 完璧教師の引率 | アルクにズボラになったと指摘され、人を頼る事を覚えた成長の証だと強がるニコラは、関係性をウィンウィンに保つため、迷宮での引率を申し出る。アドバイスでシロとアルクの連携力を向上させ、面目を保ったニコラは、再び研究室を散らかしアルクに助けられると、幸せを実感するのだった。 | 「ひ、人に頼るなんて無理よ!だって、私が完璧じゃないってバレちゃうじゃない~~!!」 | 「え、ええと、次はこの素材を触媒として、エレメントに……あああああっっ!?………………セェェーーーーーーフ!!」 | 「一流教師なんて、私には過ぎた評価よね。でも、期待してくれる人がいるんだもの。それに応えられるよう、頑張らないと!」 | 「人に頼るって、とても大切な事なのね。私、ようやく分かったの…………だからアルク君!ご飯作って~!」 | 「はあぁ~……♪授業の後に飲むアルク君のお茶は格別ね~。最近、この瞬間の為に仕事してるんじゃないかって思い始めたわー……。」 | 「あら、私の授業を受けたいの?ふふっ、いいわよ。じゃあまず、魔力テストから始めましょうか。」 | 「私はニコラ。ウォルンタス魔法学院で教鞭を執っているの。魔法の事なら、相談に乗るわよ?」 | 「魔法に興味あるのかしら?それなら私がきっちり教えてあげるわ。ちゃーんと覚えるまで……うわああああっっ!?」 | ・生徒達からは知的で格好いいと憧れの的である。 ・周りからの期待を裏切らないようにかなりの努力をしている。 ・アルク達と出会ったことで、人を頼ることの大切さを知ると同時にズボラになってきた。 ・マルチアの指導担当。(マルチアep1) ・オープンスクール用の触媒を爆発で吹き飛ばしてしまうが、アルクたちやレシタール、キノらの助言で無事集めなおすことが出来た。(ep2) ・レレニとギルドでお酒を飲むドット立ち絵を確認できる。(レイラス(クリスマス)ep2) ・ナオとトーリアが魔法学院を堪能している描写の一つにドット立ち絵を確認できる。(トーリア(2.5周年)ep1) | 揺らぎの都市 パルペブラ ウォルンタス魔法学院 揺らぎの迷宮 学院教師 合同卒業式と入学式 学院教師チャット ウォルンタス仮設スクール | Nicola | Everyone's Favorite Teacher | Fiery Discipline | Experimental Mishap | 私 | 火 | ★4 | 「お手本、見せてあげる!」 | 「ブレイジング・リード、えーいっ!」 | 「これが私の、教鞭よ!」 | 「さあ、授業を始めましょうか」 | 「私の授業についてこられる?」 | 「皆上々の結果ね、私も嬉しいわ!」 | 「今回の授業はここまで。それじゃあね」 | 「注目!」 | 「そこ!」 | 「わあああーーーっっ!?」 | 「なーーんでーーー!?」 | ライト アルク ステラ | アルク ライト ステラ | アルク シロ ライト | ||||
トレーネ・ウェスタ(クリスマス) | 大海の果て | 人 | かつて冷たい海の中で部下を失った、元陸政府所属の軍人。今回はギルドからの依頼で、軍服を脱いでクリスマスの手伝いをする事になる。 | 上田麗奈 | 女性 | クリムゾン・ドライブ | ギルド戦闘教練臨時教官 | 呪剣士の変貌 | ギルドを訪れたトレーネはリリエに言われるままドレスに着替え恥ずかしがるが、アルク達の力説を受けそのままの格好で依頼へと向かう。クリスマスツリーの飾りつけをしながら昔の仲間達のことを思い出し、感傷に浸っていたトレーネは町人の悲鳴と共に広場に現れた血の臭いのするフードの男を一瞬で気絶させる。歓声と共に事務所を聞かれたトレーネはアルクに助けを求め、困惑するのだった。 | 臨時教官 | ギルドで臨時教官をしていたトレーネの下にアルク達が見学しに現れる。戦闘訓練の後、冒険者達を迷宮上層での討伐訓練に送り出したトレーネであったが訓練ルートの最奥に多数の魔物が現れたと脱出してきた冒険者に伝えられ、アルク達と共に救助に向かう。しかし、そこには魔物を打倒した冒険者達が居り、次々とトレーネに感謝の言葉を贈ってくる。そこに魔物が追加で現れ、冒険者達と共にトレーネは討伐に繰り出すのだった。 | 聖夜の贈り物 | 訓練を施した冒険者達に呼び出されたトレーネはサプライズパーティーに招待され、プレゼントを贈られる。後日、海の世界を訪れたトレーネは海に向かって再び教え子が出来たことを報告する。与えられた任務はまだ終わっていないが、少し寄り道をさせてくれと告げるトレーネの下に背中を押すような一陣の風が吹き抜けるのだった。 | 「この時期の街は、眩しすぎるな。私のような者が居てもいいものかと考えてしまうよ。」 | 「聖夜に無粋な事は言わないさ。ただ、節度は守るようにな。」 | 「……ん?ああ、すまない。少し……昔の事を思い出していた。懐かしい思い出だよ……。」 | 「パルペブラの街並みは……暖かいな。私のような者でも、あの灯を護れるのならば力を尽くしたいと、思うよ。」 | 「軍服に慣れ過ぎていてね。この格好がいいと言うのならば、構わないが……部下達には、笑われてしまいそうだな。」 | 「ん……そろそろ仕舞う場所がないな……。これか?手紙だよ。ファンレターというやつさ。このところよく受け取るんだ。っふ、まるで士官学校時代に戻ったようだな。」 | 「私だ。トレーネ・ウェスタだ。この服は……まあ、依頼でね。これで聖夜を汚さず済むなら、まあいいさ。」 | 「私からも祝わせてくれ。メリークリスマス!君達にも、聖夜の祝福がありますように。」 | ・クリスマスケーキの飾り付けをお願いされ、最初は戸惑うもアルクに「デコレーションナイフも刃物の一種」と言われ、頑張ってみたところ、真っ赤な巨大デコレーションケーキを作り上げている。 ・パルペブラのギルドで冒険者たちに戦い方を教える臨時教官をすることもある。その教え子たちからクリスマスプレゼントとしてイルカの指輪をプレゼントされている。 | 大海の果て 陸政府 北方海域 パルペブラ 冒険者ギルド クリスマス サンタ | Trine | Festive Red Blade | Temporary Guild Drill Instructor | Scarlet Drive | 私 | 火 | ★4 | 「好機、行くぞ!」 | 「クリムゾン・ドライブ!」 | 「私が道を、切り開く!」 | 「浮かれてはいられないな」 | 「今はこれが、私の任務だ」 | 「我らがゆく道に、祝福があらんことを」 | 「この聖夜に、血の匂いは不要だよ」 | 「そこだ!」 | 「気を抜くな!」 | 「っまだだ!」 | プ・リリエ アルク | ライト アルク ステラ | アルク ステラ シロ (ライト) | |||||
アメノハラ・マイヒメ | 大和の都 | 人 | 村に結界を張って妖怪を排除する一族の巫女だが、実は大の妖怪好き。誰にも言えずにいた願いを叶えるため見聞を広げている元・箱入り娘。 | 山田麻莉奈 | 女性 | 薙刀ノ舞 | 巫の使命 | 結界の村 | 陰陽連からの依頼で結界の村の真偽を確かめに来たアルク達は、巫の一族の少女『マイヒメ』と出会う。妖怪を助けた後、アルク達と友達になったマイヒメは、早速妖怪の愛らしさを語り合おうと奮起するのだった。 | 巫の力 | 巫の力について調査するべくマイヒメの母の下を訪れたアルク達。力の程を確認したいというライトの申し出でアルク達に同行することになったマイヒメは、いつか母親と本心で話し合うことを誓うのだった。 | 迷った道の先に | 悪い妖怪や政治を知り、アルクから自分がどうしたいかが大切とアドバイスを受けたマイヒメは、母親に自身の嘘偽りのない本音を告げる。村に認められたマイヒメは、妖怪との共存の道を一歩ずつ歩んでいくのだった。 | 「世界とは、こんなにも広く、様々なのですね……!おとぎ話のようで、なんだか不思議です。」 | 「ああ……!こんな風に、妖怪の素晴らしさについて語り合える日が来るなんて……♪」 | 「人と妖怪は手を取り合って、歩んでいける。わたくしは、そう信じています。……いつか……お母様にも……。」 | 「幽世という妖怪が住む世界があるのだとか……どうしたら行けるのでしょう?なんとしても訪れなくては……!」 | 「まあ!あのぷるぷるした妖怪は初めて見ました!……え?妖怪ではないのですか?では、あのキノコのような方も……ええーー!?」 | 「ふふふん、ふふふん♪……あ、これは村で流行っている妖怪舞踊です。簡単なので、一緒に踊りましょう!」 | 「はじめまして。わたくしはアメノハラ・マイヒメと申します。あの、つかぬ事をお聞きしますが……妖怪はお好きですか?」 | 「大好きな妖怪達や大切な方々の平和を守るためなら……!わたくしは、どんな困難だろうと必ず薙ぎ払ってみせます!」 | ・結界を張っているのは、彼女の母親。(ep1) ・村は過去に妖怪に襲われて以来ずっと結界で守られてきたため、外界との交流もなくみんな妖怪を悪しき存在だと恐れている。(ep1) ・ずっと前から妖怪の話ができる友達が欲しかった。(ep1) ・昔、村の人々に安心してもらおうと内緒で妖怪退治に出た事がある。しかし、結界の外ですぐ迷子になってしまい、その時助けてくれたのが妖怪だった。(ep2) ・巫の一族が『祖霊』と呼ばれる声を聞き、力を借り受けている。予言に近いお告げを受けることもある。(ep2) ・『祖霊』の力の源は妖怪。妖怪と同調し、その力を借り受けて増幅する能力。(ep3) ・妖怪について学ぶ中で、イナホ達の妖怪活躍劇や世界を恐怖に陥れたオロチの事を知る。(ep3) | 大和の都 妖怪 陰陽連 | Maihime | Revered Maiden | Dutiful Shaman | Naginata Dance | わたくし | 火 | ★4 | 「参ります」 | 「払います。薙刀ノ舞!」 | 「道を、拓きます!やぁーっ!」 | 「お相手致します」 | 「手加減はしません!」 | 「皆さんの平和を守る。それが巫の使命です」 | 「お怪我はありませんか?……ふふっ、良かったです」 | 「お覚悟を!」 | 「はあーっ!」 | 「くっ!」 | 「まだです!」 | シロ ライト アルク ステラ | ライト アルク ステラ シロ | スイゼン アルク ライト シロ (ステラ) | ||||
ゆうぎり | ゾンビランドサガ | 人 不死 | 全員ゾンビの佐賀ご当地アイドル、フランシュシュのメンバー。明治維新の裏にこの人ありと言われた伝説の花魁。落ち着いた振る舞いでメンバーを導くお姉さんだが、人の話を最後まで聞かずビンタをかましてしまうなど天然なところも・・・。 | 衣川里佳 | 女性 | しっかりしなんし! | 伝説の花魁 | 姐さんの日常 | ゆうぎりの歌声を聞いてアルク達が店に入ると三味線の弾き語りをする彼女の姿があった。店長から大繁盛だったからと定期的に来て欲しいと誘われるもアイドル活動があるのでと渋るゆうぎり。店長は依頼として申し込むことを決めた。その手練手管を見ていたライトが苦言を呈するも、逆にそれを翻弄するゆうぎりであった。 | 読めない本心 | ゆうぎり主催のトークショーの配膳の手伝いをするアルク達。権力者から景気のいい誘いを受け流すゆうぎりを見て、ライトが心配をするも、彼女はある道で帰ってほしいとお願いした。アルク達はその道で、先程見た権力者が通り魔に襲われる場面に遭って撃退する。それを機にライトは彼女を信じ始める。 | 好きな人達のために | ゆうぎりは、多忙を口実に仕事を断る話を店側へ持ちかけ、店長から依頼料増額を含めた継続条件書類を引き出した。本番前、ゆうぎりの言葉に共感を覚えたライトが激励に訪れると、ライトがアルクを慕っているのと同じように、自分はさくらを支えたいのだといい、ライトを自分のファン認定するのだった。 | 「こちらのサガも、面白いものばかりでありんすね。わっちも色々と楽しませてもらうことにいたしんす。」 | 「元の世界も初めて見るものばかりでありんしたがこちらは一風変わった代物が多いでありんすね。これがいわゆる、ふあんたじい?」 | 「ライトはんは生真面目な人でありんすから、ついからかいたくなってしまいんす。反応が良いと楽しくなってしまうものでありんすよ♪」 | 「慣れてくると、こちらのサガでのんびりするのも悪くないものでありんすね。……いつもしている?ふふ、それはどうでありんしょう?」 | 「わっちはフランシュシュのために頑張りたい。その気持ちに、嘘偽りはござりんせん。まことか気になるなら、ライブを見に来なんし?」 | 「ライトはん、普段の格好をどうにかした方がよいとお小言が増えてきたでありんすよ。一体、なにが気になるのか分かりんせんねぇ。」 | 「ゾンビ5号、ゆうぎりと申しんす。異世界にまで来る事になるとは、世の中なにがあるか分からぬものでありんすね。」 "Zombie Number 5, Yugiri, at your service. So we've traveled to another world, have we? Just goes to show that life is full of the unexpected." | 「わっちらのファンも増えてきたゆえ賑やかになってきたでありんすね。さぁ、わっちらの更なる活躍を見なんし!」 | Yugiri | Zombie Number 5 | The Legendary Courtesan | Get Ahold of Yourself! | わっち | 火 | ★4 | 「喝の入れ時でありんすね」 | 「ほら、しっかりしなんし!」 | 「腑抜けているでありんすよ!」 | 「さぁ、仕事の時間でありんす」 | 「わっちの姿、とくと見なんし!」 | 「ありがとうござんした」 | 「わっちのこと、甘く見なんすな」 | 「くらいなんし!」 | 「痛いでありんすよ」 | 「堪忍してくださんし」 | アルク 源さくら ライト | 源さくら ライト アルク | 源さくら ライト アルク | |||||||
緋河凛音 | 終局の始原 | 人 | 緋河凛音。中学三年生、15歳。かつてエイジスに所属していた言霊使いで、他人を挑発するような言動が多い。渋谷の街で出会った一人の美しい少女に、強い反発を抱いている。 | 咲々木瞳 | 女性 | 呪縛の言霊 | 拠り所を求めて | 言霊使いの処遇 | リーダーが行方不明になったことで内部分裂を起こしていたエイジス。そんな中でリンネはパルペブラを襲撃しようとする残党を返り討ちにする。騒ぎを聞きつけたゼッヘルに事情聴取を受けたリンネは、ユキに預けられることになり怒りを露にするのだった。 | 廻る因果 | ユキ達と共にエイジスの残党に襲われていた住民を助けたリンネは、過去の所行をバラされてしまい助けた筈の住民に敬遠されてしまう。落ち込みながらも生意気に振る舞いその場を後にしたリンネは、ユキの本心からの言葉を聞いて救われた気持ちになるのだった。 | 新しい言葉 | ギルドの受付の仕事を始めたリンネは、言葉遣いは悪いが評判はよく順調に仕事をこなしていた。しかし、顔見知りの剣士が迷宮で命を落としたことを聞いたリンネは、生き残った魔法使いに素直な気持ちを告げると柄にもないと恥ずかしがるのだった。 | 「エイジス残党って言われてもさー。適当につるんでただけだし、ひーちゃん、わかりませーん。」 | 「へー。異世界って言ってもみんな魔法使いとかじゃないんだね。ほーんと、どこ行っても『普通の人』ってたーいへーん♡」 | 「勇者って、マジで!?もうマンガじゃん!しかも、こんなもふもふなのに……!!……ぷっ、だめ、ツボった!あははははははは!!」 | 「異世界の服って、なんかコスプレっぽいかめっちゃ地味かの二択ばっかじゃない?ひーちゃん、もっとフツーに可愛い服が欲しいんですけどー?」 | 「やれって言うからやってるだけで、あたし特にギルドの仕事がしたいわけじゃないんですけどー?……ま、おねーさんに約束しちゃったし?別にいーけどさ。」 | 「あのヒロイン女、ほんっと最悪!澄ました顔して、ずけずけとさあ……!あれきっと顔がいいから許されてるだけだよ。あたしは絶対、許さねーーーけどっ!」 | 「元エイジスの緋河リンネでーす。重労働とか絶対に無理ですけどよろしくお願いしまーす。………………チッ……!」 | 「あっははははは!しょうがないなー。面倒だけどザコの人達にひーちゃんの実力……見せてやろうじゃん!!」 | 興味のない話題。好きでもない連中。 ただ、孤独を慰めるだけの関係。 くだらない。つまらない。 でも、世の中なんてそんなもんじゃん? どこにも、誰の元にも、きっと。 あたしの居場所なんてないのだから。 でも。それでも。 どうやら世界は続いていくらしい。 本当に、あの女。 ――むかつく! | ・メインストーリー10章に登場。エイジスのメンバーとしてアルク達の前に立ちはだかる。 ・ユキのことを「ヒロイン女」と呼ぶ。(日常ボイス、ep1) ・ユキとの一騎打ち(メインストーリー10章)では、ユキにボコボコに殴られ、大量の鼻血が出たらしい。(ep1) ・「リンネ」という名前はキラキラしていて嫌い。(ep1) ・パルペブラの剣士から「学よりも口と態度が問題」と言われてしまっている。(ep3) | 終局の始原 冒険者ギルド 能力者 エイジス 渋谷、その後 制服 決意のきざはし カドルスイート パンケーキ屋 合同卒業式と入学式 迷宮探索者生活安全改善広報部 ギルド関係者による機密計画書 | Rinne Hikawa | Repressor | Coming into Her Own | Binding Words | あたし ひーちゃん | 火 | ★4 | 「へー……」 | 「無駄だって、わからないかなぁ?」 | 「お前には出来ないんだよ!」 | 「ひーちゃんいきまーす」 | 「あははっ、後悔させたげる!」 | 「雑魚がイキって、はっずかしー!あははははは!」 | 「お仕事しゅーりょー。ひーちゃん休憩はいりまーす」 | 「ほらほら~♡」 | 「あっははっ!」 | 「きゃあっ!」 | 「……なんなのマジで!」 | 見嶋ユキ ゼッヘル アルク | 見嶋ユキ アルク | アルク 見嶋ユキ プ・リリエ | |||
ピシカ | 大海の果て | 人 獣 | 医療船『分け隔てなきケモミミ医療団』に所属する新米ナースの獣人。天真爛漫で頑張り屋。一人前のナースを目指し、今日も奮闘中。 | 幸村恵理 | 女性 | チアフル・スマイル | 分け隔てなき笑顔 | ケモミミ団の新米ナース! | ケモミミ団に同行していたアルク達は新米ナースである『ピシカ』と出会う。ケモミミ団の先輩達と自分を比べてしまい、自己肯定感が低くなってしまっているピシカを見かねた副船長により、ピシカは1か月の間アルク達の下で修行することになるのだった。 | あたしがなりたいナース | 様々な世界を回り、見聞を広げていたピシカの下に故郷の医者が倒れたとの連絡が入る。急いで駆けつけるとただのぎっくり腰であり、アルク達に手伝ってもらいながら当日の診察を肩代わりしたピシカは、なりたかったナースの姿を思い出すのだった。 | 『みんな』を元気に | 嵐の被害を受けた患者の治療をしていたピシカは、無茶を続けて治療を行う先輩をどうにかしたいとアルク達に訴える。アルク達に手伝ってもらいながら先輩の担当箇所を先に終わらせたピシカは、先輩に頼りにしていると言われ大はしゃぎするのだった。 | 「ケモミミ団は、全員ケモミミが必須なの!船長命令みたいなんだけど……。……なんでだろうね?」 | 「はうぅ、まだまだ勉強する事いっぱい……!いやいや、副船長に期待されてるんだもん!頑張らないと……!」 | 「あたしの故郷、お爺ちゃんお婆ちゃんが多くてよく肩たたきしてあげてたんだ。みんな、元気にしてるかなぁ?」 | 「聞いて聞いて聞いてー!さっきね、細い血管の患者さんでもスムーズに採血できたの!えへへ、先輩に教わったおかげだよ!」 | 「はあ~。ライトさん、どうしてあなたはこんなにモフモフなの……?こんなのず~っと抱きしめちゃう~……。」 | 「ふっふっふ……あたしには分かっちゃうよ。アルクくんとステラちゃん、少し疲れてるでしょ!すぐ無理しちゃう子はハグと肩たたきの刑なんだからー!」 | 「はいはーい!ケモミミ団の新米ナース、ピシカでーす!治療も戦闘もばっちりサポートするよ~!」 | 「あたし、みんなを笑顔にできるならなんだってできる気がするの!もちろん、アルクくん達の事も笑顔にしちゃうんだから!」 | ・新人ナースだが手際がいい。(ep1) ・故郷でお医者さんのお手伝いをしていた。(ep1) ・自己肯定感が低め。(ep1) ・修行期間中、少なくとも大樹の世界やクオリア・シティ、機人の惑星を訪れている。(ep2) ・ケモミミ団に憧れた理由は、海賊から故郷のフロートを助けてくれたのと海賊含めみんなをすぐに治し笑顔にしてくれたから。(ep2) ・「みんなが笑顔になる為に今できる事を一生懸命する!できる事も一生懸命増やす!」という結論に至る。(ep2) ・疲労が溜まっていた先輩ナースに香油をプレゼントしている。香油、「自堕落で世界を平和に」というフレーズからハリシャから教えてもらったものと思われる。(ep3) ・ハートリーフ、エルザと共にエナドリの開発に挑む。(ハートリーフ(クリスマス)ep1) ・シブヤの避難所に薬膳スープの配給を行っている。(ハートリーフ(クリスマス)ep2) | 大海の果て 獣人 ケモミミ団 エナドリ カドルスイート | Pythica | Floof Nurse | Healing Smile | Cheerful Smile! | あたし | 火 | ★4 | 「絶対大丈夫!」 | 「みーんな元気にしちゃうよ!」 | 「あたしだってできるんだから!」 | 「ピシカ、出動しまーす!」 | 「一緒に頑張ろうね!」 | 「よかった~……みんなのおかげだね!」 | 「あたし、頑張ってた?凄かった?……えへへ、そうだよね~?」 | 「ずばっといくよー!」 | 「せいやー!」 | 「いったぁ~い……」 | アルク 海賊船長 ライト ピシカ ステラ | シロ ステラ アルク ライト (チャルア) (キノ) (レシタール) (ネイト) (メック) | アルク ステラ | |||||
レヴィ・グレイシャ(正月) | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラで絶大な人気を誇る、強くて美しいカリスマ冒険者。その実、上昇し続ける自身の人気にうろたえ、震えている。年が明けても未だ悩み多き戦士。 | 鬼頭明里 | 女性 | シンネン・スパーダ | 咲き誇る美しき可能性の花 | 新年のカリスマ冒険者 | レヴィは、爆上がりした人気を受け入れられるよう訓練を積み、取材に訪れたトリスタへ神対応を施す。記事を読み神対応を請うエディッタの願いを断ったレヴィは、怒るエディッタを追いかけながら、もうできないと恥ずかしげに叫ぶ。 | ワの国での冒険 | 休暇を楽しむレヴィは、祠探しの子供達を保護し、道中遭遇した妖怪も加えて一緒に冒険に出る。子供達は、レヴィが説く冒険者の心得を実践し、手に入れたものと手に入らなかったものの両方を大切にして帰路につく。 | ハネツキ大会のその先に | 冒険者ハネツキ大会に参加したレヴィは、ファンを激励しつつも撃破し、決勝でエリヤと熱戦を繰り広げる。試合後に今の自分を超えると宣言したレヴィは、好評のイケメン人格路線も全うする覚悟をみせる。 | 「もう年が明けたのね。スターと冒険者の両立生活に異世界冒険……本当、あなた達といるとあっという間に時間が過ぎちゃうわ。」 | 「お正月の料理って、どれも本当においしい!ついたくさん食べちゃったけど……その分動けば問題なし、よね? アルクくん、運動がてら鍛錬しましょう!」 | 「この正月衣装、素敵でしょう?仕事で用意してもらったの。トリスタも褒めてくれたはずなんだけど……なぜかその時の記憶が曖昧なのよね……。」 | 「まだまだ私も、夢の途中よ。だけど絶対に諦めないし、妥協もしない。みんなや私の理想を超えるレヴィ・グレイシャになってみせるわ……!」 | 「ふふ……本当に可愛い子。ほら、こっちに来て。その愛らしい顔をもっと見せ……――はっ! わ、私ってば、また……!?」 | 「今年の抱負は『不撓不屈』!ワの国で教えてもらった言葉よ。どんな困難にも、決して挫けない……。ね、私達にぴったりだと思わない?」 | 「あけましておめでとう!まだまだ忙しい日々になるだろうけど私も力になるわ。今年もよろしくね!」 | 「去年も充実した日々だったけどこれで満足するつもりはないわ。あなた達だって、そうでしょう?一緒に前へ進んでいきましょう!」 | 揺らぎの都市 大和の都 冒険者 パルペブラ ギルド・フリークス カドルスイート | Levy | Glorious Blade | Potential in Full Bloom | New Year Spada | 私 | 火 | ★4 | 「さあ、行きましょう!」 | 「ハッピーニューイヤー!」 | 「私は私を超える!」 | 「新年から大忙しね!」 | 「晴れ姿を見せなきゃ!」 | 「ねえ、私カッコよかったでしょう?……ふふっ、なんてね!」 | 「やったわ、私達の勝利よ!」 | 「はあーっ!」 | 「これで決める!」 | 「まだ、終わらない!」 | アルク マルグリット シロ ステラ ライト トリスタ エディッタ | ステラ アルク | プ・リリエ アルク エリヤ シロ ステラ ライト | ||||||
アゼル(水着) | 揺らぎの都市 | 人 | ドラゴンスレイヤーの異名を持つ真面目な戦士。灼熱の日射しに合わせて鎧兜を脱ぎ、爽やかにイメージチェンジ。だが、困っている人々を助けようとする熱い魂は変わらない。 | 佐藤拓也 | 男性 | プロミネンス・ブラスト | もう一つの共存の夢 | 浜辺の伊達男 | リビルドランドを訪れたアルク達は、爽やかイケメンに姿を変えたアゼルと合流する。トラブルは有りつつも、海を満喫したアゼル。アルク達の槍としてだけではなく遊ぶことも自らの望みだと自覚したアゼルは、次の新たな体験に胸を躍らせるのだった。 | 恋人ごっこ | リビルドランドの顔役の娘であるフィービーと仮初めの恋人を演じることになったアゼル。無意識の言動や動作でフィービーを魅了したアゼルは、自分で父親を説得したら仮初めではないデートをしようと宣言し去っていったフィービーに面食らうのだった。 | 龍の盟友 | 先日出会った迷子の少女ニーヴとドラゴンを探すことになったアゼル。目撃証言があった場所でニーヴを襲おうとしたドラゴンの下に稲妻と共にラムスが現れる。ラムスと会話し友達になったニーヴにお礼を言われたアゼルは、龍の友という言葉の響きを感慨深げに噛み締めるのだった。 | 「戦う状況、場所に合わせて適切な装備を調える。ドラゴン退治に限らず、冒険者にとっては当たり前の事さ。」 | 「さあ、どこか行きたいところはあるか?今日の俺は君の専属だ、遠慮する必要はないぞ?」 | 「夏になると一緒に水遊びをした弟の事を思い出すよ。……もっと遊んでやればよかったな。」 | 「なあ、アルク。最近、やけに『鈍感』と言われるんだが、俺はそれほどか?……確かに女性に言われる事が多いが。よく、分かったな……?」 | 「あの、美しい雷に貫かれた日を忘れる事はできない。……やはり、恐ろしくもまぶしい力だな。」 | 「夏はまだまだこれからだ。さあ、共に楽しもう!それがきっと、俺達の力になるのだからな?」 | 「俺はアゼル。ドラゴンスレイヤーと……。いや、この格好でそれはないな。さあ、夏を楽しもうじゃないか!」 | 「どんな答えでもいい。俺は君達と共に在る。それを忘れないでいてくれ。」 | ・ストーリーイベント『情熱のラブ★ドリフターズ』に登場。行方不明となったアルクとシウエの捜索に尽力する。 ・普段兜を被っているのもあり、水着姿になったアゼルを当初アルクやシロは知らないイケメンだと思っていた。(ep1) ・バカンスなど遊ぶことに不慣れ。(ep1) ・ビーチで出会ったチャラ男達をもときめかせている。(ep1) ・女性とのコミュニケーションはドラゴンとの対話より難しいと感じている。(ep2) ・リビルドランドに出没するドラゴンは、ストーリーイベント『大海の遺産』で登場したジーンドラゴンの生き残りであった。(ep3) | 揺らぎの都市 冒険者 リビルドランド | Azel | Blood Brother | A Dream of Coexistence | Prominence Blast | 俺 | 火 | ★4 | 「待たせたな!」 | 「行け、真夏の一撃!」 | 「プロミネンス・ブラスト!」 | 「夏の俺は一味違うぞ!」 | 「準備運動は忘れるな!」 | 「俺は俺のできる事をやるだけさ」 | 「守ってみせるって言っただろ?」 | 「受けてみろ!」 | 「はあっ!」 | 「しまった!」 | アルク ステラ シロ (セラ) (リリス) | アルク シロ | アルク ステラ ラムス | |||||
キョン | 涼宮ハルヒの憂鬱 | 人 | 異世界から迷い込んだという一般人。特別な能力もなにもないが、涼宮ハルヒの追う不可思議な現象に巻き込まれる日々を過ごしているという。 | 杉田智和 | 男性 | キョン・バーストモード | 魅惑?のジェネラルパーソン | 「悪いな、ハルヒの我儘に付き合わせちまって。手綱を握っても逆に引きずり回されるしなぁ……できる限り、俺も責任もってフォローするよ。」 | 「なあ、朝比奈さん達、見なかったか?こっちの世界のお茶について教わったとかで、さっきティータイムに誘われたんだ。」 | 「長門と古泉にも未知の世界、というのは分かる。結局、俺らでどうにか適応するしかないんだが……いつにも増して変な緊張感だよ、まったく。」 | 「しかし、改めて見るとすごい世界だよなぁ。ハルヒに同調するってつもりじゃないが、目を輝かせる気持ちは分かる気がするよ。」 | 「思えば、アルク達には世話になりっぱなしだな。俺にできる事なんざたかが知れてるだろうが、頼ってくれるんならそれに報いないとな。」 | 「仲間が多いってのも、新鮮な気分だな。SOS団以外の人間だと、こうやって相談したり共感したりってのもなかなか難しいからな。」 | 「……ああ、キョンってのは俺の事だ。色々迷惑かけるだろうけど、よろしくな。」 | 「マジかよ、俺がここまで強く……!?確かにハルヒの影響はあるだろうけど予想だにしなかったぞこれは……!」 | 俺 | 火 | ★4 | 「ええい、こうなりゃ自棄だ!」 | 「一か八か、くらえ!」 | 「いい加減に、しやがれ!」 | 「お、俺が先陣って……これ、笑うとこ?」 | 「やるっきゃないのか?やるっきゃないのかこれ?」 | 「はぁー助かった……お陰でなんとかなったよ」 | 「まったく……まぁハルヒのことだし、今更うろたえても仕方ないか」 | 「おぉっ!」 | 「いっけー!」 | 「なぁーっ!?」 | 「勘弁してくれーっ!」 | |||||||||||||||||||
凪原直 | 終局の始原 | 人 | 凪原直。中学三年生。15歳。アルクの実の妹。『虚無』に触れた事で消滅しかけたが、自己の再構築に成功した姿。兄よりも無鉄砲で無邪気に見えるが、シロ曰く、なにもかもそっくりとの事。 | 浅見春那 | 女性 | 星海領域 | 星を掴め | 帰還 | ノヴァに連れられ星見の街に帰還したアルクは、ナオを始めとした多くの仲間達から説教を受ける。説教の休憩時間にユキ達から助言を貰った後にナオの待つ自室に向かったアルクは、人のベッドを占領して寝言を呟く妹を見て懐かしさを感じるのだった。 | 同じ味 | 未だ眠り続ける両親のお見舞いのためにパルペブラの治療院を訪れたアルクとナオ。お見舞いを終え、渋谷の外について改めて考えてしまいぼんやりしていたアルクを見かねたナオは、アルクの本心を見抜きからかいながらも励ますのだった。 | 強がりの刃 | 家族がいなくなる悪夢を度々見ていたナオは、冒険についていきたいと嘆願するがアルクに断固として拒否されてしまう。再び悪夢を見て気分転換に野外に出たナオはステラに相談した結果マリーナの下で強くなることを決め、アルクは頭を抱えるのだった。 | 「昔のお兄ちゃん? うーん、なんか、今よりツンとしてたよね~。高校の頃はもうあんな感じだったけど……おっと、これ以上はここでは言えないかな~?」 | 「ステラちゃんを見た時は、うわ凄い美少女!って思ったし、ノヴァくんを見た時もとんでもない美少年!?!?って思ったけど、この街は供給過剰でもうナオは死にそうです。」 | 「学校なんて無くなっちゃったし、制服着る必要だってもう無いんだけど……なんか、戦闘服って感じなんだよね~。」 | 「ただいまー! 朱の刃の遠征から帰ってきました~!え?どんな旅だったかって? んふふふ~、教えてあげないもんね~だ!」 | 「ライトさんは勇者なんだよね。だって、お兄ちゃんがそう言ってたよ。にんじん嫌いだけど、イケメンだったよって!」 | 「私のお兄ちゃんが優しくないわけないのにな。ばかだよね。ほんと。」 | 「ナオのナオは、素直のナオ!凪原ナオです!ちょっとお兄ちゃんには内緒で、冒険に行ったりしませんかー!」 | 「ナオだって、戦うの。待ってるだけなんて、もう嫌だからね!フフフフフ。せいぜい心配したらいいんじゃない?」 | 笑顔を絶やさないと、それだけを考えて泣く事を許さなかった日々があった。それなのに、あの時から私は泣いてばかりだ。 悔しい。思い返すと、あれもこれも、全部全部悔しい。泣けない私のそばにずっと居てくれた空気の読めない某先輩。別によくない?と笑ってくれた憧れの人。二人が倒れて、それでも、私は泣いてるだけ? だから決めたのだ。私も戦う。もう泣かない。自分の願いを、自分で掴み取るんだと! 見てろよ!!凪原アユムとかいうやつ!!! | ・トーリアと共に魔法学院を堪能する。(トーリア(2.5周年)ep1) ・ショウタは「ナオの言う事を割と聞いてくれるちょっと都合のいい先輩兼友達」(伊野里ショウタep1) ・バカンス中の写真をショウタに送っているらしい。(伊野里ショウタ(水着)日常ボイス) ・2022年の夏、朱の刃はアルク達と別行動でバカンスに出かける。ナオやユキも参加。(伊野里ショウタ(水着)ep1) ・ルカとはライバルであり良き友人関係を築く。(ルカep3) | 終局の始原 アルク飯 朱の刃 能力者 渋谷、その後 千岳チカ 恋あず 学園生活 制服 ユウト 決意のきざはし 粛清者討伐戦 星の神器 カドルスイート 海賊A 海賊B パンケーキ屋 | 私 ナオ | 火 | ★4 | 「見えたよ!」 | 「星を、掴むの!」 | 「みんなー、いっくよー!」 | 「ナオの出番かな~?」 | 「朱の刃、鉄砲玉!出ま~す!」 | 「ナオのナオは、素直のナオ! 覚えておいてね!」 | 「大丈夫!みんな、このままいっくよー!」 | 「ちょいやー!」 | 「そこでしょ!」 | 「いったーい!」 | 「ふぎゃあっ!?」 | アルク シロ メムラム ライト ステラ 伊野里ショウタ 見嶋ユキ (ドゥ・ククス) (ゼッヘル) (リリス) (エデュケウス) (マリーナ) (スイゼン) (レジス) (ノヴァ) | アルク 見嶋ユキ | ノヴァ ライト アルク シロ ステラ マリーナ | |||||||
マリアンネ(クリスマス) | 揺らぎの都市 | 人 | メイド酒場の用心棒メイド。戦闘から家事手伝いまで、様々なことをこなすが、今回はドレスを纏う素敵なレディを装うことになった。 | 山本希望 | 女性 | バスター・ボックス | ドレスアップメイド | おめかしは出逢いの前夜に | 同僚メイドから、要人護衛の依頼を受けるマリアンネ。依頼内容は舞踏会にてエスコートされた女性役をする、というもの。おめかしの言葉を聞いて逃げ出すマリアンネだが、当日は着飾った姿でアルクたちと館を訪れる。依頼主は、無骨な人。マリアンネの提案で、メイド酒場のスタッフを動員し、舞踏会の準備をすることに。仕上げとして、マリアンネは依頼主にダンスの練習をするよう願う。 | 決意は裏切りの夜に | アルクとステラが依頼主とダンス練習に励むマリアンネを見守る。依頼主は警戒する余り、練習に身が入らない。苦言を呈するマリアンネに反論する依頼主。だがマリアンネは自分を信じるように強く伝える。そこに果実水を持った使用人が現れる。マリアンネはその使用人が刺客であることを見抜いて取り押さえる。だが依頼主の心は更に頑ななものへ。マリアンネは、そんな依頼主にかつての自分を重ねて、最善を尽くす。 | 親愛は祝福の夜に | 舞踏会が始まるが、依頼主は姿を見せない。マリアンネが叱咤激励することで、奮い立つ依頼主。共に舞踏会に向かい、見事なダンスを踊ってみせる。依頼主はやるべきことをした。マリアンネは、アルクたちと連携して刺客たちをお掃除した。依頼主から強さの秘訣を聞かれたマリアンネは、『友の数だけ強くなる』と答えた。そして、依頼主を友とした。依頼主と入れ違いに同僚メイドのタフィが現れる。マリアンネは、タフィに礼がしたいとダンスを申し込む。 | 「この衣装はまだ慣れないな。変なところはないだろうか……。いや、あの子の見立てだからな。ふふん。」 | 「武器をリボンで巻いて大丈夫かだと?迷宮で手に入れた遺物だ。問題はない!……少し緩めておくか。」 | 「お越しくださり、ありがとうございます。当商会が誇るこちらの……何だ、そんな目をして。あれから礼儀作法はしっかり叩き込まれたんだ。客人の相手だって……ちゃんとできる、ぞ?」 | 「タフィのことか?……いい子だよ。私に手を差し伸べてくれた最高の同僚で……私のかけがえのない、大事な人さ。」 | 「私が踊ってあげるのは、仕事と特別な人だけだ。……踊ってほしい?じゃあ、特別な夜に会おう!」 | 「用心棒メイド……いや、コンパニオンのマリアンネだ。あまりじろじろ見るな。まだちょっと、恥ずかしいんだ……。」 "I'm Marianne, your bodyguard and maid... Ahem, I mean, your companion this evening. Try not to stare too much ― I'm still not used to this outfit." | 「随分、色んな物を貰ってしまった。お返しに、素敵な夜をご提供しよう。……一曲いかがですか、ご主人様?」 "Thank you for the wonderful gifts. Allow me to return your kindness with a memorable evening. How about a carol to kick things off?" | ・クリスマスの衣装はタフィに仕立ててもらった。(ep1、日常ボイス) ・意外と仕事でドジを踏んだり裏目に出たりでしょっちゅう傷つくしくよくよするらしい。(ep3) ・ダンスは男役も踊れる。(ep3) ・クリスマスにイナホと鶏の丸焼きを作るが、イナホの暴走を止められず中身は油揚げになってしまった。 | 揺らぎの都市 クリスマス パルペブラ サンタ メイド酒場 タフィ | Marianne | Undercover Maid | Holiday Surprise | 私 | 火 | ★5 | 「いいだろう」 | 「お掃除してやる!」 | 「受け取れ、バスター・ボックス!」 | 「オーダーを開始する」 | 「特別対応を実施する」 | 「任務完了」 | 「ドレスは……よし、汚れてない」 | 「充填!」 | 「狙い撃つ」 | 「くうっ」 | 「罠か!?」 | アルク ステラ | アルク ステラ | ステラ アルク | ||||||
マリアンネ | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラの街でメイド酒場に勤める派遣メイド。対応力は幅広く、家事から冒険まで、ご主人様の希望を叶える。どこかの軍隊あがりらしい。 | 山本希望 | 女性 | イレイズ・バスター | 武闘派の給仕 | 戦闘メイド・マリアンネ / Reporting for Duty | メイド酒場に赴いたアルクたちは、軍人風メイドのマリアンネと出会う。その腕前と人柄を見込み、雇い入れることを決める。 | 冷たい鉛を抱えて / War-forged Ties | 同僚メイドが姿を消した。残された状況から、誘拐と断定したマリアンネ。己の過去と救出の決意をアルクたちに告げる。 | 明日も仕事が待っている / For Tomorrow | 幸せになる資格が無いと一同に別れを告げたマリアンネだったが、救出した同僚メイドの温かい言葉に、隣にいたいと本音をこぼす。 | 「献立に『なんでもいい』はやめておけ。冷えた軍用食は、食べたくないだろう。」 "Don't give me "I dunno," or you'll be eating ice-cold soldiers' rations for breakfast." | 「命令を確認する。どのようなものでも、必ず達成しよう。」 | 「この武器は迷宮で手に入れた。どんな物でも穿つ、いいものだ。あの戦場にも、これがあったらな……。」 "Hm? My gun? ...I found it in the Kaleidoscope. It's served me well ― if only I'd had it back when I was a soldier." | 「他のメイドみたいに、可愛くは無理だ。だが……敬意は忘れていないよ。」 | 「今日もメイドの仕事がある。それは、私にとっていいことだ。命令を……ご注文を確認しよう。」 "I'd like to review my task list, Milord. Just give me your orders, and I'll see them executed." | 「用心棒メイド、マリアンネ。これより派遣任務を遂行する。命令を、ご主人様。」 "Battle maid Marianne, reporting for duty. What are your orders, Milord?" | 「兵ではなく、メイドとして……ご主人様を支えることを、誓おう。ご注文を、ご主人様。」 "I promise to support you ― not as a soldier, but as a maid. ...May I take your order, Milord?" | ・メイド酒場の酔っぱらい客から「すげぇ美人」と言われている。(ep1) ・料理が上手で、オムレツが得意。(ep1) ・軍にいた頃、隣国の傭兵団と敵対関係にあった。(ep2) ・任務で単独潜入を試みるが失敗し、死にかけたところを派遣メイドの同僚(タフィ)に助けられた。『マリアンネ』の名もタフィから貰ったもの。(ep2) ・ドロセアと同僚。 ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。 | 揺らぎの都市 パルペブラ メイド酒場 タフィ | Marianne | Military Maid | Organized Op | Eradicator | 私 | 闇 | ★4 | 「命令を確認」 | 「ここで仕留める、イレイズ・バスター!」 | 「跡形もなく、片付けてやる!」 | 「お掃除してやる」 | 「任務を遂行する」 | 「任務完了、帰還する」 | 「お掃除完了だ」 | 「そこ!」 | 「遅い!」 | シロ アルク | アルク シロ | シロ アルク | |||||||
