共に誓う黎明　あらすじ

あらすじ

　アジトの地下でルシュドは、古代兵器ソティエスの起動に遭遇する。その頃、アルク達は、新しく発見された古代遺跡に王国より早く接触するべく、砂漠を旅していた。
　街に着いたアルク達は、辺境の解放を目指す『黄金の曙光』のリーダー（ルシュド）と、ネフティムと同じアルターデバイスを使う女性（ソティエス）に出会う。彼らの『囚われている辺境の人々を解放する作戦』に巻き込まれた一行は、解放された囚人達と街に出ようとする。しかし、そんな一行の前に王国兵隊長（ハーリダル）が立ち塞がる。
　なんとか逃げ切ることに成功した一行は、黄金の曙光のアジトを目指す道中、ルシュドから親友だったハーリダルについて聞かされる。アジトでは宴席が開かれる。楽しむ人々をみながら、王国との衝突に頭を悩ませるルシュド。一方、黄金の曙光のアジトに向けてハーリダルの侵攻が始まろうとしていた。
　アルク達は本来の旅の目的の為、ルシュド達に別れを告げる。ところが、道中で王国兵達がアジトに向かうのを目撃した一行は、ルシュド達を助けるべく策を練り、シロ、ディーネ、ソーニャ班とアルク、ステラ、ライト班の二手に別れる。
　アジトではそれぞれの手段で辺境の改革を目指すルシュドとハーリダルの直接戦闘が始まろうとしていた。そこにシロ達が割って入る。なんとかハーリダルの攻撃を退け逃げ延びる一行。しかし、侵攻を怯えた団員がルシュドを斬りつけ人質にし、ソティエスに『星砕きの巨神』を起動させる。
　巨神に吹き飛ばされた先で絶望するハーリダル。それに苦言を呈したシロはルシュド達の下へ駆けつけるが、ルシュドの傷は深く、立っているのもやっとだった。治療を受け、先に巨神の元へ発ったシロ達と合流するルシュドとハーリダル。そんな一行に向け、巨神が攻撃を放とうとするが、アルク達により星見の街から駆けつけたネフティムに阻止される。
　ディーネ達の活躍で、合流したは一行は巨神の内部への侵入に成功。巨神に取り込まれたソティエスを救うべく、アルク達は巨神のコアに立ち向かう。
　なんとかコアの破壊に成功した一行。アルク達の下にソティエスを送り出したルシュドは、ハーリダルに意思を託し力尽きる。親友から意思を託されたハーリダルは辺境の夜明けを誓うのであった。

▶︎アプリ内あらすじ

▶︎星見の図鑑
砂漠の世界では、依然として王国による辺境への圧政が続いていた。
アルク達が出会った青年
辺境の解放を目指す『黄金の曙光』のリーダールシュドと、少女兵器ソティエス。
時を超えて、なにかが目覚めようとしていた。

星砕きの巨神は目覚めた。
人類を抑制する『星』を殺すため新たな神として期待されたその巨神は
しかし、人類を解放するものではなかった。
友に誓った黎明が、この世界に訪れる事は果たしてあるのだろうか……？

▶︎実装日

▶︎関連キャラクター

星見の図鑑
その他

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