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名称 | アイコン | 説明文 | タイトル1 | あらすじ1 | タイトル2 | あらすじ2 | 関連ワード | タイトル3 | あらすじ3 | タイトル4 | あらすじ4 | タイトル5 | あらすじ5 | タイトル6 | あらすじ6 | タイトル7 | あらすじ7 | タイトル8 | あらすじ8 | タイトル9 | あらすじ9 | タイトル10 | あらすじ10 | タイトル11 | あらすじ11 | 関連キャラクター |
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聖夜のお騒がせもの | 聖夜祭のパルペブラを訪れた一行はお祭りを荒らした雪のゴーレムを討伐すべくゴーレム駆逐祭クエストに挑む。 チャルアがゴーレムに祝いの言葉を投げかけるとゴーレムは光になって消えた。 彼らは街の人々同様に、プレゼントが欲しかっただけのようだ。 ステラは、この時の星型オーナメントを大事に飾っている。 | 聖夜祭の乱入者 | パルペブラに訪れたクリスマスの聖夜祭、街の人々はそれぞれに街の飾り付けや、お祝いの料理の準備などに大忙し。そんな中、雪のゴーレムが現れ、お祭りはめちゃめちゃに。怒ったプ・リリエはゴーレム駆逐祭と称してクエストを発行、一行は聖夜祭を取り戻すべく討伐に向かうのであった。 | 聖夜は誰の元にも | 街を襲ったゴーレムたちの真意に疑問が残る一行、そこにクリスマスの装いになったチャルアがやってきた。ゴーレムに祝いの言葉を投げかけるとゴーレムは光になって消えていった。彼らは街の人々同様に、プレゼントが欲しかっただけのようだ。問題を解決した一行は、プ・リリエに報告をしに行くのだった。 | 揺らぎの都市 パルペブラ クリスマス ゴーレム駆逐祭 | アルク ライト ステラ チャルア プ・リリエ | |||||||||||||||||||
降臨討伐 異界の流離譚 | ー | 2度目の異世界転移 | 見知らぬ場所に放り出されたエミリア一行は、魔物討伐に来たアルク達と出会う。ルグニカ王国を知らないアルク達から、異世界に漂流した事を告げられた一行は、半信半疑のまま宿屋で休むが、夜中に魔術師が現れて就寝中のスバルを誘拐する | ナツキ・スバルの捜索 | 姿を消したスバルを救出するため、アルク達に協力を要請したエミリア一行は、魔女の残り香を追って揺らぎの迷宮へ向かう。ラムとエミリアの能力でスバルを発見した一行は、魔術師が呼び出した魔物との対決に挑む | ー | ゼロから始める冒険者生活 | エミリア一行は、魔物を討伐したものの術に捕らわれてしまう。みんなの苦しむ姿に激怒したスバルが迷宮の魔術師を退け、無事に帰還した一行は。元の世界へ戻る方法を捜すための拠点として、パルペブラで暮らすことを決めるのだった | アルク ライト ナツキ・スバル ラム レム プ・リリエ | |||||||||||||||||
新春お歳フリッパー | 新年の挨拶をワの国で迎えた一行はマ・ルルシャから新年のお祝いの催しだと風変わりなロボットとの模擬戦に挑まされる。 一行がカドマツ轟星号を退けると機体から餅がばらまかれ宴は大円団を迎える。 気合十分なマ・ルルシャをみて少し頭を抱えながらも祝賀ムードを味わう一行であった。 | 新年のご挨拶 | 新年の挨拶をワの国で迎えた一行は、お祭り中にマ・ルルシャと出会う。マ・ルルシャは新年のお祝いの催しに、風変わりなロボットを用意。客寄せの為に厄払いの模擬戦と称して腕試しに誘う。景品もあるからと乗せられる一行だが、不穏な一言を残してマ・ルルシャは応援に回る | 笑う門には福来たる | カドマツ轟星号を退けた一行、動きを止めた機体から餅がばらまかれ、宴は大円団を迎える。様々な趣向を凝らした催しに気を良くしたマ・ルルシャは来年も更に気合を入れることを決意。今年も様々な事があるだろうと、少し頭を抱えながらも、祝賀ムードを味わう一行なのであった。 | 揺らぎの都市 パルペブラ カドマツ轟星号 | アルク ライト ステラ マ・ルルシャ | |||||||||||||||||||