ノエネ | 十二支国 | 人 獣 | アイドル世界大会の『子国』代表ボーカル担当。ゴーストの『キャティー』とカピバラの『カピピ』とユニットを組んだが敗北。雪辱を誓う中でアルクたちと出会い、成長するため旅に同行する。 | 釘宮理恵 | 女性 | ノッキンハートミラクル | コズミックアイドルパワー | 十二国偶像戦記 | 星見の街に突然現れた三人組『ノッキンハートミラクル』は、一行を敵と誤解し寄声攻撃を仕掛けるも、シロに一蹴される。ノエネが『コズミックバトルアイドルロイヤル』を説明すると、異世界から雪辱を期す姿にライトが共感する。 | きっと輝く星に | 歌詞がある持ち歌がないことをアルクに白状したノエネは、歌姫ディアと一緒に歌うことで、最強のアイドルになる手段とは異なる歌の価値に気付かされる。リズムとメロディに声を合わせる楽しさを理解したノエネは、上機嫌でボイストレーニングに励むのだった。 | 私を導いて | ノエネの頼みで誕生したアルクPは、営業重視を宣言し、ワの国でミニライブを開催する。十二支伝説との符合を元に問いかけるスイゼンへ、猫国の復讐という動機を吐露するキャティーだったが、話に割り込んできたノエネの叫びに動揺する。スイゼンの言葉に背中を押され、キャティーはノッキンハートミラクルとしての絆を固く結ぶのだった。 | 「コズミックバトルアイドルロイヤル!略してコルルルを制覇するのはノエネたちなのらーっ!」 | 「らら?世界がたくさんあるとかちょっとよく分からないのら。設定盛り過ぎなのら~!」 | 「ボ~~エ~~~~!!はぁ~、今日もノドは絶好調なのら!誰でもブッ倒せそうなのら。」 "Raaaaaaah! Excellent! Another day in perfect vocal form! With pipes like these, we can't lose!" | 「ふわぁぁぁぁ~~~。アルクPのオムレツはマジヤバのヤババなのら……一生ついていくのらァ~~。」 | 「ノエネはカピピとキャティーが大好きなのら。二人となら、きっと何処にだってノエネは行けちゃうのら!みんなも、連れていっちゃうのらー♪」 | 「カピピはこう見えても7歳なのら。ノエネの方がお姉さんなのら……?そんなバカなのら……。」 | 「ノッキンハートミラクル!コズミックバトルアイドルロイヤルを制するのは、ノエネたちなのらーっ!応援よろしくなのら!」 "We're Hard Rock Magic, and we're coming out on top of this All-Star Smash! You'll be there cheering us on, right?" | 「なんのために歌うのかまだ分からないけど――それでいいのら!答えはきっと未来にあるから!カピピ!キャティー!一緒に歌うのらー!」 | ・ライトを『卯国』の神獣、シロを『虎国』の神獣と間違え、奇声攻撃を仕掛けた。(ep1) ・チーズ好き。(ep1) ・イノシシのアイドル(女)に負けたらしい。(ep1) ・ノッキンハートミラクルには持ち歌がなかった。(ep2) ・「ホントにアイドルなの……?」とアルクやイノシシ女に言われたらしい。(ep2) ・初めてディアと出会ったときは彼女に勝負を挑んでいるが、彼女から学ぶことが多く『ディア先輩』と呼ぶように。(ep2) ・子国は小さく弱い国。コルルルに出場すらできず不戦敗が続いていた。(ep2) ・歌と踊りを駆使するノーマルタイプのアイドル。 ・ビューシィからは、地下アイドルみたいでアリと思われている。 | コズミックアイドル 獣人 コルルル キャティー カピピ アイドル強度 ミアママ パル・フェス5 FRD100 コズミックアイドルパワー アイドル・リスト M.O.F -Final- C・RYU | Noenne | Little Idol | Cosmic Idolescence | Hard Rock Magic | ノエネ | 火 | ★5 | 「リハオッケーなのら!」 | 「ノッキンハートミラクル!」 | 「ノエネたちの歌を聴くのら!」 | 「偶像決戦!オーファイヤなのらーっ!!」 | 「みんなー、歌うのらーっ!」 | 「どうなのら?ノエネたちのフォロワーになるのら?」 | 「ノッキンハートミラクルは、不滅なのらーっ!」 | 「のーらのらのらのらのらのらーっ!」 | 「ボ~~エ~~~~!!」 | 「いったーいのら~!」 | 「うきゃ~!」 | カピピ キャティー ライト シロ アルク ステラ | カピピ シロ キャティー アルク ライト ステラ ディア | アルク カピピ キャティー ステラ ライト シロ スイゼン (ディア) (マ・ルルシャ) | ||||
キクノ | 大和の都 | 人 妖 | ワの国・東国に存在していた花街の花魁……だった。漂流者となって以降、自身の店へ帰るために放浪を続けている。 Once an entertainer in the Hanamachi district of Yamato. Years ago, her home vanished—she's been wandering in search of it ever since. | 巽悠衣子 | 女性 | 白雲由縁鬼桜 | 花街の色香 | 流浪の花魁 | 団子屋で休憩中のアルク一同は、ごろつきに絡まれた着物女性キクノを目撃。助けようとした矢先、二体の鬼が召喚され男どもを蹴散らす。元花魁のキクノは神隠しにあった遊郭を探していた。元の世界をワールドフリッパーで捜索するも、手がかりは見つからず。根気よく探すために、キクノは街に留まった。 | 花の矜持 | ワールドフリッパーで一同が転移した先は魔物の群れの中。さっそく二体の鬼を操ってキクノは魔物達を一掃。付近の瓦礫の中から、かつてキクノが勤めていた花街の門の一部が出てくるが、それ以外の手がかりがない。勤務先の遊郭に忠誠を誓うキクノにシロは感心した。 | うたかたの夢でなく | 捜索から戻ったキクノを待ち構えていた、暖かい風呂とアルクの手料理とふかふかの布団。おもてなしをする花魁が逆に世話されていることに愕然としたキクノは、ある日特別な座敷を設ける。宴会の後片付けを一人で引き受けるキクノにアルクと他のメンバーが手伝いを申し出た。 | 「ん?なんでありんすか……はっ!?もしや、わちきに見惚れてしまいんした?でへへ~、照れるでありんす~♡」 "Yes? What is it? ...Oh, my! Are you falling for me? Hehe... You are making me blush! ♡" | 「っ、げっほ、げっほ、うぇっへぇ……っ!?……うぅ~、サマになるってんでたしなんじゃおりんすが……やっぱキセルは苦手でありんす~!」 | 「白雲楼……いったいどこへ……?姐さん、皆……どうか無事でいてくんなまし……。」 | 「ん~~ふ~~ふ~~♡♡ステラさんのほっぺ、お餅みたいにぷにぷにで食べてしまいたく……あ、ライトさん?ちょ、いたっ!?ひーん、冗談でありんすよ~!」 | 「ここにいると皆さん、あったかくて……手前の身の程を忘れちまいそうになりんす……なーんて!今の、陰のある女っぽくって佳かったでありんしょう~?んふふふ~っ♪」 | 「お初にお目にかかりんす。わちき、名をキクノと申しんす。こうしてお逢いできたのも、何かの縁でありんしょう。どうぞ、よしなに♡」 "It is a pleasure to meet you. I am Kikuno. The threads of fate must have bound us together. Let us be friends.♡" | 「燃えて徒花、くるくるくるくる狂い咲き!斯くも目を掛けてくだすったこのご恩、必ずやお返ししてみせるでありんす。期待していてくんなましね?」 "Like an out-of-season flower blossoming against all odds... Thank you ever so kindly for looking after me. How will I ever pay you back? Tee hee... ♡" | ・東国出身。(ep1) ・遊郭『白雲楼』で働いていたが、花街自体が神隠しにあい消えてしまった。現在は、店の行方を追って手がかりを探している。(ep1) ・赤鬼と青鬼については『スケさま』『カクさま』と呼んでいる。(ep1) ・二体の鬼は店を探す内にいつの間にか取り憑いていた。(ep2) ・晩御飯に煮魚をリクエスト。(ep3) ・夏祭りでは、お茶屋の手伝いをしており、偶然出会ったレオンやアルク達を持てなす。(レオン(浴衣)ep1) ・星見の街でベルセティアとやりたい放題をしアルクを困らせている。(キクノはそこにいただけかもしれない)。(ベルセティア(正月)ep2) | 大和の都 東国 白雲楼 完成式典二次会 大和の都、その後 | Kikuno | Wandering Courtesan | Hanamachi Beauty | Wrath of Hakunroh | わちき | 火 | ★5 | 「うふふ、懇ろに」 | 「今宵はこちら、白雲由縁鬼桜」 | 「さぁ、やっちゃっておくんなまし!」 | 「そこのけそこのけ、花魁道中でありんすよ!」 | 「んもぅ、荒々しいのはお褥だけで十分でありんすのに」 | 「わちき、お安くありんせんので……お許しなんし♡」 | 「ああっ、髪が崩れて!もうっ、もうっ!!」 | 「宴もたけなわでありんすねぇ」 | 「したり、御乱痴気ー!」 | 「あいたぁっ!?」 | 「あ~~れ~~~~」 | ステラ シロ ライト アルク | アルク ライト ステラ シロ | アルク シロ ライト ステラ (マ・ルルシャ) (子狐) (キノ) | |||||
ロルフ・ツァーン | 牙の戦場 | 人 獣 | 忠勇なる犬族最強の騎士。犬族の王の下で、数々の武功を挙げてきた。 The greatest and most fearsome knight of the Canid kingdom. He fights by decree of the dog king, achieving many feats of valor for the crown. | 上田燿司 | 男性 | モルトシュラーク | 忠勇の騎士道 | 剣か騎士か | クーデターと聞き王城に乗り込んだ犬族の英雄ロルフは、アルベルトに和平維持への協力を要請されるが、自分は血塗られた王の剣だと言い、固辞する。さらにロルフはシロとの決闘の中で武人の本懐を遂げようとするが、その本心はシロに見透かされていた。 | 案山子か騎士か | シロと共に猫族の村を訪れたロルフ。犬族の英雄を前にして衝撃を受けるクロをよそ目に、たちまち猫族の子供達に慕われるが、大人や老人はかつての敵に石を投げる。『恨みを晴らす案山子も必要だ』と言って、ロルフはその身に石を受ける。 | 勇士か騎士か | アルベルトに任され、王政派の騎士たちの前に現れたロルフは、かつての部下たちを斬り伏せる。怨嗟の声をあげる騎士たちに向かって『常に、己の誇りを剣に示せ』と道を説き、応えて誓いを立てる者たちへ自らの尽力を宣言する。 | 「己を律する信念こそ、剣を取る上で大事なものだ。今の私は、その信念が揺らいでしまっているが……貴公らと共に往くことで、何か掴めるやもしれぬ。」 "My convictions allow me to wield this blade. But now those convictions have been shaken. Perhaps by accompanying you, I can find them anew." | 「貴公らの考え方には、いつもとても驚かされるな。……ああ、皮肉ではない。見えているものの違いが私にとってはとても眩しく映るのだ。眩しく、な。」 "You never cease to surprise me. No, I am being sincere. You perceive things so differently than I. Simply astonishing." | 「戦場に身を置き、武で功を立ててきた。兵法に自信はあるが、趣味は……さて、如何程か。王に賜った剣と鎧を磨き、披露する程度だろうか。」 "I have known victory for war and earned merit for leadership. But my hobbies? Hmm... Does polishing the royal armory count? Ah, that's not a hobby?" | 「王命なくとも、王に恥じぬ振舞いを。そうして己を律すれば、忠義は王に捧げられよう。……結局、それしか出来んのだ。私には、な。」 "Even absent of royal decree, one must behave in a manner that respects the throne. That is how you demonstrate proper loyalty." | 「駒遊びと、札遊びを覚えてな。未だ素人だが、存外に楽しく渡り合えるのだ。表情が見えぬというのは、存外に便利なものだな。」 | 「黒狼の騎士、ロルフ・ツァーン。この剣、暫し貴公らに預けよう。どうか、善きことの為に使ってくれ。」 "I am Rolf Zahn, the Black Wolf. I have come to lend you my sword. Please use it well." | 「無数の屍で培った剣、血に塗れた剣。その陰りを払い、貴公の為に捧げよう。私は今この時だけ、王と貴公らの剣だ。」 "A sword tempered with bone, bathed in blood... I brandish it now in hopes of finding purification. From this point forward, I am your liege." | ・20年前の犬族と猫族の戦いにも参加。当時から軍の指揮を執っていたことを考えると若くとも40歳以上か。(ep1) ・犬族と猫族の和平が成立した際、兵たちへの早急な褒賞をアルベルトに求めている。(ep1) ・アルベルトに「私のような、強いだけの騎士になるな」と願う。(ep1) ・クロとアルベルトのクーデターはロルフのいないタイミングを狙って行われた。(ep2) ・猫族の子猫たちに慕われ、一緒に遊ぶなど優しい一面もある。(ep2) ・シロ曰く「クソ真面目騎士」。(ep2) ・アルベルトやクロの目指す道を理解し、喜ばしく思っている模様。(ep2) ・ロルフの教えは厳しいと有名。(ep3) ・なんだかんだで戦いは好き。(ep3) ・同じ犬族の戦士としてヘルガとは顔見知りな模様。 | 牙の戦場 犬と猫の戦争 犬族 獣人 完成式典二次会 ゲルダ | Rolf | The Black Wolf | Loyal Valor | Mordhau | 私 | 火 | ★5 | 「火薬、充填」 | 「殺撃、ここに成った!モルトシュラーク!」 | 「その構えを打ち崩す!」 | 「必ずや、勝利を捧ぐ」 | 「打ち払う。覚悟は良いか」 | 「勝利、勝利。勝利を王の手に!」 | 「勝利は成った。これより帰還する」 | 「攻めるぞ!」 | 「打ち崩す!」 | 「立て直されよ!」 | 「ご無事か!」 | アルベルト シロ | クロ シロ | シロ アルベルト | |||||
ミア(水着) | 牙の戦場 | 人 獣 | 海の世界でバカンスを楽しむアルクたちの傍らで、虎視眈々とお宝の情報に耳を傾けるミア。彼女が狙うは海底に沈む伝説の秘宝か、はたまた海に浮かぶ幽霊船の財宝か。 Taking a vacation with Alk and friends to beautiful beaches and blue waters, Mia keeps her ears on the ground and leaps at any chance to go treasure hunting, whether it be at the bottom of the ocean or on top of a ghost ship. | 大坪由佳 | 女性 | ヒート・ハート・トレジャー | サマー・トレジャー! | 海でもトレジャーハント! | 人工島のビーチでハイテンションな水着姿のミアは、砂浜で小瓶に入った地図を見つけ、アルク達と宝探しに挑む。ミアの閃きで暗号を解き明かし、マリンレジャー無料券を手に入れた一行は、早速遊びに向かう | 波間のトレジャーハント! | 一行が、現地調達した食材でBBQを楽しんでいると、アルクはミアの捕まえた魚が、多くの美食家たちを海賊に転向させた希少なものだと気付く。売るよりもアルクに調理して貰うことを選んだミアは『お宝は皆で分かち合った方が絶対に楽しいんだよ?』と笑う | 君にトレジャーハント! | 少女の話を元に幽霊船のお宝探しに向かった一行は、最奥の幽霊からオルゴールを奪って生還すると、見つけた写真と共に父の形見として少女へ届ける。少女と別れたミアは、夕日を見つめて『幽霊でもいいから、おばあちゃんに会いたいなあ』と漏らす | 「夏だ!海だ!宝探しだーっ!ミアの肉球が、お宝を求めてうずいているんだよーっ!」 | 「ミアの水着に見とれちゃいけないよ?なにしろミアは、見ての通り肉食系ですので!たーべちゃうぞー?」 | 「はぁ~~~お腹空いたぁ~!ミア、お魚獲ってくるねー!」※進化前限定 | 「ん~、たーのしー!色んなお宝もゲットできて、大満足だよ!でも、夏はまだまだこれから。ミアと一緒に、い~っぱい遊ぼうねっ♪」 "Woo, that was fun! We got so many treasures already, but there's more to be found! Our summer's just getting started!" | 「海のどこかには、不思議な力を持ったお宝が眠ってるんだって!くぅー、燃えてきたよー!」 | 「荒野の夕日も綺麗だったけど海に沈む夕日も、すごく奇麗だね……!また……一緒に来ようね!」 | 「真夏のミアです!海のお宝も、ゲットしちゃうよー!」 "Just call me Midsummer Mia! Ready to scour the ocean for all its booty!" | 「今日もお宝ゲーットっ!!やっぱりみんなと一緒だと楽しいねーっ!最高の夏の思い出ですっ!」 | 彼女はトレジャーハンター。 しかし今回はまるで盗賊のようにジーンクォーツを盗み出したり海賊船を襲撃したりしていた。 だが、泥棒と言われるとやはり不本意な事は変わりないようだ。 | ・ストーリーイベント『大海の遺産』に登場。ジーンクォーツを手に入れるため、リビルドランドを奔走する。 ・デザートに焼きドリアンを食べたいとアルクにリクエストしている。(ep2) ・「賢者のおじいちゃんはね、幽霊は、亡くなった人の忘れ物で本人とは違うって言うんだ。」との発言あり。賢者のおじいちゃん=ジェイ?(ep3) ・水着の模様は猫族の村由来。(おうちで季節の移ろいを楽しもう!サイゲームスタイトルで巡る四季, CygamesMagazine, 2021年4月2日 https://magazine.cygames.co.jp/archives/15275 ) | 牙の戦場 大海の遺産 獣人 猫族 大海の果て リビルドランド カジノ・スクラッパー カドルスイート | Mia | X Marks the Spot | Summer Treasure! | Blazing Hot Treasure | 私 ミア | 火 | ★5 | 「お宝発見だよ!」 | 「夏のお宝も、ゲーット!」 | 「頂戴します!ヒート・ハート・トレジャー!」 | 「レッツ、サマー・ハンティーング!」"Time for a summer treasure hunt!" | 「この辺りから、お宝の気配がする……!」 | 「次はどんなお宝、見つかるかな~?」 | 「おっつかれ~!お宝ゲット、できたかな?」 | 「いっただきー!」 | 「もーらいっ!」 | 「はにゃぁっ!?」 | 「ふわん!」 | シロ ライト アルク ステラ | アルク ライト シロ ステラ | シロ ライト アルク ステラ | |||
ミア | 牙の戦場 | 人 獣 | 未開のお宝発見を夢見るトレジャーハンターの虎娘。盗人扱いされるのを嫌う。常に明るく元気だが、ちょっぴり抜けているところも。 A perky, plucky tigress with an appetite for treasure. Often mistaken for a tomb raider, but insists she's no thief. | 大坪由佳 | 女性 | ミリオン・ナイフ | ロマンの探求者 | お宝品評会 | 発掘したお宝は調理器具ばかりのミア。アルクの手作りケーキと引き換えに調理器具をアルクに譲る。ミアは集めたお宝が役立ち喜ぶ。 | トレジャーハント入門 | 宝探しの醍醐味を伝えるべくアルクから調理用の塩を隠すミア。アルクに高級岩塩を贈り、次はみんなで遺跡で宝探しをすることを約束する。 | 時を超えた証 | 故郷の遺跡で犬と猫の形の像を発見するミア。像の中には骨と乾燥したマタタビの実が。かつての犬族・猫族の友好の証ではとミアは感動する。 | 「じゃじゃーん!今日のお宝だよ!まずはこれ。朽ちた骨!……つ、次は、汚れた包帯!……虫の抜け殻…… いつもはこうじゃないんだよ!?」 | 「この街はステキなところだね。みんな自由でイキイキしてる!楽しくなりそーだねっ。」 | 「ミアはね、トレジャーハンターなの。けっしてシーフではないんだよ!泥棒じゃなくてロマンを求める探求者なのになぁ。」 | 「お宝の価値は、世界によって変わっちゃうけど、旅の価値は変わらないよねっ……今、いい事言ったなぁ……!」 | 「お宝を見つけたらね、おばーちゃんのお墓に行って、見せてあげてるの。あそこ、夕日が綺麗なんだ。……ステラ達にも見せてあげたいなー。」 | 「私はミア、トレジャーハンターだよ!世界中のお宝は、ミアの肉球に収まる予定です♪よろしくぅ!」 "Hiya! I'm Mia, treasure hunter extraordinaire! Just you wait ― I'm gonna get my paws on the best treasure ever! Wanna help?" | 「このあふれる力は絶好調なんて言葉じゃ足りないよ!そう、超・絶好調!!」 "I've gone above! Beyond! Now I'm Mia, treasure hunter SUPER-extraordinaire!" | ・お宝はその物の価値がわかる人の元にあった方が良いと考えている。(ep1) ・キャラエピ登場時から星見の街にいた。(ep1) ・虎の絵をシロから「化け物」、アルクからは虎柄模様を「ズタズタの傷」と言われてしまっている。絵心はあまり無いらしい。(ep2) ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。(チームメンバーはアリス・アスキリマル・ザンテツと同じであった) ・赤ちゃん返りしたトラエッティのママになってくれとガイガから頼まれる。(トラエッティep1) ・ガイガから「アイドルの素質が強すぎる」と言われ、カカウからは「なんと凄まじいアイドル強度だ」と言われている、。(トラエッティep3) | 牙の戦場 獣人 猫族 ミアママ アイドル強度 カドルスイート プロテクション・アニマル | Mia | Treasure-hunting Tiger | Treasure Tracker | Millions of Knives! | 私 ミア | 風 | ★4 | 「ぃよっし!」 | 「貫け、ミリオン・ナイフ!」 | 「狙った獲物は逃がさないよ!」 | 「いっくよー!」 | 「お命ゲーット!」 | 「完全勝利!さぁて、お宝探そっと♪」 | 「私、大活躍だったよね?だったよね!?」 | 「チェストー!」 | 「それ!」 | 「うぅ~……」 | アルク | シロ アルク | ステラ アルク シロ | ||||||
ハナビ(アニバ) | 大和の都 | 人 | 爆弾と花火と自由をこよなく愛する抜け忍少女。今回は、とある約束をかなえるために正装?に着替えて世界を越えて奔走する。 | 上田麗奈 | 女性 | 大玉・星花撩乱 | ちょっと本気出してみた | 正装準備 | カタログを見て記念式典の衣装を決めていたハナビ。そこでシルティーに実際に衣装を見て決めることを勧められ、洋服店に向かう。ハナビはステラ達に押し切られ、恥ずかしがりながらも衣装を決める。会場に着いたハナビは絡んできた客をあしらいつつステラ達に含みのある言葉を残し、その場を去るのだった。 | ドカンと大漁 | アルクとシロはハナビに連れられて何も知らされずに忍の里へと向かっていた。道中で里の忍者に襲われるが、ハナビの忍術でアルク達が手を出す暇もなく全員返り討ちにしてしまう。倒した忍者達の山から兵糧丸と火薬を回収し、運ぶ手伝いを頼むハナビの姿にアルク達は苦笑いするのだった。 | 約束の花 | 部屋で本を読むステラの前に窓からハナビが現れ、遊びに行こうと誘う。混んでいる地上の道を避け、屋根の上を渡り歩き、高所に辿り着くとステラといつか約束した打ち上げ花火を見せる約束を果たす。花火の後、カフェに赴くとそこには星見の街の仲間が集まっており、パーティーが始まるのだった。 | 「ふふふっ。火薬のにおい……爆音……身体を揺らす、衝撃波。イイよねえ……。」 | 「んー、ひらひらしてて、ちょっと動きにくい気もするけど……ま、なんとかなるかな。忍ぶ気、あんまないし?」※進化前限定 | 「かわいい……?ふーん。もう一度言ってみていいよ?」 | 「師匠?んー、ちっちゃくてー、げんきでー、まあなんか、かわいい人だよ。」 | 「友達かあ。……ちょっと面倒だけど……ちょっと楽しいよね。」 | 「息止めるとか、演技するとか、忍術って地味なの多いんだよね。それで陰陽師の人の技盗んで、新しい術作ったら、里の人達が騒いじゃってさー。面倒だったよ~。」 | 「……いや、ハナビですけど?地味なヤツでいいって言ったんだけどな……。まあせっかくだから、着るけどね。」 "...No, it's me, Hanabi. I know my normal gear was probably fine. Eh, whatever, might as well wear this for the festival." | 「花火、綺麗だったでしょ?ふふっ。いいよ、何度だって。また約束だね。」 | 邪魔なドラゴンをぶっ飛ばし迷子のちびっ子を助け出し黒幕っぽいやつにお仕置きしたりと忙しいお祭りだったけれども約束を守って満足した抜け忍少女だった。 | ・限定ハナビのドレスは、恐らくリリアンの店で購入。(ep1) ・ストーリーイベント『願え、光の継人達よ。』に登場。迷子になったアルムの捜索に力を貸す。また、パルペブラに襲いかかる数多のドラゴンをボタンと共に倒している。 ・揺らぎの迷宮生誕50周年の実行委員会にボタンとハナビの花火を使ってほしいとレジスを使って乗り込んでいる。(ep3) ・シルティーのことを「おシルさん」と呼ぶ。(ep1) ・アルク達との出会いは、星見の街で突然しれっと隣でご飯を食べていたらしい。(ep2) ・忍びの里は基本的に命令しかしてこず逆らうと殺しにかかってくる為、つまらないと思っている。(ep2) ・陰陽師の人達から盗んだ技は、影を縫い相手を動けなくさせるもの。(ep2) ・花火を打ち上げている最中のボタンに遭遇し、任務中だったがそのまま弟子入りをする。(ep2) ・王子バーにシルティー、ステラと共に来店。アルクに甘い言葉を囁かれてしまう。(ムラクモ(ホワイトデー)ep2) ・アルムがアルクとクッキーを作る様子をフィリアらと見守る。(アルク(アニバ)ep1) | 大和の都 願え、光の継人達よ 揺らぎの迷宮生誕50周年 カドルスイート | Hanabi | Fashionable Ninja | I Went All Out This Time | Great Garden Ablaze | わたし | 火 | ★5 | 「本気、出してみよっか?」 | 「閃光烈火、星花繚乱!」 | 「なんとか奥義、いくよー」 | 「それじゃあ、はじめるよ」 | 「わたしの花火、見せてあげる」 | 「にんにん、でござーる……ふふふ、そんな感じでー」 | 「わたしの花火、見てくれた?」 | 「ずどんと一撃!」 | 「おそいよぉ!」 | 「いったいなぁ~……」 | 「ヘマしちゃったぁ」 | ライト アルク ステラ シルティー | シロ アルク ボタン | ステラ アルク シルティー ライト (ユーウェル) (ラーゼルト) (リーブラム) (アーリィ) (アルム) (セシリア) (フィリア) (スイゼン) (レジス) (マ・ルルシャ) (クロ) (レシタール) (シラノ) (プ・リリエ) (マリーナ) (ディア) (アメリア) (イナホ) (アルベルト) (ヴェロン) (シロ) (ソウシロウ) (キノ) (チャルア) (ボタン) (小狐) | |||
ゴギョウ・スイゼン | 大和の都 | 人 妖 | 将軍家お抱えの組織『陰陽連』を率いる天才陰陽師。歳に似合わない合理主義者ぶりから、市井の人々からは畏れられることも……。 | 加藤英美里 | 男性 | 紫水蟲毒の如し | 天地蟲毒の理 | 陰陽師再び | 陰陽連との同盟を求めて、星見の街にやって来たスイゼン。仮面の女との因縁を晴らし、真実を探求したいという思いからステラたちへの同行を決める。 | 妖との約定 | スイゼンはイナホの母・九尾の狐を訪ね妖怪の統治をお願いする。代わりに暴走したワールドフリッパーの制御と、妖の領域の不可侵を提案し、ワの国の新秩序を作る。 | 天狗の子 | 異世界から迷い込んできたハーピィを親元に帰すスイゼン。九尾の狐からの日頃の報奨と、札と腹掛けをシラノから受け取る。スイゼンは礼を言う。 | 「過去のことは水に流しましょう!流れぬ水はすぐに腐るもの。お互い、澄んだ水を飲みたいものですね。」 | 「ここからは天の世界が見渡せるのですね!……そうだ、星占いならぬ、天球占いでも致しましょうか?」 "What an amazing view of the heavens! I bet I could use the worlds for divination instead of stars." | 「おや、あなた……良くないものにとり憑かれているようですよ。祓ってさしあげましょうか?……ああ、よく見たらライトさんでした。」 | 「ふふっ、占いなど気にする必要はありませんよ。運命など、この手で捻じ曲げてしまえばいいんですからね。」 | 「まさか妖と通じ合える日が来るとは思ってもいませんでした。……これでも、感謝しているんですよ?」 | 「ゴギョウ・スイゼン!天地陰陽の理に導かれ、推参です!」 "Suizen Gogyou, here as guided by the elemental currents!" | 「まだまだ借りは返せていませんからね、もうしばらくお付き合い頂きましょうか。ええ、嫌とは言わせませんよ?」 | 早朝、寝所の中でゆっくりと体を起こしスイゼンは人知れず、笑い声を漏らした。 この国にかけられていた封印結界を破ってしまった。しかも、跡形もなく。 激動の時が来る事が予想された。きっと一人では手に負えないだろう。 だが、今のスイゼンには何人もの顔を思い浮かべる事ができた。 それが、スイゼンには嬉しかったのである。 | ・メインストーリー6章に登場。アルク達にイナホの捕獲を依頼する。 ・西国出身。 ・陰陽連首領を務めており、ミズチ、クグイは陰陽連の部下に当たる。 ・妖怪達や巫術師(レーヴェ)、ソウシロウからは『いずみ』と呼ばれている。(ep3など) ・キャラエピの時系列はメインストーリー6章の後。(ep1) ・手っ取り早く知識が得られるので本が好き。(ep1) ・両親の名も顔も知らない。泉のほとりに捨て置かれていた為、『天狗の子』『天狗の落とし子』と呼ぶものもいる。(ep3) ・九尾の狐(イナホの母クズノハ)から日頃の働きの報奨として、お札と腹掛けを贈られている。(ep3) ・ヤマタノオロチの尾より現れた刀の状態のムラクモを見つけ、星見の街に預ける。(ムラクモep1) ・クリスマスにソウシロウ達からプレゼント(双六やカルタ、独楽、風車)をもらう。 ・十二支伝説との符号を元にキャティーに現世に留まる理由を問いかける。(ノエネep3) ・オロチ事変の後、巫術師に与した残党たちを排除するべくヤクモとは協力関係にある。(ヤクモep1) ・揺らぎの迷宮生誕50周年のパーティではクロ、レジス、マ・ルルシャと卓を囲んでいる。(ハナビ(アニバ)ep3) ・クエットに『基底観念』と『陰陽師の真髄』を教える。(クエットep) ・アルク達に結界の村(マイヒメの村)の調査を依頼。また、陰陽連でマイヒメを預かり、彼女の見識を広める手伝いをしている。(マイヒメep) ・恋あずの登場人物『ツクヨミ』のモデルになっている。(イナホ(水着)ep3) ・10章では狭間の世界に取り残されたアルクを星見の街の仲間達と共に心配し、帰りを待ち侘びていた。 ・クロとソウシロウによるワの国遠足の筆頭スポンサー。スポンサーと知らないルーに水浴びに誘われる。(クロ(正月)ep2) ・新たな事業として『王子バー』を始め、ムラクモを王子にする。ムラクモが王子バーから出禁になった際は「フィンさんが融通をきかせてくれれば」とぼやいている。(ムラクモ(ホワイトデー)ep1-2) ・バカンスを拒否するアルクを安心させるため力を貸す。(伊野里ショウタ(水着)ep1) | 大和の都 陰陽連 白面金毛九尾の狐 式神 三種の神器 龍脈(龍の道) ランカ・ウォルンタス 隠密衆 決意のきざはし 粛清者討伐戦 大和の都、その後 黄泉平坂の戦い | Suizen | Top-class Diviner | Balanced Theory | Amethyst Curse | 私 | 水 | ★5 | 「式よ」 | 「天命よ回れ、紫水蠱毒の如し!」 | 「天の理をもって、森羅を紡ぐ!」 | 「行きましょう。」 "Let's go!" | 「参ります!」 "I'll help!" | 「あなたにも、救いがあることを願いますよ」 | 「ご苦労様です。良い働きぶりでしたね」 | 「そこ!」 | 「てやっ!」 | 「くうっ」 | 「うわぁっ!」 | ライト アルク ステラ | アルク ステラ クズノハ (ミズチ) | シラノ クズノハ ミズチ 子狐 | ||||
リリル | 揺らぎの都市 | 人 | 揺らぎの迷宮に挑戦する、錬金術師の少女。破天荒かつ好奇心が旺盛で、新しい錬金術の研究のためならどこへでも飛んでいく。 | 稲川英里 | 女性 | アルケミック・バースト | リリルの大実験 | 錬金道・ピクニックの巻 / Fail Better! | 異世界ピクニックと称する錬金素材集めに勤しむリリルはキノと遭遇する。リリルはキノを用いた調合を研究するべく全力で追いかけるのだった。 | 爆発は成功の母の巻 / Try, Try Again | スランプで失敗ばかりのリリル。シロの意見を参考に挑んだ錬金も大爆発。しかし爆発規模の変化に可能性を見出し、思いを新たにする。 | 「新しいものに出会いたいの!だって世界は常に変わっていくんだもん。置いてかれないようにしなきゃね!」 | 「……ふんふん、なるほど。これをズバーッとこいつに加えて……。にゃはははは、失敗しちゃったー!」 | 「この街は、見たことないものいっぱいだね!ねえねえ、あれはなに?うー、楽しくなってきたよー!」 | 「ここの人達って、ほんっと滅茶苦茶だよね。毎日発見ばかりだよ!……だからリリルはここが好き!連れてきてくれて、ありがとね!」 | 「なにかを発見してもね、すぐに次のことを考えちゃうの。もう無限だよ無限!リリルの研究に、終わりはないのだ!」 | 「あなたに錬金術の可能性を見せてあげる♪」 "I'm full of infinite possibilities ― just like alchemy!" | 「見て見てー!これが新しい可能性だよ!リリルは新しい扉を開くのだー!」 | ・研究の過程でよく爆発を起こしている。「爆発こそ練金といっても過言じゃないのだ!」(ep2) ・キャラエピ登場時から星見の街にいた。(ep1) ・「噂じゃパルペブラにもすべてを破壊する錬金術師が現れたらしいし、負けてられないよ!」と発言あり。おそらくクラリスのこと。(ep2) | 揺らぎの都市 錬金術 決意のきざはし 粛清者討伐戦 | Lilial | Avant-garde Alchemist | リリル | 火 | ★3 | 「見ててよー!」 | 「弾けて、アルケミック・バースト!」 | 「だい・ばく・はーつ!」 | 「ほあっ、なにあれなにあれー!」 | 「にゃーはは、おもしろいねー!」 | 「リリルの錬金道はまだまだ続くのだ!」 | 「もっともーっと新しい素材に出会いたいの!」 | 「わーい!」 | 「いっくよー!」 | 「にゃはははー!?」 | 「失敗失敗……」 | アルク ライト ステラ キノ | シロ アルク | ||||||||||
エクリール | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラの闘技場で活躍する花形剣闘士。七色に輝く剣技から『煌めきのエクリール』とライバルの中で評される無敗の戦士。 A colliseum fighter known throughout Palpebra as "Shining Eclair." Respected by fans and rivals alike for her artful swordsmanship. | 明坂聡美 | 女性 | イーリス・ブレード | 煌めく名優の威光 | 憧れのエクリール | 花形剣闘士のエクリールの護衛を請け負い、彼女の元を訪れるアルク。二人は街を離れてピクニックをして過ごす。ゆっくり体を休めるよりも心に残る刺激的な体験を休日に欲していたエクリールに、星見の街を案内したアルク。たまの冒険の手伝いをと促すと、エクリールは割が合わないと、闘技場の特等席を約束するのだった。 | 揺らぎのエクリール | 自分の剣技がショーのもので実力が伴ってないのではと憂うエクリールに、アルクはどんな時もそれを披露出来るのはすごいことだと称賛する。揺らぎの迷宮から冒険者を救って街に帰ると声援を受ける、普段のショーとは別の一日を過ごして、満足げなエクリール。一行は祝杯を上げに酒場へと向かう。 | 煌めきのエクリール | 闘技場破りを名乗る冒険者からの挑戦状に、係員は難色を示す。しかし、ここで引いては名が折れると、エクリールは試合を受ける。激しい戦闘に勝ったエクリールは、そのまま闘技場破りをスカウトする。試合後のエクリールに、例えば自分が挑戦しても受けるのか?とアルクが問うと、エクリールは、無論受ける。だが、共に戦う方が好きだと返すのだった。 | 「試合に来てくれてありがとう! 今日も全力、いっくよー!」 "Oh, you came to watch my match? Thanks! I'll have to put on an extra good show today!" | 「決め技を放つ時は、そこまでの流れが大切だ。観に来てくれたお客さんたちの心にストーリーを描くのもわたしの仕事さ。」 | 「ふむ……決めポーズは、この角度がいいかな。本番は、こっちでいこうかと思うんだが、君はどう思う?」 "It's tricky coming up with cool victory poses. I was thinking of going with THIS. How's it look?" | 「君の戦いは、胸が熱くなる。なにかを守るための戦いというのは、こんなにも美しく、刺激的なんだな!」 "I get a rush of adrenaline just watching you fight. The way you protect others is heroic - It's got the makings of a great show!" | 「君、うちの団体でデビューしてみない? ヒールターンしたら、面白そうだ。」 | 「わたしはエクリール、闘技場の剣士さ。格闘団体プラチナム所属のね。是非、試合を見に来てくれたまえ。」 "The name's Eclair. You may've seen me in the Platinum Arena. If you haven't, come watch a bout on the house." | 「団体をもっともっと盛り上げたいんだ。それには有望な新人に沢山来てほしい。エースの座を奪おうとする熱い奴にね!」 "Seeing all the unique fighters here really gets my blood pumping! Send some of them my way ― if they think they can beat the champ, that is." | ・格闘団体プラチナム所属。剣の腕を見込まれスカウトされた。 ・休みの日でもファンのために一日中サイン会をしてしまう。 ・街に来るといつもギャラリーができてしまう。 | 揺らぎの都市 パルペブラ プラチナム 粛清者討伐戦 カドルスイート M.O.F -2nd- | Eclair | Shining Eclair | Everyone's Role Model | Elysian Blade | わたし | 光 | ★5 | 「受け止めてごらん!」 | 「煌めけ、イーリス・ブレード!」 | 「でぇいっ、イーリス・ブレード!」 | 「レディー、ファイッ!」 | 「ワン・ツー・スリー、プラチナム!」 | 「プラチナムのエースは、このわたし!」 | 「こっちも看板背負ってるの」 | 「そろそろ出番?」 | 「決めるよ」 | 「うあっ!?」 | アルク | アルク | アルク | ||||||
