情熱のラブ★ドリフターズ　あらすじ

あらすじ

　イナホの主導でリビルドランドへバカンスに来た一行。精霊の託宣を実現する為、シウエはアルクを空の散歩に連れ出すが、事故で見知らぬ場所に不時着してしまう。そこでは精霊の声が聞こえず力を使えないシウエ。落ち込みつつもアルクの助けでサバイバルを始めたシウエは、一瞬なにかの力を感じとる。
　シロ達が、戻らないアルクとシウエを手分けして探す事にした頃、アルクとシウエは記憶を失ったソーヴィと出会う。ソーヴィによると、気が付いたら見た事もない建物の中に居たらしい。三人はその建物へ向かうが、道中愛を叫ぶ魔物に襲われる。
　シロ達は『漂流島』という海流に乗って、船のように移動する不思議な島にアルク達が居ることを突き止める。漂流島でアルク達の痕跡を見つけたシロ達に、ライトから『星喰い』の情報がもたらされる。その頃魔物を退けたアルク達は、目的の建物——研究施設へたどり着いていた。
　研究施設で大量の標本を見つけるアルク達。そこで出会ったのはこの研究施設の責任者であり錬金術師でもある男デオフラスス。彼にけしかけられた失敗作に苦戦を強いられていたアルク達は、救援にやってきたシロ達と合流を果たす。
　シロと合流し記憶を取り戻したソーヴィの案内で、再びデオフラススと相対したアルク達だったが、デオフラススは「ヒトを超える」と高らかに叫び光に包まれる。『星喰い』の力を手にしたデオフラススは更に力を引き出し世界を食い破っていく。その時、シウエに託宣が下り「自身の命と共にアルクの命も捧げよ」と告げる。託宣を認められないシウエだったが、それは託宣を騙った『星喰い』だった。干渉を拒み、自らの意思を確固たるものにしたシウエ。精霊の巫女の強い想いに呼応して顕現した本物の精霊と共に、アルク達はデオフラススに挑む。
　デオフラスを倒しリビルドランドに戻ってきたアルク達。ソーヴィの一言でアルクに対する気持ちが恋であると自覚してしまったシウエは、初めての気持ちに困惑して「なんにもわからない」と空に向かって叫ぶのだった。

▶︎アプリ内あらすじ

▶︎星見の図鑑
曇りがちな一行に、もっと遊べと主張するイナホの主導でリビルドランドに来た一行。精霊の託宣を胸に秘めるシウエは水着のアルクの背中に熱い視線を向ける。

アルクとシウエが不時着した島。そこは愛のために、全てを『星喰い』に捧げようとした哀しき錬金術師の実験場だった。
選択を突き付けられるシウエ。しかし、彼女は己の中に芽生えたそれを捧げる事はしなかった。
精霊と、己の心に従い少女は少年と共に、流星と化した。

▶︎実装日

▶︎関連キャラクター

星見の図鑑
その他

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