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4章 牙の戦場 あらすじ

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 乾いた土と風が吹く、荒野の世界。

シロは土ぼこりに混じる臭いに
焦燥を覚えながら、歩みを進める事となる。

▶︎アプリ内あらすじ

広がる地平線
アルクたちが新たに訪れた世界は海とは真逆、岩と土に覆われし荒野の世界だった。地平線が見える平野に驚くアルク。だが、シロは土ぼこりに混じる獣の匂いに気づき、いち早く緊張感を高めていた
あらたな獣人
獣の襲撃を退けたアルクたちに忍び寄る影。鋭いシロの嗅覚がその殺意の臭いを察知する。姿を現したのは犬の獣人。彼らはシロを白虎と呼び、襲いかかってきた
もしかして人違い?
犬の獣人たちを撃退するアルクたち。アルクは、この世界がシロの元居た世界ではないかと考えるが、シロは期待していないようだ。その真実を確かめるためにも情報が必要である。アルクたちはこの世界の人たちが住む集落を目指すことにした
猫まみれの村
辿り着いた集落では、猫の獣人たちが生活していた。獣人たちはシロを見るなり白虎様の帰還だと盛り上がる。戸惑うアルクたち。そんな中、クローディアスと名乗る黒豹の獣人が声をかけてくるのだが、犬族の敵襲によって遮られる。アルクたちは、迎撃の準備をする
どいつもこいつも
犬族の兵士たちを蹴散らすシロ。クロはおべんちゃらを言いながらシロに擦り寄り、今は猫の獣人と犬の獣人の戦争中であることを教える。そんな話の最中、アルクたちは爆撃された。シロが仲間の危機を救うが、間髪入れず爆撃をした張本人・犬族の騎兵が爆撃突貫を仕掛けてくる
ちょっといいすか?
犬族の騎兵を無力化し、とどめを刺さずに見逃すシロ。その場から立ち去ろうとするアルクたちに、クロは戦争を終結させるための助力を乞う。手助けをしてくれれば、シロたちが探す遺跡の案内を買って出るという。クロはうさんくさいが、アルクたちは協力をすることに
和平への道
クロから戦争についての事情を聞くライトたち。白虎とは、猫族を治める王のことだと知る。20年前、犬族により王族は滅んだが、シロはその白虎に瓜二つなのだそうだ。クロはシロが白虎かどうかはどうでもよいが、和平のために都合は良いと明け透けに語る
二つの種族をつなぐもの
クロの仲間との待ち合わせ場所である岩場に辿り着いたアルクたち。そこに犬族の獣人がやってくる。敵かと身構えるライト、だがクロは彼は仲間だと言う。王宮騎士だと名乗る犬の獣人・アルベルトは、シロに対して改めて協力を願う。そして、アルクたちを犬族の城へと案内する
岩に抱かれた街
アルベルトの手引きによって犬族の城塞都市へと足を踏み入れたアルクたち。猫族の村より文化的な風景を見て、クロは知的好奇心を刺激されて興奮。そんな中、和平をよく思わない犬族の戦士が襲いかかってくる
犬たちのクーデター
犬族の兵士たちに取り囲まれるアルクたち。和平交渉ではなく、クーデターに巻き込まれた事を知る。アルベルト派の兵士たちの協力のもと、アルクたちは王の間へと急ぐ
二つの種族の首脳会談?
王の間へとたどり着いた一行が目にしたのは、王に戦争の終結を迫るアルベルトだった。シロを白虎の王子と偽って口八丁手八丁で交渉するクロ。その頭上から暗殺者・影狼が突如襲撃してくる
戦争の終わり
アルクたちは犬の王を追い詰めた。クロの必死の交渉と、シロの迫力の前に、王は和平交渉の全権をアルベルトに渡す。無駄な血が流れずにクーデターは終わり、アルクたちは総仕上げとして猫の一族との交渉へと向かう
若者たちの夜明け前
見張りをするシロを軽口でからかいながらクロが交代を申し出る。シロは、圧倒的優位だったが犬族がなぜ和平を望んだのか、と問う。クロは、犬族には何も得るものがなく、それでも争えば何かを失うからだ、と答えた。犬族も猫族も、平和を夢見たから和平のために動いた。その望みがようやく叶う
長老のたくらみ
犬族との和平締結の準備ができた、と長老へ報告するクロ。あとは調印するだけだったが、長老は、犬族を倒す好機だと手のひらを返して、アルベルトの身柄を拘束する。長老の行動にシロが激怒。長老は王族が滅ぼされた日を思い起こし嘆く。シロは、その昔語りに何かを思い出し、王族が最期を迎えた土地である墓所へと向かう
今度はてめえも付き合えや
和平交渉を成功させるためにクーデターまで画策しはじめるクロ。ライトが、そんなクロを宥める。消し炭となった神殿にたどり着くアルクたち。シロは、匂いに覚えがあると言いながら、墓所の隠し扉を作動させる。その奥からは化け物の匂いがする。シロは墓掃除をしてやろうと嘯きながら進んでいった
怒れるモノと怒るモノ
墓所の隠し扉の奥には、遺跡が広がっていた。ステラはワールドフリッパーがある可能性を口にする。遺跡の最奥の扉の前には、怒り狂う白虎の亡霊の姿があった。好戦的な言葉を口にする白虎の亡霊を否定するクロ。シロは白虎の亡霊に引導を渡すための戦いを挑む
新たな長老の誕生
白虎の亡霊を鎮めたアルクたち。シロは指輪を拾い上げ、合言葉を唱えて、最奥部の扉を開く。そこにはワールドフリッパーがあった。クロは指輪と根回しによって、長老の座を奪い取ることで、一件落着へ。アルクたちは墓所にあったワールドフリッパーを起動させると、クロとアルベルトに見送られながら新たな世界へと旅立つ
深層解放
パルペブラでの依頼をこなしてきたアルク達に、プ・リリエは更なる『深層』への誘いをする。未開の地でどんな強敵が待ち受けているのか……

 

▶︎星見の図鑑
乾いた土と風が吹く、荒野の世界。
シロは土ぼこりに混じる臭いに焦燥を覚えながら、歩みを進める事となる。

獣人のみが生息する世界。
ここはシロの生まれ故郷だったのだろう。数の多い犬族・猫族のほか、鳥族・兎族など少数部族も点在している。
クロとアルベルトの計画に協力して犬族・猫族の戦争を終わらせた一行はシロと共に、新たな世界への扉を開いた。

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▶︎実装日

 


▶︎関連キャラクター

ストーリー登場
   
出身キャラ
       
その他
         

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