メイミー | 揺らぎの都市 | 人 精霊 | パルペブラで出会った、大きなリボンがトレードマークの明るく元気な魔法使いの少女。肩の上の不思議な生物・ピッポは相棒かつ良き友だち。 A bright and bubbly witch-in-training. She's always got a smile, a ribbon, and her familiar Pippo. | 明坂聡美 | 女性 | マジカルストーム | ピッポとの絆 | 魔法でお片付けっ! / Clutter Be Gone! | 母親を思い出し食器を綺麗にする魔法に挑むメイミー。幾度も失敗するがアルクの励ましもあり見事習得。今後の片付け協力を申し出るメイミーに、不安を隠せないピッポだった。 | 魔術の秘伝 / Witch's Cauldron | 母親が揺らぎの迷宮に隠した魔術の秘伝を発見し、厨房に立つメイミー。ステラの助力を得て完成した黒いスープの味は、想像を超えたものだった。 | 「もー、ピッポったらほんと口うるさいの!一人前になるためにちゃんと勉強しろとかさ。ねぇ、ライトくんもそんな感じ?」 | 「ねえねえアルクくん、お手伝いすることない?立派な魔女になるための修行だから、掃除・洗濯・魔物退治、なんでも頼ってね!」 | 「ねぇねぇ、ここってペット禁止じゃないよね?……よかったぁ~!そうだよね!だって、ライトくんだっているもんね!」 | 「いつか、素敵な旦那さまを見つけて、世界一幸せな魔女になるんだから、目を離さないで見ててね!」 | 「もー、みんなこんなに汚してぇ!魔法だと細かいとこまで洗えないんだから、ちゃんと気をつけて冒険しないとだめだよ!」 | 「あたし、メイミー!この子はピッポ!魔女になるための修行中なの。よろしくね!」 "I'm Marnie, and this is my familiar Pippo! I'm training to be a witch, just like my mon!" | 「ねぇねぇ、あたし、強くなったでしょ?もーっと強くなって、綺麗になって、魔女になっちゃうんだから。見ててよね!」 | ・ピッポは人語が話せる。(ep1、2) ・母も魔女だった。(ep1) ・母は揺らぎの迷宮に『術の高み、魔の極致。すべての魔女の腕に収めると言われる魔術の秘伝』を隠しており、それをメイミーが見つける。しかし、その内容は『美味しいポトフの作り方』。同封されていた母の手紙によると「これは、偉大なる魔女が愛する人の胃袋を掴むために用いた秘伝秘術レシピである。未来すべての魔女のため、ここ揺らぎの迷宮に秘す。素敵な出会いがありますように!」とのこと。(ep2) ・母の手紙によると「メイミーは不器用だからお料理のできる王子様を探したほうがきっと早い」らしい。(ep2) ・黒いスープの味は絶品。ピッポの機転で最後の調味料として味覚反転薬を入れたらしい。(ep2) ・味覚反転薬はメイミーの母が手紙にピッポ宛に暗号で「どうしようもなくなったら、使え」と教えたもの。(ep2) ・まだ魔法のコントロールが苦手。(ep1) ・キャラエピ登場時から星見の街にいた。(ep1) ・ユナがリビルドランドのお土産を渡したい人として名前があがる。(ユナ(水着)ep3) | 揺らぎの都市 揺らぎの迷宮 カドルスイート | Marnie | Little Witch | Pippo Power | Magical Storm | あたし | 火 | ★3 | 「準備できた!」 | 「マジカルストーム!」 | 「凄いのいくよ!」 | 「ピッポ、私たちの出番だよ!」 | 「これも修行の内だもん!」 | 「やったあ!これで立派な魔女に近づけたかな?」 | 「あたしもやればできるでしょ!」 | 「あたし、頑張る!」 | 「あたしもできるもん!」 | 「うぅ~……」 | 「あ、あれ~?」 | アルク | ステラ アルク シロ ライト | ||||||||
イリス・ラスター | 砂塵の王国 | 人 | 砂漠を巡業する一座を護衛していた、用心棒の女性。元は踊り子として育てられていたが、とある事件を機にその道を外れる事となった。 Formerly a bodyguard to a traveling troupe. She was raised as a dancer, but on one fateful day, abandoned that path. | 加藤英美里 | 女性 | ガンパレードショット | 過去を背負う弾丸 | 用心棒 / The Bodyguard | 用心棒イリスが踊り子ソーニャの脱走を手助けし、一緒に行きたがるソーニャに別れを告げる。追いかけてきた座長を威嚇射撃で足止めをするイリス。座長がイリスの顔の傷は子供時代の足抜け失敗のときのキズであることを語り、それでも捨てなかった座長への恩義を感謝するイリス。突如、通路が崩れ、気づけば星見の街へ。ソーニャの安否を案じながらも、アルクたちの仲間となる。 | 誓いの傷痕 / Some Scars Never Fade | 迷子を捜索する依頼を受けたイリスとアルク。迷宮の中で子供たちの足跡を見つけたイリスが、その足取りから逃亡中だと気づく。自身も逃避行した経験があると語り、顔のキズはそのときに自ら作ったものだと明かす。後悔の日々を過ごし、今では護る力を身に付けることを誓った傷だとも。怯える子供たちを見つけたアルクとイリスは、力を合わせて誘拐犯一味を撃退する。 | 「一つの油断が、一生の後悔をまねくときもある。……愚かな女の話さ……。」 | 「この傷がきになるか?聞いて面白い話ではないぞ。どうしてもと言うなら踊り子たちに聞いてくれ。」 | 「私も、あいつと一緒に踊り子になっていたら……どんな人生だったんだろうな。詮無き事だが、考えてしまう事があるよ。」 | 「この傷を恨んだこともあった。だが今は誇りに思う。お陰で守るための力を手にしたのだから。」 | 「おまえたちの背中は私が守る。だから、私の背中は……おまえたちに預けるぞ。」 | 「イリス・ラスター、用心棒だ。依頼人は必ず守る、それだけだ。」 "I'm Elise Ruster, your armed escort. I keep my clients safe ― no more, no less." | 「この銃とこの傷に誓おう。必ずおまえたちを守り抜いてみせる。これはその為の力だ!」 | ・ソーニャとは幼馴染。(ep1) ・幼い頃、ソーニャとふたりで一座を抜け出したことがあり、その際イリスはソーニャをかばって顔に傷を負った。踊り子として生きていくことが嫌で意図的に顔の傷を負った。(ep2) ・過去、ソーニャはイリスの『月の踊り』に感化された。ソーニャは「月と踊るあの子が本物の精霊みたいだった」と語る。(ソーニャep3) ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。 | 砂塵の王国 旅芸人の一座 辺境の民 ニーナ 粛清者討伐戦 白雲楼 完成式典二次会 | Elise | Desert Gunslinger | 私 | 火 | ★3 | 「狙い撃つ!」 | 「遅いな!ガンパレードショット!」 | 「遅いな!そこっ!」 | 「守ってみせる」 | 「背中は任せろ」 | 「私の仲間に手を出した……それがお前の運の尽きだ」 | 「全て守る。そう決めたんだよ」 | 「貫け!」 | 「そこ!」 | 「くっそ……」 | ソーニャ ステラ アルク ライト | アルク | |||||||||||
ハーシュ | 砂塵の王国 | 人 | 砂漠の辺境にて、王家の目を掻い潜り遺跡を探索するハンターの少年。自ら発掘した電磁銛を用いて大型の魔物をも狩る実力派。 | 長南翔太 | 男性 | エレクトリック・スピア | サバイバル技術 | 遺跡探索者 | ハーシュはアルクたちを、砂漠の遺跡内にある新たなワールドフリッパーへと連れていく。かくしてこの世界に詳しいハーシュが仲間に加わった。シロにも歓迎されたハーシュは、そっと『よろしく』と頷くのであった。 | 思い出の狩り | ギルドでハーシュと出会うアルクとライト。狩りに誘われついていくと、ライトはおとり役をやらされてしまう。ハーシュはしっかり獲物を仕留め、アルクに珍味を分けてあげるのだった。 | 「僕の父さんは王家の奴らに連れてかれたんだ。母さんはずっと帰りを待ってるけど……。もっと、強くなりたいよ……。」 | 「故郷に比べたら、ここはまるで天国だね。生きるだけなら難しくないもんな……。」 | 「なにか仕事ないかな?稼げるならなんだっていいんだ。……遊んでなんかいられないからね。」 | 「遺跡に潜るのは好きだったんだ。その時だけは、なにかが見つかるかもって思えたからさ。……子供っぽいとかいうなよ?」 | 「ずっと一人でやってきたんだ。それでいいと思ってたんだけどな……。ここの人達は、お節介が多いよね。」 | 「僕はハーシュ、ハンターだ。報酬に見合った仕事はこなすよ。」 "My name's Haaj. I'm a hunter. Give me a job, and I'll make sure you get your money's worth." | 「うん、ここでの仕事にも慣れてきたな。これからも頼ってくれて、構わないよ。」 | ・キャラエピでは登場時からすでに一行とは知り合いだった。(ep1) ・砂塵の王国の遺跡でアルクたちが使用していた領主の館にあるものとは別のワールドフリッパーを発見。それ以降アルクたちはこちらのワールドフリッパーを使用することに。(ep1) ・サンドウォーム狩りではネズミのかわりにライトを餌役にした。(ep2) ・父と狩りに行っていたときは、ハーシュもよく餌のネズミのかわりにされていた。(ep2) ・サンドウォーム狩りは父と初めて行った狩り。父はハーシュと同じでハンターだった。(ep2) ・砂塵の王国で遺跡潜りがやり難い時は、揺らぎの迷宮に潜っている。(ep2) ・アルクとそう変わらない歳であるらしい。(ep2) ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。 | 砂塵の王国 パルペブラ 揺らぎの迷宮 ハンター 辺境の民 古代遺跡 | Haaj | Monster Hunter | 僕 | 火 | ★3 | 「狙いは外さない!」 | 「痺れろ、エレクトリック・スピア!」 | 「安全装置解除、行け!」 | 「大丈夫、やれるよ」 | 「さあ、狩りの時間だ」 | 「僕一人でも十分だったね」 | 「故障無しっと」 | 「やあぁっ!」 | 「これで!」 | 「まずっ……」 | ライト アルク シロ ステラ | アルク ライト | |||||||||||
ジン | 大海の果て | 人 | 海上に居を構える、聖職者兼無免許医師兼錬金術師。救うためなら手段を選ばないがモットーの、ルール無用の男。 | 佐々木拓真 | 男性 | ヒールオブオーシャン | 隠し手術道具 | ジン先生、現る | 無免許医者のため陸政府軍から追われているジン。狭い世界に飽きたジンは、アルクたちに医者かつ聖職者な自分を旅に連れて行けと提案し仲間になる。 | ジン先生の仕事の流儀 | 風邪のライトを診察するジンは医者の腕は確かだが免許を取らない理由をステラに聞かれ、命を大事にする手伝いができればそれでいいと信条を告げる。 | 「なんでも効く薬があったら、医者は廃業だな。聖職者も、いらなくなるかもしれん。……錬金術ってのは、業が深いね。」 | 「俺は今まで手術に失敗したことないわけよ。これも神様のご加護ってやつかね。」 | 「神様ってのは残酷なもんだ。だからって恨んだりするなよ。恨む前に、俺にちょっと話してみな。」 | 「なぁ、お前。好きな子とかいねぇの?惚れ薬だったら作ってやれるぜ。ただし、俺に相手を教えることが条件だ。」 | 「迷える子羊たちよ、俺に何か御用かな?葬式から風邪まで、全部面倒見るぜ?」 "O lost lamb, what bring you before me? ...Funeral? Health check? Either way, I've got you covered." | 「いよいよ俺は完璧だねえ!迷える子羊たちを導いてやるぜ!」 "Another step closer to perfection... So many lambs to guide, so little time." | ・自分の行なっている治療行為について、「神に授かった命を大事にする手伝いをする」という聖職者の仕事の範囲内と考えている。(ep2) ・研修医時代リャオと同門だった。ケモミミ団の創設メンバーとして誘われたが「ケモミミをつけろ」と言われ一蹴した。(リャオ日常ボイス) ・時系列について、ライトが風邪を引いた際にアルクの部屋のベッドで寝ていることから、医療室設置(=エルザep1)より前と思われる。(ep2) | 大海の果て | Jin | Lawless Charity | Back-Alley Miracle Worker | Ocean's Grace | 俺 | 火 | ★3 | 「さーて」 | 「死なねえ程度に気張れよ!」 | 「マジで神業だぜ、ヒールオブオーシャン!」 | 「任せとけ」 | 「仕方ねぇな」 | 「主よ、彼らに永遠の安らぎを……ってな?」 | 「怪我人は俺のとこに来いよ、優しくしてやるぜ?」 | 「おらっ!」 | 「いくぜ!」 | 「やっべ!」 | 「くっそ!」 | アルク ステラ ライト | アルク ライト ステラ | |||||||||
トレーネ・ウェスタ | 大海の果て | 人 | 元陸政府所属の軍人。陸の住人と海上民との懸け橋になれないかと苦悶する、責任感の強い真面目な性格の持ち主。 | 上田麗奈 | 女性 | ブラッディードライブ | 陸政府軍中尉襟章 | 軍の女 / A Military Woman | 初めて来るフロートに驚くアルクたちは海賊とトレーネが喧嘩をしているのに遭遇する。海面上昇の調査をするために軍籍を降り、アルクたちの仲間に加り、船への同乗を許可されるのだった。 | 任務続行 / The Mission Continues | 遺跡を探索する中、トレーネとマリーナは二人きりになる。マリーナは自分と一緒に来ないかと誘うが、トレーネはそれを断り自分の目標にただ突き進むのであった。 | 「居候の身で余計なことを言うのもなんだが……自由をはき違えたならず者に、あまり気を許すべきではないと思うぞ。」 | 「君達は海が好きか?……そうか。私は……海は、恐ろしいと思うよ。」 | 「しばらく厄介になるからには、私も君達の役に立たなければな。よろしく頼む……。」 | 「ここまでつきあったんだ。君たちの戦いを最後まで見届けさせてもらう。今はただ、それだけだ。」 | 「ずっと軍人として生きてきたせいか、あまり、面白い話は出来なくて……。すまない……少し、練習してみる。」 | 「大陸政府海軍、トレーネ・ウェスタ中尉だ。よろしく頼む。」 "Lieutenant Trine Weston of the Gaean Navy, reporting for duty." | 「戦闘は私の領分だ。これからも任せてもらおう……。私の生きる道は、戦場にしかないのだから。」 | ・海面上昇の原因解明のために軍籍を降り、マリーナたち海賊の船に乗り込んだ。海賊になる気はない。(ep1) ・かつて北の海へ調査に出向いた際、部下を全員失った。(ep1) ・仲間を全員殺してしまったという噂から、赤い剣に赤い手袋の『死神トレーネ』と恐れられている。(ep1) ・マリーナがトレーネを勧誘した後「三人連続でふられたかあ。」と発言あり。アルク(クエスト3章)、シロ(シロep2)、に続いての3人目と思われる。(ep2) | 大海の果て 陸政府 北方海域 | Trine | Crimson Curse | 私 | 火 | ★3 | 「小隊、構え!」 | 「いくぞ!ブラッディードライブ!」 | 「紅き剣よ、喚き叫べ!」 | 「あの海に辿り着くまで……この歩みは止めない」 | 「戦闘は……かつて私の日常だった」 | 「気を緩めるなよ」 | 「私の任務は、まだ終わってはいない」 | 「私にはやるべき事がある」 | 「まだ任務は終わらない」 | 「す、すまない……」 | アルク マリーナ ステラ 海賊A・B | マリーナ (海賊A・B) (アメリア) (ライト) (アルク) (シロ) (ステラ) | |||||||||||
ギルスラッド | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラを中心に活動している戦士。単独で無謀な戦闘を繰り返す戦闘狂で、『命知らずのギルスラッド』という通り名で呼ばれている。 | 佐藤拓也 | 男性 | エクスバニッシュ | 物足りねぇ | 命知らずのギルスラッド / The Deathrush Berserker | 自分の命を顧みずに戦いを楽しむギルスラッド。ギルド命令により一緒に依頼を受けることになったアルクは、我慢しながら生活している様子のギルスラッドを別の世界に誘いだす。 | もう一人の命知らず / Here Comes Another Daredevil | 薬草を探すステラと一緒に異世界に来たギルスラッドは、思い立ったらすぐ行動する在り方を見て無茶にも作法があると諭す。そうして見つけた薬草をステラから受け取り、二人は一緒に帰るのであった。 | 「ハッハー!あれが世界かよ!ギルドの連中がみたら泡吹きそうだな?……いいねえ。穴倉に潜るより、ずっと面白そうだ!」 | 「異世界の戦士と聞いて、どんな化け物共がウジャウジャしてるのかと思ったら……ガキが多くねえかァ?」 | 「おぉ?戦場に行くのか?よーし、俺も連れて行けよ!鉄砲玉には、持ってこいだぜ?」 | 「つーかよ、ここの女連中は……着てるもんに油断が多くねえか?目に毒なんだよなあ……。んだよ、その目はよ!」 | 「ハッハー!俺はギルスラッド!見ての通り、戦うしか能のねぇ阿呆さ。使いどころを間違うなよ?」 "Ahaha! The name's Gilasrad. I'm ALL about the thrill of battle, baby! Just show me where the action's at and I'm there!" | 「ハッハハハハハ!俺のやることはいつも通りさ。先陣切って飛び込むだけよ!……だからよ、背中は頼んだぜ?」 | ・孤児院育ちであり、弟分の面倒も見ていた。(ep2) ・ステラを「俺並みの考えなし」と見込み、「自分がこれからなにをするか伝える。事情を知らないやつを巻き込まない。んで、迷惑をかけたら礼をする。」「お互いが生き残るのに、大事なことだ。」と無茶の作法を教える。(ep2) | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ 揺らぎの迷宮 決意のきざはし 粛清者討伐戦 | Gilasrad | Deathrush Berserker | 俺 | 火 | ★3 | 「見てろよ!」 | 「ぉおらああっ!」 | 「エクス!バニッシュ!」 | 「いっくぜえぇ!」 | 「っしゃー!」 | 「っへ、また死に損なったかよ」 | 「物足りねぇなあ!こんな程度じゃよお!」 | 「くらえぇっ!」 | 「貫けぇ!」 | アルク | ステラ | |||||||||||||
エンニ | 揺らぎの都市 | 人 | 火の精霊と人々の仲立ちを担う火の巫女。人々の生活に火が活かされることに誇りをもち、パルペブラの夜を彩る灯りを手がける。 | 藤田茜 | 女性 | ムンデ・フランマ | 暮らしの灯守 | 火の巫女 / The Fire Shaman | 依頼で人里離れた地へと赴くアルクたち。火の巫女エンニの精霊と人の営みへの想いと、使命への志から、アルクたちはエンニを星見の街へ受け入れる。 | 火の理 / Guiding Lights | 精霊を操ることができなくなり、務めを果たせなくなったエンニだったが、アルクたちの協力を得て、再度火を操る術を体得する。 | 「火は災いと営み、両方の顔を持つもの。扱いは赤子のように、細心の注意を。」 | 「精霊は……見える者には、見えるもの。見えずとも、その働きかけは人の営みを助けてくれているんですよ。」 | 「都会のお洒落……ですか。興味は、ありますよ。縁があれば、いつかは。」 | 「え?服を買ってきた……あら、まぁ。ふふ……ちょっとだけ、ですよ?」 | 「火が陰る時、そこには必ず問いがある。火が揺らぐ時……火の理を解いてみよ。この言葉、決して灰にはできませんね。」 | 「火の巫女、エンニ。まかりこしてございます。貴方の道行き、精霊と共に照らします。」 "I'm Enni, a fire shaman. May my flames be a guiding light on your path." | 「これもまた、精霊の導き……いえ。貴方のお陰、ですね。ありがとう。この御礼は、必ず。」 | ・火の里、里長の娘。彼女の一族はパルペブラの夜を照らすため、人々と精霊との橋渡し役を担ってきた。(ep1) ・街の灯りのために、精霊の助力である『灯火の珠』を納める。(ep1) | 揺らぎの都市 パルペブラ 精霊 オキュラス 精霊使いの部族 決意のきざはし 粛清者討伐戦 | Enni | Fire Shaman | Flame of Life | Munde Flamma | 私 | 火 | ★3 | 「今こそ、導く」 | 「ムンデ・フランマ!」 | 「火の理、ここに示さん」 | 「参ります」 | 「いざ」 | 「貴方たちの道行きに、火が灯りますように」 | 「火は、我らを導いていたようですね」 | 「精霊よ」 | 「燃え盛れ!」 | 「やあっ!」 | ステラ アルク | アルク ステラ | |||||||||
ジェイク | 揺らぎの都市 | 人 | 冒険者が仕事を任せるに値するかどうかを調査する監査士の青年。契約元の冒険者ギルド規則に厳しく、どのような不正も見逃さない堅物な性格。 An inspector hired by the Guild to assess adventurers' performance. He's a strict stickler for the rules, but always has people's best interests at heart. | 市来光弘 | 男性 | バトル・オーディット | 規律ある冒険のススメ | 監査士ジェイク / Professionalism | 冒険者たちがきちんと働いているか、その素行調査として依頼に同行したギルドの監査士ジェイクは、アルクたちの考えに感じ入り仲間となる。 | トラベル・ガイドブック / Rules of the Kaleidoscope | 冒険におけるガイドブックの制作を新たな趣味としたジェイク。ギルドでの売れ行きも上々で、新版の制作協力をアルクにとりつけるのだった。 | 「監査士は冒険者の業務に干渉しない。……業務中は、の話だ。困ったことがあれば、助けるとも。」 | 「プライベートの監査はしない。違反行為に目をつむるわけではないが君たちの生活は脅かさないとも。」 | 「手帳になにを書いているのか?気付いたことを、すべて書く。後で客観的に評価するためだ。」 | 「君たちの仕事ぶりからは学びがある。共に行動出来ることを光栄に思うよ。」 | 「規則を守る価値はある。それを理解してもらうために本を記していくとしよう。」 | 「ギルド公認監査士のジェイクだ。冒険者の仕事ぶりを調査している。よろしく頼む。」 "My name is Jake, and I will be conducting your performance review for the Guild. It's a pleasure to meet you." | 「はじめは、ただの監査だったが……君たちから学ぶことは、まだ沢山ある。私にとっては喜ばしいことだ。」 | ・彼自身も冒険者。(ep1) ・『トラベル・ガイドブック』にはアルクの食の知識や、ライトの知識も書かれている。(ep2) | 揺らぎの都市 冒険者 冒険者ギルド パルペブラ 冒険者研修制度 | Jake | Living Rulebook | Sound Judgement | 私 | 火 | ★3 | 「準備完了」 | 「権限行使、バトル・オーディット!」 | 「緊急権限、行使!事態に介入する!」 | 「監査開始」 | 「取り締まらせてもらう」 | 「正当防衛だ。規則違反には入らない」 | 「少し待ってほしい。この地の規則を確認する」 | 「攻撃する!」 | 「見過ごすものか!」 | 「ぐっ!」 | 「しまった!」 | アルク ライト ステラ | ステラ アルク ライト | |||||||||
クラン | 牙の戦場 | 人 獣 | 高山に住み、一族の伝統や名誉を重んじる真面目な女戦士だが、敬愛すべき戦士の言動を大真面目に受け取って振り回される苦労人。 A winged warrior of the high mountains with a strong sense of duty to the traditions and prayers of her people. Perhaps she takes her responsibilities a bit too seriously at times. | 優木かな | 女性 | グローリーボイス | 風の導き | クランの祈り | 早朝の街中でステラと出会ったクランは、これから朝の祈りに行くと話すが、ステラは『祈る』という意味がピンと来ない様子だ。その晩、街中でクランと出くわしたアルクは、星に祈りを捧げるクランの真面目さに感心し、自分も祈ると言いだした。 | 風の想い人 | 街中で出会ったクランにステラは今日もお祈りかと声をかけるが、風を感じているだけだとクランは返答。だが同時に、クランは幼馴染の鳥族の彼を思い出していた。友にしてライバル、憧れの彼を想うことも祈りの一種かもとクランは語り、ステラは自分にも祈り方を教えてくれと乞うた。 | 「戦士としてはまだ未熟者ですが、狩りの腕は褒められていたのですよ。望みとあらば大物を取ってまいりましょう。」 | 「朝は毎日太陽に祈りを捧げるのです。今日という日の空を舞う、一族の安全を願う決まりなのです。」 | 「ライト殿も、頭に見事な翼をお持ちですので、ご一緒に空を飛び回りませんか?」 | 「星を眺め、明日を占うのが一族の習わしなのですが……私はただ眺めるだけも好きでした。この街の星も、また美しいものですね。」 | 「故郷の空ですら私には広すぎたというのに、無限の空を旅するなんて……。不思議なものですね……。」 | 「クランと申します。戦士としてはまだ未熟者ではありますが、精一杯お力添えさせて頂きます。」 "I am Cran. I still have a lot to learn as a warrior, but I'll do my best to be of assistance." | 「鳥族の誇り、私だけの誓い……あなたとの旅で今、それが分かりました!やってみます!」 | ・キャラエピ登場時から星見の街にいた。(ep1) ・オロウルは幼馴染。彼の世話役でもある。(ep2) ・鳥族の中でも腕の立つ狩人だった。(ep1) ・習慣で星見の街に来てからも、星に祈りを捧げている。(ep1) ・オロウルからは「クランは遊びが足りない」と言われている。(ep1) ・オロウルのことは友でありライバルと思っているが一度も勝てたことがない、憧れの人である。(ep2) ・オロウルのことを「彼は最も疾い翼を持ち最も鋭い眼を持つ一族が誇る、最高の狩人。ただ、飛びながら昼寝をするようなどこか抜けた人」と評している。(ep2) ・海外版では胸部分に修正が入った。 | 牙の戦場 獣人 鳥族 | Cran | Devout Winged Warrior | Calling of the Wind | Voice of Glory | 私 | 火 | ★3 | 「参りましょう」 | 「グローリーボイス!」 | 「風の導きを」 | 「やってみます」 | 「行きましょう」 | 「あなたにも、風の導きがありますように」 | 「勝てたのですね!良かった……」 | 「響け」 | 「届け!」 | 「まだまだ……」 | ステラ アルク | ステラ アルク ライト | |||||||||
ハリシャ | 砂塵の王国 | 人 | 心身の調和を整える事に主眼を置く、砂漠世界の伝統医療を修めた治療師。その癒し力は高く、彼女の手にかかれば皆のんびりしてしまうとか。 A practitioner of the traditional healing arts of the Kingdom of Sand, she focuses on bringing the heart and mind into perfect equilibrium. With her by your side, you can trust you'll be in good hands. | 貫井柚佳 | 女性 | アグ・サプダートゥ | スィーロ・ダーラ | 癒やしの店 | ハリシャに誘われ治療院へ向かうステラとアルク。ステラは眠ってしまったが、アルクは転んでばかりのハリシャが心配で遺跡での香草採集へと同行する。香草は手に入ったものの『一番施術の必要なアルクに施術できなかった』と残念がるハリシャは、旅への同行を申し出る。治療院も今日までの賃貸だったと知ったステラは、ハリシャの申し出を快諾するのだった。 | 脱力のススメ | ハリシャは、食事の支度をするアルクが皿を割る姿を見て、片付けを手伝い『頑張りすぎです』と苦言を呈するが、アルクに自覚はなかった。熱心にサボりを説得したハリシャは、施術でひと眠りできたアルクに『ほんとに僕、疲れてたんだね……』と感謝される。アルクと同じ部屋で眠るステラやシロを前に『頑張らないことは頑張ることと同じくらい大切』と自堕落平和論を唱えたハリシャの言葉は、アルクのもうひと眠りを誘うのだった。 | 「このポットに香油を入れて、マッサージをするんです。ふふっ、少し試してみますか?」 | 「星見の街には色んな人がいるので、とても勉強になりますし、癒やし甲斐があります。」 | 「頑張りすぎは、だめですよ?うふふっ♪」 | 「『もー、しらないっ!』って、放り投げるみたいに言いましょう!それでも、本当に大事なものは残りますから。大丈夫大丈夫、ですよ♪」 | 「私のドジが調和の乱れによるものだったら、どんなによかったか……。私、これで万全なんですよぅ……うぅ~……!」 | 「初めまして。治療師のハリシャです。よかったらお茶しながら休みませんか?ゆっくりと、のんびりと……。」 "Greetings. I am Harlisha, a practitioner of the healing arts. Come, let us enjoy a moment of calm serenity - perhaps over a cup of tea?" | 「休息はちゃんと、取ってくださいね?……ふふっ、はい!ではとっておきの香油で――ひゃっ!?あわわ、ポットが転がっていっちゃう~!」 | ・初出は「店員の女性」(ep1) ・かなりのドジッ子。(ep1) ・遺跡での香草採取はお香で魔物を眠らせてから行う。(ep1) ・一人で旅をしながら施術して巡っていた。旅は施術の知識を更に深めるための修行の一環で行なっている。(ep1) ・夢は「みんなをのんびりさんにして世界中を平和にすること」であり、「自堕落サイコー」を唱えている。(ep2) ・ソーニャが倒れた際、医療室で治療を行なっている。(ソーニャ(砂塵)ep3) ・ピシカが先輩ナースにプレゼントした香油はハリシャのもの。(ピシカep3) ・ゼルマと協力して秘密のサロンを星見の街に開いた。『普段休めていない頑張り屋さん』がターゲット。(星見の図鑑「自堕落サイコー」) | 砂塵の王国 自堕落サイコー 粛清者討伐戦 | Harlisha | Gentle Healer | Shirodhara | Agni Saptadhatu | 私 | 火 | ★3 | 「さあ、私に委ねてくださいね」 | 「巡って、アグ・サプダートゥ」 | 「乱れた調和、正します」 | 「休憩の邪魔しちゃだめですよ?」 | 「頑張りすぎずに参りましょう」 | 「これでゆっくり休めますね」 | 「ふう……では、お茶にしましょうか」 | 「こっ、転びそう!」 | 「はぁい、深呼吸」 | 「やっ!もう~」 | 「ひゃっ!」 | アルク ステラ | アルク (ステラ) (シロ) (ライト) | ||||||||
スヴェン | 牙の戦場 | 人 獣 | 牙の世界出身。ネズミ族の若き剣士。見聞を広めるために故郷を飛び出した。世界を救ったとされる英雄に憧れを抱いている。 A young, sword-swinging mousefolk boy from Fang Canyon. Inspired by tales of a legendary hero who saved his world, he leaves his home to broaden his horizons. | 春花らん | 男性 | ブレイブスラッシュ | 英雄への憧れ | 白虎伝説を信じた少年 | クローディアスが執筆した本を読んで白虎に憧れたネズミ族の少年スヴェンは、シロに弟子入りを志願する。魔物相手に隙を見せて怪我をしたスヴェンに断りを入れようとするシロだったが、ステラが歓迎するのをみて、師匠を務める覚悟を決める。 | 英雄の条件 | 揺らぎの迷宮でスヴェンを叱るシロ。何度注意してもスヴェンがシロの戦いぶりに目を奪われて、敵から目を離すのだ。そんな二人に助けを求めてくる女冒険者が現れる。シロは浮ついて見えるスヴェンに死地に向かう度胸はあるかと脅すと、彼は見事に覚悟を示した。シロは彼の心意気を認め、共に救出へ向かうのだった。 | 「これ見て!白虎伝説の新刊予告だよ!『盟友、黒豹との出会いの真実』だって!楽しみだなぁ~♪」 | 「ボクは小さなネズミ族だけど……気持ちだけなら犬族にも猫族にも負けるつもりはないよ!」 | 「特に好きなエピソードは『白虎の逆襲』かな!ピンチの仲間を颯爽と助ける白虎。も~たまらなくカッコいいんだよ!」 | 「この間、シロ師匠に褒められたんだよ!えへへへ……なんだかボク、泣きそうになっちゃった。」 | 「助けてくれてありがとうって言って貰えたよ!すっごく、すごく嬉しいんだ!ボクも、白虎に近づけたかなあ……?」 "Somebody thanked me for helping them today... I can't believe it! I'm one step closer to becoming just like Whitetail!" | 「ボクはスヴェン!まだ弱いけど、いつか白虎のように強くてカッコいい男になるんだ!」 "I'm Sven! I'm still pretty weak, but just you watch! Someday I'll be as strong and cool as Whitetail!" | 「あの本に書いてあることは、多分、いっぱい嘘もあったと思うけど……でもいいんだ!本当の事も、ちゃんとあったもんね!」 | ・クロが監修した本『真説・白虎伝説』を読んだことで白虎に憧れを抱き、旅をしている。(ep1) ・犬と猫の戦争が広がった時に自分は戦えるのかを不安に感じていたが、白虎が戦争を終わらせた。それがきっかけで白虎みたいになることを決めた。(ep1) ・ルーとよく一緒に行動している。(クロ(正月)ep2-3) ・クロとソウシロウの引率でワの国に遠足に訪れている。その際、ルーと一緒に山賊まがいの子供達と山の主の妖怪をぶっ飛ばして配下にして融和を掲げる新リーダーになっている。(クロ(正月)ep2) | 牙の戦場 獣人 白虎伝説 犬と猫の戦争 揺らぎの迷宮 | Sven | Just Like Whitetail! | Heroic Dreams | Brave Slash | ボク | 火 | ★3 | 「準備できたよ!」 | 「師匠、見ててください!」 | 「決めるよ!ブレイブスラッシュ!」 | 「スヴェン、突撃しまーす!」 | 「ボクだって戦えるんだからね!」 | 「やったー!やりましたよ!凄いでしょう?」 | 「頑張りました!えへへ~見ててくれました?」 | 「そこだぁー!」 | 「てぇいっ!」 | 「うわぁっ!?」 | 「いったぁ~!」 | シロ アルク ライト ステラ | ライト ステラ アルク シロ | ||||||||
リリアン | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラで仕立て屋を営んでいる女性。彼女の服は着ると願いが叶うと評判で、特に若い女性の間で人気が高い。 | 西田望見 | 女性 | ハッピー・ソーイング | どんな服もお任せあれ! | どんな服でもお任せあれ | アルク達は荷物の配達依頼で売れっ子仕立て屋のリリアンと出会う。理不尽な態度の女性客の依頼に腹を立てたアルク達はリリアンの手伝いを申し出る。依頼を無事終え、女性客とも和解したリリアン。ライトの姿や着ている服からアルク達のことを知りたがるリリアンをアルク達は星見の街へと誘うのだった。 | 幸せを運びたい! | 再び仕立て屋に荷物を届けに来たアルク達とリリアンの下に老紳士が訪れる。老紳士の話を聞くと金婚式の衣装を依頼したいとのことで、老紳士の思い出の服をモチーフにした服を制作し、依頼は大成功。休む暇もなくアルク達の服に取り掛かるリリアンはみんなをハッピーにすると意気込むのだった。 | 「ええ、お客様の笑顔の為に、一針たりとも妥協したくないの。」 | 「ふふっ、いいわよ。とびっきりの一着を仕立ててあげる♪」 | 「私のお客様には女性が多いけれど、男の人だって大歓迎なのよ?」 | 「一着の服で、人生が変わる事もあるの。だから私、服に興味がない人にこそ、お洒落の喜びを伝えたいの!あ!もちろん、無理強いはしないけどね?」 | 「流行りを追うのもいいけれど、なによりも、着る人が笑顔になれるかよね。自分の『好き』を大切にしなきゃね!」 | 「この一着であなたを幸せに!リリアンの店へようこそ♪ どんな服がお望みかしら?」 | 「見て見て!新しいデザイン考えたの!これを新作に取り入れれば……ふふふっ♪なんだか最近、どんどんいいアイデアが浮かんでくるわ~!」 | ・リリアンの作る服は「仕事も恋も上手くいくように」など願いが込められている。(ep1) ・デザインから仕上げまで全部ひとりで行っており、生地の原材料から採りに行くこともある。(ep1) ・お客様の笑顔を見た時が一番の幸せ。(ep2) ・ストーリイベント『願え、光の継人達よ。』でフィリアたちが服を買いに行ったお店は恐らくリリアンの店。また、シルティーがアニバーサリーハナビのドレスを買いに連れて行ったお店も間取りを見るに同じくリリアンの店か。 ・キャラエピ2話とコンプティークのキャラ紹介で『1st Anniversary』のロゴが付いていることから、アルクたちのアニバーサリーの衣装を仕立てたのもリリアンと思われる。 ・ブランド名は『コード・リリアン』。ファソンも彼女のブランドの服を愛用している。 ・オルヴェール(正月)、レイラス(クリスマス)、リアン(2.5周年)の衣装を仕立てた。(オルヴェール(正月)日常1、レイラス(クリスマス)日常2、リアン(2.5周年)ep1) | 揺らぎの都市 パルペブラ コード・リリアン 制服 | Lilian | Jovial Tailor | A Stitch In Time | Happy Sewing | 私 | 火 | ★3 | 「そろそろ仕上げね!」 | 「とっておきを仕立ててあげる!」 | 「ハッピー・ソーイング!」 | 「まずは採寸からね!」 | 「どんな服がお望みかしら!」 | 「ほつれたところがあったら、言ってちょうだいね?」 | 「私の服、お気に召して?」 | 「動かないでね?」 | 「えーい!」 | 「嘘!」 | 「失敗したわ……」 | ライト アルク ステラ | アルク ステラ ライト | ||||||||
クラウス・フェルゼ(ホワイトデー) | 牙の戦場 | 人 獣 | 影として刃として生きてきた犬族の暗殺者。スーツを着こなしヴァレント・フェスのお返しに向かうその印象は、かっこいいけど、かなり怖い。 | 三宅健太 | 男性 | ホワイト・スティング | 借りは返す | チョコレートの借り | ヴァレント・フェスで貰った試供品のチョコレートのお返しに、お菓子屋を手伝っていたクラウス。口下手なのと見た目が災いし、怖がられるクラウスにアルベルトは紳士の振る舞い方を伝授する。アルベルトの助言もあり、商品が完売して菓子屋の娘に感謝されたクラウスはアルク達に礼を告げるのだった。 | ホワイト・フェスの報酬 | お菓子作りを手伝おうとし失敗してしまったクラウスは、実際にアルクに教えを請いながら店での日々に思いを馳せる。手伝い最終日、菓子屋の娘から報酬として貰った手の込んだ似顔絵クッキーをアルク達の助言により新たな借りとして認識したクラウスは、再び菓子屋の娘の下に戻っていくのだった。 | 「借りを返すのに、着替えが必要なのか?……まあ、いい。それが流儀ならば従うまでだ。」※進化前限定 | 「注文は、スワンのプチシューにハートのレアチーズもふもふウサちゃんのタルトが一つずつだな?……御意。」 | 「なんであろうと施しを受ければ、返すのは当然だ。借りたままなのは、性にあわない。だから、お前は俺に命令していい。」 | 「お前の選んだ菓子は日持ちがしないものばかりだ。今日の内に、全て始末しろ。」 | 「菓子作りの手伝いだと?お安い御用だ。アッシュ……フランベ……ナパージュ……?……なんの呪文だ、これは?」 | 「もう俺に構うな。……これ以上は返せなくなる。なにを笑っている……?」 | 「クラウス・フェルゼ。どんな仕事でも引き受けよう。暗殺か?……それとも菓子作りか?」 "I am Klaus Fersen. I can complete any task without issue, be it assassination... or baking." | 「任務を遂行するのは当たり前だ。だから感謝など、俺には必要ない。……調子が狂う。」 "I am just fulfilling my duties, so there is no need to thank me... It just feels wrong." | ・試供品でも「借りは借り」だそうだ。(ep1) ・服装はアルベルトが見立てたもの。(ep1) ・お菓子屋の娘から好意を抱かれているが、本人は気が付いていない。(ep2) ・アルク曰く「子供みたいに、笑う」。(ep2) | 牙の戦場 犬族 獣人 犬と猫の戦争 パルペブラ ホワイト・フェス シロクマさんクッキー 影狼 | Klaus | 俺 | 火 | ★3 | 「俺が、守る」 | 「ホワイトスティング!」 | 「これで、仕上げだ!」 | 「仕事の邪魔だ」 | 「貴様にやる菓子は無いな」 | 「任務完了。次は何をすればいい?」 | 「ぐはっ!」 | 「ちぃっ!」 | アルク アルベルト シロ | アルク シロ | |||||||||||||
