・岩と土に覆われし荒野の世界。獣人が生活しており、犬族、猫族、鳥族、ネズミ族、ウサギ族がいる。
・縄張り争いがきっかけで長きに渡り犬族と猫族は戦争をしていたが、メインストーリー4章にて和平締結の流れに。しかし、和平に不満を持つ者も多く一触即発の状態である。その反乱分子たちのうち犬族の大半は元兵士。ほぼ全員が和平によって故郷に帰り厄介者扱いされているという背景など様々な問題を抱えている。
・ワールドフリッパーは猫族の『神託の間』に存在する。
主に猫族が生活している。猫族の中でも白虎族、黒猫族、白猫族、キジトラ族、ミケ猫族、黒豹族、虎族など多種多様な猫族がいる模様。
白虎族とは『猫族を治める王』である。伝説によると『神様に任命された親王の一族』と伝えられている。シロは白虎族の末裔セレンだが、幼い頃犬族の暗殺集団『影狼』に追われシロ以外の一族は皆焼き殺されている。シロはワールドフリッパーを使用し命からがら逃げ延びているが村に王家は不在になる。そのため、現在まで黒豹族が村長として治めている。メインストーリー4章ではクロが祖父から村長の座を奪い取り、新村長の座についた。黒豹族が村長の座についた理由は各猫族からの承認と共に元王族の側近だったからだと考えられる。
獅子族は、大昔に白虎族の秘宝を簒奪し反逆した罪で流刑にあった一族である。他の一族にはない力を扱うことができた。テオとマグノスの二人しか生き残りがいなかったが…。
猫族にも犬族の王を呪い殺すための暗殺者の里がかつて存在したが、ヘルガが滅ぼしている。
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主に犬族が生活している。犬族も猫族と同じように細分化されているようだが現在は狼族しか確認出来ていない。※ルーは狼族ではなさそうだが犬族の中のどこに属するかは不明。
犬族の方が猫族より文明が進んでおり、軍も存在している。また、軍とは別に犬族には代々『影狼』と呼ばれる暗殺者が存在し王の命じるがままに動いている。
和平締結後、犬族の街の南に犬族と猫族が共に手を取り新たな力を得るための街を造っている。
故郷のお菓子として「プレーツェン」がある。犬族はドイツ語から由来のキャラが多いためドイツのお菓子「プレッツェル」がモチーフになっていると考えられる。(フィーニ(バレンタイン)ep3より)
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高山で生活している。犬族と猫族の戦争は見ていただけで介入していない。星を眺め明日を占うのが習わし。実力や品格、伝統を重んじる種族である。鳥族にとって風は大いなる友とも言うべき存在。
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詳細は不明。犬族と猫族の戦争は関係ないと知らん振りを決め込んでいた。和平締結以前の他族との交流は不明だが、少なくとも和平締結後はクロが執筆した本を入手出来る環境にあることから交流があることが窺い知れる。
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詳細は不明。種族として非力なため、他種族から見下されることが多い模様。
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