・古代文明の遺跡が各地に残る砂漠の世界。王家とそれに連なる領主による圧政が続いている。王家に逆らった連中は「人間」じゃなくなる為、反逆者や奴隷の標的にされ人さらいにあうのも珍しいことではない世界。その為、王国と辺境の村の対立が激しい。
・この世界に獣人はいない。
・『星砕きの巨神』と呼ばれる伝説があり、ゴーレムも本来は巨神の下僕に過ぎない。巨人の力を宿す聖遺物さえ見つけられれば王家の力を奪うことが出来る為、辺境の人間を初め王国も捜索している。
・ワールドフリッパーはロランやカーミルが統治していた土地にある領主の館から繋がる古代遺跡の最奥にひとつとハーシュが発見した古代遺跡の中にひとつの計ふたつを確認。現在はハーシュが見つけたものを使用しており、領主の館の物はステラが機能停止している。
王国の各地に領主が配属され圧政を行なっている。
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王国内にある王族によって滅ぼされた部族。ジャリルの出身。チャクラムが伝わる。
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旅芸人や享楽としての踊り子(ソーニャやイリス)と『精霊の踊り子』と呼ばれる神聖な儀式としての踊り子の、大きくわけて二種類にわかれている。
『精霊の踊り子』は辺境の人達が前者の踊り子と区別して、そう呼んでいる。彼女達は精霊としか踊らない。ここでの精霊とは神や霊といった存在に近い。精霊と踊る舞台『月影の舞踏場』が聖地になっている。
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この世界の伝説『星砕きの巨神』とそれを起動する為の核になる兵器(ネフティムやソティエス)。
『星砕きの巨神』は対粛清者との戦闘に備えて造られた。しかし、信じる者をなくした人々が自分達を導く『神』として祀りあげた。巨神の核にはヒトが必要だった。その為に調整されたヒトがネフティムやソティエス。
イベントストーリー『共に誓う黎明』で巨神を起動。その残骸を巡って王国と辺境の双方が動き出しており、緊張が高まっている。
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ルシュドとハーリダルが作った辺境の解放を目指す団。彼らの故郷が王国に滅ぼされたことがきっかけで結成された。途中でハーリダルは脱退している。
リーダーはルシュド。(ハーリダルがいた時から彼がリーダーなのかは不明)
古代遺跡をそのままアジトとして使用している。
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詳細不明。王国内にある辺境の里。大砂丘にある小オアシスの近くにある。
詳細不明。盗賊団。飢饉や王国に目をつけられ村を失った人々が生きる為に盗賊になるケースが多い。
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