ビアンカ・バルザレッティ(クリスマス) | 揺らぎの都市 | 人 ドラゴン | クリスマスと子供が大嫌いな女王様気質の召喚術師。今回はサンタクロースに扮し、愛の証(プレゼント)を子供たちに配ることになってしまう。教育上、自分の振るまいがギリギリなことは理解している。 | 赤﨑千夏 | 女性 | ホーリーブレス | 女王様はサンタさん | 女王様はサンタさん | ビアンカは、ギルドの推薦でサンタ役に選ばれ、広場で子供達にプレゼントを配る。嫌いと言っていた割にしっかりサンタしてるじゃないかとライトが評すると『ご褒美をあげるのは女王様の努めでしょう?』とビアンカは笑うのだった。 | 今の私、昔の私 | プレゼント配布も終盤に差し掛かった頃、ビアンカは男の子からドラゴンと友達になりたいと相談される。詳しく聞くと、母親の言葉とからかってくる子供達との間で板挟みになっていることを語ってくれた男の子にビアンカは誰と友達になるかは自分で決めるものだと助言をする。その助言通りにからかってくる子供にはっきり拒絶の意志を告げることができた男の子を見て、ビアンカは女王様サンタとしてご褒美を与えることにより一層精を出すのだった。 | クリスマスなんて大嫌い | 幼少期に親が忙しく、クリスマスの内にプレゼントを受け取ることが出来なかったビアンカはプレゼントを受け取りに来れなかった子供に自らを重ね、プレゼントを直接渡しに行くことを決める。プレゼントを渡し終え、帰ってきたビアンカが暗くなったギルドに入るとアルク達がギルド職員達と一緒にビアンカのためにプレゼントを用意していた。プレゼントを手渡され喜んだビアンカは仲間達と共に初めてのクリスマスパーティーを楽しむのだった。 | 「ご褒美が欲しいなら、言ってごらんなさい?あなたの欲しいモノを、あげるわよ。」 | 「この衣装は悪くないわね。だってほら、アプロも喜んでるもの。」 | 「クリスマスも、子供も、好きじゃないわ。それなのに、本当にいいのかしら……」。※進化前限定 | 「女王様ごっこだなんて『教育的』にはよくないのでしょうけれど――でも、好きならば仕方ないわよね。色々教えてあげなくちゃ♡」 | 「甘い物は、嫌いじゃないの。だから、その……一緒にいかが?女王様も、お休みしてあげるわよ。」 | 「贈り物なんて、殆ど覚えていないけれど。でも、アプロは私の元に来てくれた。……考えてみたら、私は貰った物の方が多いのかもしれないわね。」 | 「跪きなさい?女王様からのプレゼントよ。ふふふっ。……こんな感じでいいのかしら?え、違う?」 "Your queen finally shows up, and this is how you treat her? On your knees! Hehe. Consider that your present for the holidays." | 「もう覚悟を決めたわ。相手が子供だろうが、いつもの私で行くんだから。メリークリスマス!愛の証をあ・げ・る♡」 | ・子供達からも人気があるらしい。(ep1) ・アプロは屋敷にあった魔導書を開いたら、偶然呼び出せたらしい。(ep2) ・当時は屋敷にある本を全部読もうとして誰とも遊ばずに読み耽っていたらしい。(ep2) | 揺らぎの都市 パルペブラ クリスマス サンタ | Bianca | Captivating Santa | Santa Queen is Coming | Breath of Sacred Fire | 私 | 火 | ★5 | 「お仕置きの時間ね」 | 「さあ、いくわよアプロ!」 | 「愛の証をあげるわ」 | 「さあ、聖夜を祝いましょう」 | 「消えない印を刻んであげるわ」 | 「聖なる夜だもの。あなたも可愛がってあげるわ」 | 「いい子だったわね。ご褒美が必要かしら?」 | 「うふふふっ」 | 「それ♡」 | 「あぁっ!?」 | 「よくもやったわね?」 | ライト プ・リリエ アルク (ステラ) | プ・リリエ ライト | プ・リリエ ライト アルク ステラ | ||||
リュリュカ | 揺らぎの都市 | 人 | 人気誌『オキュラス』の駆け出し記者。一人前だと先輩たちに認めてもらえるようなスクープを求め、揺らぎの迷宮にあらわれる。 | 古賀葵 | 女性 | スクープ・スタブ | スクープを求めて | 少女記者の迷宮スクープ / An Adventurous Article | 揺らぎの迷宮でアルクたちは、駆け出しの女性記者リュリュカを助ける。一同の協力を得たことで、彼女が書いた記事は一人暮らしの冒険者に大好評となる。 | グルメレポート取材 / Piece of Cake! | 若い女性向けのグルメ記事を担当したリュリュカの取材に、アルクとステラが同行。綿密なリサーチの結果、紹介されたお店はますます大繁盛することに。 | 「いざゆかん、新たなるお店へ!今週オープンしたお店を攻めますよー。」 | 「耳寄りな情報、お持ちでないですか?大丈夫!取材源は秘匿しますよ?ここだけの話、お待ちしてます!」 | 「よろしければ私の取材に御協力いただけませんか?」 | 「デートコース特集って人気なんですよ?素敵なカフェを見つけたら、是非取材の御協力をお願いします!」 | 「雑誌オキュラスは、パルペブラの旬を読者の皆さんにお届けします!」 | 「私は雑誌記者のリュリュカです!月刊誌『オキュラス』をよろしくお願いしま~す。」 "I'm Luluca! I write for a magazine called the Oculus. Be sure to check out this month's issue!" | 「皆さんの生活を楽しくすることこそ、私の使命だと思うんです。やっるぞー!」 | ・取材のため、揺らぎの迷宮に潜っていた所、魔物に襲われてしまいアルクとライトに助けられる。(ep1) ・暮らしで困る家事のアレコレの解決方法を手順付きで記事にした所、一人暮らしの冒険者に大好評だった。(ep1) ・時々アルクに記事を書くためのアドバイスを貰っている。 ・ギルド広報部がその記事を読み、優秀な人材を羨んでリュリュカを捜しているらしい。(ep1) ・エルメリッサの提案でオキュラスにマーチングバンド部の特集記事を組む。(エルメリッサep2) | 揺らぎの都市 パルペブラ オキュラス カドルスイート パンケーキ屋 | Luluca | Junior Journalist | 私 | 光 | ★3 | 「シャッターチャンス!」 | 「スクープ・スタブ!」 | 「はい、こちらを見てくださーい!」 | 「取材開始です!」 | 「いい記事になる予感!」 | 「よーし!取材、完了ー!」 | 「次こそスクープ、モノにしたいなぁ~!」 | 「パシャリ!」 | 「お写真、頂きまーす!」 | 「いけません!」 | アルク ライト プ・リリエ | アルク ステラ | |||||||||||
ミルミナ(ハロウィン) | 揺らぎの都市 | 人 | 人でなしの師匠に鍛えられた内気な武術家。以前は人の目を見る事もできなかったが、克服してしまった。ハロウィンでは、風紀を守る仮装警備隊の一員として参加している。 | 大亀あすか | 女性 | バーンド・ダウン | スティング・オア・トリート | 少女仮装 | ハロウィンの警備依頼を受けて、狼女風のイケナイ感じのする衣装に着替えたミルミナ。トラブルを解決していき男達が嫌がる女性を無理矢理誘おうとする場面に出くわしたミルミナは、『悪戯』と称して男達を痛めつけることで恍惚とした表情を浮かべるのだった。 | 少女理解 | 孤児を使い潰す悪質な組織の一斉摘発作戦に参加したミルミナは、アルク達とは別の班に配属される。同じ班の気の強そうな女性冒険者に尊大な態度を取られてしまうミルミナだったが、荒くれ者達に『悪戯』する姿を見て女性冒険者はミルミナに心酔するのだった。 | 少女救済 | かつてミルミナに刺されて目覚めてしまった元盗賊の男に、再び刺してほしいとお願いされて要求通りに刺してみたミルミナ。しかし、喜ぶ男を痛めつけてもドキドキしないことを告げたミルミナは、男に運命の人が見つかるように祈って爽やかに別れるのだった。 | 「こ、この格好、やっぱり……うう~っ!お、お師匠様からもらった服もそうですけどこういうの、どこで売ってるんだろう……。」 | 「ハロウィンを守るため、警備してるんですけど……たまに『お前が一番風紀を乱してる』って……ど、どうしましょう……っ!?」 | 「お、大勢の人が、色んな仮装をしてて……見てるだけで楽しくなってきますね……っ♪」※進化前限定 | 「最近、私が前を通るだけで、震えながらお菓子を差し出してくる人がいるんですけど……。わ、私、そんなに無差別じゃないですよ!?」 | 「トリック・オア・トリート……♡悪い人達は、みーんな 悪戯でやっつけちゃいますからね……♡ えいっ♡えいっ♡」 | 「下卑た目で私を見ていた犯罪者が腐ったカボチャみたいに、ぐしゃぐしゃに顔を歪めて泣き腫らして……あはっ♡ハロウィンってすてきですねっ♡」 | 「……え、えっと……ミルミナです……。この衣装は、警備のお仕事で……。は、はいっ!ハロウィンの風紀と治安は私が必ず、ま、守ってみせます……っ!」 | 「ト、トリック・オア・トリート~……っ!お菓子は……持ってないんですね。――じゃあ、悪戯……♡しちゃいますね……?あはっ♡」 | ・冒険者達から「お、おい、やめとけ!そいつ、ミルミナだぜ……!!」「ヒィ……ッ!?す、すんませんっしたッ!!」と恐れられている。 ・『悪戯』と称して男達(犯罪者)を痛めつけることで恍惚とした表情を浮かべる。 | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ ハロウィン タナキエラの教え | Melmyna | Mischievous Spearwoman | Stab or Treat | Stabbing Session | 私 | 風 | ★4 | 「あはっ♡」 | 「バーンド・ダウン!」 | 「悪戯しますよ~♡」 | 「トリック・オア・トリート、です!」 | 「じゃあ、始めますね♡」 | 「も、もうちょっと……もうちょっとだけ……っ♡」 | 「うふ♡ 次の悪い子はどこですか~?」 | 「えい♡えい♡えい♡」 | 「トリーック♡」 | 「ああぁっ!?」 | 「ぅあっ!? ……うふ♡」 | プ・リリエ アルク シロ | プ・リリエ シロ アルク | アルク シロ | ||||
クラウス・フェルゼ | 牙の戦場 | 人 獣 | 支配者の影となり刃となることを宿命とした、狼族の暗殺者。命令に従う以外の生き方を知らず、新たに刃を振るう先を探していた。 | 三宅健太 | 男性 | シャドウスティング | 冷静沈着 | さまよう牙 / Forlorn Fangs | 嬉しい報告の中アルクたちは殺意に満ちたクラウスに遭遇する。シロの一撃を受けたクラウスは気を失い星見の街で目を覚ましたのだった。 | 牙の矛先 / Muscle Memory | 昼寝中のシロを起こすという依頼を受けたクラウスはシロに自分のことは自分で決めろと諭される。自分はなにが出来るかと考えながら、アルクの訓練を手伝いに行くのだった。 | 「お前ら、俺が怖くないのか?……血の匂いがうつっても、しらねえぞ。」 | 「俺たち獣人の歴史は闘争に彩られている。共存なんて甘えた理想、どこまで通用するか見物だな。」 | 「仕事なら、なんだってやるさ。なんだってな……。」 | 「場所が変わろうが、雇い主が変わろうが、俺は戦うだけだ。……そう思っていたんだがな……お前たちは、少し違うな。」 | 「理由などなくても戦えるし、戦ってきたさ。理由がある戦いも、悪くはないのかもしれないな。」 | 「今度はお前が俺を雇うのか……。面白い、上手く使ってみるんだな。」 "I'm to take orders from you now? Very well ― I'm curious how you'll employ my talents." | 「俺は刃だ。牙だ。だが、この身がどこに突き刺さるのか、俺も知りたくなった。……お前は俺を、どう使う?」 "I am a weapon, tooth and claw. But... a weapon is only as strong as who wields it. Tell me - how will maneuver your pawns?" | ・4章「牙の戦場」に登場。犬の王に仕える暗殺者「影狼」として、アルクたちに敵対する。 ・命令に従う以外の生き方を知らず、メインストーリー4章後は新たに刃を振るう先を探していた。 ・シロの父を殺したのはクラウスの一族。(恐らく先代の影狼によるもの。クラウスの父?) | 牙の戦場 犬族 獣人 犬と猫の戦争 影狼 牙の傭兵団 決意のきざはし | Klaus | Dire Assassin | Cold Composure | Shadowsting | 俺 | 水 | ★3 | 「終わりだ」 | 「シャドウ・スティング!」 | 「貫く」 | 「いいだろう」 | 「……ふん」 | 「これで終わりだ」 | 「ふっ!」 | 「ぐはっ!」 | 「ちっ……」 | クロ シロ ライト アルク アルベルト ステラ | シロ アルク | ||||||||||
凪原歩(アニバ) | 終局の始原 | 人 | 星見の街に最初に現れた、記憶の無い少年。エプロンを纏った事で、いつもは遠慮がちな優しさが更に増した、ある意味真の姿。 | 逢坂良太 | 男性 | シラノパルフェ | 今夜はご馳走! | 誇らしき味 | パルペブラを揺るがした大事件の後、星見の街ではアルクがアルムと共にクッキーを作っていた。出来上がったクッキーを美味しいと言ってもらい喜ぶアルムと料理の楽しさを分かち合えて喜ぶアルク。『美味しいは正義』と語るアルクに、他のお菓子も作ってみたいとねだるアルムを見て一同は笑い合う。 | 蜃気楼の記憶 | 失われた記憶の断片を夢で垣間見たアルクは無意識のうちにオムレツを作り続け倒れてしまう。プロキオとの一件以降、アルクは夢を見る回数が増えており、その影響で身体に疲労が蓄積していた。そんなアルクを心配したステラは星見の街の家事環境の改善を考えるのだった。 | 贈り物 | 環境の改善を考えたステラによって全自動洗濯機や食器洗浄機が設置された星見の街。使える時間が増えたと喜ぶアルクだったが、後日シラノの企てにより知らぬ間に料理大会に出場することになっていた。シラノの切言もあって、料理を勝負事に使うことに前向きになったアルク。結果は惜しくも準優勝ではあったがアルクは喜びに震えるのであった。 | 「あ、お帰りー。ご飯ならもうできてるけど先に食べちゃう?それとも――や、なんかこれ、定番のやつっぽいなー?」※進化前限定 | 「ダンジョンの誕生日を祝うってなんかヘンな感じだよねえ。……せっかくだし、遊びに行ってみよっか?」※進化前限定 | 「美味しい?そっかぁ……。やあ、嬉しいなあって思っただけだよ。」 | 「なんかさ、あの、お腹空かせてる人を助けるヒーローって居たよね?知らない?んー……好きだったような……気がするんだよなあ……。」 | 「……っふ、ふふっ。準優勝、準優勝かあ~。あーやばいな。どうしてもニヤける……。」 | 「なんか、ちょっと道が開けた気がしてさ。できる事が増えて、それで分かる事も増えて、実は向いてるのかな?とか思っちゃったりして? そういうのが、今はすごく楽しいんだ。」 | 「おはよう。早起きだね?今ぐらいの時間だと、星見の街も静かでさ、嫌いじゃないんだよね、この感じ。……ココア作るけど、飲む?――了解~。」 | 「これ、本当に貰ってもいいの……?ありがとう!!やー、これじゃもう下手なものは作れないね~。」 | 「誰かのために料理を作って、それで美味しいって言ってもらえるって結構だいぶ、幸せな事だよね。……こういう日が、ずっと続くといいねえ。」 | ・クッキー作りのポイントは『冷やす』と『切る』。(ep1) ・肉だねオムレツはあいつ(ナオ)が喜ぶため、砂糖と牛乳も混ぜている。(ep2) ・シロが「家事だのなんだの任せとけ」と言い去った際、「不安しかないよ」と呟いている。(ep2) ・家事のヘルプにはステラがシラノを呼ぶことに。(ep2) ・シロの回想はアルクep3の件。(ep2) ・全自動洗濯機や食器洗濯機はレジスが海の世界の資料を使って制作。アルクは初めてレジスの存在に感謝する。(ep3) ・嬉しすぎて呼吸困難になる。(ep3) ・使える時間が増えたことで、新しい料理のレパートリーを増やせると喜んでいる。(ep3) ・フードバトルのエントリーはハナビがアルクに化けて申し込んだ。シラノの指示である。(ep3) | アルク飯 星見の街 執事カフェ | Alk | The Caring Seeker | This Calls For a Feast! | Parfait de Shirano | 僕 | 火 | ★4 | 「下ごしらえは終わってるよ!」 | 「みんな!デザートだよ!」 | 「お、美味しく、召し上がれーっ!」 | 「ええっ、この格好で戦うの!?」 | 「お、お料理してやるぞ!」 | 「みんなお疲れ!今日はご馳走だよ!」 | 「いやあ、勝てるもんだねえ。この格好でも。」 | 「しんなりするまで塩もみだ!」 | 「よいっしょ!」 | 「装備を変えたいんですけど!?」 | アルム アーリィ セシリア フィリア ステラ シロ ライト ハナビ | シロ ステラ | ステラ シラノ シロ ライト プ・リリエ | ||||
ゴーレム | 砂塵の王国 | 機械 | 砂塵の王国の遺跡を守っていた機械人形。現在は王家によって個体ごとに管理されている。埋もれた遺跡から時折、管理外の個体が発見される。 | 男性 | グランドプレス | ー | 「タイキチュウ……タイキチュウ」 | 「生体ハンノウ、タスウ……敵対ハンノウ、ナシ」 | 「最優先守護対象ヲ、マスターニ、設定……オマモリイタシマス、マスター」 | 「マスター、命令ヲ、オネガイシマス」 | 「タダイマ、省エネモード、デス……用件ハ、ノチホド、オネガイシマス」 | 「コンニチハ、ゴーレム、デス……アナタガ、マスター、デスカ? 御指示ヲ、オネガイシマス」 | 「機能上昇、ヲ、確認」 | Golem | Desert Sentry | 火 | ★2 | |||||||||||||||||||||||||||||||
キノ・ティミド | 精霊の楽園 | 植物 精霊 | 大樹の世界にある、世界樹の森で暮らすキノコの精霊。ずんぐりむっくりした体と、赤い笠が特徴。キノコではあるが二本足で歩くことができる。 | 不明 | キノの狂気 | ー | 「チャルチャル……ハー!(友達いっぱい、楽しいなー!)」 "Cha chal hah! (So many friends, so mush fun!)" | 「チャルッテー、クーア(お散歩行くけど、いっしょにくるー?)」 | 「クーアッテ、クーアッテ!(キミたちの事、だーいすき!)」 | 「ヤーチャット、クーラ(ボクはただのキノコじゃないよ、精霊だよ)」 "Yachat, kula! (I'm no ordinary toadstool - I'm a forest sprite!)" | 「クーラ、クラッチャー!(ここは、居心地がいいねー!)」 | 「アーヤド、チャルテー、キノ・ティミド!(ボク、キノ・ティミド!よろしくねー)」 "Ayado, chaltea, Shroombo Fungo! (Shroombo Fungo here! Nice to meet you!)" | 「クーア、チャルアー!(もっともっと成長するよー!)」 "Kuah, Challua! (I've still got mushroom to grow!)" | キノコの精霊がキノコを振る舞う。一時の戸惑いは、圧倒的な感動の前に霧消していった。 その後、アルク飯と称される星の街を潤した料理には赤いキノコが頻繁に使われるようになったらしい。 | ・アルクたちが冒険で一番最初に出会った生き物。 ・メインストーリー1章後、チャルアも知らない内に星見の街にいた。神出鬼没。 ・レシタール、ポジートととても仲が良く、三人?で集まっているところを度々見かける。 ・チャルアとも仲良し。 ・練金素材を集めにきたリリルと遭遇。追いかけまわされ調合素材にされそうになる。(リリルep1) ・ラムスと星見の街はいい街だと会話を交わしている。ラムスはキノの言葉を理解出来る模様。 ・現在計6色の多数の光るキノが確認されているがまだまだ謎が多い。特定のキャラエピや季節イベントなどで確認出来る。それまで全くそのエピソードにキノが登場しないものでも気がつけば奴はいる。そして光り踊り出す。神出鬼没。 ・光るキノの大群を見たホプルに幻覚かと思われている。 ・メックに診察され「これではまるでキノコじゃないですか!」と言われている。キノコです。 ・リュリュカとキノ全体に墨汁をつけ半紙にドーン!魚拓ならぬキノ拓を楽しんでいる。 ・タルハにイタズラをされ楽しんでいる。(タルハep2) ・マイヒメから妖怪だと思われていた。(マイヒメ日常ボイス) ・クグイの絵のモデルになり、恥ずかしがっている。 ・キノコなので暗くてジメジメした場所が好き。 ・どんどん生えてくる。そしてみんなキノになる。 ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。 ・ニコラの授業用の触媒集めに助言を与える。 ・揺らぎの迷宮生誕50周年のパーティではチャルア、ボタンと卓を囲んでいる。(ハナビ(アニバ)ep3) ・修行中のピシカから診察を受ける描写あり。(ピシカep2) | 精霊の楽園 世界樹 キノ語 移住計画 真なる精霊 | Shroombo | Springy Spore Sprite | (ボク) | 火 | ★1 | |||||||||||||||||||||||||||
レッドプル | 精霊 | 倒すとすぐに気化してしまうので、正体がなんなのか分からない謎の生物。近づくと暖かいため、火の精霊の影響を受けていると考えられている。 | 不明 | プニットプレス | ー | 「ぶるっ……ぶるる(うーん……さむいー)」 | 「ぶるる!ぼるるーん!(ぜんぶ、もやすぜー!)」 | 「ぶるっぶるるー!(こんなに、つよくなったんだぜ!)」 | 「ぶるるるるっ(ほのおは、つよいぜ!)」 | 「ぶいーるるる!(オレも、つれてけよー!)」 | 「ぶるぷるぷるぶるっ(オレを、つれてけー)」 "Blurble blurble. (Hey, take me with you!)" | 「ぶるるっぶるぶる(ほのおのちからを、あつめるぜ)」 | Red Blobble | Blob of Fire | (オレ) | 火 | ★1 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ファイアスピリ | 精霊 | 炎の力が濃く溜まった場所であればどこでも生まれてくる精霊。やんちゃな性格で、炎が燃え盛る体でどこでも飛び回るため、時折火事になる。 | 不明 | フレイムヒーリング | ー | 「うっきー!うきっうきっ!(オレ、もっとおまえとあそびたいー!)」 | 「うきっ!きー!(たっくさん、もやせるぜー!)」 | 「うきっ!うきっ!うきっ!(これからイモ、やくぜ!)」 | 「きゃっきゃっきゃー!(もえるもん、もってこーい!)」 | 「きゃーきゃーうきー!(なーなー、あそびにつれてけよー)」 | 「うきっうっききー!(ほのおのあるとこなら、どこでもいくぜー!)」 | 「うきききっー!(かりょく、アップだー!)」 | ・身長0.3m、体重4kg(Cygames MONSTER CREATIONS「ファイアスピリ」より) | Fire Imp | (オレ) | 火 | ★1 | |||||||||||||||||||||||||||||||
エミリア | Re:ゼロから始める異世界生活 | 人 精霊 | 美しい銀髪を持つハーフエルフの少女。困った人を放っておけない心優しい性格をしており、ルグニカ王国に転移したばかりのスバルを助けた事がきっかけで彼と深く関わるようになっていく。 | 高橋李依 | 女性 | 氷飛礫の嵐 | 大精霊の加護 | 使命を抱えて | 揺らぎの迷宮で、元の世界へ帰る手がかりを捜すエミリアは、魔物に追い詰められた所をアルク達に救われる。自らの使命に必死になり、仲間の心配に気づけなかった事を反省したエミリアは、もっと周りを頼ることをスバルの前で誓うのだった。 | 彼女の孤独 | 遺跡探索の帰り道、スバルから気分転換に遊ぼうと誘われたエミリアは『私が居たらきっと邪魔になっちゃう』と帰ってしまう。翌日ステラに強引に連れ出されたエミリアだったが、街でのシロやライトの様子から一行の思いやりを受け止め、もっと色々教えて欲しいと笑うのだった。 | 誰かのために | 自分達以外の漂流者の現状を知ったエミリアは、アルク達に相談しながら提案書をまとめ、ギルドの承認を得る。スバルにゆとりが出来たと言われたエミリアは、自分だけで抱え込まなくていいと気づけたことを打ち明け、笑うのだった。 | 「景色も空気も、ルグニカ王国となにもかも違う……もしかしたら夢なんじゃないかって思っていたけど受け入れるしかないわね。」※進化前限定 | 「私、パルペブラでもやっていけるのかしら?だって、漂流者だし……ハーフエルフなのよ?みんなに迷惑をかけちゃうかもしれないわ。」※進化前限定 | 「パックが居てくれたらなにか分かったのかもね。あ、パックは私の事を守ってくれている精霊なの。何故か今は反応出来ないみたいだけど……。」 | 「私ね、前より前向きに考えられるようになったの。パルペブラへ来た事にもきっと意味があるって……それを知るためにも、頑張ってみようと思うわ。」 | 「最初は、みんなに受け入れられるか不安だったけど私が意識しすぎて、無意識に壁を作ってたのよね。貴方達とスバルのおかげで、気分が晴れたわ。」 | 「今から漂流者の施策についてギルドへ相談に行こうと思ってるんだけど、一緒に来てくれない?良い案にしたいから、貴方達の意見も聞きたいの。」 | 「私はエミリア。正直、どうしてこんな事が起きたのか上手く飲み込めてないけど……私に出来る事があれば手伝うわ。よろしく。」 "I am Emilia. I'm honestly not sure how this all happened, but if there's anything I can do to help, I will." | 「現状を嘆いているばかりじゃダメよね。ここでもきっと、私に出来る事があるはず。もっと成長出来るように頑張らなきゃ!」 | Emilia | 私 | 水 | ★5 | 「やるしかないのね」 | 「凍りついて!」 | 「これ以上暴れないで!」 | 「戦いは避けたいけど……」 | 「みんな、気を付けてね」 | 「なんとかなって良かったわ……」 | 「怪我は無い?大丈夫?」 | 「えーいっ!」 | 「そこをどいて!」 | 「きゃあっ!」 | 「まだ、大丈夫!」 | ナツキ・スバル アルク ライト シロ | ステラ ナツキ・スバル アルク ライト シロ | アルク ステラ ライト プ・リリエ ナツキ・スバル | |||||||||
レム | Re:ゼロから始める異世界生活 | 人 妖 | 双子の姉であるラムと共に、ルグニカ王国でメイドとして働く少女。鬼の力を持ち、可憐な見た目からは想像もつかないほどの戦闘力を誇る。スバルを慕っており、彼のためになる行動を優先する。 | 水瀬いのり | 女性 | 怒りの鉄球 | 鬼がかってる力 | お屋敷増改築大作戦 | スバルを守るための屋敷の改築をアルク達に相談するレム。理想の改築には膨大な資金が必要な事を知ったレムはギルドに赴き、まだ掲示されていない高額の依頼を受領する。依頼を幾つかこなし、必要な資金を貯めたレムはアルク達にお礼を言い、スバルのためならなんでもしてあげたいと微笑むのだった。 | スバルを見守るために | 過保護になったレムと手を繋いで歩くスバルに出会ったアルク達。恥ずかしがるスバルはライトの助言で自身の力を証明するべく迷宮に赴く。魔物との戦闘に苦戦するも、レムの助言により魔物を全滅させ大喜びするスバル。そんなスバルを支える事が自身のやりたいことなのだとレムは語るのだった。 | 穏やかな日常を | 配達の依頼で屋敷を訪れたアルク達に元の世界に戻る手がかり探しの手伝いを提案されたレム。調べ物の後、家事まで手伝ってもらったレムは帰ってきたスバル達の厚意もあり、アルク達と一緒に食卓を囲む。その夜、こんなのんびりした生活も悪いものではないとレムは眠りにつくのだった。 | 「……落ち着いているように見えますか?そんな事はありません。レムだって戸惑っています。突然、パルペブラに呼ばれてしまったのですから。」※進化前限定 | 「今日の予定ですか?いつも通りお屋敷で家事です。お掃除を済ませて洋服をお洗濯したらスバルくんにご飯を作ってあげて……つまり、沢山あります。」 | 「姉様は優しいんです。本当に、優しすぎてなにも見捨てられないくらい……。だから、姉様がなにか困っていたら力になってください。お願いします。」 | 「アルクさんのお料理、とても美味しかったです。スバルくんも喜んでいたので、また今度レムと一緒にお夕飯を作ってもらえませんか?」 | 「姉様のためにも、もっと依頼をこなしたいんですが中々良いものがなくて……また廃墟を壊すお仕事がギルドに来てくれるとありがたいのですが。」 | 「スバルくん、みなさんと冒険した事を楽しそうに話してくれるんですよ。どうか、スバルくんの事をこれからもよろしくお願いしますね。」 | 「レムと申します。レムにお手伝い出来る事があれば気軽にお申し付けください。家事から魔物退治までお役に立てると思います。」 "I am Rem. I can assist you with many things, from house chores to monster extermination. Don't hesitate to call on me." | 「みなさんに助けて頂いたご恩は、レムも全力でお返しいたします。お任せください。レムの鬼がかってるところをお見せします!」 | Rem | レム | 水 | ★5 | 「容赦はしません」 | 「レムは怒っています」 | 「砕け散りなさい!」 | 「お掃除の時間ですね」 | 「レムにお任せください」 | 「この程度なら余裕です」 | 「これもスバルくんの為です」 | 「はっ!」 | 「邪魔です!」 | 「いたっ!」 | 「落ち着かないと!」 | アルク ライト プ・リリエ | アルク ライト ナツキ・スバル ラム | ステラ アルク ナツキ・スバル エミリア ラム | |||||||||
シェイロン | 大海の果て | 人 | 武の研鑽をもって人を超えようとし、人の道を違えた武術家。『契約』によって大海の裏社会と繋がる事だけが、彼女の持つ最後の人間らしさだった。 | 田村睦心 | 女性 | 竜崩拳 | 真に至る武 | 武術家シェイロン | マフィアのアジトに乗り込んでいたアルク達は用心棒の『シェイロン』に圧倒されてしまう。しかし、ボスが愉しみを邪魔した為契約を打ち切ったシェイロンを、アルクは夕食を奢る事を条件に契約する。期限を決めなかったとマフィア討伐後もついてくるシェイロンをアルクは星見の街へ連れていくのだった。 | 人でなしの契約 | シェイロンに半ば無理矢理に連れられて、盗賊団のアジトに赴いたアルク達。アジトの最奥でシェイロンはかつて弟子であった盗賊団の首領をわざと挑発し、自らに襲い掛からせる。殺す気で襲い掛かってくる首領を前にしてもアルクは殺しは無しだとシェイロンに言い放ち、盗賊団と戦闘を始めるのだった。 | 人の極北 | 自身を尾行していた男から再契約を提案されたシェイロンであったが、自身の武を軽んずる発言に激高し、男を殺そうとする。しかし、その凶行をアルクが庇い、男を逃がす。シェイロンとアルク、お互いの考えが気に入らず、啖呵を切り合った二人はその場で別れ、別々に星見の街へと帰還するのだった。 | 「契約は守ってやる。だから、私を萎えさせるなよ……?」 | 「嫌いなんだよ。弱者ってやつが。餌にもならない。そうだろう?」※進化前限定 | 「世界を遠望する街、か。いいじゃないか……食いでがありそうだよ。」 | 「聞くところによれば、勇者というやつは相当な『人外』だったそうじゃないか。フン……あの連中が喜びそうな話じゃないか?」 | 「食ってやりたい連中がここには幾らでもいるんだがなあ。まったく歯がゆい事だね。」 | 「あいつは、なんだろうな。……気持ちの悪いやつだ。食ってやろうという気にもならんな。」 | 「私はシェイロン。なに、ただの人でなしさ。よろしく頼むよ。」 "The name's Shuilong. Yes, the rumors are true. What use is humanity when you can have ultimate power?" | 「目指すは人の極北、武の極致。本当の人でなしになるまでは……すべて、ただの余興だよ。」 | ・アルクと『人殺しはなし、報酬は夕飯』を条件に契約している。契約期限は無期限。 ・アルクと考え方が合わず、すこぶる仲が悪い。 ・星詠みと契約していた頃もあった模様。(ep3) ・フーランの道場に入っていたが、道場を襲撃し多くの師弟を再起不能にした。その中にはフーランの父もいた。(フーランep1) | 大海の果て 開発コード『ジーンソルジャー』 武の極北 クーロンズフロート 粛清者討伐戦 必殺技 血みどろの喧嘩 龍脈(龍の道) | Shuilong | Brutish Martial Arts Expert | The Art of War | Fist of the Dragon | 私 | 水 | ★5 | 「ではやるか」 | 「簡単に死ぬなよォ!」 | 「お前は、餌さ!」 | 「悪くなさそうだな」 | 「楽しませてくれよ?」 | 「これでいい。血に濡れた道こそが、我が道さ」 | 「ふふ、うっかり殺さぬようにするのも一苦労だな」 | 「逃がすか!」 | 「ほう……?」 | シロ ライト アルク | シロ アルク | アルク | ||||||
シェイロン(百獣) | 大海の果て | 人 | 獣性の塊の如き、人の極北を目指す武術家。犬耳は、その内面が肉体を侵食したわけでも、強さを求め肉体を作り変えたわけでもない。合理的判断によるただの装飾である。 | 田村睦心 | 女性 | 孤王拳 | 極めし獣性 | 交わらない爪牙 | 敗戦が忘れられず気が晴れないシェイロンは、星見の街でヘルガに再戦を申し込む。ヘルガから、アルクの言うことを1か月聞くという条件を課されたシェイロンは、3日で終わらせてやると意気込む | 合情合理 | アルクたちとマグノス一派の残党狩りに出たシェイロンは、負けたら妻になる契約で刺客と戦う。贋作の耳に気づいた刺客は騙されたと激昂するが、シェイロンはお構いなしに刺客を退け、面白かったよと言い残す | ケダモノとヒト | シェイロンが、アルクとの1か月の契約期間を満了して再戦したヘルガは、以前よりも弱かった。あの時は、こんな血塗られた武でも守れる輝きがあったからだというヘルガの答えに納得できないシェイロンは、必ず超えてやるから力を取り戻して見せろと言い放って立ち去る | 「苛立っている?……誰が、だ?言ってみろ。」 | 「獣どもの世界、なかなか面白いじゃないか。そこかしこに火種がくすぶっている。……ボヤで終わってしまって残念だったよ。」 | 「ちっ……本当に面倒な契約だ。おい、さっさと次の皿をよこせ。……思ったより手際がいいだと?お前、私をなんだと思っている?」 | 「マグノス?……ああ、あの獅子男。契約は満了した。それ以上でもそれ以下でもないな。お互いに、いい契約相手だったと思うが?少なくともお前よりははるかに、な。」 | 「ちょうどいい。ヘルガ、少し付き合え。……まさか、逃げるとは言わないだろう?」 | 「おいアルク。どんな耳が一番そそられるんだ?んん……?お前、あの暗殺者と同じ手合いなんだろう?」 | 「随分と呆けた面をしているな。……耳?ただの装飾だろう?なにかと都合がいいのさ。」 "What's with that idiotic look on your face? My ears? They're mostly for show. Though they do have their uses." | 「私は超える。人を、人が持つ力を。それこそが、私が目指す極北だ。……それ以外の道なぞ全て喰らってやる。」 | その契約には、一切の過不足がなかったという。 興味はなく、干渉はなく力と金の等価交換。 故に二人の道は決して交わらず。 けれどだからこそ、彼女にとっては理想的な契約であった。 『少なくともお前よりははるかに、な』 | ・ストーリーイベント『百獣の王冠』に登場。 ・マグノスと契約し、テオやヘルガの前に立ち塞がった。 ・ヘルガと戦闘になった際、彼女にシェイロンの技をコピーされ敗北している。 ・犬族の刺客に求婚されるが、いまいちその意味を理解出来ていなかった。 | 大海の果て 百獣の王冠 牙の戦場 武の極北 龍脈(龍の道) | Shuilong | Dogged Fighter | The Beast Within | Fist of Sirius | 私 | 水 | ★5 | 「これはどうだ」 | 「さあ、ついてこい!」 | 「まだ壊れてくれるなよ?」 | 「お前はどうだ?」 | 「見せてみろ!」 | 「そうさなあ、悪くなかったよ。お前。」 | 「まだだ……!私は、さらなる高みへ……!」 | 「ふっ!」 | 「受けられるか?」 | 「ちっ……」 | 「ぬるいなぁ?」 | アルク ヘルガ | アルク アルベルト | アルク ヘルガ | |||
ハーリダル | 砂塵の王国 | 人 | 砂漠の王国にて兵を率いる猛将で、卓越した剣の腕を持つ。一見すると非情にして苛烈だが、その胸の内には熱い誓いが秘められている。 | 鳥海浩輔 | 男性 | ザハブ・ファジュル | 曙光の誓い | 密約と休息 | 盗賊討伐に赴いたアルク達は先に訪れていた『ハーリダル』の部隊と再び出会う。ハーリダルは巨神の事件の重要参考人として疑われており、王国の追求から逃れる為にアルク達に協力を申し出る。提案を受け入れたアルク達は根を詰めすぎているハーリダルを海の世界に連れていき気分転換をさせるのだった。 | 豊かな味 | 初めて訪れたパルペブラで街の豊かさを実感したハーリダルは泥棒を捕獲してギルドナイツに引き渡す。豊かさの反面王国でもパルペブラでも変わらない人を見て、パルペブラと同じ様に王国も豊かさを享受できる未来を見出したハーリダルは、それを実現するべくアルク達と共に歩き出すのだった。 | 違う答え | 反王国を掲げる村の避難勧告をハーリダルから依頼されたアルク達。村を攻めてきた王国兵を率いるハーリダルと避難が終わるまで茶番を演じるアルク達の下に少年達が乱入してくる。ルシュドに憧れる少年達を気絶させたハーリダルは、助言と共に子供達をアルク達に託しその場を去るのだった。 | 「任務、訓練、会合、根回し……軍に居てはつい際限なく仕事をしてしまうからな。ここは、無理矢理休むのに丁度いい。」※進化前限定 | 「たとえ世界が違おうと人が人である事に変わりはないか。……ふっ……面白い……!」 | 「……故郷など、とっくに滅ぼされている。そしてそれが……俺達の始まりだ……!」 | 「情だけで大義は成せぬ。今でもそれが間違っているとは思わん。だが……簡単に犠牲と諦める訳にもいかなくなったのでな。最後の最後まで、抗い続けてみせよう……!!」 | 「俺の弱さは俺自身が一番よく知っているさ。だからこそ、もっと強くなってみせる。もう二度と……屈さぬために!!」 | 「……!この茶菓子は……!!いい…………実に美味いな……うむ…………!!……すまない。もう一つ、くれないか……?」 | 「中央兵団、飛鷹隊隊長ハーリダルだ。故あって、お前達に手を貸そう。互いに利のある話のはずだ。」 | 「どのような戦場であろうとこの手で斬り拓いてみせる。そして必ずや夜明けをもたらそう。我が剣、我が誓いにかけて――!!」 | 『情だけではなにも為し得ない』 だから袂を分った。 全ては、理想のためだった。 新たな誓いがハーリダルに刻まれる。 友は、彼の中に在り続けるだろう。 | ・ストーリーイベント『共に誓う黎明』のキーキャラクター。 ・出自を偽装して王国に潜り込んでいる。(ep1) ・王国の中から辺境の解放を目指しており、彼の部隊の隊員も同じ志を持っている。(ep1) ・ストーリーイベントの後は取り憑かれたように仕事をしており、少しやつれている。(ep1) ・巨神の事件の重要参考人として疑われており、王国の追及から逃れる為にアルク達に協力を申し出ている。(ep1) ・甘いものが好き。パルペブラのドーナツを気に入っている。(ep2) ・お酒は飲めない。(ep2) ・ルシュドとは幼馴染であり、「いつかオレ達で辺境を解放するんだ」と誓い合って『黄金の曙光』を立ち上げた。しかし、「ルシュドのように弱き者には、寄り添えない。俺のやり方で誓いを果たす」と告げて、団を去っている。(共に誓う黎明「かつての友」) ・進化後の立ち絵のピアスはルシュドの形見。 ・故郷は王国の襲撃を受け滅ぼされた。(ソティエスep3) ・ソティエスとは互いにルシュドを想うが相性は良くない。(ソティエスep3) ・お菓子作りもする模様。『黄金の曙光』決定前に提案した団名案は『キャラメル甘党』。 | 砂塵の王国 ルシュドのピアス ガーディアン 共に誓う黎明 王国 辺境の民 反王国組織 飛鷹隊 カドルスイート 飲酒についての意見調査 砂塵の王国、その後 | Haridal | Courageous Commander | Oath to the Dawn | Zahab Fajr | 俺 | 水 | ★5 | 「我が誓いの為に!」 | 「受けよ、ザハブ・ファジュル!」 | 「見切れるか、この剣を!」 | 「よかろう。相手になってやる。」 | 「悪いが、俺も負けられんのでな……!」 | 「許せとは言わん。それでも俺は……」 | 「終わったか。では先を急ごう」 | 「斬り捨てる!」 | 「邪魔だ!」 | 「ぐっ!?」 | 「ちぃっ!」 | シロ ライト アルク | アルク シロ ライト ステラ | ライト シロ アルク | |||