奇跡のゴールデン生首 | ー | 黄金の首の謎 | プ・リリエから緊急クエスト『生首の魔物クラ・ファン・キセキの退治』を依頼されるアルクたち。魔物はおぞましく、文明的で、無駄に高価そうだという。何を言ってるのかわからないスチャラカ案件だが、戦いに敗れた冒険者は金に変えられ、それを吸収して徐々に大きくなっているのだからシャレにならない。アルクたちは、謎の魔物を退治すべく揺らぎの迷宮へと向かう | 去る危機、巡る奇跡 | ※データ紛失しました…お持ちの方は総合掲示板までお願いします。 | 斗和キセキ C・F・キセキ アルク ステラ ライト プ・リリエ コラボ | ||||||||||||||||||||
壮絶!ヴァレントフェス攻防戦!! | パルペブラを訪れた一行は魔物料理人パルフェの食材調達への協力とお目付け役をプ・リリエから頼まれる。 パルフェは、アルク達と集めた食材で巨大な鳥型チョコレート像を作るが間違ってゴーレム起動核を取りつける。 チョコレート像との戦いをオープニング・デモンストレーションとしたヴァレント・フェスは結果的に大盛況で幕を閉じるのだった。 | 護衛の依頼 | 甘いお菓子が並ぶヴァレント・フェス間近のパルペブラの街で、一行は悩めるプ・リリエと遭遇する。魔物料理人パルフェが担当するフェスのメイン・スウィーツが魔物食材で作られぬよう食材調達のお目付け役を頼まれるのだった | 開催!検討審議会!! | 籠一杯に収穫したカカオカの実は、割ると断末魔をあげる植物型魔物だった。お目付け役として渋るライトに向かって、パルフェは試食会開催を宣言する。カカオカチョコの美味しさに、アルクは採用を認める | 揺らぎの都市 ヴァレント・フェス 魔物料理 パルペブラ | 未知なる領域へ | スピアニードルのお尻丸かじりを拒否する一行の意見を受け入れて別の部位を選ぶパルフェ。試食を通じて前向きに受け止め始めたアルクとステラをみて、この流れを断ち切ろうと誓うライトとシロだった | 最後の食材 | キマイラのミルクを手に入れてパルペブラへ戻った一行へ、ドラゴンの血を使ったキャンディを作ると告げるパルフェ。ライトは禍々しいと抵抗するが、シロは見た目がマシなら構わないと理解を諦めるのだった | 天空のショコラ | 調理の手伝いを申し出たアルクと共にコロシアムで巨大な鳥型チョコレート像を作り上げたパルフェ。仕上げのキャンディをはめ込んだつもりが新型ゴーレムの起動核だったため、チョコレート像が飛び出していく | ヴァレント・フェス! | チョコレート像との戦いをオープニング・デモンストレーションとしたヴァレント・フェスが大盛況で幕を閉じた。パルフェは、自分ひとりの力を超えた結果だったことを認め、一行と共に旅立つことを選ぶ | パルフェ アルク ライト ステラ シロ プ・リリエ マ・ルルシャ | |||||||||||
光彩の摩天楼 | そびえ立つ摩天楼。空を埋める映像広告。 絢爛の街クオリア・シティに降り立った一行は 相棒ラヴの誘導で駆けつけたバレッタから 雑居ビルのアジトへと誘われる。 統夜企連とAltMemeという 巨大複合企業グループが覇を競う都市。 機械化された身体の『アドア』や 人間を模した『レプリア』が闊歩し 想い出や感情さえも商品化される 企業論理によって支配された世界。 しかしアルク達との出会いを経て バレッタが放った光は その天蓋に風穴を開けたのだった。 | 広告まみれの空 | 企業歴520年のクオリア・シティ。