歩め、闇の夢人達よ。　あらすじ

あらすじ

　ルーマは、星詠みの研究者カペラの手によって研究所から解き放たれ、自身の最期の記憶と最初の記憶を見る。
　クエットは、夢の中で動いたり話したりする謎の機械ルーマを発見。すると突如魔物に囲まれピンチに陥ったクエットは、夢を繋げてステラを呼び出す。夢の中のステラは、イメージを広げて一行を危機から救うと、星の海原へと船を走らせる。
　夢から覚めたクエットは、夢の中と違い物言わぬルーマを治すべく、マリーナ達と呪晶を探す旅に出る。旅の途中、襲いかかるジーンドラゴンを退けた一行。集まった呪晶の力で意思表示が可能になったルーマの助力を得て、事件の背後にいる星詠みを追いクオリア・シティへ向かう。
　ルーマは、一行の助力で囚われのカペラと再会すると、周囲から力を吸収して龍の刻印を浮かび上がらせる。ルーマの正体が闇の古龍（冥龍アルマデウス）の記憶を結ぶための『繋ぎ』ということ、ルーマはカペラに死を願われていることを知ったマリーナ達は、方針を変更する。ルーマを連れて空中高速機動船艇で飛び立ったマリーナ達をヴァーグナーが襲う。
　シロ達に励まされ覚悟を決めたクエットは、一行に向かって「ルーマを助けたい」と叫ぶ。同時に船艇に乗りつけてきたカペラも冥龍復活の野望を口にする。アルマデウスを同志と呼ぶカペラとルーマを守りたいクエットの思いが決裂し、カペラは偽りの勇者ドラゴンイーターを降臨させる。クエットはシロ達の助力を得て友達ルーマを取り戻すことに成功する。
　龍の道を通ることに決めた友達の思いを汲み、別れの約束を交わしたクエットは、再会を信じて沢山のことを知ろうとするのだった。

▶︎アプリ内あらすじ

▶︎星見の図鑑
夢の中で出会った小さな友達ルーマ。
クエットは彼を目覚めさせるため多くの仲間達と、世界に散らばった『呪晶』を集める事となった。
だが、ルーマが夢の中で視ていたものは剣と流星雨。破滅の記憶だった。

創造者から真実を告げられ失った過去を垣間見たルーマが選んだ答えは龍として生きる事だった。
その選択は友達との別れを意味し別離を惜しみながらも再会の約束をしたクエットとルーマは、いつかの再会を夢見て、それぞれの道を歩み始める。

▶︎実装日

▶︎関連キャラクター

星見の図鑑
その他

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