アメリア(1.5周年) | 大海の果て | 人 水棲 | 北方の深海。未知と脅威が満ちる、仄暗い海の底で見つけた人知を超えるもの。その禁断の力をもって、少女はメリっとムキっと生脚を生やし、駆け出し始めた。ただ、仲間達と共に行くために! | 稲川英里 | 女性 | マーメイド・ラッシュ | どこにだっていけるよ! | 人魚姫の旅立ち | 書置きを残してマリーナ達と共に北の海へと向かったアメリアは、星喰いに襲われお宝を飲み込み人間の脚を手に入れる。そんな北の海での冒険譚を誇らしげにステラに語るアメリアの姿を見て一同は笑い合うのだった。 | ずっと見ていて | 一緒に戦わなくてもいいけど、自身を見ててほしいとマリーナに告げたアメリア。それを自身への挑戦と受け取ったマリーナに鼓舞されたアメリアは、憧れの海賊に並び立つべく更に気合を入れるのだった。 | 海の中でも空の向こうでも | 繋がってしまった世界を見上げたそがれるステラに、捕まっていた時の心境を語ったアメリア。マリーナがそうであったように今度は自分がステラの『光』になる番だと、アメリアはステラの手を引いて歩き出すのだった。 | 「遊びに行くよー!だってさ?くさくさしてたら世界の前にあたし達が参っちゃうじゃん?気を抜くのだって、大事だよ♪」※進化前限定 | 「ねえねえ見て見て!この脚線美!めっちゃよくない!?めっちゃ!!ほら!!!あ、顔赤くしてる……。ちょっとチョロすぎな~い?」 | 「は~~~……♡マリーナお姉さま。マジお姉さま……♡ごはん三杯イケるんですけど……。」 | 「んーーー。船、船かあ……。ネスカさんの船もいいけど新しいのもいいよねえ。どうせなら、空飛ぶ船とか?欲しいよね~!」 | 「ヤバい?ヤバくない……?やっぱヤバい……?……あのね、なんかね?今夜、会いたい。鋼の狼より。って手紙が来てね?やっぱヤバいよねー!?どーしよー!?」 | 「やりたいことも、行きたいとこも、いっぱいある!邪魔するやつがいたら――一緒に樽で殴ってやろうよ。ね、スーちゃん!」 | 「じゃっじゃーん!生脚完備の人魚姫!アメリアだよ!ねえねえ、驚いたぁ?なんかね。生えちゃった♡」 | 「あたしだって、どんどん強くなっちゃうんだから!ふふふっ。負けないからね?アルアル!」 | ・マリーナと北の海に向かった時、ディーネも一緒にいた模様(ドット絵のみ確認)。 ・北の海へと向かったアメリア達と合流する為に使用した船はネスカのもの。 ・脚が生えたとき、最初はめちゃくちゃ痛かったらしい。 ・脚が生えたことで、やってみたいこととして、クオリア・シティでマリーナと共にシューターをしている。 ・表向きには朱の刃はメインストーリー3章で大海の果てから消えたため、その後継者になるべく人魚海賊団を立ち上げる。 ・人魚海賊団の装備はレジスとラヴが開発。『水中で自在に動く砲兵』を見て、シレーヌは「アメリアごと貰いたい」と感想を述べている。 | 人魚 大海の果て 朱の刃 じい様 北方海域 星喰い カドルスイート 海賊A 海賊B | Amelia | Pirate Mermaid Princess | The World's My Oyster! | Mermaid Rush | あたし | 水 | ★5 | 「ぶっ放すよ?」 | 「蜂の巣でしょ、マーメイド・ラッシュ!」 | 「下手な鉄砲、なんとやら!」 | 「あたしに任せてね!」 | 「海賊人魚姫、いっきまーす!」 | 「ふっふーん♪ 囚われのお姫様は卒業しましたのでー!」 | 「大丈夫!これからも、一緒だからね!」 | 「ほらほら!」 | 「そこでしょ!」 | 「うひゃっ!?」 | 「も~ばか~!」 | アルク ステラ シロ ネスカ マリーナ ライト | イナホ アルク マリーナ | アルク ライト シロ マリーナ ラヴ レジス シレーヌ ステラ | ||||
アメリア | 大海の果て | 人 水棲 | 軽いノリと明るさで周囲を魅了する人魚族のお姫様。書庫に眠っていた『泡となって消えるお姫様のお話』に文句と憧れを抱き続けていた。 This mermaid princess just wants to have fun! Although she despises studying, her fascination with humans and their relation to mermaids has no bounds. | 稲川英里 | 女性 | タイダルウェーブ | おてんばマーメイド♡ | 人魚姫との再会 / Reunited | 勉強が嫌で故郷を黙って飛び出してきたアメリア。ステラは星見の街の図書室で勉強をしようと提案する。ここでも勉強をする羽目になるアメリアだった。 | 息抜き人魚姫冒険譚 / Underwater Treasure Hunt | アルクの釣竿を壊したことを気にして自分の宝物をアルクに見せるアメリア。アルクから釣竿は気にするな、会いたかったと言われ柄にもなく照れる。 | 人魚姫と禁断の書 / The Forbidden Tome | 人魚は元は人間だと書かれた本を見つけるアメリア。人魚と人間の和平を実現する立派な人魚姫になるべく、ステラたちと世界を旅することを誓う。 | 「はぁ~、マリーナお姉さま、マジかっこいいし……。あたしも海賊やりたいなー。でもあのコート、脚ないと似合わないんだよね。」 | 「ねーねー、空のあれって、全部別の世界なの?……ふわー、あの中泳いだらきもちよさそーだな~。」 | 「う~、思いっきり泳ぎたいよ~!ここってプールとかないの?体なまっちゃうよー。」 "I am in SERIOUS need of a dip, you guys! Don't you have a pool or something around here? I am gonna FLIP If I don't get my beauty swimming in." | 「海賊もいいけど、あたし達も旅する、世界の賊なわけだよね?略して『界賊』じゃん!ねえねえ、次はどこの世界へ行く?」 | 「たまにはじい様のところに顔ださないとなぁ……。そうだ!いっしょに海まで行こーよ。泳ぎ、教えてあげるからさ!」 | 「じゃじゃーん人魚姫のお出ましよーん♪なーんてね、楽しくやろうね~?」 "I'm Amelia ― just THE most breathtaking little mermaid the seas have ever seen! Let's have some fun!" | 「やったぁ!まじでちょー強くなっちゃうからね。見ててよね!」 "Woohoo! Now this little mermaid's ready to dish out some SERIOUS pain! Seriously!" | ねえ、私美味しくないよ? 窮地に、人魚姫は笑う事しかできなかった。 樽を持った女の子が、凄い顔で水槽をぶん殴った。 ――そして、刃が煌めく! 楽しい冒険だった。でも、助けられてばかりだった。それなら? 人魚姫の辞書に、懲りるという文字は無い。 | ・メインストーリー3章でアルクやマリーナたちと出会い、ワールドフリッパーを探す手助けをした。 ・ストーリーイベント『大海の遺産』では、ステラと共に潜水艇からアルクたちを救出する。 ・人間に捕まった時、マリーナに助けてもらったのをきっかけに彼女を『お姉さま』と呼び、慕っている。 ・星が見たくて、海の上まで来たら海賊に捕まってしまったらしい。 ・クラーケンとヤドリオーとは小さい頃からのお友達。 ・アメリアの力を使うと陸の人間でも一時的に海の中で息が出来るようになる。 ・これでも人魚の姫なのでお目付役にじい様がいる。 ・異性には慣れていない。 ・ハロウィンディアとイナホと共にゲリラライブを企む。 ・ハーフアニバネフティムの衣装を決める際に、有識者として会議に参加。イナホの提案でネフティム、アメリア、イナホの3人でユニットを組もうとするも実現はしなかった。 ・軽いノリでディーネを星見の街へ送り出した。 ・アルクたちとお喋りしながら歩いていたところ、ザールと衝突。その際、彼の持っていた毒を誤って飲んでしまい、彼の研究所で解毒した。 ・父親のいなくなった場所(海底)に行きたいというロデの願いに協力する。 ・クエットの両親が海賊に人質にとられた際、星見の街まで知らせに来てくれた。 ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。朱の刃として大暴れしている。 ・幼い頃、海に溺れたエヴリンを助けたのは彼女の母だった。 ・トレーネを乗せたマリーナの船は沈没した際、彼女の力で海中でも呼吸できるように。(トレーネep2) ・揺らぎの迷宮生誕50周年のパーティではディア、イナホと卓を囲んでいる。(ハナビ(アニバ)ep3) | 大海の果て 人魚 じい様 カドルスイート 海賊A 海賊B | Amelia | Deep-Sea Princess | Awesome Little Mermaid | Tidal Wave | あたし | 水 | ★4 | 「人魚の力、見せてあげる!」 | 「大いなる海の力、タイダルウェーブ!」 | 「海の加護ってやつ?見せてあげる!」 | 「じゃっじゃーん!人魚姫のお出ましよー!……なーんてね! | 「やってられないでしょー、も~。」 | 「やっばーい!あたしけっこー強くなーい?」 | 「ふっふーん?見た見たー?褒めてもいいんだからね!」 | 「バシッとビシッと華麗にね?」 | 「う~、リフレーッシュ!」 | 「アルアルの馬鹿~!」 | 「う、嘘でしょー!?」 | シロ アルク ステラ ライト | アルク ステラ ライト | ステラ アルク じい様 | ||||
マムナリア | 大海の果て | 人 | とあるフロートの顔役を務める治癒術師。老若男女問わず多くの人に慕われ、優秀な人材を多数育て上げた海の聖母。 | 井上喜久子 | 女性 | セイント・ライト | 聖母の微笑み | 海上の治癒術師 | 傭兵として魔物退治に同行していたアルク達は、依頼を受けたフロートの顔役である治癒術師の『マムナリア』と出会う。元々アルク達に興味を持っていたマムナリアは、毒を受けて倒れたアルクの経過観察という名目で星見の街に滞在することを提案するのだった。 | ジーニアス | 迷宮に逃げ込んだ窃盗団と共に揺らぎに呑まれたアルク達。マムナリアはこんな状況でも天命として掲げる『全ての人を救うこと』を第一に行動し、恐慌状態の窃盗団を落ち着かせ話を聞く。そんなマムナリアに感化された窃盗団は、元の場所に戻った後ギルドナイツに自首するのだった。 | 恐怖と勇気と | 海底火山の活発化により甚大な被害が懸念される状況に陥ってしまった海の世界。マムナリアはアルク達と協力して関係各所に連絡を行い海賊、陸政府、人魚とありとあらゆる人を動員し、活発化の原因である星喰いの眷属を撃退することに成功するのだった。 | 「体調は万全かしら?調子が悪いときはすぐに相談してちょうだいね。」※進化前限定 | 「どんな敵が出てきても大丈夫。私がついているわ。私がいる間は、必ずあなたを守ってみせるからね。」 | 「あらあら、ケガかしら?大した事はないみたいだけど無茶はしないでね。それで心配する人は、必ずいるんだから。」 | 「私の教え子は、いろんなところにいるのよ。その子達からの便りが一番嬉しいの。ふふ、みんな元気に大活躍みたい。」 | 「本当に、あなた達と一緒だと新鮮だわ。これからも、私に沢山の事を教えてね?……ふふ、教える事はあっても誰かに教わるのは新鮮な経験だわ♪」 | 「辛い事、嫌な事があったら、私を頼ってね。全部吐き出せるまで、私がそばにいるわ。それがあなたのために私ができる事だもの。……ふふ、ぎゅーってしてあげてもいいからね?」 | 「初めまして。私はマムナリアと申します。……ふふ、固い感じは嫌かしら?困った事があったら力になるから遠慮なく私を頼ってね。」 "Greetings, you may call me Mamnalia... Hehe, that felt a tad bit too formal for my liking. If you are ever in need of aid, let me know." | 「辛かったり、疲れたりしたら立ち止まったっていいわ。……また歩き出せる時まで私が守ってあげますからね。」 | ・ステラ曰く彼女の魔法は「暖かい」。 ・アルク達を朱の刃の仲間だと知っており、会えることを楽しみにしていた。 ・クォーツァーやリャオ、ラナーと面識があり、フロートが危機に瀕した際に彼らからも力を借りている。(ep3) ・クォーツァ―に電話をした際、嫌そうにされていた。(ep3) ・陸政府やリビルドランドにも繋がりがある。(ep3) | 大海の果て フロート 星喰い ケモミミ団 | Mamnalia | Motherly Redeemer | A Maternal Smile | Saintly Light | 私 | 水 | ★5 | 「いつでもいいわ」 | 「支援しますよ。もうひと頑張りです」 | 「大いなる水よ!母なる海よ!」 | 「みんな、頑張りましょうね」 | 「大丈夫。私がついているわ」 | 「ふふ、みんな頑張ってくれてありがとう!」 | 「大丈夫だったかしら? ケガは無い?」 | 「それっ!」 | 「これで!」 | 「きゃっ!?」 | 「大丈夫?」 | シロ アルク ライト ステラ | アルク ライト シロ | シロ ライト アルク ステラ | ||||
長門有希 | 涼宮ハルヒの憂鬱 | 人 | 遠い世界より現れたSOS団が誇る文学少女……ではなく、その真の姿は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースという存在。いわゆる宇宙人。いざという時はなんでもありの力でSOS団や世界をも守ってくれる頼もしい存在。 | 茅原実里 | 女性 | 高次元高速情報操作 | 万能の情報操作 | 「多次元世界……ワールドフリッパー……過度な干渉は避けるべきだが、ここは非常に興味深い事象であふれている。」 | 「わたしが行っているのは魔法ではなく情報操作というほうが正しい。この世界の魔法とは……少しだけ、違う。」 | 「涼宮ハルヒは過去もっとも高揚している。それゆえに、この世界を作り変えてしまう 危険性すら孕んでいる。警戒すべき。」※進化前限定 | 「この世界は元いた世界に比べ力を振るいやすい環境にある。有体に言えば、非常にやりやすく充実した日々を過ごせている。」 | 「多種多様な観点、発想……この世界の書物は非常に興味深い。全て読破するまでの滞在を希望する。」 | 「休息の許可を。できれば彼も一緒に……いや、今のは失言。忘れてほしい。」 | 「銀河を統括する情報統合思念体によって作られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス。それがわたし。」 | 「元の世界に戻る方法はいくらでもある。しかし、まだその時ではない。我々がこの世界に来た役目を最後まで果たさなくてはならない。」 | ・進化前の本について、左の上から順に水蝕竜書、傲慢の書、石兵要術、右が占事略決。 | わたし | 水 | ★5 | 「準備完了。発動許可を」 | 「解放する。」 | 「発動。」 | 「戦闘開始。」 | 「状況の解析、完了。」 | 「我々の勝利。」 | 「この勝利は、最初から確定していた。当然のこと。」 | 「逃がさない。」 | 「決める。」 | 「予想外のエラーを検出。」 | 「問題無い。これも想定内。」 | ||||||||||||||||||
見嶋勇希 | 終局の始原 | 人 | 見嶋勇希。高校二年生、17歳。隔絶された街の中で、ある日『超能力』に目覚めた少女。学校では人を寄せ付けない孤高の美少女として見られていたが、二人の少年にだけは屈託のない笑顔を見せていた。 | 花守ゆみり | 女性 | 雪花結界 | 私だけの世界 | 勇気 | 渋谷での戦いの後、渋谷を守るための行動がなにもできなかったと後悔するユキは、悔しさからギルドナイツの手伝いを申し出る。憧れのヒーローであるアルクのように歩み始めたユキは、かつて信じられなかった自分の中の勇気を信じて歩みを進めるのだった。 | 好きの形 | 帰り道にディア達と出会ったユキは、機人の世界に招待されライブラリーへと向かう。端末に『好き』とはなにかを質問しようとするがレジスから模範的な答えしか得られないと諭される。改めてディア達に質問して答えを聞いたユキは満足げに微笑むのだった。 | 知っている心 | パルペブラで暴れ回るエイジスの残党を打倒したユキ達。遠回しに利用されるなとゼッヘルから警告を受けたユキ達は、セイジに助けを求める。真摯に言葉を伝えセイジの協力を得たユキは、どんな人でも変われるのだと過去の自分に呟くのだった。 | 「ちゃんと覚悟してたつもりだったんだけど、レシタールさんを見たら、叫んじゃって……ああ……失礼な事しちゃったなあ……。」※進化前限定 | 「調べ物って、ついつい時間を忘れちゃうんだよね。最初と全然違う事調べてたりとか……。ステラちゃんは、Wikiって知ってる?」 | 「『勇希』だなんて、名前負けだよね。でもね、今はちょっとだけ、この名前でよかったなって思えるんだ。」 | 「どうしてバイクに乗れたのかって……?免許取ったからだけど……。だから、その……かっこいいと思って……わ、笑う事なくない?」 | 「レジスさんってヘンな人だよね。ディアちゃんは苦労しそうだなあ……。ふふっ……どこにだって、色んな人が居るんだよね。」 | 「少しずつ、街の復旧も進んでるんだ。今度さ、みんなで遊びに行こうよ。だって遊ぶ場所だったら、きっと負けてないよね?」 | 「見嶋ユキ。高校二年生、17歳です。趣味は読書――え?こういうのじゃないの?そ、そうなんだ……。」 | 「自分の事は、まだ分からないし、分かりたくない事もあったりするしなんだか私達って、みんな大変だよね?きっと、これからもそうなんだろうなあ。」 | アユム君、ショウちゃんと三人でお茶してる。 もう二度と取り戻せないと思って だからこそ全てを打ち明けなければと 考えていた事だったけれど ひどくあっさり、取り戻せてしまった。 お礼なんて言ったら怒るだろうか? それでもいいから、言ってみよう。 間違う事もこの三人なら きっと大丈夫だと、今は思えるから。 | ・凪原アユムと仲良くなったのは高校から。(10章2-3「凪原アユム」) ・中学の頃、グループ内でからかいの対象になっていた。(10章10-1「散らばった過去」) 凪原アユムがからかいに同調しなかった事に救われ、勝手に憧れるもお礼も言えずにいた。(10章13-3「龍の眼」) ・怖いのは苦手。(10章7-3「捜索渋谷川」、ディア(2.5周年)ep1、星見の図鑑「学園生活」等) ・メインストーリー10章に登場。アルク(歩)と友人だった。 ・リンネとの一騎打ち(10章)では、リンネをボコボコに殴り、彼女は大量の鼻血が出たらしい。(緋河リンネep1) ・2022年の夏ではアルク達と別行動を取り、朱の刃やナオと共にバカンスに出かけた。(伊野里ショウタ(水着)ep1) ・ルカに超能力の訓練をショウタとつける。(ルカ日常3) | 終局の始原 雪花結界 ギルドナイツ 能力者 渋谷、その後 制服 決意のきざはし 粛清者討伐戦 特別技術対応課シブヤ支部 春咲サチカ カドルスイート パンケーキ屋 合同卒業式と入学式 ウラシマ効果 | Yuki Mishima | Barrier Defender | My Own World | Dendrite Barrier | 私 | 水 | ★5 | 「もう、いけるよ」 | 「雪花結界、展開」 | 「みんなは、私が守るから」 | 「私も、戦うの」 | 「これが私だけの世界」 | 「戦うって決めたの。だから、私の邪魔をしないで」 | 「いこう、みんな。今度は私が連れて行くよ」 | 「負けないよ」 | 「この……」 | 「いったいな……」 | ステラ アルク シロ 鷹森セイジ 緋河リンネ 伊野里ショウタ 凪原ナオ | ディア レジス ステラ | アルク 伊野里ショウタ ゼッヘル メムラム ライト シロ ステラ 鷹森セイジ | ||||
フラクシス | 大海の果て | 人 | 陸政府の大尉。多くの水兵を束ねる戦艦『ブラウ・フラクシス』の艦長。その実力は、艦名だけで海賊への抑止力となる程。自称マリーナのライバル。 | 白石晴香 | 女性 | バヨネット・レフォーム | ブラウ・フラクシス | ブラウ・フラクシス | ラナーの上司が率いる艦艇『ブラウ・フラクシス』を訪れたアルク達は、船長である陸政府海軍大尉『フラクシス』と出会う。マリーナの宿敵を自称し、『飲み仲間』でもあるらしいフラクシスに裏表の無い友好を求められたアルク達は快く受け入れるのだった | 選んだ航路 | 以前助けたフロートの解体命令を上層部から受けたフラクシス。自由を謳歌するマリーナとも、手段を選ばないシレーヌとも違う自らの理想の世界を実現するべくフラクシスは、住民たちを元気づけるために解体命令を受けたフロートで宴会を開催するのだった | 同志諸君 | 故郷の貧困フロートに盗んだ物資を流していた男達を取り締まり、男達が海賊になる原因となった貧困問題の一時的な解決を提示したフラクシス。上層部に無断での行動の責を受けるフラクシスだったが、望む未来に向けて少しずつ歩みを進めるのだった。 | 「『ブラウ・フラクシス』――わたし達の艦艇に乗りたくなったら、遠慮なく言ってくれ。見学はいつでも大歓迎だからな!」 | 「ラナーは本当にいい部下さ。真面目でまっすぐ、なにより野心家だ。今後の成長が楽しみだよ!」 | 「フロートによってはマフィアがたむろしているところもある。君達も気をつけて……なんて言わずもがな、かな?」 | 「マリーナとの出会い?ふっふっふ……それを話すには星空だけじゃなくていい酒も必要だなぁ?」 | 「わたし達が今為している事が数百年後にどうつながるのか……。それを見られないのは、やや寂しいがね。ま、明るく輝いている事は確かだろうさ!」 | 「今日はアルク飯がすこぶる食べたい……や、でもシロ殿の火トカゲの丸焼きも捨てがたいー―ええい、こういうときはどっちも作ってもらうが吉だ!」 | 「陸軍政府大尉、フラクシスだ!海の平和を守る我らが艦艇―― 『ブラウ・フラクシス』の名を その胸に刻みつけてやろう!」 | 「歯がゆい事も、どうしようもない事も 数えきれない程ある……――が!それは決して諦める理由にならない。 さあ同志諸君!共に進もうじゃないか!」 | 大海の果て 陸政府 フロート 朱の刃 完成式典二次会 | Fraxis | Of the Indomitable Warship | Blaue Fraxis | Battleship Barrage | わたし | 水 | ★5 | 「装填完了!」 | 「これが、わたし達の力だ!」 | 「海を守るのは、このわたしだ!」 | 「派手にかましてやろう!」 | 「気合入れていくぞ!」 | 「よくやったなぁ諸君!よーしよし!」 | 「『ブラウ・フラクシス』の強さ、分かってくれたかな?」 | 「撃てぇ!」 | 「全速力だ!」 | 「まだまだ!」 | 「なんのこれしき!」 | アルク ラナー シロ ライト ステラ | シレーヌ シロ アルク ステラ | アルク シロ マリーナ | |||||
サイファ(2周年) | 大海の果て | 人 精霊 | かつては『氷の魔女』『海歩く災禍』と恐れられていたサイファだが、ウォルンタス魔法学院では魔法の才を評価されて客員魔法使いとして招かれる。学院から受け取った新たなる装いを纏い『大魔法使い』として名乗りを上げる。 | 五十嵐裕美 | 女性 | フリーズレイ・オーバー | 終天の凍土 | 氷の魔女、改める | 学院に切望されて正式に教員として働き始めたサイファは、妹のレイの為にもと気合を入れる。そこに叫び声が響き渡り駆けつけた先でゴーレムを砕いたサイファは、レイとステラに自身の活躍を聞かせ、レイの身を封じている氷を早々に砕く事を宣言するのだった。 | 学院講師・サイファ | 学外からも人を呼ぶ特別授業を担当することになってしまったサイファ。レイ達に助けを求めレレニ達も加えた勉強会を経て特別授業に臨んだサイファは、男子生徒の質問によりピンチに陥るもレイ達の手助けを受け無事に乗り切ることに成功するのだった。 | 広がる世界 | 前回の講義を受けてファーランドの9騎士が一家であるセイヴン家から招待状を送られたサイファは、紆余曲折を経て未発表の解呪論文を入手する。少し前までは将来をイメージすることすらできなかったレイは先生を志し、姉妹で未来への展望を語り合うのだった。 | 「旅に出るなら、僕も行くよ。地道なフィールドワークってやつさ。なにせ僕は、魔法学院の研究者だからね……!」※進化前限定 | 「この服はね、魔法学院から頂いた特別講師服さ。大魔法使いに相応しい装いだろう?ふふっ……いいんだよ?もっと褒めてくれても……!」 | 「レイラス、ニコラ先生、メイルビオラ先生、レニちゃん先生。僕は沢山の人に助けられている。……いつか、ちゃんとお返しできたらいいなあ。」 | 「ふふっ……困ったな。どうしたものか。いやなに、ラブレターを貰ってしまってさ。誰って。ハハ、生徒だよ。僕のクラスの…………。あぁぁぁ~~~!どうしたらいいんだ~~~!?」 | 「運命なんて、打ち砕いてしまえばいい。僕らの凍った世界は君達がそうしてくれただろう?今度は、僕とレイの番さ。」 | 「世界は僕達に優しくなかったけれど 互いが在れば他にはなにも要らなかった。……そう思っていたのにね。ふふっ。喧噪に包まれるのも、悪くないね?」 | 「運命すらも凍てつかせ、打ち砕く大魔法使いにして、学院講師――サイファとは、僕の事さ!改めて、よろしく頼むよ?」 | 「正直、教師なんて向いてないとは思うよ。だけど不思議だね、無理をするのはそんなに苦じゃないんだ。多分きっと……僕はここが好きなんだね。」 | 朱の刃との宝探し。財宝守りし竜との対峙。 そして、摩天の闇に跋扈する邪悪との死闘! 『海歩く災禍』なんて昔の話。 大魔法使いサイファの歩みは、 今や世界を渡るのさ。 フフン。 あの時の活躍、君にも見せたかったなぁ。 ……特別課題?レニちゃん先生の? 提出日、今日まで……?忘れてたーーー! あ、あの……手伝ってください……。 『ほんと、しょーがない姉だよねぇ?』 | ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。 ・ヴァーグナーに「かっこいい……」と♡を浮かべている。(『歩め、闇の夢人達よ。』) ・魔法学院の研究チームはレイラスと同じである。サイファのおかげでレイラスの魔眼が機能不全に陥ったこともあるとか。(レイラス(クリスマス)ep1) ・面白そうという理由で、レイラスに魔眼で氷像を作ることを提案してらしい。(レイラス(クリスマス)ep1) ・弟に贈るプレゼントの相談をレイラスから受け、「大事なのは真心さ!」と答えている。(レイラス(クリスマス)ep2) ・レイラスの頼みで魔法学院のクリスマスパーティーをネフティム、メリル、イナホらと盛り上げている。(レイラス(クリスマス)ep3) | 大海の果て 歩め、闇の夢人達よ。 ウォルンタス魔法学院 セイヴン家 レイ 能力者 学院教師 たのしいえいしょう 合同卒業式と入学式 | Cipher | Frigid Ice Queen | Eternal Blizzard | Overloading Freeze Ray | 僕 | 水 | ★5 | 「力は満ちた!」 | 「フリーズレイ・オーバー!」 | 「凍てつけ時よ、打ち砕け!」 | 「大魔法使いがお相手しよう」 | 「加減は出来ないよ」 | 「ふふ、大魔法使いとして恥じぬ戦いは出来たかな?」 | 「君が弱いんじゃないさ。相手が悪かっただけだよ」 | 「行くよ」 | 「悪いね」 | 「あうっ!?」 | 「い、痛いじゃないか」 | アルク ニコラ レイラス ステラ | アルク メイルビオラ ト・レレニ | アルク ステラ ニコラ レイラス メイルビオラ クエット | |||
サイファ | 大海の果て | 人 精霊 | 海の世界において、謎の力として認識されている『魔法』を操る少女。海賊たちの前に現れては根こそぎ奪っていく『氷の魔女』『海歩く災禍』として畏れられている。 A mysterious witch with the ability to manipulate space and time with her icy magic. Feared by pirates all across the ocean, she is known by some as the "Ice Cold Witch" or the "Scourge of the Seas". | 五十嵐裕美 | 女性 | アイス・コフィン | 久遠の冷気 | 魔女、海より来たる | アルク達が護衛する商船を、海賊団が襲撃する。砲弾の雨によって危機的状況に追い詰められたその時、氷の魔女サイファが現れて海賊船を凍てつかせる。商船の行く手までも閉ざしてしまい、ステラを連れて逃げるようにその場から離れたサイファは、アルク達を朱の刃の一員と確認した上で、『異世界に興味がある』と、仲間になりたがる | 凍れる時の中で | 星見の街の図書室で勉強中のサイファ。ステラ達は、彼女が魔法の解呪法を勉強中であることを知る。サイファはその理由は故郷にあると、ステラ達を連れて行く。そこには、サイファの双子の妹・レイが氷漬けになっていた。難病を患ったレイを氷漬けにして時間を止めたサイファ。薬は見つかったが、肝心の氷魔法を解呪できないという。レイはテレパシーで氷漬けのまま、ステラ達にサイファの黒歴史を伝えて、『自分のことなんて忘れて』と言いかけるもステラが『私達もサイファさんを信じています』と言い切る | 二人の時間 | 激しく吹雪く星見の街で凍えるライトとシロ。ステラとアルクはサイファが魔法解呪の研究でスランプに陥った為、街が悪天候なのだと告げる。サイファに聞けば『魔法の最大出力は上がったが制御できていない』という。すっかり自信を無くした様子のサイファ。アルク達が一計を案じて、レイを氷塊ごと連れてくると、功を奏する。サイファはレイと仲良く喧嘩しはじめており、元気は出たようだった | 「旅に出るなら僕も連れて行くと良い。……心配してるのかい?大丈夫さ。今度は敵だけを凍らせるよ。」 | 「永遠を作る方法を知っているかい?僕は知っているよ。氷の中に閉じ込めるのさ。なにもかも、思い出と共にね……。」※進化前限定 | 「こう見えても、海では僕の名は知れたものだったよ。氷の魔女。白い死神。海歩く災禍……。うん、まあ、どうも怖がられていたみたいだね。」 | 「いつかあの子にも、この空を見せてあげたいんだ。……見果てぬ夢なのかもしれない。けれど、それが僕の生きる意味なんだよ。」 | 「そんなに近づくと、君も凍ってしまうかもしれないよ?……なんてね。大丈夫、ちゃんと練習したんだ。触れ合うことだって怖くないよ。」 "Get too close and you might freeze solid! ...I'm kidding. Don't worry. I can control my powers. A touch won't do you any harm." | 「幸せは雪のようなものさ。美しくも、いずれは溶ける。けれど、また降り積もる日も来る。そしたら、みんなで雪合戦でもしようかな?」 "Happiness is like snow. It's beautiful, but it eventually melts away. But the day when it comes and piles up again always comes. When that day comes, how about we all have a big snowball fight?" | 「時も定めも凍てつかせる、氷の魔女サイファとは僕の事さ。望むのならば、そして恐れぬのなら……一緒に行くかい?」 "I am the Ice Queen Cypher, chilly preserver of both time and fate. I can come along if you'd like... Or are you scared of me, too?" | 「僕は運命なんかに負けるつもりは無い、君たちだってそうだろう?……こういうのを同志っていうのかな?ふふっ、こそばゆい響きだね。」 "I have no intention of losing to fate. In that regard, we are the same, no? I suppose that's what you'd call being like-minded. I'm glad we agree." | ・時すらも止める氷の魔法を使用するが、凍てつかせたものは自分でも解除出来ない。 ・後先考えないタイプ。 ・星見の街の図書館で異世界の魔法解呪の本を読み勉強するも初級からつまづいている。 ・異世界と魔法解呪に興味があったのは、双子の妹レイのため。 ・レイは一流の魔法使いなため、氷漬けであってもテレパシーで会話ができる。 ・レイのノリはとても軽い。 ・レイによりサイファの話し方や一人称は最近言い出したものと暴露される。昔は全然違うキャラだったらしい。 ・ウォルンタス魔法学院に訪れ、話を聞いてみたが氷に特化したサイファでは「方法が見つかったとしても扱えないんじゃないか」と言われている。 ・レイ曰く「サイファは天才。単にビビリでヘタレで世話が焼ける姉」。 ・ライトを氷漬けにしている。 ・サラッとキザなことを言うため、女の子たちから人気がある。ファンクラブもあるらしい。 | 大海の果て 能力者 レイ 決意のきざはし 学院教師チャット ウォルンタス仮設スクール | Cipher | Ice Queen | Eternal Frost | Ice Coffin | 僕 | 水 | ★5 | 「任せてくれ。」 | 「悪いね、手加減は苦手でさ。」 | 「眠るがいいさ。アイス・コフィン!」 | 「覚悟しなよ。」 | 「負けはしないさ。」 | 「ごめんよ、僕にはまだやることがあるんだ。」 | 「フフフッ。氷の魔女の、面目躍如かな。」 | 「いくよ!」 | 「はあぁっ!」 | 「……っ!」 | 「……っ!」 | アルク ステラ | ステラ アルク | ライト ステラ シロ アルク | ||||
レイラス・オークルズ(クリスマス) | 揺らぎの都市 | 人 | 全てを凍てつかせる魔眼の主にして、ウォルンタス魔法学院客員研究員兼教諭にして、学院女子が選ぶクリスマスパーティーでエスコートしてほしいランキング堂々の1位。肩書が多いのは、彼がもう孤独でない証。 | 斉藤壮馬 | 男性 | フリージング・アドベント | 祝福の氷雪花 | レイラス先生のクリスマス | クリスマスパーティーのために新しいスーツに着替えたレイラスは、アルク達に触媒集めの手助けを嘆願する。サイファと関わり固定概念を壊され、魔眼は誰かを傷付けるだけのものじゃないと悟ったレイラスは、シロを誘って旨い酒を出す店へと向かうのだった。 | 初心者サンタ、奮闘中 | 凍結被害者の解呪に成功したレイラスは、未だ氷の中に閉じ込められ続けている弟に贈るプレゼントの相談をフィン達に持ち掛ける。その夜、スリを追った先で迷宮の魔術師と交戦したレイラスは、魔術師の言葉を反芻して凍り付いた弟の前で苦笑するのだった。 | 祝福を、君に | 両親の仲違いから祖父に引き取られ生活している少女エマの夢を全力で叶えると決めたレイラス。星見の街の仲間達に協力してもらい賑やかなクリスマスパーティーを演出したレイラスは、自身の経験談からエマに助言を送り、少女に新たな道を示すのだった。 | 「三日後が期限のレポートが三つ、明日はギルドナイツによる不正摘発の手伝いに、先生から頼まれた素材採取、それと――よし、これくらいなら大丈夫だな。」 | 「これは、パーティー用にあつらえた服なんだが……コード・リリアンのオーダーメイドでな。動きやすく丈夫で、気に入っているよ。」 | 「このところ、生徒からのパーティーのお誘いが多くてな……。ありがたくはあるが、俺は教師だからな。どうしたものか……。」※進化前限定 | 「先生は、間違いなく人格者で優秀な魔法使いだ。だが、その……要求レベルが高くてな……そのせいで弟子が定着しなかったそうだ。俺達の扱いについてはノーコメントとしておく。」 | 「アルク、星見の街のクリスマス料理にオムライスを追加しておいてもらえないか?隊長殿からのリクエストだ。」 | 「少し、聞いてくれないか。シロが飲みの誘いに来てくれないんだ。俺の飲み方は上品すぎるとか……酒の飲み方に上品もなにもないと思うが……?」 | 「クリスマスに向け、衣装を新調してみた。どうだろう、我ながらそれなりに様になっていると思うんだが。」 "This outfit was custom-made for the holidays, but what do you think? Looks pretty nice, does it not?" | 「この一夜。このひと時だけでも 君と一緒なのを嬉しく思う。メリークリスマス。――君に、祝福と幸運を。」 "Happy holidays. Even if it's only for this moment, I'm happy to be together with you. I wish nothing but the best for your life." | ・魔眼によって氷漬けになった人々を救う方法を探して魔法学院に訪れる。そこで出会った恩師のおかげで解呪の目処が立った。(ep1) ・サイファとは同じ研究チームである。彼女のおかげで魔眼が機能不全に陥ったこともあるとか。(ep1) ・パーティ当日のスケジュール調整や会場を飾る氷像作り、足りない素材の補充などかなりの激務。しかし、アルクやシロに「あまり、大丈夫ではない」と言えるようになったりと成長を窺い知れる。魔眼で氷像を作るのは「面白そうだから」とサイファに提案されたもの。(ep1) ・パルペブラのお酒は好んで飲む方。(ep1) ・オルタナルの解呪には両目が揃っている必要がある。(ep2) ・オルタナルにはキャンドルをプレゼントした。(ep2) ・エマにプレゼントした髪飾りはポインセチアを模ったもの。祝福や幸運を意味する。(ep3) | 揺らぎの都市 クリスマス パルペブラ ウォルンタス魔法学院 サンタ オルタナル 学院教師 エマ 合同卒業式と入学式 オークルズ一族 | Reylas | Saint of the Snow | Fortune's Flower | Freezing Advent | 俺 | 水 | ★5 | 「魔眼よ……!」 | 「氷刃、断ち切るもの!」 | 「形成す水よ!」 | 「手早く済ませよう」 | 「背中は任せるぞ」 | 「俺が君を守ろう。絶対に」 | 「君に、祝福を届けよう」 | 「ふっ!」 | 「はあっ!」 | 「問題無い」 | 「戦力評価を修正しよう」 | アルク シロ サイファ | フィン キーラ サイファ シロ 迷宮の魔術師 (ニコラ) (ト・レレニ) | アルク ステラ メリル イナホ サイファ ネフティム (ト・レレニ) (ミゲル) (メイルビオラ) | ||||
ユーウェル・ナインズ | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラより遠くに位置するファーランド王国出身の剣士。民のためにと貴族の身分を棄て、仲間たちと剣を取った理想に燃える青年だった。 | 逢坂良太 | 男性 | アイシクルエッジ | 飛燕の紋章 | 少年と光 / Beacon | ライトを尊敬するユーウェル。ライトが闇の中から星見の街に導いてくれたとアルクに告げる。ライトを元の姿に戻すべくユーウェルとアルクは訓練に励む。 | 燕が去った跡の夢 / Flightless Swallow | 国の腐敗と戦うべく結成した飛燕自由騎士団だったことを告白するユーウェル。騎士団が解散した今も自分の剣を必要とする人のため、戦うことをユーウェルは誓う。 | 飛燕願いを抱いて / Castles in the Sky | パルペブラでかつての騎士団仲間の一人と再会するユーウェル。歩む道は違えど友としてかつての仲間たちと再会することを約束するユーウェルだった。 | 「騎士団の仲間達は無事でいるだろうか……彼らは世間を知らないものが多いんだ。心配だな。」 | 「この剣は、人々を守るためにこそ磨かれたものだ。戦いに赴くなら、僕を連れていってくれ。」 | 「民を剣で守る者こそが騎士を名乗るのに相応しい。僕がそれを証明してみせる……!」※進化前限定 | 「どちらがライト殿の一番弟子に相応しいか……アルク、決着をつけよう!……なんてね、僕もたまには冗談を言うんだ。驚いたかい?」 | 「子供じみた夢だと、僕も仲間達も知っていたさ。それでも、あの誓いに剣を捧げたんだ。この剣は、まだ折れてはいない……!」 | 「幼いころは、英雄の物語を母によくねだっていたよ。けれどまさか、本物の勇者に会えるとは……見た目はまあ、あれだけれども。」 | 「僕はユーウェル、ユーウェル・ナインズ。我が剣は民のために捧げたもの。君たちは、この剣にふさわしい者たちか。」 "I am Yuwel of the House of Nouin. My sword exists to defend all that is good in this world. Are you worthy of its services?" | 「君達と共に戦える事を、僕は誇りに思う。飛燕自由騎士団の一振りを、ここに預けよう……!」 | ・幼い頃は身体が弱かった。外に出る事もままならず、母から貰った勇者の絵本をよく読んでいた。(ep3) ・揺らぎの迷宮生誕50周年のパーティではラーゼルト、リーブラムと卓を囲んでいる。(ハナビ(アニバ)ep3) | 揺らぎの都市 遥かな王道、継承の騎士道 飛燕自由騎士団 新飛燕自由騎士団 ファーランド魔物災害 八百屋のウィル 冒険者 パルペブラ 揺らぎの迷宮 ファーランド ナインズ家 九剣 ローナイト アースラム ジグラート パンケーキ屋 ウラシマ効果 | Yuwel | Swallow Knight | 僕 | 水 | ★4 | 「斬る!」 | 「その身に刻め!」 | 「奥義、アイシクルエッジ!」 | 「参る!」 | 「行くぞ!」 | 「僕は僕の騎士道を歩む。誰にも邪魔はさせない」 | 「こんなところで、負けられないんだ!」 | 「どけっ!」 | 「はあっ!」 | 「しまった!?」 | ライト アルク | ステラ アルク | ライト | |||||||