雑居ビルの屋上で一筋の光を目撃したバレッタは、相棒ラヴの誘導を得て、光彩の摩天楼へ弾丸のように飛び出すのだった | Shooter is here ! | コンダクターに攻撃されている一行を煙幕で救い、安全な場所へ匿ったバレッタは、ライトの問い掛けに、ここは企業に全てを支配されている世界の『クオリア・シティ』だと告げる。ホログラム姿で現れたラヴの助言を受け入れ、一行がシューターとして日銭を稼ぐ方法を示そうとする | 空 PBC AltMeme 統夜企連 コンダクター ナチュア ミュータント シューター レプリア アドア 空気パック ゲノム改変 広告食 企業警察 DAN ラディウス ASAP ハッカー ヤオヨロズ計画 HERO:BEGINNING ヒーロー(クオリア・シティ) ヒーロー事業部 統括AI 玉兎民間警察 クオリア・シティ シューター・ザ・バレット トライミニッツ社 オルト・エクストリーム社 特別技術対応課 レクラチップ クオリア・シティ事件ログ02XX FQプレス.NET コード・インディヴィジュアル INOBEC アイドルヒーロー アイファンフェス ヒーロー事業部・開発部 PBCヒーローガジェットNo.169 PBCヒーローガジェットNo.214 ルヴェトラ | 感覚都市の食卓 | 身体の機械化や感覚を購入する広告食といったバレッタの話に驚く一行に、ラヴからAltMemeと統夜企連という二大企業群や襲撃者は統夜企連DayAndNightという情報がもたらされる。ワールドフリッパーの目星をつけた一行は、貧民街からのDANへの潜入を試みる | Hack & Blast ! | 『企業のロゴがあいつを嘲笑うよりは、本物の空があいつを祝福して欲しい。そういうのはワガママかな?』と言って潜入準備を進めるバレッタの想いを受け止めるアルクたち。天才ハッカーのラヴが送ってくれた見取り図と警備情報を元にDAN社へと乗り込む | 殲滅の指揮者 | 警備の統夜企連兵を退けながら奥へと進む一行の前に現れたコンダクターは、バレッタと言葉を交わすと殲滅兵器『ビックバンド』を展開し、なにもかもを踏みにじって夢を掴む者としての覚悟をバレッタに問う | 裏切りの味は、苦く | 兵装が破壊されたコンダクターは、命令だと言って一行に道を開ける。部屋の隔壁を破ろうとするバレッタの前に、DayAndNight社長マザー・ラヴが降り立ち銃口を向ける。劣勢を認識したバレッタは、フラッシュバンを放ち、次はしっかり話し合おうと言い捨て撤退。マザー・ラヴは独りになると、二度と来ないでバレッタと漏らす | 敵の敵はオトモダチ! | 統夜企連兵に囲まれた一行は、AltMemeの系列会社パラダイム・ブレイク・カンパニーのCEO、キング・ジョンソンの装甲車に救われ、ライバル企業潰しに繋がるので手伝いたいと提案をうける。今は考えられないと言い、ひとり去るバレッタを見送った一行に、追手が迫る | 友と情の資格 | ひとりになったバレッタは、酒場で水に味を買い足し呑んだくれていた。一行の問いかけに『友達だと、思ってる』と自らの気持ちを再確認し、ラヴを笑顔にする引鉄を引く決意をみせると、キング・ジョンソンがおすすめのサービスパックを持って現れる | 縛るモノ、縛られるモノ | 統夜企連兵とAltMeme兵が交戦する裏で、コンダクターの確認に答えたラヴは、ラディウスに脱出と自身の所有権破棄を伴う命令を下し『これで、ひとりぼっちですね』と漏らす。命令と存在意義を背負ったコンダクターは、バレッタの前に立ちはだかる | 中指を突き立てろ | コンダクターを撃破し、バレッタとマザー・ラヴが相対する。お互いへの思いをぶつけ合い、それぞれに認め合うが、光彩の摩天楼を永遠にするモノと天に照準を合わせた弾丸とは、立場と想いを賭けた戦いに突入する | 自由の弾丸 | 想いの全部を解き放ったレーザーは、天蓋に穴をあけ、バレッタとマザー・ラヴは、二人で天より射す光を見上げながら、互いが友達であることを確認しあう。DANはコンダクターが全権代理人となり、アルク達は星見の街へ帰った。自由の弾丸が心に装填された者たちは、二人だけで空へと飛び立つ | バレッタ ラヴ アルク ステラ ライト キング・ジョンソン コンダクター ラディウス | |
