HERO:BEGINNING　あらすじ

あらすじ

　クオリア・シティに来ていたアルクは、キング・ジョンソン率いるPBCにプロデュースされる新人アイドルシューター『ネイト』と出会う。しかし、ネイトはまだまだ半人前。アルクは、キング・ジョンソンからネイトにヒーローというものを教えてやってくれという依頼を受ける。
　アルクと共に仕事をするが、上手くいかず落ち込むネイト。そんな彼女にアルクは戦闘AIの組み方の変更を提案、アルクにはキング・ジョンソンから自動運転バイクを貸し与えられる。これを機に二人は順調に仕事をこなしていくが、とある現場で統夜企連最強の伝説のシューター『ジャスティ』の二代目と遭遇する。ジャスティはネイトに厳しい言葉を残し去っていく。
　星見の街で気分転換したネイトは、現場でジャスティと再会する。ジャスティのやり方に口だししたネイトを彼女は妨害者とみなし、自動警装SecMk2を発動し二人に襲いかかる。なんとか乗り切ったふたりはキング・ジョンソンの元へと戻る。そこでアルクは自動警装に見覚えがあると、心当たりを探すためネイトと別行動することになる。ひとり仕事をこなすネイトは、新統一企業法（ヒーロー撲滅法）を振りかざすジャスティに拘束されてしまった。
　牢屋の中で目を覚ましたネイトは『ジャスティ』の後継者である筈のジャスティの言動に憤慨する。壁を破って現れたアルクとレジスに救助された後、ネイトはヒーローである事を諦めたジャスティに負けたくないと思いを新たにするのであった。
　新統一企業法により、9割の地域で人間の戦闘行為が禁止され、自動機械による治安維持活動が行なわれるも制御ができず、街は混乱に陥っていた。今回の騒動はレジス達がばらまいたAI技術が原因で起こった事を知らされたネイト達。大本の元凶であるレジス達がAIを遠隔で解体するまでの時間稼ぎをするためネイト達はジャスティの足止めに向かうのだった。
　互いに問答を交わしつつ激しい戦闘を繰り広げるネイトとジャスティ。ネイトの「なんのためにヒーローやってんだ」という問いに戸惑い、統括AIの命令を拒み行動不能に陥ったジャスティに苦言を呈したネイトは、暴走し始めた自動機械を止めるべく直接本丸を叩きに向かう。
　敵の本拠地に乗り込んだネイト達。遠隔解体を避けるため兵器の身体に閉じこもった統括AIを撃破するべく、ネイト達は星見の街の仲間達に加えヒーローとして再度立ち上がったジャスティと共に統括AIに挑む。
　朽ちた統括AIの前で互いにヒーローをやっている理由を改めて答えあったネイトとジャスティ。後日アルクと共に街中を歩いていたネイトは事件発生の連絡を受け、その場に偶然居合わせたジャスティと共に今日もヒーローとして現場び駆け付けるのだった。

▶︎アプリ内あらすじ

▶︎星見の図鑑
シューター・バレッタが天蓋に穴を空け伝説に仕立て上げられてしまった、その後。
バレッタをプロデュースしたとキング・ジョンソンから評価されたアルクは新人アイドルシューター、ネイトを任されヒーロー活動を開始する事となってしまう。
これはヒーローの、始まりの物語。

レジスによってもたらされた機人の世界の技術は、思わぬ暴走と事件を引き起こしてしまった。
試練の中、しかしネイトは叫びヒーローである事を選んだ。
キング・ジョンソンは財産を失ったがその再起も、時間の問題でしかないだろう。

▶︎実装日

▶︎関連キャラクター

星見の図鑑
その他

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