リーゼル・ベルガー | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラ出身のおっとりとした神官の少女。揺らぎの迷宮にふらりと現れては治療を施すため、冒険者から『迷宮の天使』と呼ばれている。 A selfless cleric who wanders the Kaleidoscope healing weary adventurers. Her charity earned her the nickname Angel of the Kaleidoscope. | 桑原由気 | 女性 | アクア・ウィータ | 清流なる祈り | 迷宮の天使 / Angel of the Kaleidoscope | 揺らぎの迷宮で怪我したアルクを見つけ癒しを施すリーゼル。冒険者に癒しを施さんと一人迷宮を巡回するリーゼルを心配したアルクたちにより星見の街に歓迎される。 | 導きの手 / The Guiding Hand | アルクとパルペブラのバザーを満喫中のリーゼルの前にリーゼルの父が現れる。二人はその場から逃げ、迷宮での癒しを父から反対されているリーゼルはアルクと星見の街に帰る。 | 優しい揺り籠 / In the Stars' Embrace | 再び現れた父にリーゼルは想いをぶつける。リーゼルが聖女・迷宮の天使だと知った父はリーゼルを認め去っていく。リーゼルは父に感謝しその背中を見送る。 | 「毎日屋根のあるお家で寝られるって、こんなに素晴らしい日々でしたのね!星の導きと、皆さんに感謝ですわ。」 "Starview Village is such a lovely place to live! Thank you, Stars, for the roof over my head." | 「迷宮で冒険者の皆さんを治癒していると……ついつい寝食とうとうを忘れてしまいますの。気をつけねばなりませんね!」 | 「私たち神官は星に祈りを捧げるものですの。ここではあの世界を星というのならば……私は世界に祈りを捧げますわ。」 "My church worships the Stars above, but I never knew each Star was its own world. ...I'll keep them all in my prayers!" | 「実は……お師匠様からは、恋の一つも知らぬ内は戻ってくるな!……と言われていまして。うーん……私、どうしたらいいんでしょう?」 | 「お師匠様が言っていました。祈りとは、誰かのために願う事だと。近頃、その事をよく思い出しますの。……よければ、一緒にお祈りしませんか?」 | 「星の導きにより参りました。リーゼル・ベルガーと申しますの。皆さんのお役に立てるよう、頑張りますわ!」 "Hello, my name is Liesel Berger. I pray the Stars smile upon our meeting ― and will do my best to spread their Light!" | 「これでもっともっと、多くの方を癒すことができるようになったでしょうか?……星の導きと……あなたの助力に、感謝ですわ。」 "The Stars in all their benevolence have given me the strength to help people... And you have given me the courage. Thank you!" | ・お師匠様曰く「祈りとは、誰かのために願う事」。 ・『迷宮天使・親衛隊』というものがある。 ・迷宮での活動を父に反対されている。そのため、家出しており住所不定。ep3でリーゼルは父に想いをぶつけ、なんとか認めてもらえた。 ・母リィズベルは肺の病気で亡くなっている。 ・ファトマ教を信仰している。 ・エルザのキャラエピで冒険者を救う際、エルザやコリーナ、ハートリーフと協力している。 | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ 揺らぎの迷宮 ファトマ教 星の導きがありますように ギルド・フリークス 星 粛清者討伐戦 ステラファンクラブ 導きの手 | Liesel | Angel of the Kaleidoscope | Star's Beacon | Aqua Vitae | 私 | 水 | ★4 | 「星の導きを」 | 「アクア・ウィータ!」 | 「もう大丈夫ですよ!」 | 「行きましょう!」 | 「お任せください」 | 「これも星の導きですわ」 | 「まあ、私達の勝ち、ですわね!」 | 「それ!」 | 「やあっ!」 | ライト アルク | アルク | アルク | |||||||
アリス | ? | 人 精霊 | 幼い頃に異世界へと迷い込んでしまった少女。開花した魔法の力で海の荒くれたちをも圧倒して生きていたため、路地裏の作法にも詳しい。 A lost child-er, lady-looking for her place in the world. Despite her juvenile appearance, a life of adversity has hardened her to be a bona fide survivor more than capable of fending for herself. | 大久保瑠美 | 女性 | アリス・イン・アンブレラ | 私を守りなさいよね! | 帰らずのレディ / How to Treat a Lady | 両親とはぐれた悪夢にうなされライトをママと呼び間違えるアリス。自身の呼び間違えとライトたちの子供扱いに憤慨するが、一人前のレディ扱いされ満足する。 | アリスの家出 / Runaway | 家出中だったアリスを簡単に見つけてしまうシロ。路地裏でチンピラに囲まれるも、シロとのコンビネーションでピンチを切り抜け家路に帰るのだった。 | アリスと猫 / Alice and the Cat | 散歩中に迷子の子猫を見つけるアリス。世話をする自信がないとステラに告げるも、子猫の母親代わりとなることを決め子猫を星見の街に連れて帰る。 | 「ちゃんと私に尽くしなさいよ?……そしたら、少しくらいいいことあるかもよ。 | 「もっともっとたくさんの世界を見たいわ!だから、ちゃんとエスコートしなさいよ?いいわね!」 "So many worlds to see, so little time... Let's get a move on, already! Chop, chop!" | 「私のパパやママも、あの世界のどこかにいるのかしら……。べつにさみしくなんかないわよ?そんなに子供じゃないもの!」 | 「も~、ライトってホント口うるさい!ベンキョーしろとかなんとか~。でも、家族がいるって、こんな感じなのかな。」 | 「なんでここの人達って私に構うのかしら?今日なんてお茶会だけで3回よ?太っちゃうじゃない!……ほんと、お節介なんだから。」 | 「私を連れていきたいなら、ちゃんとエスコートなさい?私の事を退屈させたら、承知しないんだから!」 "I suppose you'll make an adequate escort. And you'd best not bore me ― is that clear? A lady must be treated with proper respect." | 「あんたのエスコート、結構悪くなかったわよ。だから、ちょっとだけ本気を出してあげる!」 | ・キャラエピ登場時から星見の街にいた。 ・別の世界から大海の果てに漂流。 ・魔法の力は漂流後に開花した。 ・傘を使って飛ぶことが出来る。(恐らく傘の力ではなくアリスの力)。 ・子供扱いされると怒る。 ・大海の果てで荒くれたちをも圧倒し、逞しく生きてきた。そのさまから『マリン・ナイトメア』と呼ばれており、名を響かせている。 ・パルペブラでは『破壊の魔女アリス』という異名を付けられている。 ・散歩中に見つけた子猫に懐かれるが、連れ帰っても世話をする自信がないとステラに告げる。しかし、ステラの助言により子猫の母親代わりになることを決める。 ・子猫の名は『ダイナ』。 ・よくシロにからかわれ怒っている。 ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。(チームメンバーはミア・アスキリマル・ザンテツと同じであった) ・アルム、クエット、ピアモと共にシロを尾行して夜のパルペブラに赴く。大人達に内緒の冒険を経験した4人の絆が深まった。 ・プリムラの水着を選んだ。(ユナ(水着)ep1) ・バカンスから帰ってきたプリムラに「(お土産の話より)先に言うことがあるでしょ」と怒っている。ただいまを言って欲しかった模様。(プリムラ(水着)ep3) | 大海の果て 能力者 星見の街の猫 粛清者討伐戦 カドルスイート 合同卒業式と入学式 プロテクション・アニマル 吾輩は星見の街の猫である | Alice | Girl Adrift | You Simply Must Protect Me! | Alice's Umbrella | 私 | 水 | ★4 | 「覚悟しなさい?」 | 「いくわよ、アリス・イン・アンブレラ!」 | 「私の力、見せてあげる!」 | 「も~、邪魔だったら!」 | 「容赦なんてしてあげないんだから!」 | 「私に歯向かうなんて、百万年早いのよ!」 | 「やっぱり私って、強すぎよね!」 | 「いくわよ!」 | 「えーいっ!」 | 「きゃあっ!?」 | 「ちょっと~!」 | ライト アルク ステラ (シロ) | ステラ アルク シロ | アルク シロ ライト ステラ | |||||
シャロン・エルト | 揺らぎの都市 | 人 | 辺境の村にある冒険者ギルドの女性職員。舞い込む依頼が冒険者に向かない生活支援ものばかりであることに、頭を抱える日々を送っている。 | 高木美佑 | 女性 | パイレン・インパクト | 渦巻く鉄球 | 戦う職員さん / Clerk-at-Arms | 辺境ギルドに護衛の依頼を受けてやってきたアルクとライト。護衛相手は、ギルド職員のシャロン。『森のお掃除をしてきます』といって、森で群れる獣たちを蹴散らす姿をみたアルクとライトは護衛の必要性を疑う。村の人達に見送られてアルクたちは本部へ。プ・リリエに出迎えられるシャロンは流れるように彼女がコネ就職であることをバラす。手配していた住所が用意できておらず、アルクはシャロンを星見の街に招待する。 | 縁の下のエキスパート / Woman in the Chair | 朝は寝ぼけ眼で弱いシャロンだが、ひとたび出社すればテキパキと働く。ステラは、シャロンが夜遅くまで書類仕事をしているところを見つける。かつて冒険者だったが挫折し、サポートが天職だと感じることを語るシャロン。ステラもサポートの仕事を覚えることになる。翌朝、二人は眠そうに朝を迎えるのだった。 | 冒険へ / The Strength to Fail | 伸び悩み中の新人冒険者に合わせたプランを説得するシャロン。うまくいってないとライトに漏らしていると、突如、揺らぎの迷宮で揺らぎの傾向があることがプ・リリエから伝えられ警戒令を出すことに。そんな中、あの新人冒険者が中層に向かっていたとの情報が入り、シャロンはアルクと共に救出に向かう。助け出された新人冒険者は自信を無くし、廃業してしまう。だが後日、再びギルドを訪れる新人冒険者は、シャロンから例のプランをやってみると申し出る。 | 「私も部長と共にがんばります。どうです?冒険者さんも一緒に!」 | 「手頃な依頼、ありますよ。あんまり難易度高くない系の!」 | 「闇の者は、闇へ帰りなさい。さもないと、この鉄球が強制的にお見送りをさせていただきますよ。」 "Return to the void. ...Or my mace will send you streaking back to it." | 「ときどき、本当にときどき……風に煽られてる気がするだけです。」 | 「捜し物のお仕事の時は、戦わなくたっていいんです。大切なのは依頼の達成。武勲じゃないんですもの。」 | 「私、冒険者ギルドのシャロンです。あらあら、こんな辺境までようこそ。」 "I'm Sharon of the Adventurer's Guild. My, my. You've traveled a long way, haven't you?" | 「華やかな事件の数々に、普通じゃない冒険の日々に!飛び込んじゃいますよー!」 "Adventures change your perspective! Go out, discover new sights, and life will be that much more beautiful." | ・フルネームは「シャロン・エルト」(Sharon Elt)。(ep1) | 揺らぎの都市 冒険者ギルド パルペブラ 揺らぎの迷宮 迷宮探索者生活安全改善広報部 ギルド関係者による機密計画書 | Sharon | Clerk-at-Arms | Iron Vortex | Iron Impact | 私 | 水 | ★4 | 「行くわよ、覚悟なさい!」 | 「吹き飛べ、パイレン・インパクト!」 | 「ギルド職員、いきまーす!」 | 「じゃ、片付けますか!」 | 「また戦いのお仕事ですか!?」 | 「うふふ、これで依頼人さんも喜んでくださいますね」 | 「さっそく、この成果を報告しなくっちゃ!」 | 「たぁーっ!」 | 「でぇいっ!」 | 「きゃあぁっ!?」 | 「いった~い!」 | アルク ライト プ・リリエ | アルク ステラ | アルク ライト プ・リリエ ステラ | |||||
ラナー | 大海の果て | 人 | 『大海の果て』世界の海軍士官学校生。一流の軍人になるべく日々、研修に励んでいる。その容貌と雰囲気で女子生徒から絶大な人気を誇る。 A student currently studying at the Gaean Royal Navy Academy. Despite his serious nature and dedication to becoming a full-fledged sailor, his handsome traits have made him a popular idol of sorts among the other students. | 森千早都 | 男性 | 水雷歩法・参式 | 海軍のアイドル | あれに見ゆるは? | 海を単身漂流するアルクが救難信号を上げると、色を見間違えたラナーが砲撃してくる。それでもなんとか助けられるアルク。ラナーは訓練中の水兵だという。救難信号が上がる。救助要請だと判断すると、ラナーがそちらに船を進める。現場には魔物に襲われている人がいた。ラナーが水上を駆け抜けて魔物を退治する。この靴を使いこなせるから士官学校に入れたのだという。アルクを水兵に誘うラナー。そんなアルクにシロと朱の刃の海賊たちが駆け寄る。それを見たラナーは『有力海賊とのコネクションは必要だ』と強引にアルクに仲間認定をさせる。 | 士官たるもの | ラナーの故郷を訪れるアルクとライトとステラ。仲の良い街の女性たちに可愛がられるも『士官にならなければいいのに』と言われるラナー。なぜ陸政府は嫌われているのか。その理由がわかるとして、成果は上がらないが資金援助をお願いする講演をアルクたちに聴かせる。ラナーは『自分が士官となって、成果を上げてみせる』と大望を語る。そこに陸政府の軍人たちが現れ、一瞬険悪な空気が流れるも冗談。先輩たちにも可愛がられているラナーの姿を見ることになる。ステラは座学ができないラナーを手助けすることを先輩に伝える。 | 大志を抱け!士官学校生 | 図書室で勉強中のシロとラナーに休憩を促すアルク。ラナーは座学は自信があるが、遠泳に自信がないことを明かす。アルクたちによって水泳訓練をするラナー。そして、試験が始まる。遠泳は順調に思われたが、クラーケンが現れる。ラナーは民間船を守るため一人立ち向かうことに。無事、遠泳を終えたラナー、だが独断行動を『人の上に立つなら周りを頼ることを知れ』と叱られたことを明かす。ラナーは、確実に成長した。 | 「ええと、ここで優先すべき事項は……いけない、すぐに考え込んでしまう。」 | 「信号弾の色をまた見誤った。こりゃ追試だな。」 | 「卒業すれば正式に少尉任官だ。人の上に立つのだからな。君からも学ばせてもらうよ。」 | 「本当の宝はすぐそばに……君たちのそばにいる仲間こそ宝物さ!」 | 「卒業して現場に出て、初めて分かった事が色々あるんだ。」 | 「ああ申し遅れた、私はラナー。海軍士官学校生だ。共に海賊どもを取り締まろう。」 "Apologies for my tardiness. I'm Rain, a cadet at the Gaean Navy Academy. Let's crack down on some pirates!" | 「本日、士官学校を卒業し海軍少尉となりました。ラナーです!」 "From today onwards, you can refer to me as Sublieutenant Rain of the Gaean Navy! Hehe." | ・座学と遠泳が苦手。泳ぎについて、水上歩行ができるなら多少苦手でも良いかと逃げてきた。 ・靴は陸政府の研究所が開発したもの。扱いがひどく難しく、上手く扱えた為にラナーは士官学校に入ることができた。 ・15歳。(ep1) ・一人称は「私」だが、気を抜くと本来の一人称「僕」になる。 ・アルクと出会った時は卒業前の研修中だった。ep3で士官学校を無事卒業し、海軍少尉に任官している ・アルクが朱の刃の仲間と知るや「有力海賊とのコネクションは必要だ」と強引に仲間認定させている。 ・故郷のフロートの女性や軍の先輩達から「可愛い」と髪の毛をわしゃわしゃされがち。 ・水兵から士官になった珍しいタイプ。 ・水兵として働いていたときに「あんな人たちには任せられない」と感じ、士官となることを目指している。 ・ラナーファンクラブがある。会長は軍の先輩。 | 大海の果て 陸政府 | Rain | Law of the High Seas | Seaborne Romeo | Torpedo Step | 私 僕 | 水 | ★4 | 「駆け抜ける!」 | 「水雷歩法・参式!」 | 「海渡る風よりも、速く!」 | 「救難信号確認、救助に向かう!」 | 「皆、溺れるなよ!」 | 「ふう……あんまり手を煩わせてくれるな」 | 「頭を冷やしたら海軍へ来い」 | 「でやぁっ!」 | 「斬る!」 | 「ぐぁっ!?」 | 「しまった!?」 | アルク シロ 海賊A・B | ライト ステラ アルク | アルク シロ ステラ ライト | |||||
ザール | 大海の果て | 人 水棲 | 水と毒を操る異形の魔法使い。人間とも人魚とも異なる自らのルーツを探るため、日々研鑽を積む水底の研究者でもある。 A mage that commands both water and poison. He is neither human nor merfolk, and devotes much of his time seeking out his own origins. | 東地宏樹 | 男性 | ザール・メディスン | 深海の理 | 尻尾のある男 | お喋りしながら海底を歩いていたアメリアは、反対側から来た尻尾のある男ザールと衝突。衝撃で薬瓶が散らばってアメリアは毒薬を飲み、慌ててザールの研究所で解毒剤を服用。尻尾が生えた自分の正体を調べていたザールをアメリアは仲間に入れると宣言した。 | 天才かもしれない | 夕飯のおかずを釣りに来たアルクとライトだが、成果はゼロ。そこに海中から姿を現したザールが、薬剤の買出しを二人に依頼する。無事調達した二人が戻ってくると、空のバケツは魚で一杯に。お礼に夕飯の調理を申し出たアルクに、ザールが発明した『人間でも水中呼吸ができる薬』が手渡された。 | 毒をもって毒を制す | 沖で魚が大量死したせいで、誰かが毒を撒いたのではと漁師達は噂した。自分のせいではないと否定するザールは、心当たりの魔物が潜む海底に赴き、自ら毒素を浴びて解毒剤を作り出す。その解毒剤をさっそく服用したアルクは、超人的な能力で魔物を退治。人体実験成功だと、ザールはご満悦だ。 | 「俺がなんなのかは、俺自身が一番知りたい。研究も、そのためのものなんだからな。」 | 「毒は偶然出来ちまったもんだが、毒を作れるからには、解毒薬も作れて当たり前ってこった。」 | 「俺は人間でも魚でもイルカでもねえ、人魚とも違うんだぜ。俺は一体、何者なんだろうなぁ。」 | 「この尻尾でひとなですると、対象の成分についてだいたいの想像がつくんだわ。薬を作るときには、まぁまぁ便利な能力だな。」 "I can tell what something's made of just by touching it with my tail. Pretty useful for developing serums." | 「この水中呼吸ができる薬だけどよ。効果時間なんかも、まだまだ研究の余地があるが、それでもお前らみたいなのには便利だろ?また遊びに来た時に作ってやるよ。」 "This potion lets you breathe underwater. Could last longer, but you found it useful, right? I'll make more next time you come over." | 「俺は、ザールだ。それ以外のことは、なんもわかんねぇ。お前は研究に協力してくれんのか?」 "The name's Saar. That's all I really know about myself. I'm looking for research assistants." | 「やっぱり、まだまだ何も分かんねぇな。でもこうやって研究し続けるのが、俺って存在なのかもしれねーな。」 | ・『人間でも水中呼吸ができる薬』はザールの細胞片から作ったもの。 ・街へ行く時は、尻尾を見られたら驚かれたり騒がれたりする為、変装している。 ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。 | 大海の果て | Saar | Deepsea Mystery | Cavern Research | Saar Serum | 俺 | 水 | ★4 | 「せっかくだ、試させてもらうわ」 | 「出来たぜ、ザール・メディスン!」 | 「なかなかの出来だな、この薬!」 | 「俺にはそんな暇ねえんだけどな」 | 「ちっ、見つかっちまったなら仕方ねえ」 | 「おかげで薬の実験が出来た」 | 「ありゃ?イメージと効き目が違ったな」 | 「データ取らしてもらうぜ」 | 「ほらよ」 | 「いてっ!」 | 「うわっ!?」 | アメリア ライト アルク | アルク ライト | アルク ライト | |||||
モルディアーガ | 砂塵の王国 | 人 精霊 | 砂漠の世界に住む、なんでも屋の男。砂漠の貧しい村で育ち、日銭を稼ぐため、多種多様な仕事を引き受けていた。汚い仕事もお手の物。 A desert-dweller who goes after gold like a dying man after water. He grew up poor and scrounged up whatever he could to make ends meet, so don't be surprised if he takes on work that isn't aboveboard. | 一条和矢 | 男性 | ジャニーニ・フロウ | 精霊のささやき | その男、守銭奴につき | 暴れている火の精霊を鎮めてほしいという村人の依頼に、モルディアーガは散々勿体をつけて、年代物のランプを報酬にすることに成功すると、相棒の精霊ジャニーニを働かせ、火の精霊に勝利する。火の精霊をランプに移し、精霊憑きの魔具を仕立て上げると高く売れるぜぇとほくそ笑むのだった。 | 精霊の使い方 | 精霊の集まる場所をジャニーニに聞いたモルディアーガは、捕えた精霊たちを次々と古道具に入れ、売りさばくことを企む。助けを求めて現れた水の精霊を適当な道具に憑かせようとしたところ、モルディアーガの手元に鏡をみつけた精霊は力を増し、鏡を奪った人間を許さないと言ってモルディアーガを鏡の中に引きずり込む。 | 思い出のランプ | アルクとライトが頼みを引き受けると、ジャニーニはモルディアーガの身体に入り込み、アルクとライトをモルディアーガの夢の世界へ送り込む。若き日の記憶のモルディアーガと接触したアルク達は、水の大精霊が落としたランプをモルディアーガにこすらせるとジャニーニが登場。それをみたモルディアーガは全てを思い出し、全員一緒に現実世界へと生還する。 | 「ちょっとくらい勿体ぶったほうが報酬の方も色がつくってもんなんだぜ。クククッ……ほれ、依頼人が来た来た。」 | 「骨董品なんてのは価値がわからねぇ奴が多い。売りさばくにも、それなりのツテがいる。だから報酬として要求するには狙い目だ。」 | 「楽ちんな金儲けを見つけて稼ぎ、あとはリッチに悠々自適に暮らす。そいつが俺様の夢よ。なぁお前はどうなんだ?」 | 「今の精霊絡みのビジネスを実現する前は、遺跡にもぐって骨董品を拾ってたんだ。だから自然と見る目がついちまった。何事も経験だな。」 | 「ジャニーニと出会った時の話?あんまり昔なもんで、もう思い出せねぇな。トラブル絡みなんで面白い話って訳でもねぇ。まぁ日頃の行いってやつかな。」 | 「よぉ、なんでも屋のモルディアーガだ。精霊絡みのゴタゴタを片付けるのが得意でな。手伝ってくれるってんなら幾らか払うぜ。」 "I'm Mordiaga - jack of all trades, master of sprites. Lend me your services, and you'll be handsomely rewarded." | 「なんだか昔を思い出しちまったな……あの惨めな頃に比べりゃマシになったもんだ。だが、俺の夢はもっと先にあるけどな。おいジャニーニ、このランプ覚えてるか?」 | ・相棒の精霊の名は『ジャニーニ』。(ep1) ・ジャニーニのことはこき使ってやると思っているが何だかんだ相棒として信頼してる。反対にジャニーニはモルディアーガのことを純粋に慕っている。(ep1、3) ・モルディアーガが仕事で受けた呪いはジャニーニが制御している。(ep3) | 砂塵の王国 魔道具 辺境の民 古代遺跡 | Mordiaga | Artifact Magus | Sprite Whisperer | Gianini Flow | 俺 | 水 | ★4 | 「金目のもん見ーっけ!」 | 「へっへっへっ、ジャニーニ・フロウ!」 | 「おらやるぜ、ジャニーニ・フロウ!」 | 「さあさあお仕事だ」 | 「ジャニーニ、お前行ってこい」 | 「どもー、まいどありー!」 | 「儲かっちゃってサイコーだぜー!」 | 「そーら行ってこい!」 | 「書き入れ時ってな!」 | 「おぉととととっ!?」 | 「あだぁっ!?」 | ライト アルク | |||||||
ミズチ | 大和の都 | 人 妖 | 水蛇の祟りから呪いを受け、転じてその力を使いこなすようになった陰陽師の少女。生贄に捧げられた自分を救ってくれた少年陰陽師『スイゼン』に敬愛と心酔の念を抱いている。 A young diviner learning to convert the curse of a water snake into power. Utterly devoted to Suizen, Chair of the Diviners' Commission and, in her eyes, the hero who saved her life. | 前田佳織里 | 女性 | 止水呪縛 | 大蛇の巫力 | 水底のミズチ | 水神の生贄にされた白装束の少女を助ける陰陽師スイゼンの姿。それはミズチが見た悪夢であり、出会いの記憶。言葉を話せるまでに式神を制御し始めたミズチはスイゼンによって星見の街に預けられる。アルク一行はミズチの事情を知ると快く受け入れた。 | 心、ほどいて | 妖狐シラノ達と妖怪退治に勤しむミズチ。妖怪は打倒したが、妖怪への理解がない住民から心無い言葉を受けて、心乱して式神を暴走させてしまう。倒れてしまったミズチを見てシラノは彼女の中にある人間を憎む心を見抜く。自身の心に無自覚だったミズチは動揺するが、ステラから『少し嫌いは大丈夫』とアルクから受け売りの処世術を伝えられる。 | 抗いと信頼 | 陰陽師スイゼンと共に妖怪退治を完遂するミズチだが、妖怪に理解のない住民がまたもや現れて騒ぎ出す。ミズチは『あなた達が嫌い』と叫んで、式神をけしかけてしまった。かに見せかけて、住民らに襲いかかろうとする妖怪を蹴散らす。スイゼンはその有り様を笑うと、住民に紛れた謀者を見つけ出して脅した。ミズチと二人になると、スイゼンは自身もミズチと同じような思いを持つことを明かす。そして、共に進むべき道を示した。ミズチは静かに心を同じくするのだった。 | 「ここには……人とは異なる方もいらっしゃるのですね。……それでも、いいのですね……。」 | 「ご、ごめんなさい。まだ、喋るのには、慣れていなくて……。で、ですが……話しかけていただければ……う、嬉しいです。」 | 「私の式神は……蛇の妖なんです。力を制御するというご命題……本当に、私に果たせるでしょうか……。」 | 「木、火、土、金、水……。五つの元素が、陰陽道の基本です。ですが、違う理でも術が通じるのは、不思議ですね……?」 "Wood, fire, earth, metal, and water. All diviners' arts require the five basic elements. But your spells function on wholly different principles..." | 「己の痛みも、殺すように笑う人に……私はなにもできないと、恥じていました。けれど、同じように隣で笑う事なら、私にも出来るのかもしれませんね……。」 | 「お、陰陽連の、ミズチと申します。未熟者ですが……よろしくお願い致します!」 "I-I am Mizuchi of the Diviners' Commission. There's much I have yet to learn, but... I hope you'll allow me to accompany you." | 「イナホ様や、ステラ様のようには、私はなれないのかもしれません……。でも、いいんです。私もきっと、強くはなれるから……!」 | ・スイゼンが日々の感謝を返すべく主催した宴に参加。(スイゼン(ホワイトデー)ep3) | 大和の都 陰陽連 式神 妖怪 龍脈(龍の道) | Mizuchi | Serpentine Diviner | Power of the Snake | Stagnation | 私 | 水 | ★4 | 「我が、水底より出でよ!」 | 「不浄の牙を、穿て! | 「蛇よ、力を放て!」 | 「ま、参ります!」 | 「お、お覚悟を!」 | 「お、お役に、立てたでしょうか……?」 | 「皆さん、ご無事でしたか?」 | 「祓いたまえ!」 | 「ぅあっ!?」 | スイゼン アルク ステラ シロ ライト | シラノ 子狐 ステラ | スイゼン | |||||||
ソーヴィ | 揺らぎの都市 | 人 | 死者の蘇生薬を研究する精霊使い――だった少女。だが運命の歯車は狂い、ソーヴィは変貌してしまった。かつての理想など、もはや彼女の目には入らない。 A sprite user who once spent all her time developing a concoction to raise the dead, only to have a fateful encounter send her life in another direction. The concept of ethics, however, has yet to cross her mind. | 新井里美 | 女性 | スピリット・サクリファイス | 秘薬の研究者(歪) | 狂いだした運命 / Going off the Rails | リリエから、埋葬された死体が動き出す事件の情報を得た一行は、瞳孔の開いた少女ソーヴィが男を襲う路地裏へと駆けつける。一行に邪魔され怒って斬りかかるソーヴィだったが、暴走馬車や暴走ゴーレムから護ってくれたシロに惚れ込み結婚を申し込む。『女は全身毛深くねえと』というシロの嘘を信じ、愛される女になるために毛生え薬の発明を目指すのだった。 | 愛する人のために / For My Beloved | リリエから、連続毛刈り事件の情報を得たアルク達は、ソーヴィが男を襲う路地裏へと駆けつける。一触即発の一行の前に頭髪が豊かになった毛刈り被害者達が現れ、我々の希望の星だとソーヴィをかばう事態になるが『人の気も知らずに浮かれるな』と暴れだしたソーヴィは、アルクから合法的なシロの体毛入手方法を教わることで機嫌を直し、星見の街の掃除に熱中するのだった。 | 燃え上がる愛 / Burning with a Passion | パルペブラでの買い出し中に、住人に恋人について冷やかされるも事情がわからず困惑するシロ。そこにソーヴィとシロのそっくりの『シロの抜け毛で作った喋るぬいぐるみ』が現れる。苛立ったシロがぬいぐるみを破壊しようとしたことに悲しむソーヴィだったが、嫉妬と気付いて喜びだし、自らの手でぬいぐるみをめちゃくちゃに破壊。本物のシロに大好きと駆け寄るのだった。 | 「アタシの薬はフツーのとはワケが違うよ。精霊を切り刻んで、その絞り汁を使ってるからね。アンタも一本、いっとく?」 | 「理論上は上手くいってるはずなのに……!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……ッ!!イライラするなあああああああッ!!!」 | 「蘇生薬を研究する理由?さあ?なんだったっけ?忘れちゃった。どうでもいいし。」 | 「殺す、殺す、殺す……!あの女、アタシのシロに色目使いやがって……。絶対殺す……ッ!!!」 | 「なんかさー、アタシが呼び出す精霊ってちょっと変じゃない?昔はこんなんじゃなかった気がすんだけどなー。……ま、いっか。」 | 「イッヒヒヒヒヒッ!アタシはソーヴィ。ヨロシクね~。あ、研究の邪魔したら殺すから。」 "Ehehe! I'm Sohvi. Get in the way of my research, and it'll be the last thing you ever do!" | 「フ、フヒヒヒヒヒッ!!これで薬の精度も上がるはず……。そうすれば、きっとフサフサに……!!待っててね、シロ~~~~ッ♡」 | ・初出時の名前欄は「瞳孔の開いた少女」。 ・埋葬された死体が動き出す怪事件と連続毛刈り事件の犯人。 ・シロに惚れたために一行のことを調べ上げ、いろいろな世界を旅していることも知っていた。 ・王子バーにシウエと共に来店。アルクに甘い言葉を囁かれてしまう。(ムラクモ(ホワイトデー)ep2) | 揺らぎの都市 パルペブラ フェイクダーリン ソーヴィの薬 | Sohvi | Witch Doctor | Mad Scientist | Spirit Sacrifice | アタシ | 水 | ★4 | 「いい声で鳴いてよね」 | 「スピリット・サクリファイス!はあぁッ!」 | 「ほーらぁ!ほらほらほらほらーっ!」 | 「はあ?アタシの邪魔する気?」 | 「いい研究材料になりそう……♡」 | 「はぁー……すっきりしたぁー……」 | 「……もぉー……ぜんっぜんやり足りないんだけど!!!」 | 「フヒヒヒヒッ」 | 「切り刻んであげる」 | 「イライラするなあッッ!!!」 | アルク プ・リリエ ライト シロ ステラ | アルク プ・リリエ ライト シロ ステラ | ライト アルク ステラ シロ | ||||||
ジェラール・ド・マルテル(水着) | 衰亡の箱庭 揺らぎの都市 | 人 | 決して正体を明かさない謎の覆面騎士。正体を隠す兜、水中戦闘用の銛、そして泳ぎを補助する浮き輪により、海においても騎士道を全うする。 | 内田雄馬 | 男性 | メールブルー・ランス | 変わらぬ騎士道 | 海辺の騎士 | 一行から海に誘われるがカナヅチなので断ろうとするジェラール。だがアルクに諭されると心を入れ替えて海に向かう。浮き輪を着けたジェラールは水遊びを楽しんだ後、漁を開始。大漁の魚の中に魔物も混ざっているのに気付くシロとライト。アルクなら魔物ごと料理すると察して二人は必死に制止しにいく。 | 騎士たるもの | 漁に励むジェラールの成果物から魔物を選別するシロとライト。いつの間にか一行は魔物達と戦うが、漁に夢中で気付かなかったジェラールは騎士失格だと嘆き、パトロールを開始した。人助けは捗るが、太陽光の熱に倒れるジェラール。介抱して目覚めた彼をシロは夜の街に連れて行くのだった。 | 騎士ジェラール物語 | アルクと共にパトロールをするジェラールだが、街なかでギャル風の女子に声をかけられてドギマギすることに。からかわれるジェラールを見て、シロとの夜の話を聞くアルク。その時、ギャル風の女子の悲鳴が聞こえ、ジェラールが魔物を蹴散らした。その姿を見て、ギャル風の女子はジェラールにガチ恋するのだった。 | 「どのような格好であれ、この身は騎士!ましてリゾート地ではトラブルが多い!気を引き締めねばな!」 "Do not let my appearance deceive you-I am indeed a knight! Who knows what manner of trouble could crop up at a resort like this! We must stay vigilant!" | 「浮き輪!これは実にいいな!なにせ沈まない!素晴らしい!人類の英知!これさえあれば、私は無敵の騎士に――あっ、やめっ、奪うな!私は泳げないのだ!」 "A inner tube! This is perfect! Now I need not fear sinking. With this, I am complete, a truly invincible knight-W-wait! Give that back! I cannot swim!" | 「銛はいいぞ。軽く、水中での抵抗も少ない。実に水中戦闘に適している!……漁師も、アリだったなぁ。」 | 「私はよく理解した。ギャル!それは騎士の天敵なのであると……!は~おっかねえ。ホントおっかねえ……。」 "Even for a knight, there are foes who are simply too formidable―against whom we are powerless. I speak, of course, of women." | 「しかしアルク、この格好そんなに変かな?……兜と水着でもうヤバい?浮き輪でアウト?くっ、都会の流行りは難しいな……。」 "What? My outfit is perfectly fine. The helmet matches my swimsuit, and this inner tube is very hip. Ugh, it's impossible to keep up with big city fashion trends." | 「渚の騎士、ジェラール・ド・マルテル!華麗に推参である!すべて私に任せたまえ!!」 "Gerard of House Martel, knight of the seashore, at your service! Forgive my unexpected visit ― I wish only to be of aid." | 「例え海辺であろうと、世界が変わろうと!そこにも守るべきものがあるのならば!我が名はジェラール・ド・マルテル!騎士の道を往く者である!」 "I shall fight them on the beaches! I shall fight them on the landing grounds! I am Gerard, of the House of Martel, and I walk the path of the knight!" | 戦いの中で本物のジェラールでないと見抜かれてしまったが、彼の騎士道は変わらない。 海賊との戦いでは、高速で牽引されながらジェラールチャージを放ち、海賊船に一番で乗り込んでいった。 | ・ストーリーイベント『大海の遺産』に登場。 ・泳げないため、浮き輪をつけている。浮き輪をつければ銛で漁も出来る。「漁師もアリだった」と呟いている。 ・ギャルにからかわれドギマギするなど可愛いところがある。 ・デザインについては下記URL参照。手のひらの柄は肉球ではないらしい。(おうちで季節の移ろいを楽しもう!サイゲームスタイトルで巡る四季, CygamesMagazine, 2021年4月2日 https://magazine.cygames.co.jp/archives/15275 ) | 揺らぎの都市 大海の遺産 大海の果て リビルドランド カジノ・スクラッパー サニースマイル・アルバム1冊目 サニースマイル・アルバム2冊目 | Gerard | Knight of the Seashore | Unwavering Chivalry | Endless Blue Lance | 私 僕 | 水 | ★4 | 「騎士は窮地も退かずべし!」 | 「海を割れ、メールブルー・ランス!」 | 「敵も魚も等しく穿ーつ!」 | 「助けを呼ぶ声が!」"HARK! A voice cries for help!" | 「ゆくぞ!とうっ」 | 「大漁大漁!さあ、バーベキューの準備だ!」 | 「私は何処へでも駆けつけよう。助けを求める声がある限り!」 | 「はああっ!」 | 「貫く!」 | 「ぬあーっ!?」 | アルク ライト シロ ステラ | シロ アルク ライト (ステラ) | アルク ライト シロ (ステラ) | |||||
ヴィヴィ | 揺らぎの都市 | 人 | パルペブラに住む女冒険者。極度の人見知りで、人の背中に居る時だけ安心できる。そのためか、背後を取る事に天性の才を持つ。 | 名塚佳織 | 女性 | バック・アサルト | 素敵な背中ですね | 追われる女 | 何者かに追われているヴィヴィと出会ったアルク達。人と向き合うのが苦手なヴィヴィは、つい相手の背後に回ってしまう癖があり、その才能に惚れ込んだ暗殺者に後継者としてスカウトされていた。身を隠す場所として星見の街へ誘う一行に、ヴィヴィはアルクの背後から快諾する。 | 私の才能 | ワの国で羽を伸ばしていたアルク達の下に男がやってきてヴィヴィをナンパし始める。男の正体は忍であり、ヴィヴィの背後に回る動きを見て敵対する忍と勘違いをしてヴィヴィへと襲い掛かる。忍を返り討ちにしたヴィヴィは自身の才能を恨み落ち込んでしまうが、アルク達に励まされ気を取り直すのだった。 | いざ!決戦の時! | 暗殺者ともう一度話すため、パルペブラへ向かったヴィヴィ達。話を聞かない暗殺者は手下と共にヴィヴィ達へ襲い掛かってくる。自身を認めてくれた仲間を守るため、ヴィヴィは強い意志でスカウトを断り暗殺者を気絶させる。自信が付き、隙がないシロの背中も取れるようになったと喜ぶヴィヴィにアルク達は冷や汗をかくのだった。 | 「あなたの背中……素敵ですね……。ぷすぷすしたくなっちゃう……♡」 | 「私は、普通の冒険者ですから……怖がらないでくださいね……?このナイフだって……ただの護身用ですから……。」 | 「あ、はい……。気配を殺すのも、得意ですよ……?人に見られるのは……苦手なので……。」※進化前限定 | 「逞しい人、か細い人、広い人……。皆さん、魅力的な背中ばっかりで……。もう、目移りしちゃいます……♡」 | 「世界って、広いんですね……!こんなに色んな背中があるなんて……。私、知りませんでした……!」 | 「――あっ。あ、あのっ……ごめんなさい……。やっぱり、見られるのは慣れなくて……。でも……これもぞくぞくしますね……?」 | 「わ、私、ヴィヴィっていいます……。普通の……冒険者ですよ?少し、背中が好きなだけの……ふふ♡」 "M-my name is Vivi... I'm just a regular adventurer! Why am I behind you? Don't worry, I just happen to love backs! Hehe." | 「皆さんのおかげで、私、自分に自信が持てました……!これからは胸を張って、背中を取っていこうと思います……ふふふっ♡」 | ・ワの国ではその身のこなしから忍と間違われる。 ・一番、居心地がいいのはアルクの背中。程よく無防備で、適度に隠れられて、実家みたいに安心出来るらしい。 | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ | Vivi | She Came From Behind | You Have a Lovely Back | Back Attack | 私 | 水 | ★4 | 「いつでも取れます!」 | 「お背中、頂戴します」 | 「うふふふ、ほら、取った♡」 | 「後ろから、失礼しますね」 | 「あ、あんまり見ないでください……」 | 「ふふっ、素敵な背中、でした……♡」 | 「ごめんなさい……どうしても、我慢できなくて」 | 「恥ずかしい……!」 | 「ぞくぞくします……」 | 「ごめんなさい……」 | アルク ライト ステラ | ステラ ライト アルク シロ | アルク ライト シロ ステラ | |||||