偽りの人形姫 | 冒険者ギルドの依頼で調査に訪れた森。 そこにあったのは、ある筈のない巨大な城と城下町だった。 そこで一行は流浪のヘタレ王子、ラーゼルトがローブ姿の少年を連れドール兵と戦っているのを目撃する。 森の中の城は、造られた偽物だった。 偽りの物語で、偽りの人生を歩んでいた人形姫プリカ。 しかし彼女は、彼女だけの本当を見つけられていた。 家族と手を取り合ったプリカは一行と共に旅立つのだった。 | 森の奥の知らないお城 | ギルドの調査依頼を受けて訪れた未開の森で、アルク達は立派な城と城下町を発見する。訝しがりながらも近づいてみると、ローブ姿の少年を連れた王族風の男・ラーゼルトが、相変わらず自身たっぷりの弱音を吐きながらドール兵と戦っていた | 名前のない街 | アルク達がラーゼルトと共にドール兵を蹴散らす。ローブを着た少年はシモンと名乗り、森の中の城下町は自身が仕えるプリカの創造魔法によるものだと明かした。更に『プリカの安否を確かめて欲しい』と願うシモン。アルク達は快諾すると城下町に潜入して探索を開始。ラーゼルトがなにげなく街の一部に触れるとそれは砂のように溶けてしまった。本当に作り物だと再確認するアルク達。そこに突如現れたドール兵が襲いかかる | 揺らぎの都市 創造魔法 モスニア公国 フラウ王子 ファーランド | 独りぼっちのお姫様 | 一行が城門にたどり着くと、待ち人が帰ってきたと勘違いしたプリカが飛び出してきて、ラーゼルトを突き飛ばす。人違いに気付いたプリカは『人間はお客様だから』と一行を城内へと迎え入れ、グレイという人物を探していることや、文通相手であるモスニア公国のフラウ王子を待ち続けていることを打ち明ける | 渦巻く疑惑 | プリカは、かつて一度もなかったドールの暴走に困惑する。シモンについて問われてもグレイ以外の人間を知らないし、モスニア公国は300年前に滅んだ国だと告げられても自室には最近まで文通していた王子の手紙がある。プリカは『祖国に姫として迎えられる』というグレイの言葉を信じ、一旦シモンの元へ向かおうとするアルク達への同行を申し出る | 見つからない真実 | アルク達が門を開けようとするのをみて、城外の外は竜が闊歩する危険な場所だと教えられていたプリカは動揺するが、ステラに励まされ勇気を出す。そこに現れたシモンは、プリカはモスニアの兵器で、グレイは監視役だったと冷酷に告げ、プリカを倒そうと一行に襲いかかる | それなら、消えてない | 復活した巨大ドールにラーゼルトが弾き飛ばされたのをみて、城門を破壊したプリカは、一行と共に初めて城門の外へ出る。その夜、ステラと沢山の話をしたプリカは、仮に王子がいなくても文通した思い出は消えないことに気付く | 遠い昔に在った国 | モスニア城跡に到着したアルク達は、その荒廃ぶりに驚く。ラーゼルトは自身が持つ知識としてのモスニア亡国史を語った。アルクが城跡を探索すると、プリカの持つ手紙の紋章と似た紋章を発見。亡国の事実を受け入れたプリカだが、ショックは大きくないらしく『王子が友達なのは変わらない』と笑う。更にアルク達へ『もう友達よね』と言い放った。改めて友達になったアルク達は、プリカと共にシモンの小屋を目指す | 老いぼれの召使い | 小屋に残された遺書により、自らが偽りの姫であり、グレイとはもう会えないと知ったプリカ。