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妖怪図鑑編纂記 あらすじ

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あらすじ

 『妖怪図鑑』の続巻計画がスイゼンの耳に入る。スイゼンはアルク達と陰陽連の部下クグイを呼び出し、続巻の編纂に携わってほしいと依頼をする。
 クグイは過去に自身の術の暴走により記憶を失ったため、自らの絵を恐れていた。そんなクグイと共にアルク達は『妖怪図鑑』の続巻を作ろうとしているイナホと画狂老人Zの元へ訪れ、そこで彼の弟子リョウキと出会う。初めはアルク一行の介入を許さない姿勢の画狂老人Zだったがクグイの絵を見た彼はリョウキとクグイの東西絵心合戦を提案する。それは一週間後、二人で妖怪絵を描き画狂老人Zを納得させることが出来たら編纂としてアルク一行を迎え入れるというものであった。
 クグイとリョウキは共に妖怪絵の練習をする中で親交を深めていく。やがてリョウキの明るさやアルク達の助けによりクグイは少しずつ己の術の制御を試みるように。しかし、クグイ自身に結びついた強力な竜の式神により一行を危険な目に合わせてしまったことで彼女は塞ぎこんでしまう。
 クグイを元気付けようと試行錯誤しているとスイゼンからクグイの故郷に赴くことを提案される。リョウキは半ば無理やり『でぇと』に誘い街で遊び、クグイの故郷へと向かった。
 村に着く一行。しかし、かつての故郷は廃村として荒れ果て朽ちていた。惨状を見て落ち込むクグイにリョウキはクグイの絵や力は自身の理想そのものだと伝える。その理想に辿り着くために絵を描き続けるとも語り、絵を描かずに立ち止まっているなら置いて行くとクグイに言い放つ。そんなリョウキの態度に気を改めたクグイは自身の力と向き合い再び絵を描く覚悟を決める。クグイは竜の式神に自身が主だと認めさせるため戦いを挑み、無事打勝つことに成功した。
 東西絵心合戦当日。大勢の見物客に囲まれる中、勝負が始まり二人はそれぞれ絵を描き上げる。画狂老人Zの強引な提案によりクグイは己とリョウキの絵を実体化。その絵には思いを込め過ぎていたため式神と化しており調伏ついでに一行は勝負を挑むのであった。
 一週間後、クグイとリョウキは妖怪図鑑の絵を描くために山道を仲睦まじく登っていた。

▶︎アプリ内あらすじ

ある日の陰陽連
イナホ達妖怪と画狂老人Zの協力で作られた『妖怪図鑑』の続巻計画がスイゼンの耳に入る。この計画は人と妖怪の融和を崩す可能性があり、介入が必要だと考えたスイゼンは、アルク達と陰陽連の部下クグイを呼び出すのだった
妖怪図鑑
スイゼンに呼び出されたアルクたちはクグイと共に『妖怪図鑑」二巻の編纂をしてほしいと頼まれる。クグイは過去に自身の術の暴走により、記憶を失うと同時に自らの絵に恐れを抱いていた。そんなクグイと一緒にアルクたちはイナホの元へ向かうがいきなり勝負を挑まれ困惑するのだった
東西絵心合戦・開幕
勝負に勝った一行は画狂老人Zの元に案内されるが『妖怪図鑑』の編纂には反対されてしまう。しかし、クグイの描いた絵を見るや否や自身の弟子であるリョウキと妖怪絵で勝負して勝てば監修者として認めると提案される。リョウキに誘われクグイは提案を呑み東西絵心合戦の開催が決定するのだった
二日目の事
クグイは妖怪絵の練習中にリョウキが絵を描き始めてから間もないことを聞いてしまう。自分とは違うと落ち込んでしまうが、それと同時に負けたくないという思いも確かに存在していた。その後、クグイは一行に諭されて完成した絵を恐る恐る実体化させてみると最初は大人しかったが、豹変して襲いかかってくるのだった
三日目の事
自身の絵がまた暴走してしまったことに落ち込むクグイ。そんなクグイにリョウキは自身が考え出した空想上の妖怪絵を題材に絵を描いてみることを提案する。しかし、クグイはその妖怪を何故か知っており、失われた記憶を思い出しつつ描き上げると、強大な力を感じる竜が実体化し一行に襲いかかってくるのだった
三日目・幕間
スイゼンたちの力も借り一行は竜を鎮めることに成功する。スイゼンの説明によると竜の正体はクグイ自身に結び付いた式神であり、過去の暴走時の妖も竜であったと語る。クグイは自身が絵を描くと誰かを不幸にすると塞ぎこんでしまう。そんなクグイをリョウキは放ってはおけないとスイゼンに語るのだった
四日目の事
術を制御できなかったことで塞ぎこんでしまったクグイを元気付けようと試行錯誤する一行。その騒ぎを聞きつけたスイゼンからクグイの故郷に赴くことを提案される。リョウキはクグイを半ば無理やり『でぇと』に誘い街で遊んだ後にクグイの故郷へと向かうのだった
五日目の事
村の惨状を見て更に塞ぎこむクグイにリョウキはクグイの絵や力は自身の理想そのものだと伝える。その理想に辿り着くために絵を描き続けるとも語り、絵を描かずに立ち止まっていると置いていくとクグイに宣言する。そんなリョウキの態度にクグイは再び絵を描く覚悟を決め、お互い仲直りするのだった
六日目の事
再び絵を描く覚悟を決めたクグイは竜に自身が主だと認めさせる手伝いを一行に頼む。竜の正体は幼い頃のクグイの世界を恐れる思いから自信を守るために生み出した守護竜であった。そんな竜に今の自身を認めさせるため、先輩の意地を見せるため、絵が好きだという気持ちを再び得るために竜に戦いを挑むのだった
東西絵心合戦・決戦
東西絵心合戦当日、クグイは夢で自身が絵を描き始めた理由を思い出していた。大勢の見物客に囲まれる中、勝負が始まり二人が絵を描き上げると画狂老人Zが絵の実体化を強引に決定する。完成した絵を実体化させると思いを込めすぎたがために式神と化しており調伏ついでに一行は勝負を挑むのだった
そして一週間が過ぎて
クグイとリョウキは妖怪図鑑の絵を描くために子狐の先導で山道を登っていた。ふとリョウキが竜との決戦の前に言っていた話の続きのことをクグイに問うと、クグイは恥ずかしがって答えを渋る。小さな声で『叶った願いだ』と呟き、二人仲睦まじく道を歩んでいくのだった

 

▶︎星見の図鑑
スイゼンに呼び出された一行はクグイと共に『妖怪図鑑』の二巻を編纂してほしいと頼まれる。

一行は、画狂老人Zの計らいでリョウキとクグイの妖怪絵勝負に巻き込まれる。
クグイは術を制御できない事に落ち込むがリョウキに励まされて覚悟を決め東西絵心合戦に臨む。
一行は、強い思いから式神と化した絵を倒しリョウキとクグイは妖怪図鑑の編纂を始める。

関連ワード 大和の都|妖怪図鑑|恋あず|イナバ姫|クサナギ|式神

 

▶︎実装日

 



▶︎関連キャラクター

星見の図鑑
   
その他

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