トリスタ・ハウエル(正月) | 揺らぎの都市 | 人 | 豊富な知識と優れた分析力を持つ冒険者の少女。鮮やかな蒼の晴れ着をまとい、剣の代わりに番傘を手に取り、ワの国を冒険する。 | 桑原由気 | 女性 | セイリュウ・レイズ | 初詣への憧れ | ワの国の初詣案内人 | 星見の街の図書室でワの国の文化に興味を持っていたトリスタは、アルク達と共にワの国に初詣に向かっていた。境内で本から得たワの国の知識をアルク達に説明していると、酔っ払いが境内で騒いでおり、これを注意したトリスタは神主さんからお礼を言われる。その後、お参りに向かったトリスタ達は改めて新年の挨拶を交わし合うのだった。 | 守れ、おばあさんの傘屋! | 以前番傘を買ったおばあさんの店の傘が最近、ほとんど売れておらず閉店することを知ったトリスタは、どうにかしようとおばあさんに閉店を待ってもらい星見の街で打開策を考えていた。ワの国の伝承から『厄雨の日』を考案し、トリスタ自らも広告塔になることで売れ行きを促進することに成功する。繁盛しているおばあさんの店を見たアルク達からおだてられたトリスタは顔を真っ赤にして恥ずかしがるのだった。 | モデルデビュー!? | ギルドでアルク達と話していたトリスタの下にオキュラスの記者が現れ、『新年ファッション百選』の取材を受けないかと誘われる。憧れのレヴィが表紙の雑誌に自身が載ることを遠慮するトリスタであったが、記者やステラから励まされ取材を受けることを決める。取材の後、オキュラスの上層部がワの国の文化に興味を持ったのを切っ掛けに、書籍化の打診を受けたトリスタは、胸を張れる本にすることを決意するのだった。 | 「この傘、ワの国で買ったのですが可憐なだけでなく丈夫で、とてもいいんですよ!」※進化前限定 | 「参拝の作法に興味があるんですか?……でしたら、今から神社で実践です!私がイチから教えてあげますよ!」 | 「八百万の神という概念は非常に特徴的です。明確な教えがある多くの宗教とは異なりそもそもの性質が――って、聞いてますか!?」 | 「あのおばあさん、どこか祖母と似てるんですよね。頑固で、男勝りで、いつも私の背中を叩いてくれる……冒険者になる前のことを思い出しました。」 | 「今年も、色々な事が学べそうです。……年神様のおかげでしょうか?」 | 「私の知識が、冒険だけじゃなくて人助けにも役に立つなんて……考えもしませんでしたよね。」 | 「初詣に行くのであれば案内は任せてください!なんでも教えて差し上げますよ!」 "Are you on your way to visit a shrine for the new year? I'll go with you! I've read all about Yamato―I can be your guide!" | 「皆さんのおかげで、楽しい初詣でした。ご迷惑を掛けてばかりの私ですが、来年も案内させてください!……それと、今年もよろしくお願いします。」 | ・星見の街の図書室でワの国の文化に興味を持っていた。 ・初詣のお願いは『新しい知識を学ぶ機会を得ること』。 ・着物姿が記者の目に留まり、オキュラスの大人気企画『新年ファッション百選』の取材を受けることに。 ・対談インタビューの取材の為にレヴィの下を訪れた際、神対応を施される。(レヴィ(正月)ep1) | 揺らぎの都市 冒険者 パルペブラ 大和の都 オキュラス 揺らぎの迷宮 | Trista | Yamato Swordswoman | New Year’s Resolve | Azure Parasol | 私 | 水 | ★4 | 「今!」 | 「昇れ、セイリュウ・レイズ!」 | 「これが、ワの国流です!」 | 「年明けから物騒ですね」 | 「知識こそ、私の力!」 | 「新年だからって、浮かれすぎはダメですよ?」 | 「上手くいきました!年神様のご加護でしょうか?」 | 「はっ!」 | 「そこです!」 | 「まだです!」 | アルク ライト ステラ (シロ) | アルク ステラ | ステラ アルク ライト シロ | |||||
ソティエス | 砂塵の王国 | 人 | 砂漠の遺跡から発見された、人間ベースの古代兵器。人造の神を起動させる為に必要な鍵、その一柱。託された願いを果たすべく、世界へと旅立つ。 | 七瀬彩夏 | 女性 | アド・ウム | 受け継がれた願い | 姉妹 | 事件の後、星見の街にやってきた『ソティエス』は自身の後継機にあたる存在のネフティムと出会う。ソティエスの気分が落ち込んでいる事を察したネフティムの提案で旗付きハンバーグを振る舞われたり、ぬいぐるみをプレゼントされたりしたソティエスは微笑みと共にお礼の言葉を告げるのだった。 | 休息 | 朝から晩まで図書室に籠り、他の世界の知識を得ようと根を詰めるソティエス。それを見かねたステラ達にエステやコンサート、ピクニックに連れていかれたソティエスは、シロやライトに諭され横になって眠りに落ちる。そんなソティエスをアルク達は温かく見守るのだった。 | 報告 | ソティエスの願いでルシュドの故郷にやってきたアルク達は、同時に訪れていたハーリダルと再会する。互いにルシュドを想えど相性のよくない二人。ハーリダルに連れられてルシュドの墓を訪れたソティエスは、涙を流しながらルシュドに語りかけ、旅立ちの挨拶と共に再会を誓ってその場から去るのだった。 | 「私は、もっと知る必要があると強く主張します。世界を。人間を。答えを。もっと、もっと――!」※進化前限定 | 「私は驚愕しています。世界とはこんなにも多様に存在しているのですね……。」 | 「パフォーマー……どのような学習を……?いえ、不満ではありません。むしろ……嬉しく思います。」 | 「人は、弱きもの。ですが私は、導くのではなく共に歩んでいきたいと思います。たとえ私が生み出された目的と、違っていても。」 | 「私は、アルターデバイスによる戦闘だけでなく情報処理、資源管理、メンタルケアなど総合的な調整がなされています。即ち、家事支援が可能です。」 | 「表層では観測できない複合的な情報の中にこそきっと、私の求める答えがあるのでしょう。……実践には、まだ遠いかもしれませんが。」 | 「……もう、大丈夫です。ルシュドとも、約束しましたから。さあ、行きましょう。全ての夜に、終わりを――!」 | 「私は、これからも歩み続けていきます。見ていてください。きっと、探し出してみせます。犠牲を当然と諦めたりしない、答えを!」 | ・ストーリーイベント『共に誓う黎明』にキーキャラクターとして登場。 ・砂漠の遺跡からルシュド達『黄金の曙光』に発見された人間ベースの古代兵器。対粛清機構。 ・ソーニャの助言でルシュドへの恋心を自覚する。(共に誓う黎明「ひとときの休息」) ・進化後立ち絵のピアスはルシュドから貰ったもの。 ・辺境の人々を救う為とはいえ、王国の人類と戦うことに強い負荷を覚えている。それはソティエス元来の性格ゆえか、人類と戦う目的ではなく上位者と戦う目的として作られた為かは不明。 ・『星砕きの巨神』を起動させることが出来る。 ・ネフティムはソティエスの後継機。(ep1) ・休息としてステラとディアのコンサートに訪れている。(ep2) ・ワの国でのネフティムのパフォーマンスに招待してもらい、一緒に踊っている。 ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。 | 砂塵の王国 黄金の曙光 星砕きの巨神 ルシュドのピアス 能力者 古代遺跡 反王国組織 星 完成式典二次会 砂塵の王国、その後 | Sotieth | Ancient Weapon of Dawn | Hope Inherited | Mut Nu | 私 | 水 | ★4 | 「アルターデバイス、起動」 | 「全ての夜に、終わりを!」 | 「星よ、墜ちて。アド・ウム!」 | 「脅威を確認。排除します!」 | 「戦闘開始。無力化します。」 | 「私は、答えを探し続けます」 | 「戦闘勝利。お怪我はありませんか?」 | 「破壊します」 | 「撃ちます」 | 「……問題ありません」 | アルク ステラ ネフティム シロ (ライト) | アルク シロ ライト ステラ ディア (子狐) | アルク ハーリダル ライト シロ (ステラ) | |||||
ネイト | クオリア・シティ | 人 機械 | PBCの広告塔にして、ヒーローという『商品』として作られた人工英雄。誰もが認める輝かしいヒーローの似姿であり器。彼女はその中に黒々とした汚濁を抱えながらも、一片の輝きに焦がれ、尊び、愛し、守る。 | 真堂圭 | 女性 | オーバーロード・トリガー | アーティフィシャル・ヒーロー | 夢は日常へ | アルク達との約束を反故にしようとするほどワーカホリックになっていたネイトだが、ジャスティ達の心遣いを受け入れて、全力で遊ぶぞと一行に宣言する。 | 憧れを君に | ネイトは、揺らぎの迷宮で救った少年の想いを受け止め、やれる限りの事はしてあげることにする。 | 未来に希望を | 作戦が終了しても自己肯定感が低いネイトだったが、ジャスティのお礼予告に震えあがると、アルク達を引き連れて一目散に逃げだす。 | 「夢を叶えたからって立ち止まってらんないのよね……。ま、上等だわ。」 | 「才能、ってなんなんだろ……。もっと分かりやすいものだと思ってたから色々諦めてたのにさ。」 | 「……なんか、その。色々ありがとね、みんな。な、なんとなく言いたくなったの!悪い!?」 | 「パルペブラにも同人あんの!?…………べ、別に読みたいとかじゃないわよ?ないっつーの!!苦笑いすんなアルク!!!」 | 「この間、機人の人の世界に行ってきたわ。……なんかちょっと、怖かったけど嬉しかった。あたしは、あんな遠い世界の遠い昔の人の想いを受け取ってんのね。」 | 「あ、アルク!今日ちょっとクオリア・シティで仕事してくるから、ご飯ちゃんと取っといて!絶対泊まりにならないようソッコー片付けてくるから!」 | 「改めて、ネイトよ。……まだ正直、ヒーローとかよく分かんないけどあんた達の助けにはなれたら嬉しいわ。」 | 「――結局、あたしはあたし!あたしのままでヒーローやってやるんだから!」 | ・誰もが認める輝かしいヒーロー(バレッタ)の似姿であり器。 ・ストーリーイベント『HERO:BEGINNING』の主人公。 ・アルクと出会い、一人前のヒーローになるべく奔走する。 ・義体には、義体の制御や戦闘中の感情抑制・状況分析・戦術判断などいろいろしてくれる戦術AIが入っている。 ・戦術AIも義体もレジスが持ち込んだ技術でできている。 ・ヒーローをしている理由は、クソみたいな親も、上手くいかない現実も、何もできない自分も全部捨てたかったから。 ・初代『ジャスティ』はネイトの憧れ。 ・二代目ジャスティとは、当初は互いの理想をわかりあえずぶつかるも、今では…。 ・クオリア・シティでは、彼女の同人誌が売られている。 ・キング・ジョンソン曰く「卑屈でひねくれた人間性」。 ・ジャスティ曰く「敵の精神を逆なでする天才」。これにはアルク、シロも同意している。 ・ワーカーホリック。 ・自己肯定感がとても低い。 ・部署は違うがクラルテは先輩にあたる模様。(クラルテep1) ・修行中のピシカから診察を受ける描写あり。(ピシカep2) ・キング・ジョンソンの発案で同じアイドルヒーローのラピュティナとコラボする。(ラピュティナep1) | 光彩の摩天楼 HERO:BEGINNING PBC AltMeme アドア PBCヒーローガジェットNo.169 装甲機神パラダイム ジャスティ(初代) 円盤 同人誌 ヒーロー(クオリア・シティ) ヒーロー事業部 統括AI クオリア・シティ 粛清者討伐戦 ヒーロー事業部・開発室 パンケーキ屋 恋についての調査 | Nate | Blue Blitz | Artificial Hero | Overload Trigger | あたし | 水 | ★4 | 「切り開く!」 | 「システム:オーバーロード・トリガー!」 | 「負けるかあああ!」 | 「換装開始!」 | 「ネイト、出るわ!」 | 「こんなあたしでも、ちょっとは役に立てたかな……」 | 「ヒーローってのはね、負けらんないのよ!」 | 「ぜやあっ!」 | 「ぶち抜く!」 | 「ったぁっ!?」 | 「うあっ!」 | アルク ステラ キング・ジョンソン ジャスティ | ステラ アルク シロ | キング・ジョンソン シロ アルク ジャスティ | ||||
ファソン | 揺らぎの都市 | 人 精霊 | スタイリッシュな魔導士。魔法もファッションも、いかにかっこよくするかにこだわっている。先祖伝来の重い魔導書を用いて強力な魔法を使う。 | 斎藤未空 | 女性 | エンハンスド・アクア | バスタード・アクア | スタイリッシュ魔導士 | 迷宮で冒険者の援護をしていたアルク達は、水の魔法を扱う魔導士『ファソン』と出会う。一時は別れたアルク達に体力切れで倒れている所を見られたファソンは、ソロの限界を感じてアルク達の仲間になることを希望するのだった。 | 海辺の個人授業 | 海の世界にやってきたファソンは、共に来ていたアルク達に服も魔法も新しいものが好きだと語る。しかし、古いも新しいもなく魔法を楽しみながら学ぶ少女と出会ったファソンは、新たな考えを得て上機嫌にショッピングを続けるのだった。 | 思わぬ再会 | 迷宮でファソンの魔法学院時代の同級生と遭遇したアルク達。ファソンの魔導書を嘲る同級生達だったが、揺らぎを臨機応変に対処してみせたファソンに動揺を隠せず去っていく。その姿を見たファソンは、アルク達と共にあることで面白いことがよく起こると笑顔を見せるのだった。 | 「はー、魔導書重っ……ま、しょーがないんだけどね。これが無いと、魔法使えないからさ。」 | 「水魔法って難しいんだよ。ちょっとミスると濡れるし、汚れるじゃん?ま、そこが腕の見せどころだけど。」 | 「別に伝統そのものは嫌いじゃないけど、非効率的なものを鵜呑みにしてありがたがるのは違うと思うんだよねー。」※進化前限定 | 「ねーステラ、買い物行かない?アンティーク調のかわいいお店見つけてさ~。ね、いいでしょ?」 | 「古い術式を調べたらちょっと新しい発見があってさー。これでまた研究が進むよ!」 | 「アルク達と知り合ってから研究捗ってるよ。面白い事、色々起きるからねー?」 | 「私はファソン、魔導士だよ。魔法も見た目も、スタイリッシュにかっこよくがモットー。ま、よろしくね?」 | 「新しさも古さも全部私のかっこよさの素材にする!それが、私の作る最先端。今後もよろしくー。」 | ・初出時の名前欄は「身綺麗な魔導士」。(ep1) ・ソロで迷宮を冒険していたが、限界を感じアルクたちの仲間になる。 ・彼女の服は『コード・リリアン』の最新モデル。(ep2) ・魔法の研究をしている。 ・洗浄魔法を新開発する。アルクからは「これ、洗濯が捗るのでは!?」と言われている。 ・ウォルンタス魔法学院の卒業生。(ep3) | 揺らぎの都市 パルペブラ 揺らぎの迷宮 ウォルンタス魔法学院 コード・リリアン | Façon | Cutting-Edge Mage | Torrential Might | Augmented Deluge | 私 | 水 | ★4 | 「詠唱完了!」 | 「みんなー、どいてねー?」 | 「最大出力、いくよー!」 | 「はー、だるいねー?」 | 「さっさと終わらせよー?」 | 「はー、終わったー。帰りにどっか寄ってくー?」 | 「ふふふっ、そろそろ帰ろっかー?」 | 「いくよー!」 | 「発動」 | 「いったー……。」 | 「あぁ……服が……。」 | アルク ライト ステラ | ステラ アルク | ライト アルク ステラ | ||||
エヴリン | 大海の果て | 人 | 陸政府公認ライセンスを持つ賞金稼ぎ。幼い頃、海に溺れたところを人魚に助けられた事があり、その恩返しをいつかしたいと思っている。 | 川上彩 | 女性 | マリタイムバレット | オーシャンズバレット | 海の守り手 | アルク達は船に乗り合わせていた陸政府公認の賞金稼ぎ『エヴリン』と出会い、共に密漁船へと乗り込む。錯乱した密猟者の放った弾で誘爆した船から密猟者達を助け気絶したエヴリンを看護したアルク達は、星見の街に興味津々のエヴリンに街を案内するのだった。 | ガンマニアは手がかかる | 機人の世界のガンショップを訪れたエヴリンは、店員の勧める銃に対抗して的を撃ち抜き対決の様相を呈することになる。これまでの経験と培ってきた技術、信頼する相棒を店員に見せつけたエヴリンは、メンテナンスされた相棒を手に上機嫌に走り出すのだった。 | 黒い海 | 悪質な手口をエヴリンから聞いたアルク達は、錬金術師や人魚達と協力してサルベージ屋を捕縛することに成功する。何処か面影を感じるアメリアと出会ったエヴリンは、子供の頃に助けられた人魚がアメリアの母であったことを知り、思い出話に耽るのだった。 | 「古い銃だけど、頼りになる相棒なの。気になるなら触ってみてもいいわよ?」 | 「……ええ、賞金首のリストよ。海を荒らす悪い子達にはお仕置きしなきゃね。行くわよ!賞金の高い順番に!」※進化前限定 | 「ふふっ、今日もたくさん悪い子を捕まえられたわね。ほんと、あなた達と一緒だと仕事が捗るわ~♪」 | 「最近ね~、この仕事がますます好きになってきたのよね。人魚に出会えたお陰かしら?あの人達の場所は絶対守りたいって思うのよ。」 | 「世界って、こんなにも色々違うものなのね。どこもそれぞれ素敵だけど……やっぱり私は、故郷の海が一番かしら。」 | 「陸政府の公認を受けているからってそれを笠に着る気はないわ。やっぱりそういうのって、ちょっと……ね?」 | 「陸政府公認の賞金稼ぎ、エヴリンよ。どんな嵐の中だって目標を狙い撃ってみせるわ。よろしくね!」 | 「賞金稼ぎの仕事は尽きないけど……あなた達とならきっと守れると思うの。海と、みんなの笑顔と――それと、ちょっぴりの収入を、ね!」 | ・幼い頃、彼女を助けた人魚はアメリアの母だった。 | 大海の果て 陸政府 機人の惑星 人魚 じい様 | Evelyn | Sanctioned Sniper | Maritime Munitions | Briny Bullet | 私 | 水 | ★4 | 「照準、良し!」 | 「逃がさないわ、マリタイムバレット!」 | 「撃ち抜く!」 | 「さあ、お縄に付きなさい!」 | 「ハロー、覚悟はいいかしら!」 | 「みんな、お疲れ様!怪我はない?」 | 「私に見つかったのが、運の尽きね」 | 「見えた!」 | 「そこよ!」 | 「くっ!」 | 「外した!」 | アルク ステラ ライト じい様 (シロ) | アルク ライト シロ ステラ | アルク シロ ライト ステラ アメリア | ||||
ラナー(ハロウィン) | 大海の果て | 人 | 士官学校を卒業し、陸政府の少尉となった少年。一流の軍人となるべく邁進中。どんな事にも一生懸命な美少女(?)は、周りすべてを魅了する。 | 森千早都 | 男性 | 水雷歩法・ハロウィン式 | ハロウィンを駆ける美少女 | ハロウィンの天使爆誕? | ファンクラブの人達に勧められたフリフリの衣装を着て美少女に変身したラナーは、リリエの勧めでコスプレ大会に参加することになってしまう。やけくそ気味に渾身のアピールを決めたラナーは優勝してしまい、天使と呼ばれもみくちゃにされてしまうのだった。 | 潜入調査ガール! | ラナーと男社長の密会を目撃してしまったアルク達。誤解だと焦るラナーから説明を受けると違法取引の潜入調査中だという。アルク達に協力を要請し、猫を被って男社長を引き付けたラナーは、証拠を盗み出したアルクと共に海上を走って逃げ出すのだった。 | ハロウィン天使の末路 | 配達の依頼でメイド酒場を訪れたアルクは、メイドとして働いていたラナーと出会ってしまう。徐々に女装に抵抗感が無くなってきていたラナーは、男だと知っても結婚を申し込んでくる男をアルクを理由に拒絶したことで薔薇色の噂が巷に流れてしまうのだった。 | 「私はラナー。無事試験に合格して陸政府の海軍少尉に――……この格好で『私』を使うとなんとも言えない気持ちになるな……。」※進化前限定 | 「トリック・オア・トリート!……って言ってないのに、よくお菓子をもらうんだ。僕、そんなに子供に見えるのか……?」 | 「ハ、ハロウィンの時期はゴーストが頻繁に出るって噂を聞いたんだが……べべべ別に怖くなんてないぞ!?」 | 「本当にいろいろあったけど ハロウィンのお祭りは十分楽しめたよ。……そうだ、艦のみんなと大尉にお土産でも買って帰ろうかな。」 | 「はあ~。アルクさんの作ったハロウィンスイーツ、美味しすぎる……!優勝したかいがあった――……と、思っておこう!」 | 「飽きもせず、ジロジロと……もう、それ以上見ているようなら――――私、いたずらしちゃいますよ?フフ、なーんてね!」 | 「ハ、ハッピー・ハロウィン……?どうしてこんな事に?なんで僕が?ううぅぅ~~っ、そ、そんなに見つめないでくれ!!」 | 「ハッピー・ハロウィン!フフフ、いつまでも恥ずかしがってばかりの私じゃないぞ?さあ、一緒にお祭りを楽しもう!」 | ・ハロウィンコスプレ大会の優勝商品がパルペブラの有名パティシエによるハロウィンスイーツ&レシピ本だったので、アルクの為にやけくそ気味に参加。 ・ステラに教えてもらった恋あずを読んで『可愛い』を猛勉強した。 ・ハロウィンで人手不足だったメイド酒場で助っ人として働く。 ・「パル・ペブ・ランラン♪おいしくなりますよ〜に♡」と愛を込めてくれる。 ・朱の刃がアルクとラナーが『愛の逃避行してた』や『公開告白してた』とかを広めた為、薔薇色の噂が巷に流れてしまった。 | 大海の果て 陸政府 ハロウィン パルペブラ メイド酒場 タフィ | Rain | Captivating Maid | Halloween Angel | Spooky Step | 私 僕 | 水 | ★4 | 「さあ、行くぞ!」 | 「水雷歩法・ハロウィン式!」 | 「一緒に駆け抜けよう!」 | 「この格好で出動なのか!?」 | 「お菓子の準備はばっちりだ!」 | 「おかえりくださいませ、だ!」 | 「イタズラも程々にな?」 | 「トリック!」 | 「トリート!」 | 「うっ」 | 「これぐらい平気だ!」 | アルク プ・リリエ | アルク ステラ | アルク ステラ | ||||
鷹森誠司 | 終局の始原 | 人 | 鷹森誠司。34歳、中学教師。夢にも明日にも心を動かさなくなった。己を映す、助けを求める瞳を視る事もできなくなっていた。そして世界が終ろうとする日。男はやっと、自分についた嘘に気づく事ができた。 | 根塚良 | 男性 | ワールドリカバリー | 憧れを取り戻して | 嘘 | 嘘をつき続ける自分に自己嫌悪していたセイジは、響き渡った少女の悲鳴の下に葛藤しつつも駆け付ける。しかし、悲鳴の原因はネズミであり勘違いを謝罪するセイジだったが、少年達に助けに来てくれたことをかっこいいと評され忘れていた夢を思い出すのだった。 | 大人達の夜 | 転移してきた渋谷の代表を務めることになったセイジ。お茶をしながら教え子達と会話をしていると、約束の時間だとゼッヘルが迎えに来る。教え子達と別れて酒場に向かったセイジ達は、先に到着していたマリーナ達と共に大人だけの飲み会を始めるのだった。 | 復元の能力者 | 千岳トオルが行方不明になったことで、エイジスの残党による問題が多発している報告を受けたセイジは、残党達と直接対話することを選択する。以前に会った少年達を含めた残党である子供達に道を示したセイジは、なりたかった自分を目指し歩み続けるのだった。 | 「かっこいい教師、か……。まだまだ遠いですね。」※進化前限定 | 「街を生き返らせる事が、今の私の仕事です。そうすれば、お気に入りの漫画も復元できるかもしれません。いえ、真面目ですが?必要な事ですよね?」 | 「セイジは……誠を司る、と書くんですよ。漢字にご興味が?ええ。私でよければ、お付き合いしましょう。」 | 「今度、私の力で復元できる端末を探しに行こうという話になりましてね。見嶋さん、それにケンちゃん君やミカさんも手伝うと言ってくれたんですよ。」 | 「迷宮からの帰還者の保護は目下の問題です。ギルドナイツは勿論、伊野里君やシロさんも手伝ってくれてはいますが――エイジスの子達にも、力を借りたいですね……。」 | 「ふふふっ。大丈夫。大丈夫ですよ。酔ってなんかいませんとも。だって僕は、僕は――君達が笑ってくれるなら……それで……。」 | 「嘘をつき続けた、弱い男ですが それはもうやめました。どうか、この力を使ってください。」 | 「後悔も、懺悔も、今だけは置いておく事にします。私には、まだやれる事があるのだから……!」 | 決意が鷹森を変えた。とは、言い難い状態だった。 空が歪み、雲の切れ間から視てはならぬものが、その顔を覗かせている。 地面が崩れてゆくような感覚に膝は笑うばかりだった。 伊野里ショウタの、細い肩が見えた時震えが止まった。 今度は、僕が取り戻してみせる。 | ・凪原ナオの担任。凪原アユム、伊野里ショウタ、見嶋ユキの在校時もクラス担任をしていた。(10章4-2「失くしたもの」) ・トーリアを特別留学生ミレイア親善大使としてマギア・フェスに招待する。(トーリア(2.5周年)ep1) ・アルクやステラの制服は、彼が在庫を融通した。(トーリア(2.5周年)ep1) ・トーリアの提案でミレイアと渋谷の楽器店と提携した音楽施設『MSホール』を設立する。(トーリア(2.5周年)ep3) ・ショウタの水着は鷹森が復元した日本製。(伊野里ショウタ(水着)ep1) ・バカンスを拒否するアルクを安心させるため力を貸す。(伊野里ショウタ(水着)ep1) | 終局の始原 能力者 渋谷、その後 渋谷町長 学園生活 MSコンサートホール ユウト ケンジ ミカ 花火 決意のきざはし ヴェロン5番勝負 粛清者討伐戦 特別技術対応課シブヤ支部 完成式典二次会 飲酒についての意見調査 合同卒業式と入学式 異世界交流プログラム 情報端末(スマホ) 学院教師チャット | Seiji Takamori | Restorer | Reclaiming Dreams | Back in Business | 私 僕 | 水 | ★4 | 「準備完了です」 | 「これが、私の力です」 | 「もう一度、ここから!」 | 「覚悟が必要ですね」 | 「私が、助けます」 | 「大丈夫。私がなおします。……ほら、もう平気ですよ」 | 「もう、諦めないと決めたんです」 | 「このっ……!」 | 「はっ!」 | 「くっ!」 | 「まだ、まだ……」 | 凪原ナオ シロ ライト ステラ アルク 見嶋ユキ 伊野里ショウタ | ドゥ・ククス レジス スイゼン 凪原ナオ 伊野里ショウタ 見嶋ユキ アルク ステラ ゼッヘル キーラ マリーナ ソウシロウ ライト | 見嶋ユキ アルク シロ | |||
レイラス・オークルズ | 揺らぎの都市 | 人 | あらゆるものを凍てつかせる、凍結の魔眼を持つ青年。過去に左眼の力を奪われており、犯人を追ってパルペブラへとやってきた。 | 斉藤壮馬 | 男性 | ヘイル・ゼロ | 魔眼保有者 | 凍結の魔眼 | 連続人体凍結事件の捜査に駆り出されたアルク達は視たものを凍てつかせる『魔眼』を持つ青年レイラスと出会う。レイラス曰く、自身の左眼から『魔眼』の力を奪った人物が事件の犯人であるという。責任を感じ、一人で解決しようとするレイラスを説得し、アルク達は協力を申し出るのだった。 | レイラスとオルタナル | 手渡されたメモに従いアルク達と別れ、一人で指定の場所に向かうレイラス。そこには『魔眼』を奪った犯人であり、実の弟でもあるオルタナルが待ち受けていた。問答の末、襲い掛かってきたオルタナルをアルク達の協力もあり、どうにか撃退したレイラスは一連の事件に対し、どうするべきか勘案するのだった。 | はじまり | 一人で抱え込み続けるレイラスはステラの一言で自身の原点を思い出しアルク達に協力を求める。仲間と共になりふり構わず自身を止めようとするレイラスを見たオルタナルは限界を超えて『魔眼』の力を引き出そうとしてしまう。そこに迷宮の魔術師が現れ、オルタナルの『魔眼』の力を奪い去ってしまう。左眼の『魔眼』の力で眠りについたオルタナルを救うため、レイラスは決意を固めるのだった。 | 「俺の目的と君達の目的が重なる以上助力は惜しまないさ。俺に出来ることならなんでも言ってくれ。」※進化前限定 | 「しかし、アルクの飯は本当にうまいな。故郷では、それなりの物を食べていたが……料理は値段だけではない、という事か。」 | 「勇者殿の境遇、想い……俺ごときが不敬かもしれないが、どうしても共感してしまう。」 | 「どうした、アルク?俺の眼で食材を冷凍?まあ、面白いが……それだと解凍にも俺が必要じゃないか?」 | 「力を失い、戦う理由を忘却し、唯一残されたプライドに固執していた、か……全く、我ながらひどい愚か者だな。」 | 「しかしあの男、迷宮の魔術師と言ったか。何故、俺の魔眼に執着する……?なにか、目的があるはずだ……なにか……。」 | 「レイラス・オークルズだ。世話になる以上、君に力を貸そう。なに、俺としても都合がいい。よろしく頼む。」 | 「この剣と魔眼を君に預けよう。上手く使うといい。……だが気をつけろ。力は時に、人を狂わす。」 | ・本来は両目とも魔眼であるが、左眼を弟オルタナルに奪われた。オルタナルは、奪った魔眼の力で一族を一人残らず氷漬けにした。 ・魔眼で凍てついたものは、その眼の持ち主にしか解呪出来ない。 ・『右眼』は残っている為、ある程度の力は使えるが完全ではない。 ・レイラスの一族は魔眼研究を生業としており、持って生まれた魔眼の強さで全てが決まる一族。 ・レイラスが歴代最強の魔眼を持って生まれ、力を使いこなしていた一方、オルタナルは魔眼を持って生まれてこなかった。このことが原因でオルタナルは兄レイラスに心酔しつつも強い復讐心を抱いている。 ・一族の秘奥として魔眼除けの鏡のまじないというものがある。 ・オルタナルに魔眼を奪う魔法を教えたのは迷宮の魔術師。 | 揺らぎの都市 オルタナル 決意のきざはし オークルズ一族 学院教師チャット ウォルンタス仮設スクール 顔がいい俺達、私達 | Reylas | Glacial Oculus | Oculus Bearer | Hail Zero | 俺 | 水 | ★5 | 「いつでも行けるぞ!」 | 「魔眼、解放。ヘイル・ゼロ!」 | 「範囲指定、対象確認。凍てつけ!」 | 「気を抜かずにな」 | 「敵か、承知した。」 | 「戦闘終了。さて、帰るとしよう」 | 「寒くはないか? ……大丈夫か、良かった。」 | 「はぁーっ!」 | 「この一撃で!」 | 「ぐっ!?」 | 「この程度!」 | アルク ライト ステラ シロ | アルク ライト シロ | ライト ステラ アルク シロ 迷宮の魔術師 | ||||
トラエッティ | 十二支国 | 人 獣 | 国家間の代理戦争コルルルに対し捜査権を持つ、CIPO(宇宙偶像警察機構)のコズミック刑事。『寅国』出身で神獣『ガイガ』と行動を共にする。普段は明るいお姉さんだが、強いストレスを受けると精神的に幼くなるらしい。 | 小桜エツコ | 女性 | リトラステップ | コズミック刑事パワー | コズミック法の番人 | CIPOのコズミック刑事『トラエッティ』と神獣『ガイガ』によるユニット『リトラステップ』は、微弱なコズミックパワーを追跡し不審なアイドルグループを捕縛するが、極度のストレスで卒倒する。元の世界へ帰れないと知った『リトラステップ』は、星見の街への居候をきめる。 | 虚像の偶像 | トラエッティは、怯えた目の青年を発見しアルクと共に捕縛する。青年と自らを重ねたトラエッティは、ジュニアアイドル『アレストラ』の真相を一行に語り、一人にしてほしいとその場を去る。 | リトライ・ステップ | トラエッティは、新たなアイドルの元へ旅立ったガイガが巻き起こす騒動の中で、歌が好きだったり、ファンの想いが嬉しかったという自らの気持ちを再確認する。全ての自分を認めたトラエッティはガイガを呼び戻し『リトラステップ』のコルルル参戦を宣言する。 | 「ガイガさんが私の前に現れた時は、驚きました。神獣の役目も、コルルルの重要性も分かるんですけど……ごめんなさい。私は、もう……アイドルには……。」※進化前限定 | 「星見の街のパトロール、完了です!今日も平和で、なによりですねー!」 | 「コズミックアイドルの強い輝きは、同時にその裏に色濃い影を落とす……。だから私は、CIPOに入ったんです。闇にうごめく犯罪から、アイドルを守るために!」 | 「ノエネさんの歌と、ビューシィさんの想いが私に思い出させてくれました。お二人には感謝していますけど……コルルルでは負けませんから!覚悟してくださいね!」 | 「ミアさんには、本っっ当~~~~にご迷惑をおかけしてしまって……うぅ……!…………で、でも、すごかったです。色々と……!………………素敵でした……♡」 | 「……ふふっ、不思議です。アイドル時代は、本当に大変だったのに……今は、なんだかわくわくして。ええ、ガイガさん。一緒に頑張りましょう!」 | 「初めまして!CIPOのコズミック刑事トラエッティです!……アイドル?さ、さぁー?私にはさっぱり………………ばぶぅ!」 | 「ありがとうございます。ガイガさんと皆さんのお陰で私……踏み出せました。改めて『リトラステップ』トラエッティ!よろしくお願いします!」 | ・かつて伝説のジュニアアイドル『アレストラ』として活動していた。(ep1) ・極度のストレスに晒されると「赤ちゃん返り」してしまう。(ep1) ・『リトラステップ』を組んでまだ日が浅い。(ep2) ・トラエッティはアイドルとして活動するつもりはない。(ep2) ・『アレストラ』時代に両親や事務所、周りの期待が作り上げた完璧な子供のアイドルを演じ続けていたが、壊れて引退した過去を持つ。(ep2) | 獣人 大海の果て コルルル コズミックアイドル CIPO アイドル強度 ガイガ ミアママ CRT13 ボーパル・サーカス FRD100 コズミックアイドルパワー アイドル・リスト M.O.F -Final- C・RYU | Torietta | CIPD Investigator | Cosmic Officer Power | Retryger | 私 | 水 | ★5 | 「行きますよー!」 | 「これが私達の、新しい一歩!」 | 「あなたと共に、『リトラステップ』!」 | 「無駄な抵抗はやめてくださーい!」 | 「悪い人は、逮捕しちゃいますよ!」 | 「正義、執行完了ですっ!」 | 「星の瞬くステージへ、もう一度」 | 「バブル!」 | 「ワッパー!」 | 「でちゅ!」 | 「まだまだー!」 | ミア シロ アルク ノエネ ビューシィ ステラ (ライト) カピピ キャティー カカウ ガイガ | アルク ライト ガイガ | ノエネ アルク シロ ミア ビューシィ カピピ キャティー ガイガ カカウ | ||||
ソニア・テレーズ | 砂塵の王国 | 人 | 砂漠を巡業する一座の中で、最も男たちに愛された美しき踊り子。かつて幼馴染の少女と共に見た夢を、今も追い続けている。 A dancer from a traveling troupe. All who behold Sonia are swept away by her grace and beauty. She journeys in pursuit of a dream, which once she shared with a childhood friend. | 大久保瑠美 | 女性 | シャムシール・バラディ | 幽玄の舞踏 | 踊り子と獣 / Beauty and the Beast | かつて砂漠の世界で見世物にされていたソーニャはシロを目標とし旅に出たことを明かす。今は自分のために舞う踊りをシロにも見せたいと思うのであった。 | 星と勇者の舞 / Dancing with the Stars | 今も踊り続ける理由をソーニャに問うシロ。ソーニャは身体の声に従い、踊りたいから踊っていると告げる。シロはソーニャの舞に見惚れ、悪くないと告げる。 | 鼓動、重ねて / Hearts, Beating as One | ソーニャに感化され踊りの練習をするステラは、ソーニャの手ほどきで踊れるようになる。二人は今度はみんなで踊ることを約束する。 | 「ねぇ?私と一緒に、踊らない?――あははっ、そんなにカタくならなくても大丈夫だよ~?」 "Hey, wanna dance with me? Hehe. Relaaax. There's nothing to be nervous about." | 「砂漠に踊る水の華!ソニア・テレーズの舞をとくとご覧あれ!……なんてね。あそこじゃ結構な人気者だったんだよ?」 "Behold the floating lotus of the desert ― the one and only Sonia Therese! ...Dramatic, I know. But, believe it or not, I used to be pretty popular." | 「砂漠の外に、こんな場所があるなんてね~。もっと前に知ってたら、違ってたかな……。それでも、やっぱり踊ってたのかな?」 "I never dreamed the world was so big. ...If I'd had all this opportunity growing up, would my life have been any different? Or was I destined to become a dancer?" | 「あなた達は見た事がある?月と踊る精霊の舞を。……私はあるんだ。いつか、あなた達にも見せてあげたいなあ。」 "Have you ever seen "Dance of the Moonfairy"? It's... otherworldly. I'd love to take you sometime." | 「なんでかなあ……故郷に戻りたいなんて全然思わないのにね。ここから見えるあの世界は、綺麗だなって思うの。」 | 「ソニア・テレーズ、ソーニャって呼んでね!アナタの為に、踊ってあげる!」 "I'm Sonia Therese, but all my friends call me Sonia! Shall I dance for you?" | 「身体の底から感じるの。私、もっと踊れる。あの踊りに近づけるんだって!だから力を貸してね?頼りにしてるんだから♪」 | ・砂漠の世界からパルペブラもしくは星見の街へ来た漂流者。(イリスep1) ・イリスとは砂漠の世界で同じ旅一座にいた幼馴染。(イリスep1) ・シロが『砂漠の狂獣』として魔獣との死闘のショーをさせられていたとき、前座としてソーニャは踊っていた。(ep1) ・シロが檻を破り悪徳領主を倒し姿を消したということにソーニャは感化され、「私だって!」という思いで一座を飛び出した。(ep1) ・「シャムシール・バラディ」は一座で旅して戦って出来た舞。(ep2) ・昔は踊るのが嫌いだった。(ep3) ・『月の踊り』を見てあんな風になれるかなと感化されてから踊ることが苦じゃなくなった。「月と踊るあの子(イリス)が本物の精霊みたいだった」。(ep3) ・ステラに踊りを教える。(ep3) ・イベントストーリー『歩め、闇の夢人達よ。』に登場。クエットとルーマのために力を貸す。 ・海外版では谷間と胸脇の薄布の色が濃くなり、スパッツが追加された。 | 砂塵の王国 旅芸人の一座 辺境の民 ニーナ 粛清者討伐戦 白雲楼 完成式典二次会 | Sonia | Floating Lotus | Dance of the Mirage | Shamshir Baladi | 私 | 水 | ★5 | 「テンポ上げてくわよ!」 | 「舞えよ剣、シャムシール・バラディ!」 | 「目を逸らしちゃダメよ?」 | 「さ、興行を始めましょ!」 | 「音楽を鳴らして!」 | 「うふふふっ、私の踊りに見惚れちゃったの?」 | 「また来てね?いつでもお相手してあげるわ」 | 「上げていくわよ!」 | 「これはどう?」 | 「きゃあっ」 | 「あたた~」 | ステラ ライト アルク シロ | シロ ステラ | ステラ | |||||