そこに再度襲撃してきたシモンは、モスニア公国が滅んだ原因を明かし、すべての呪いを断ち切って解放されるのは私の権利だと言い放つ | 嘘じゃない、本当の私 | アルク達が戦っていることに気づいたプリカは、ステラと共に駆けつけると襲撃者のシモンに向かって対話を呼びかける。場所を移して言葉を交わす二人は、やがてドールで思いをぶつけ合う。シモンはプリカの言葉を否定して十年分の魔力を放ち、ロストオブリビオンを起動する | 今、ここにあるもの | 力を振り絞ったシモンが放つボスドールの一撃を、プリカが巨大ドールの腕で迎撃。発生する衝撃波。ラーゼルトは王殻によってアルク達を護り抜く。静けさを取り戻すと、倒れたシモンと一人立つプリカの姿があった。夜が明ける。プリカはシモンにグレイの墓の案内を頼み、アルク達を連れて向かう。シモンは墓の前でグレイについての胸中を語れば、プリカへの想いも自覚。プリカはシモンに別れを告げると、去りゆくアルク達の跡を追う。シモンはそれを笑顔で見届けると、天に向かって父への独り言を零した | プリカ シモン グレイ ラーゼルト アルク ライト ステラ | |||
美食の冒険者 | 揺らぎの迷宮に突如現れた3人の美少女と騎士と呼ばれる少年。 それを追うように現れた謎の魔物アークガーディアン。 迫り来る危機に、美食殿達とアルク達は手を取り立ち向かう。 一行と共にアークガーディアンを倒し本当に他の世界へ飛ばされてしまったと知った美食殿の面々は美食殿パルペブラ支部として冒険を続けランドソルに戻る方法を探す事となった。 | プロローグ | 揺らぎの迷宮に突如現れた、3人の美少女と騎士と、呼ばれる少年。それを追うように現れた謎の魔物アークガーディアン。迫り来る危機に、美食殿とアルク達は手を取り立ち向かう | エピローグ | 一行は、力を合わせてアークガーディアンを倒す。その出来事が夢ではなく、本当に他の世界へ飛ばされてしまったと知った美食殿の面々は、美食殿パルペブラ支部として冒険を続け、ランドソルに戻る方法を探す | アルク ライト ステラ ペコリーヌ キャル コッコロ プ・リリエ コラボ プリコネ プリンセスコネクト | ||||||||||||||||||||
大海の遺産 | 海の世界に浮かぶ、人工島リビルドランド。 バカンスだよ!と笑うマリーナが狙うのは消えた伝説の海賊ゼグラの遺産か? ゼグラの息子ルカを伴い、冒険が始まる! ゼグラの遺産、それは人を逸脱する術 そして我が物にしようとした刃と血族への醜い執着に他ならなかった。 謎の組織『星詠み』の陰謀諸共にそれを断ち切ったマリーナはルカと別れを告げ、アルクとステラと共にバカンスの続きを満喫するのだった。 | プロローグ | 夢から目覚めたマリーナは、消えた伝説の海賊ゼグラの遺産が発見され、カジノの景品になったことをラジオニュースで知る。水着姿で星見の街に現れたマリーナは、アルクを誘って冒険へと旅立つ | 冒険のはじまり | 人工島リビルドランドのビーチで、オフを満喫する一行。ジェラールを馬代わりにして波打ち際を散歩するアリスが、飼い猫ダイナの呼び声に駆け寄ると、獣人の少年が倒れていた。慌てて介抱をしようとしたジェラール達を海から現れた謎の生物が襲撃する | 大海の果て リビルドランド ジーンクォーツ カジノ・スクラッパー ゼグラの遺産 ジーンドラゴン エレメントグレネード 星詠み 開発コード『ジーンソルジャー』 | 少年と海賊 | マリーナは、朱の刃の二つ名を聞いて『父さんの部下だった――?』と漏らした獣人の少年ルカを、ゼグラ船長の子供と断定し、輝くジーンクォーツを見せる。追われるルカと行動を共にすると決めたマリーナは、お宝を獲りにカジノ・スクラッパーへ向かうことを宣言する | カジノ・ロイヤル | ゼグラ船長との関係を問うルカに宿敵と答えて去るマリーナ。その背中を追うルカは、アルクに『負けませんからね』と一方的な宣戦布告をする。