▶︎概要
2022/5/25
パワーフリップ発動時のオート操作が改善されました。
リーダーのタイプ毎に挙動が異なります。
▶︎調整内容
各タイプのリーダーによって挙動が異なります。
射撃タイプ |
発動時に大まかにボスや敵に向けフリップするよう改善 |
敵を直接狙ってパワフリを発動するようになりました。 調整前は壁反射を狙って水平線にビームを放っていたため、射撃パワフリは敵に当たらないことで有名でしたが、今回の調整によってオート操作でも継続してダメージを与えやすく改善されました。 |
格闘タイプ・特殊タイプ |
パワーフリップ発動後にスキルを発動するよう改善 |
コンボが溜まっている状態では、パワフリが敵に当たるまでスキルを発動しなくなりました。 調整前はLv3パワフリを放ったあと敵の目の前でスキルを発動して、パワフリが敵に当たることなく落下するシーンが度々ありましたが、今回の調整によって、スキルの発動でパワフリがキャンセルされることがなくなりました。 |
剣士タイプ・補助タイプ |
告知なし |
今回の修正において変更はありません |
▶︎留意点
格闘、特殊の場合はパワーフリップが当たるまでスキルを発動しなくなったため、一部の編成ではタイムラインがズレてしまう恐れがあります。
例えば右記のようなスキルダメージ編成は、スキル発動までの挙動が以下のように変化します。 | ||
変更前 | ①バトル開始 ②2列目と3列目がスキルを使用 ③フリップをしてボスに近付く ④敵がレムのスキル範囲に入る ⑤レムがスキルを発動 |
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変更後 | ①バトル開始 ②2列目と3列目がスキルを使用 ③フリップをしてボスに近づく ④パワフリがボスに当たる ⑤レムがスキルを発動 |
バトル開始時にエミリアのスキルによってコンボを稼いでからパワフリが放たれるため、レムのスキルが発動する範囲に近付いても、パワフリが当たるまではスキルを発動しなくなりました。
パワフリが当たればその場ですぐにレムのスキルが発動しますが、パワフリを外してしまった場合には、一度落下してから次のフリップでボスに近付くまでスキルを使ってくれません。
少し遅れる程度なので致命的ではありませんが、一部の既存編成ではタイムラインが崩れてしまう可能性があります。
▶︎まとめ
念のため留意点を記載しましたが、デメリットを体感するシーンはそこまで多くないでしょう。強く意識しない限りは「パワフリがオート操作で強くなった!」という認識で問題ありません。
特に射撃パワフリは大きな変更となったため、今まで敬遠されていた射撃タイプのリーダーが使われるきっかけとなりそうです。
的が多くてコンボの稼げるステージでは活躍できそうですね!
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