ソニア・テレーズ(砂塵) | 砂塵の王国 | 人 | 新たな舞台でも男達を魅了し続ける、星を渡った美しき踊り子。今も抱く親友への憧憬と自身の心に会うために、彼女は砂の世界へ舞い戻る。 | 大久保瑠美 | 女性 | アラクス・ナシュワ | 星繋ぐ月影の舞 | 月影よもう一度 | 今の状況に悩み苦しむステラに踊り子の為の助言をしようとしてイリスに止められたソーニャ。ステラの止まってはいられないという言葉に共感を覚え、イリスからの注意もあり考えを改めたソーニャは、里帰りを提案しステラ達を連れて自身の始まりの地である『月影の舞踏場』へと向かうのだった。 | 精霊の舞 | ガーディアンに襲われていた踊り子達を救助したソーニャ達は、踊り子が踊っている間舞踏場に近づかない事を誓う。その夜、踊り子の女性ライラが現れソーニャに何故笑って踊れるのかを問う。寂しさを自覚する事で本当の笑い方を理解したソーニャは互いを知る為にもライラを踊りに誘うのだった。 | 星々は踊る | 限界を超えて踊り続けるソーニャを心配したイリスはソーニャの願いを受け自身の本心を曝け出す。飲まず食わずで踊り続け倒れたソーニャを医務室へ運んだイリスは、目覚めたソーニャにあなたの傷である私を見ていてと思いを告げられる。その後、ソーニャと共に踊るディーネから踊りに誘われたイリスは考えておくと告げその場を去るのだった。 | 「踊るコツ?んー……素直になる事、かなあ?あはは。一番、難しい事だよねえ。」※進化前限定 | 「ふふふっ。素敵な衣装でしょ?私も気に入ってるんだ♪ほら、目を逸らしちゃだめだよ……?」 | 「今日は、どうしてほしい?あなたが望むように、踊ってあげるわよ?……なんてね!楽しく踊ろう?私も、好きに踊るから!」 | 「私って、結構ヒドくてズルい女だったんだ。それが分かったら、なんだか楽しくなってきちゃったんだよね~。さあ、どうしてくれようかなあ……?」 | 「大丈夫だよ、ステラ。あなたはきっと、自分を見失ったりしない。だからほんの少しの間だけ!忘れて、踊りましょ?」 | 「白い太陽、乾いた空気、砂に沈む足先――感じるすべてが、懐かしかったな。私の故郷はやっぱり、あの場所なんだね。」 | 「星を繋ぐ、風の踊り子!ソニア・テレーズの舞をご覧あれ!さあ、一緒に踊りましょう?」 | 「音を聴いて、鼓動を合わせて……心が溶けていく――でも、それでも残ってしまったこれがきっと私の正体なんだろうね。」 | 踊り子は舞い続ける。 愛し合う二人が引き裂かれる様を見ても 親友があの日の踊りを否定しても 自分の心のままに踊り続ける。 | ・ストーリーイベント『共に誓う黎明』に登場。 ・ソティエスに助言し、彼女にルシュドへの恋心を自覚させている。(共に誓う黎明「ひとときの休息」) ・ディーネと新しい踊りを作り、踊っている。 ・ディーネ(20歳)より年下。 ・踊り子として『水の華』と名が通っている。(ep1) | 砂塵の王国 旅芸人の一座 辺境の民 | Sonia | Flower Dancing in the Wind | Dance in the Moonlight | Arax Nashwa | 私 | 風 | ★5 | 「忘れさせてあげる」 | 「アラクス・ナシュワ!」 | 「うふふっ、ふふふふふっ!」 | 「さあ、踊りましょう?」 | 「今日の相手はあなたなの?」 | 「ねえ、あなたも精霊に会えた?」 | 「うん!また私と踊ってくれる?」 | 「舞い上がれ!」 | 「ほら、こっちよ」 | 「痛いの好きじゃないんだけどな~。」 | ステラ イリス アルク シロ | アルク ステラ イリス | イリス アルク ディーネ (ハリシャ) (エルザ) (コリーナ) (ライト) (ステラ) (シロ) | ||||
シレーヌ | 大海の果て | 人 | 大陸の殆どが水没した世界において、僅かに残った陸地を統括する『大陸政府』の軍将校。その圧倒的なカリスマにより多くの部下を従える、鉄血の女。 Colonel of Gaea, which rules what little land is left in Endless Blue. Widely admired for her wit and backbone. | 桑島法子 | 女性 | ヴォルフスティンガー | 鋼の意志 | 鋼の狼 | 船の中で目覚めたアルク。単なる荷物受取の筈が陸政府軍と海上で交戦し、シレーヌに一発見舞われて失神していたのだ。目覚めたアルクにシレーヌは仲間と情報を売れと迫るが即座にそれを断る。代案として失踪を勧めるシレーヌに、アルクは着弾で船壁に空いた大穴から外に飛び降り、難を逃れた | 星を喰う影 | 北の海から迫り来る化け物を恐れてフロートの要人が陸政府に助けを求める。事実『星喰い』と呼ばれる怪物が接近していた。海底から姿を現した黒い影に、民間船から海賊まで集結した臨時艦隊が無数の砲弾を撃ち込み、呆気なく決着がついたように思えたが…… | 不朽の鋼 | 星喰いとの対戦で軍規違反を犯したと、シレーヌは会議で糾弾される。連隊指揮権が剥奪され、彼女が今後使える船は一隻だけに。それを聞きつけた海賊たちが急遽集結。一斉攻撃に出るが、自慢の戦車に搭乗したシレーヌが連中を返り討ちにする | 「ハハハッ。まったく、馬鹿げた街だ。少将達にも見せてやれば、心臓を止められるかもしれんな。」※進化前限定 | 「企みなどあるものか。やるべき事と、やれる事をやっているだけだ。」 "Intrigue bore me. Just do what you think is think is right." | 「私の可愛い部下は何処にでもいる。同じ男ばかり相手していても、面白くないだろう?」 "Oh, my lackeys are everywhere. I'm not the type of girl to only have one dance partner." | 「『星喰い』……か。どんな化け物が相手だろうと、私の海で好き勝手はさせんぞ。」 "The Maw, huh? I don't care what mythical beasts rise from the depths - they won't terrorize MY ocean." | 「お前達のお陰で、私も晴れて『故人』だ。いつでも奇跡の生還が可能だが……暫くは焦らしの期間だな。」 "Thanks to you, I've joined the ranks of the dead. I can enact my miraculous rebirth at any time but... let's tease them a little longer." | 「ああ、美しい空だな……。ふふふ、私とて感傷に浸る事ぐらいはある。口説きたい相手が傍に居るならば、なおの事さ。」 "The sky's beautiful... Heh. I can be sentimental too, you know. Especially when someone I want is nearby." | 「大陸政府海軍、シレーヌ大佐だ。『鋼の狼』などと呼ぶ奴もいるが――好きに呼んでくれ。」 "Colonel Selene of the Gaean Navy. I'm known as the Steel Wolf round these parts, but you can call me whatever you want." | 「あの海に、狼の血は十分に注がれた。ならば私が進むべきは、星々の先にある。……お前達とならば、それができる。私はそう信じているぞ。」 | ・アルクたちが朱の刃と共にワールドフリッパーを使用していることを知っていた。 ・アルクが陸政府に捕まったことがきっかけで協力関係に。(シレーヌの独断であり、陸政府は認知していない。)(ep1) ・『星喰い』と呼ばれる怪物を倒す為、民間船から海賊まで集結させた臨時艦隊を作った。なお、陸政府の上の連中は動かなかった。(ep2) ・連隊指揮権を剥奪され、それを聞きつけた海賊たちが集結した際、彼女は自慢の戦車で返り討ちにしそのまま海に沈んだ。前もってそのことを知らされていたアルクと海底で合流。星見の街にしばらく滞在することになった。(ep3) ・上記の件で大海の果てでは故人として扱われている模様。 ・アメリアが立ち上げた人魚海賊団の新装備のお披露目に参加。開発者のレジスとラヴから売り込まれている。なお、彼女の返答は「アメリアごと貰いたい」というもの。(アメリア(1.5周年)ep3) ・アメリアに「今夜、会いたい。鋼の狼より」という手紙を送っている。(アメリア(1.5周年)日常5) ・セルジールに遺物破壊を依頼。報酬として『最果ての船島』をシレーヌの保護下に入れている。(セルジール(1.5周年)ep2) ・ラヴに漂流島や「真人計画」についてのデータを提供している。(パルフェ(水着)ep2) ・ラヴから連絡を受け人身売買を行うマフィアを追うバレッタの援軍として敵を包囲する。(バレッタ(水着)ep3) ・ストーリーイベント『ブルーサニースマイル』に登場。 | 大海の果て 星喰い 陸政府 渋谷町長 完成式典二次会 | Selene | Steel Wolf | Steel Will | Wolf Stinger | 私 | 水 | ★5 | 「砲撃戦、用意!」 | 「全弾、撃ち尽くせ!」 | 「ヴォルフスティンガー、ファイア!」 | 「シレーヌ、出るぞ!」 | 「ふっ、可愛がってやろうか?」 | 「さあ、祝杯を挙げようか」 | 「誰であろうと、私の邪魔はさせん」 | 「撃て!」 | 「邪魔だ!」 | 「ちっ」 | 「私としたことが!」 | アルク | シロ ステラ アルク ライト | アルク | ||||
リムニス | 揺らぎの都市 | 人 | 人と竜の架け橋となる『竜の守人』の槍使い。女性とみるやすぐに口説き始める軽薄な男だが、実は妹を大事にする重度のシスコン。 A spear-fighter whom family tradition designated Guardian of the Dragons. He is an incorrigible Casanova, but there is no one in any world he loves more than his sister. | 森田成一 | 男性 | ドラグ・タイド | 望まぬ竜殺し | 竜の守り人 | ギルドの依頼で水竜の泉を訪れた一行は、棲みつく竜を全部殺したというリムニスと出会う。リムニスは、妹のエニスが巨大な竜に変身した過去を明かし、光に包まれ消えた妹が別の世界にいる可能性に賭け、一行と旅に出る決心をする。 | 竜の棲む山 | 病気の娘に効く薬草を独占するため富豪の薬草師が山を封鎖した結果、竜が大量発生して暴れていた。その山に分け入った一行は、リムニスが竜を威圧し、離散させた後に辺りの薬草を摘み取り、富豪に手渡す。さらにリムニスは、山を解放して人が入れば竜も姿を消すだろうと富豪に提案し、娘も父に『私のために、逃げないで』と懇願した。 | 守り人の務め | 人と意思疎通の出来る竜がウリの見世物小屋を偵察に来たリムニスだが、出てきた3匹の竜はエニスとは全然別物だった。ところが急にそれらが狂い出し、あの時と同じだと気付いたリムニスが怒りを露わにした直後、竜は元に戻る。自分に備わった守り人の力を意識したリムニスは、妹も多分望んで竜になったんだと悟る。 | 「出会いはいつだって運命さ。もちろん俺達の出会いも、ね。」 "When you meet someone, it's fate. You and I were meant to be." | 「ほら見てくれよ、このロケットペンダント!中を開けると、じゃじゃ~ん♪エニスの肖像画が入ってるんだ!可愛いだろ~、ウチの妹~っ!!」 "Here, look at this locket. And when you open it... There's Enith's portrait! Isn't she the cutest button you've ever seen?" | 「ねえ、そこのカノジョ。君の時間、少し俺に分けてくれない?美味しいケーキ、一緒に食べようよ!」 "Hey, miss. You got some time to spare? Why don't we get to know each other over cake?" | 「湖畔の乙女は竜と結ばれて、子を成したっていう子供騙しみてえな伝説があってなあ。……案外、伝説じゃなかったのかもな。」 "There's this old myth about a girl who lived by the lake falling in love with a dragon and having kids... I never believed it, but now, I think it might be true." | 「星見の街。いいよなあ。怒られても追われても、ここに避難すりゃ安全だもんな~!」 | 「俺はリムニス。守人さ。女性のハートも、君に仇なす敵もこの槍で貫いてみせるぜ?」 "I'm Remnith, a guardian by trade. Your enemies will learn to fear the spear... and the ladies will learn to love it." | 「腹ん中で謝るのはもう止めだ。ふざけた運命を仕組んだ奴がいるなら、エニス、一緒にぶん殴りに行ってやろうぜ!」 "I'm done with feeling sorry. If there's someone out there who messed up our lives... Enith, you and I are taking them down!" | ・『水竜の湖』の竜を守護する一族。 ・妹エニスと二人で暮らしていたが、ある日竜たちが人を襲うようになる。やむをえずリムニスは、守人でありながら水竜を皆殺しにした。その際にエニスは竜に姿を変えた。 ・ひよこ鑑定士資格を取得済み。 ・初出時の名前欄は「長身の戦士」。(ep1) ・耳がとがっている。エルフや竜など、なんらかの種族との混血か?(憶測) | 揺らぎの都市 エニス ドラゴンふれあい広場 顔がいい俺達、私達 | Remnith | Draconic Defender | Destroy What You Love | Draconic Tide | 俺 | 水 | ★5 | 「後悔しても遅いぜ!」 | 「穿て!ドラグ・タイド!」 | 「見るがいい、守人の槍を!」 | 「いいとこ見せようじゃないか!」 | 「いいぜ、相手してやるよ」 | 「いえーい!ま、ざっとこんなもんさ!」 | 「俺の実力、分かってくれたかな?」 | 「貫く!」 | 「はあーっ!」 | 「なんてこった!」 | アルク ライト シロ ステラ | アルク シロ ライト | アルク シロ ライト ステラ | ||||||
ラキーシャ | 砂塵の王国 | 人 精霊 | 砂の世界で辺境を巡っている旅人。筆を模した古代遺物を振るい、水を操る。王国との対立関係を深める辺境の状況を憂いているが、自分の力だけでは解決できないと苦悩している。 A wayfarer who traverses the desert's borderlands, Rakisha wields an ancient brush that can direct the course of water. She is troubled by the portent of war between the borderlands and royal family, and rues that her powers alone are not enough to stem the flood of violence. | 井上麻里奈 | 女性 | アイン・アラーマ | 恵みの水筆 | 果て無き旅人 | 筆で水を操る旅人・ラキーシャはシロたちと砂漠の真ん中で出会うと、畑作りに挑む村を案内した。突如、魔物が襲来。シロたちと共に一蹴すると、村人の中で領主への叛乱の機運が高まる。だがラキーシャは『生き延びるのが大事』と村人達を説得する。そして立ち去ったシロたちを追いかけ、旅の目的は『国を救う希望を探すため』だと明かす。それを聞いたシロによって星を巡る旅に誘われる。 | 希望の欠片 | 揺らぎの迷宮で、魔物に囲まれた若い男を助けるラキーシャたち。男は『土壌改善のためエレメントを探していた』と語る。事情を知りエレメントを分けようとするライトを制して、ラキーシャは迷宮を生き延びる術を教えた。そして、ラキーシャは自身の目的のためにもエレメントをより深く学ぶために、魔法学院を訪れようと心に決める。 | 萌芽 | 畑作りに挑む村の様子を見に来たラキーシャたち。だが村はルインガードに襲撃されていた。激闘の末に撃滅し、村の様子を探る。すると村人達の無事を確認する。ラキーシャの教えを守り、生き延びるために全力を尽くしていたのだ。嬉しくなったラキーシャがエレメント肥料を村人たちに託すと、皆は沸き立った。希望が確かに芽吹いた瞬間だ。 | 「綺麗だわ……。あの砂漠も、他の世界も、ここでは等しく美しい星なのね……。」 | 「ここはいい所ね。思うまま生きる事を侵さず、侵されず。多分、それが自由という事なのね。」 | 「ずっと旅をしてきたわ。希望は見つけられなかったけれど、それでも、私はこの旅を続けていくのね……。」 | 「ロランは聡明な人だったわ。彼は領主ではあったけれど、誰よりも旅人だったと思う……。きっとシロは、その旅路を歩んでいるのね。」 | 「魔法学院に行くと、先生達によく服装を注意されるの。……文化の違いという事なのかしら?」 | 「私の旅は、これからも続いていく。あなた達と交わったこの旅路は、どこに辿り着くのかしらね?」 | 「私はラキーシャ。旅人よ。ここが彼の言った、星の向こう側なのかしら?」 "My name is Rakisha. I'm a traveler. Are you the world-hoppers I've heard so much about?" | 「ふふっ。きっと私、うぬぼれていたのね。共に歩む人がいる。後に続く人がいる。もう一人じゃないのね……。」 "Haha. My ego put blinkers on me. I never saw the people walking beside me, or those following behind. I never realized I wasn't alone." | ・初出は「水を出した女」(ep1) ・ロランとは友人であり、シロのことも彼から聞いていた。(ep1) ・武器の筆は水脈を見つけ出し水を操ることが出来る魔法具。(ep1) ・ラキーシャの旅がきっかけで辺境の村や集落同士が交流を取り、助け合うようになった。(ep3) | 砂塵の王国 魔道具 辺境の民 古代遺跡 飛鷹隊 砂塵の王国、その後 | Rakisha | Guider to the Edge | Blessed Brush | Ain Arama | 私 | 水 | ★5 | 「とっておきを見せてあげる」 | 「出でよ、アイン・アラーマ!」 | 「ここは私の領域よ!」 | 「さあ、始めましょうか」 | 「みんな怪我しちゃダメよ」 | 「争いなんて無ければいいのにね」 | 「私の旅はまだ終わらないわ」 | 「食らいなさい」 | 「はぁーっ!」 | 「うっ!」 | 「あぁっ!」 | シロ アルク | ライト シロ アルク ステラ プ・リリエ | シロ アルク ライト | ||||
ラーゼルト・ゼロノア(水着) | 揺らぎの都市 | 人 | ファーランド王国の王子。人を護る力を鍛える為、サーフィンに着目。愛盾・王殻に乗り、波乗りの練習を始めた。 | 伊藤健太郎 | 男性 | エンブリオ・サーフ | 不屈のプライド | そう、サーフィンである | ラーゼルトは、戦闘で膝が震えて前衛達との距離が離れる問題を解決するために、王殻サーフィンを思いつくが、やはり膝が震えて転落する。ステラの提案で足を王殻に固定してみると、最初は上手くいくのだが、バランスを崩して王殻に引きずり回される。 | 腰抜け王子のプライド論 | 方向音痴で遠洋まで王殻で走ってしまったラーゼルトは、船乗りの助言に従い練習に励む。アルクに練習から逃げない理由を問われ『王族のプライドだ』と答えたラーゼルトは、王殻との絆を信じて再び海へ繰り出すと、バランスはとれたのだが方向音痴は変わらず、あらぬ方向へと真っ直ぐ突き進んでいく。 | 支えられる王子 | 王殻サーフィンの練習をするラーゼルトは、悲鳴を聞きつけるとアルクとステラを乗せて見事に王殻を乗りこなし、溺れる子供を救出する。アルクとステラは、上手く王殻に乗れなくなったラーゼルトの練習をみながら、救出劇について語り合う。 | 「膝が震えている?へっぴり腰?フハハハ!……その通りだ!早く支えろ!」 | 「腰が抜けては動けない、盾がなくては護れない!ならば最早、サーフィンしかあるまい?」 | 「留め具よし、柔軟体操よし!安全確認が兵士の基本ならば、王子が率先してするべきだろう。ご安全に、だ。」 | 「ダメで当然、失敗して当然! 失敗したら反省して、また次に挑めばいいのだ!」 "To err is human. When a man fails, all he can do is reflect on his mistakes, pick himself up, and try again!" | 「オレは見栄っ張りだからな。一度挑んだことは諦めんし、何度でも挑む!諦めていいのは、相手を傷つけることだけだ。」 "My reputation is my pride! Once I take up a challenge, I never give up-no matter how many tries it takes! The one thing to forgo is hurting others." | 「夏だ!海だ!そしてオレだッ!!波に乗って風に乗って図に乗ったオレの、最高の挑戦を目の当たりにするがいい!」 "Summer is here and so am I! Ride the waves! Ride the wind! Ride the high! A spectacular sight is about to unfold before your very eyes!" | 「ハーハッハッハッハッハ!!……まるで上手くいかん!!だが、お前達が支えてくれるならば、オレも王殻も、必ず護ってみせるぞ!」 | リビルドランドのカジノでは見事にボロ負けしながらも退く事もなく一文無しになるまでやり抜く。 その後の戦いでは、自分が溺れる事も顧みず、王殻の力でアリスを守るなどの働きを見せた。 | ・ストーリーイベント『大海の遺産』に登場。アルク達とリビルドランドを満喫する。(ep1) ・学校?の授業を受けたことがなく水練もしたことがない。泳げない。(ep1) ・サーディア家のことを『剣術馬鹿達』と言っている。(ep2) ・22歳。(ep3) ・『子供が笑っていられる国にする』のが王族の務めだと考えている。(ep3) ・辛いのはちょっと苦手。(ep3) | 揺らぎの都市 大海の遺産 ファーランド ゼロノア家 大海の果て リビルドランド カジノ・スクラッパー ジグラート | Razelt | King of the Waves | Indomitable Pride | Royal Surf | オレ | 水 | ★5 | 「お見逸れしろ!」 | 「波に乗るぞ、エンブリオ・サーフ!」 | 「往くぞ王殻!あの海の彼方まで!」 | 「拍手喝采の準備をしろ!」 | 「ぶっつけ本番だッ!」 | 「このオレに、諦めなど無し!……だからいい加減攻撃をやめろ!痛いだろうが!」 | 「ハーハッハッハッハッ!膝が、がくがくする……早く支えろ!」 | 「とうっ!」 | 「フハハハ!」 | 「ぬわぁっ!」 | 「ぬおぉっ!?」 | アルク ステラ | アルク ステラ | ステラ アルク | ||||
ラーゼルト・ゼロノア | 揺らぎの都市 | 人 | ファーランド王国の王子。見聞を広めようと王国を離れ、爺と旅に出た。肝心の王位継承権は限りなく低い。言動は不遜だが民を重んじる性格。 A prince of the Farlands. He has journeyed far afield to learn about the world, bringing only an old retainer. Though the blood of kings runs in his veins, he is quite far down in the line of succession. Admittedly, he loves himself a little too much, but he loves his people more. | 伊藤健太郎 | 男性 | シェル・エンブリオ | 王位継承者の誇り | 零の王子 | アルクたちが出会ったラーゼルトという男は、ファーランド王国の第十四番目の王位継承権を持つ王子を名乗り、厚かましく豪放な口ぶりだが、腹を空かせた子供に炊き出しをする好漢だった。 | ファーランド王位継承者 | 異世界を漫遊するラーゼルトとアルク。ファーランド王国の威光が届かない地でもラーゼルトは民のために脅威に立ち向かい王族としての誇り高き姿をみせる。 | 王の資格 | 幼い弟王子のドラゴンの試験を見守るラーゼルト。形勢不利を見て乱入し、王殻を発動する。見事弟王子を守りきるが、秘宝の王殻は破損。だがその心意気が認められ新しい王殻を得る。 | 「案ずるな、このオレが護ってやる!……いや、もうちょっと下がれ!安心し過ぎだ!危ないだろう!?」 "Worry not! I will hold off the enemy! ...Well? Run away! They are bound to get past me eventually!" | 「なに、困ったことがある?王子に頼み事とは不敬なやつめ!……ええい、話せ!聞かんとわからん!」 "Something troubles you, you say? You have some brass, coming to a prince for aid. ...Well, let's have it! I am not a mind-reader!" | 「オレの前で不景気な顔をするな!気が滅入るから、これでも食べておけ!食べたらしっかり寝るんだぞ!いいな!」 | 「び、ビビッてない、ビビッてないぞ!これは、そう!膝が笑っているだけだ!」 | 「どうした、落ち込んだ顔をして。……あぁ、みなまで言うな。このオレが、構ってやるからな。」 | 「ここをオレの異世界漫遊の拠点とする!さぁ、どんなところでも連れて行け!このオレが護ってやろうじゃないか!」 "Here is my new base, from whence I shall journey into foreign lands. Now! Bring me whither you will! By my sword and shield, I shall protect you!" | 「もう腰が抜けないか、だと……?抜けるに決まっておるわ、バカめ!だが、お前たちだけは絶対に護るからな!」 "Have I outgrown fear? Hah! As long as I have knees, they will knock together. But as long as I have breath, I shall protect you!" | ・じいやとはぐれた。(ep1) ・子供達の為に、宝石全てをおかゆにしたが一切の後悔はない。(ep1) ・アルクからは「キャッスルレス」「身なりのいいホームレス」とツッコまれている。(ep1) ・まだ幼いが素直で優秀な弟がおり、王位継承権はラーゼルト(第十四位)より高い。(ep2)(※なおイーセリアは当時第十三位) ・ラーゼルトが現在所持している王殻はレプリカ。(ep2) ・ファーランドいちの方向音痴。(ep3) ・弟王子が試練に赴くことになったのは、「武勲もなく九の騎士家は束ねられぬ」と二の家(トゥワイサ)から提案された為。トゥワイサは弟王子の後ろ盾(ep3) ・新しい王殻のレプリカはじいや(ソロン)が用意した。(ep3) ・揺らぎの迷宮生誕50周年のパーティではユーウェル、リーブラムと卓を囲んでいる。(ハナビ(アニバ)ep3) | 揺らぎの都市 ファーランド ゼロノア家 ローナイト アースラム ジグラート 王位継承権 粛清者討伐戦 ラーゼルト王子の世直し旅 王子達の遥かな奔走と未来 | Razelt | Royal Vagabond | Blood of Kings | Lord's Aegis | オレ | 光 | ★5 | 「見せてやろう!」 | 「シェル・エンブリオ、起動せよ!」 | 「いいだろう、このオレが護ってやる!」 | 「ゆくぞ!」 | 「オレが護る!」 | 「このシェル・エンブリオは絶対無敵!挑んだのが間違いだったな。」 | 「フハハハハ!……腰が抜けた!誰か立たせろ!」 | 「てやあっ!」 | 「受けよ!」 | 「うわっ!?」 | 「ぐ、うっ……!」 | アルク | アルク | アルク | |||||
源さくら | ゾンビランドサガ | 人 不死 | 全員ゾンビの佐賀ご当地アイドル、フランシュシュのメンバー。実力はあるが、様々な不運に巻き込まれてその力をまったく活かせない不幸体質な女の子。だが、どんな逆境に立たされようともド根性でピンチを乗り越えていく。 | 本渡楓 | 女性 | いってきま〜す! | 伝説じゃない女の子 | トラブルがやってくる | さくらは、ステラとアルクの協力を得て、初めてのソロ仕事へ挑む。ステージ後のチェキ会で、過剰なサービスを要求する厄介な参加者にたじろぐが、デスボイスとヘドバンで追い払うことに成功。BGMとマッチしたヘドバン姿に盛り上がる参加者へ向けて、さくらのデスボイスが響き渡る。 | 災い転じて福となす? | ヘドバン騒動でパルペブラで評判になったさくら。巽が次に与えた仕事はイベント告知のティッシュ配りの仕事だった。アルク達と共に街に繰り出すと、前回の厄介客に再び絡まれる。今度はさくらがすっ転び、頭がとれたことで撃退。ステラの機転で、このハプニングをイリュージョンとし、逆に宣伝を成功させた。 | もう、諦めない! | ライブ当日、会場に魔物たちが現れる。さくらは、アルク達と協力して魔物を追い払うが、バーガーカラツの店長はイベント開催に難色を示してしまう。諦めないさくらは、ステラと共に繁華街でイベント告知をして戻ると、巽やアルクの協力もあって会場は満員になっていた。さくらは『私、頑張るけん、今日のステージ楽しんでってね』とステラに告げ、ライブへ臨む。 | 「はぁ~、まさか異世界のサガに来ちゃうなんて……これから私達、どやんなってしまうとかな?」※進化前限定 | 「あっさりこの状況を受け入れとる子もおるとよ。異世界に来るとって、そんなにあっさり飲み込めたりするとかな?全然分から~ん……。」 | 「一緒に冒険しよる時、結構楽しいっちゃけどね?アイドルとにこんな事しててよかとかな~ってふと冷静になる時があるっちゃんね~。」 | 「最初ね、こっちのサガに来た時は持っとら~んって思っとったけど……こうやってみんなと会えたけん。逆に私、持っとるかもしれんね。えへへ!」 | 「今度、サガでフランシュシュのライブばするとよ!今までよりもすっごいライブになると思うけん絶対見に来てね。私達も、全力でやるけんね~!」 | 「ステラちゃん、いつもライブに来てくれるとよ!ライブばジーッと見よってね、楽しんでるんだなって伝わってくるけん、がば嬉しかっちゃん~♪」 | 「ゾンビ1号……って名乗りよる場合じゃないて!なんで異世界に来たと!?ああもう、やっぱり私って持っとら~ん!」 "I'm Zombie Number 1... But this really isn't the time for intros! How the heck did we end up in another world? I've got to be cursed or something!" | 「元の世界に戻る方法は分かっとらんけど、こうなったらやれるだけやってみせるけん!私達の事、これからも全力で応援してね!」 | Sakura Minamoto | Zombie Number 1 | The Not-So Legendary Girl | I'm Going Now! | 私 | 水 | ★5 | 「今日は良かことありそう!」 | 「いってきま~す!」 | 「今日は大丈夫そう!」 | 「なんでこげんかことになると~!?」 | 「あ~もう、やってやるけんね!?」 | 「フランシュシュ、よろしくお願いしまーす!」 | 「これ、本当にアイドルの仕事やったと……?」 | 「わーーっ!」 | 「おはようございまーす!!」 | 「どやんすどやんすー?」 | 巽幸太郎 アルク ステラ | ステラ アルク 巽幸太郎 | ステラ アルク 巽幸太郎 | |||||||
シラノ・アキサメ(水着) | 大和の都 | 妖 | 九尾の狐の眷属にして、イナホとイナホの周りの人間をまとめて愛するみんなのお母さん――その認識が今、夏の日差しの元、新たな色に塗り変えられてゆく。 | ひなたたまり | 女性 | 九星狐惑繚乱 | 傾国の本性 | シラノレッスン・情 | 本物の『遊び』を教えて差し上げると宣言したシラノは、術を行使してハーレムを形成していた。アルク達をからかい終わったシラノは、術を解くが素の状態で再び誘ってきた男と連れ立っていく。その様子が気になったアルクとイナホは跡をつけていくのだった。 | シラノレッスン・食 | 料理大会と勘違いしてアクションフードバトルに参加したアルクとシラノは、試練をこなし次々と食材を獲得していく。しかし全てを懸けて挑んだはずの結果は三位。慢心があったと反省するシラノは、次はわからせると宣言し仲間達に料理を振る舞うのだった。 | シラノレッスン・愛 | 無意識に疲れを感じているアルクの部屋を訪れマッサージを施したシラノ。見舞いにやってきたイナホを見て愛も欲もなしに縁を結んでいることに感慨深い気持ちを抱いたシラノは、イナホとみんなを探しに来たステラにマッサージを振る舞うのだった。 | 「ふうっ……日差しが強いですね。いっそ毛を刈ってしまっても面白かったかもしれませんね……?」 | 「折角の水着ですから 人間に化ける事も考えたのですがね。……また戦など起きては面倒ですから。ふふふふっ。」 | 「大胆?目の毒?うふふふ。なに仰いますか、ライトさん。そのための装いでしょう?」 | 「人間など、少し撫でてやればいくらでも手玉にできますのに。まったく、姫様はお莫迦様ですね。」 | 「陽の光の元、人と妖が共に遊ぶ。昔日ならば考えられなかった事ですね……。今度はクズノハ様もお連れしましょうか?ふふふっ、きっと見物でしょうね。」 | 「人間を手玉にするのは、愉快なものですよ。お料理と同様、そちらの素質もあるようですから一つ悪い知恵を授けましょうか?ええ。もちろん。冗談ではありませんよ?」 | 「シラノ・アキサメ。夏の装いにて、見参です。九尾の眷属として、恥ずかしくない働きをしてみせますよ?」 "A vixen dressed for summer; her name is Akisame Shirano! As the proud servant of Lady Kuzunoha, I'll show you what it means to have fun!" | 「姫様はとんだお莫迦様ですがあなた達と共にあるならばきっと大業を果たすお方です。この日々も、その過程なのでしょうね。」 "The princess is UNBELIEVABLY naive, but with you all beside her, I'm sure she will find her way, one day at a time." | ・ストーリーイベント『情熱のラブ★ドリフターズ』に登場。遭難したアルクとシウエの捜索に尽力する。 ・彼女にかかればハーレム形成など容易いこと。 ・素材本来の旨みや風味を引き出す料理スタイルが仇となり審査員には「味がしない」と言われた模様。 ・イナホがイベント企画に誘われた際、骨抜きにしてしまえば良いと人心掌握の方法を教えようとする。(イナホ(水着)ep3) | 大和の都 白面金毛九尾の狐 妖怪 リビルドランド アルク飯 女難の相 肉球指圧の術 | Shirano | Glamorous Governess | Vivacious Vixen | Foxtrot Burst | 私(わたくし) | 水 | ★4 | 「これでいかがですか?」 | 「脆弱なる御霊(みたま)よ、踊りなさい」 | 「九星、狐惑繚乱」 | 「では、遊びましょうか」 | 「お相手頂けますか?」 | 「ふふっ、楽しかったですよ? ありがとうございます」 | 「あら、もう終わりですか? もう少し遊びたかったのですけれど」 | 「ふふふっ」 | 「こちらですよ」 | 「やってくれましたね……」 | アルク イナホ ステラ シロ ライト | アルク シロ ステラ (リリス) (イナホ) (ライト) | イナホ アルク 子狐 ステラ | |||||
シラノ・アキサメ | 大和の都 | 妖 | 大妖怪・九尾の狐の眷属で、姫狐の乳母・教育係として彼女の世話を一身に担っていた。厳しい言葉と裏腹に、ついつい世話を焼いてしまう。 | ひなたたまり | 女性 | 水狐撩乱 | 九尾の眷属 | シラノ・レッスン | 料理に励むアルクの元に現れたシラノは、用いられている醤油の色に顔色を変える。翌日、本物の料理を教えるといって振る舞われたシラノのお膳の美味しさに、アルクは弟子入りを志願する。 | 妖狐慈愛譚 | いずれ妖は姿を消すと告げるクズノハに向かって怒ってみせるシラノ。その姿に頬を緩めるクズノハは、自分に変わってアルクたちを見定めて欲しいとシラノを送り出すのだった。 | 「アルクさん、お醤油は少々でよろしいのですよ?まったく……ヒトの味付けは乱暴に過ぎますね。」 | 「ここは色んなニオイがして、少し落ち着きませんね……。」 | 「ステラさんは物静かなお方ですね。……はぁ、姫様には、爪の垢を煎じて飲ませてあげるべきでしょうか。」 | 「アルクさん、この巻物をお読みなさい。我ら血族秘伝の……お揚げの作り方です。ふふふ、教えて差し上げますよ?」 | 「白面金毛九尾がしもべ、シラノ・アキサメと申します。しばらくご厄介になりますよ。」 "I'm Akisame Shirano, faithful attendant of She of Nine Tails. It's a pleasure to meet you." | 「ここに来たのはお館様の命でしたが、今となれば私自身も興味があります。あなた方の行く先、見定めさせていただきますよ」 "I originally came here on Milady's orders, but you've caught my interest, dearies. I can't wait to see where your adventures take you!" | 九尾の眷属、シラノ・アキサメは 昔日に思いを馳せていた。 狐と人の愛。泣き腫らす、私の愛しい人。 しかしその娘は、見事な玉砕の果てに どうしてか朗らかに笑っているのである。 人間の漫画なんぞを読みながら。 『母君様にはお優しくするのですよ?』 狐が狐につままれたような顔をしている。 母子喧嘩の仲裁はまだまだ続きそうである。 | ・メインストーリー6章「大和の都」に登場。ワの国の危機を前にアルクたちとしばし行動を共にする。 ・イナホの作る料理はアルク曰く「余計なものを極限までそぎ落し、素材本来の風味・旨み・食感を引き出す、素材を信じていないとできない料理」とのこと。 ・アルクとは料理の師弟関係。 ・星見の街の醤油に苦言を呈する。ハナビep2でハナビが提供した醤油(ハナビは東国出身のため、濃口醤油)が星見の街に定着していたと思われる。(ep1) ・アルクにカツオブシを教えた。(ep2) ・イナホのクリスマス衣装は彼女が新調した。(イナホ(クリスマス)ep1) ・イナホ(クリスマス)のスキル演出はソリに乗ったシラノがプレゼントをばらまいている。 ・レジス(アニバ)がパルペブラにて屋台の店主と電子レンジを使い商売するにあたり、料理の有識者として協力した。(レジス(アニバ)ep2) ・アルクとフードバトルに出場した。エントリーの際はハナビに協力してもらった。(アルク(アニバ)ep3) ・揺らぎの迷宮生誕50周年のパーティではレシタール、マリーナ、プ・リリエと卓を囲んでいる。(ハナビ(アニバ)ep3) ・スイゼンが日々の感謝を返すべく主催した宴に参加。(スイゼン(ホワイトデー)ep3) | 大和の都 白面金毛九尾の狐 妖怪 アルク飯 完成式典二次会 | Shirano | Princess' Governess | Lady-in-Waiting | Spring Shower | 私(わたくし) | 水 | ★3 | 「よろしいですか」 | 「水狐繚乱!」 | 「こんこーん!」 | 「参ります!」 | 「やれやれ」 | 「いやな匂いは消えたようですね」 | 「ふう……きれいに片付きましたね」 | 「てやっ!」 | 「消えなさい!」 | アルク ライト ステラ シロ | アルク ステラ | ||||||||||
ユーウェル・ナインズ(正月) | 揺らぎの都市 | 人 | 西の大国『ファーランド王国』が誇る9の騎士家、その一つである『ナインズ家』に産まれた青年。彼がアルクたちとの関係も深め、新年を迎えて少し気が緩んだ姿。なぜか不得意だったはずの料理に挑戦し、騒動を起こすこととなる。 Son of the Nouin clan, one of the Farland's Nine Noble Houses. This young aristocrat, locked in a friendly rivalry with Alk, stirs up havoc when he suddenly challenges the gourmand adventurer to the deadliest of contests: cooking. | 逢坂良太 | 男性 | ベノムス・エッジ | 板前の心意気 | 新しき誓い | アルクの雑煮に対抗意識を燃やし、自らも調理に挑むユーウェル。しかし、その腕前は壊滅的で、口にしたステラは倒れ、自分も卒倒するほどだった。意識を取り戻したユーウェルはライトに励まされ、誇りにかけてまともな雑煮を作ると約束する。 | 雪辱の飛燕騎士 | アルクに直接料理を教わるよう、シロは勧めるが、ユーウェルは意地を張る。そこに現れた旧友のウィルから故郷に帰らないのかと問われ、外の世界にも使命を見つけたと返事をするユーウェル。同時に、仲間に助けられてきたことを思い出したユーウェルは、遂にアルクに料理の教えを請うのだった。 | 燕の軌跡 | アルクの厳しい指導の末、遂に美味しい雑煮を作れるようになるユーウェル。コレで終わりではないと言い、向かった先はパルペブラの孤児院だった。アルクと作業分担して雑煮を振舞う姿に、子どもたちから好意を向けられたユーウェルをウィルが茶化すのだった。 | 「あけましておめでとう。今年こそライト殿を元の世界に帰そう!ああ、必ずだぞ?」 | 「ふふふ。どうだい、特注で作った衣装だ。動きやすいし、気に入ったよ!あのカタナというやつも用意してみようかな……?」 | 「料理だろうがなんだろうが、やると決めたらやりきるんだ。アルク、君には負けないからな……?」 | 「ウィルのやつ……余計な事を……!知らない……知らないぞ!ぼ、僕は何も言わないからな!?」 | 「あのモジャモジャ頭はどこだ!?僕の雑煮を、兵器になるから買いたいと言ったんだ!言って良い事と悪い事があるだろう!?」 "Where is that unkempt fool?! He offered to buy my zatsuni so he could use it |