翌日、ネスカとマリーナがメルト・スロットへと挑んで衆目を集める裏で、ベルセティア達は宝物庫へ潜入する | 海賊らしく | イルミのイリュージョンで、メルト・スロットに惜しい目を連発させる作戦が限界に近づいた頃、予定外の合流を果たしたアルク達を追いかけて、竜が姿を現す。これじゃ正面から殴り込んだのと変わらないとぼやくマリーナに、ネスカが『海賊らしくない?』と答える | 誤算 | 三つ揃えたジーン・クォーツが輝き、ゼグラ船長の声がマリーナとルカを招くが、通信機がアジト急襲を報せる。劣勢に挫けず槍を振るうジェラールと援軍に駆けつけたアルク達に、エレメント・グレネードを投げつけた白いスーツの女性が、ルカを連れ去る | チェイス・チェイス! | 白いスーツの女アダラは、共同研究のパートナーだったゼグラ船長が、研究成果を持ち出して姿を消したとルカに語る。アダラの艦隊に追いついたマリーナ達は、ルカ奪還のため、各個撃破を試みる | 敵陣潜入 | 制圧した艦隊からはルカを発見できなかった一行。イルミが光の力の歪みに気づき、イリュージョンを放つと、隠れていた潜水艦が姿を現す。マリーナは、アルクと共に潜入を試みる | ゼグラの遺産 | アダラがルカに見せたいものとは、人の殻を破ったゼグラ船長だった。海賊ゼグラの遺産とは、金銀財宝ではなく、人が人をやめるための技術『上位に至る鍵』だと語り、ルカを拘束するアダラ。乱入したアルクは、ルカを解放して仲間の元を目指す | 海賊ゼグラ | 追い詰められたアルク達の元にベルセティアとマリーナが駆けつけ、形成が逆転する。ベルセティアがアダラを追って姿を消すと、咆哮が轟き、アルク達の前にゼグラ船長が現れる。ジーン・クォーツの力で全てを知ったルカとマリーナは、ゼグラ船長へ向けて思いを叫ぶ | 宝の奪還 | 警報音が響く中、脱出口が見つからず諦めかけたマリーナ達の前にステラがアメリアを伴って現れ、一行は全員無事に合流を果たす。ゼグラ船長の知識が眠るジーン・クォーツを持って里帰りするルカを見送ったアルクに、ステラ達がバカンス続行を宣言する | 海賊ゼグラ ルカ 海賊船長 アダラ マリーナ ミア ベルセティア アメリア アリス ラーゼルト イルミ ジェラール ネスカ マルグリット リーゼル アルク ステラ ライト シロ | |
暴走ロメロを止めろ | 異世界に流されてSAGA | ライブイベントのために集合したさくら達は、激しい音と光に包まれたかと思うと、見知らぬ場所で目覚める。保護してくれたアルクの仲間ステラから異世界に漂流したことを告げられると、ゾンビとバレないようサガ生活を送ることにする | なんてったってSAGA | サガ生活について相談するさくら達に、巽から『異世界のサガでもアイドルをやってサガを救いましょう』と方針が示される。巽の手配でやってきたアルク達に、レッスンだけでなく機材集めまで協力してもらい、アイドル活動への想いを新たにするさくら達だった | 1stライブインSAGA | フランシュシュのファーストライヴの宣伝をする一行に、街の住人から地震を伴う魔物出現の噂がもたらされる。アルク達がイベントの警備をすることで、安全を約束したライブは満員、そこに巨大化したロメロが現れる | 俺達の戦いは続くSAGA | フランシュシュは、溜まったサガパワーをロメロに放ち、巨大化の解除に成功するが、たえがバラバラになってしまう。トラブルをショーの演目に仕立てて、無事に1stライブを乗り切った一行は、ゾンビであることをアルク達だけに明かし、佐賀に帰れる日まで、サガでアイドル活動に励むことにする | 源さくら アルク ライト ステラ シロ 二階堂サキ ゆうぎり 星川リリィ 水野愛 紺野純子 プ・リリエ 山田たえ ゾンサガ ゾンビランドサガ コラボ | |||||||||||||||||
妖怪図鑑編纂記 | スイゼンに呼び出された一行はクグイと共に『妖怪図鑑』の二巻を編纂してほしいと頼まれる。 一行は、画狂老人Zの計らいでリョウキとクグイの妖怪絵勝負に巻き込まれる。 クグイは術を制御できない事に落ち込むがリョウキに励まされて覚悟を決め東西絵心合戦に臨む。 一行は、強い思いから式神と化した絵を倒しリョウキとクグイは妖怪図鑑の編纂を始める。 | ある日の陰陽連 | イナホ達妖怪と画狂老人Zの協力で作られた『妖怪図鑑』の続巻計画がスイゼンの耳に入る。この計画は人と妖怪の融和を崩す可能性があり、介入が必要だと考えたスイゼンは、アルク達と陰陽連の部下クグイを呼び出すのだった | 妖怪図鑑 | スイゼンに呼び出されたアルクたちはクグイと共に『妖怪図鑑」二巻の編纂をしてほしいと頼まれる。クグイは過去に自身の術の暴走により、記憶を失うと同時に自らの絵に恐れを抱いていた。そんなクグイと一緒にアルクたちはイナホの元へ向かうがいきなり勝負を挑まれ困惑するのだった | 大和の都 妖怪図鑑 恋あず イナバ姫 クサナギ 式神 | 東西絵心合戦・開幕 | 勝負に勝った一行は画狂老人Zの元に案内されるが『妖怪図鑑』の編纂には反対されてしまう。しかし、クグイの描いた絵を見るや否や自身の弟子であるリョウキと妖怪絵で勝負して勝てば監修者として認めると提案される。リョウキに誘われクグイは提案を呑み東西絵心合戦の開催が決定するのだった | 二日目の事 | クグイは妖怪絵の練習中にリョウキが絵を描き始めてから間もないことを聞いてしまう。自分とは違うと落ち込んでしまうが、それと同時に負けたくないという思いも確かに存在していた。その後、クグイは一行に諭されて完成した絵を恐る恐る実体化させてみると最初は大人しかったが、豹変して襲いかかってくるのだった | 三日目の事 | 自身の絵がまた暴走してしまったことに落ち込むクグイ。そんなクグイにリョウキは自身が考え出した空想上の妖怪絵を題材に絵を描いてみることを提案する。しかし、クグイはその妖怪を何故か知っており、失われた記憶を思い出しつつ描き上げると、強大な力を感じる竜が実体化し一行に襲いかかってくるのだった | 三日目・幕間 | スイゼンたちの力も借り一行は竜を鎮めることに成功する。スイゼンの説明によると竜の正体はクグイ自身に結び付いた式神であり、過去の暴走時の妖も竜であったと語る。クグイは自身が絵を描くと誰かを不幸にすると塞ぎこんでしまう。そんなクグイをリョウキは放ってはおけないとスイゼンに語るのだった | 四日目の事 | 術を制御できなかったことで塞ぎこんでしまったクグイを元気付けようと試行錯誤する一行。その騒ぎを聞きつけたスイゼンからクグイの故郷に赴くことを提案される。リョウキはクグイを半ば無理やり『でぇと』に誘い街で遊んだ後にクグイの故郷へと向かうのだった | 五日目の事 | 村の惨状を見て更に塞ぎこむクグイにリョウキはクグイの絵や力は自身の理想そのものだと伝える。その理想に辿り着くために絵を描き続けるとも語り、絵を描かずに立ち止まっていると置いていくとクグイに宣言する。そんなリョウキの態度にクグイは再び絵を描く覚悟を決め、お互い仲直りするのだった | 六日目の事 | 再び絵を描く覚悟を決めたクグイは竜に自身が主だと認めさせる手伝いを一行に頼む。竜の正体は幼い頃のクグイの世界を恐れる思いから自信を守るために生み出した守護竜であった。そんな竜に今の自身を認めさせるため、先輩の意地を見せるため、絵が好きだという気持ちを再び得るために竜に戦いを挑むのだった | 東西絵心合戦・決戦 | 東西絵心合戦当日、クグイは夢で自身が絵を描き始めた理由を思い出していた。大勢の見物客に囲まれる中、勝負が始まり二人が絵を描き上げると画狂老人Zが絵の実体化を強引に決定する。完成した絵を実体化させると思いを込めすぎたがために式神と化しており調伏ついでに一行は勝負を挑むのだった | そして一週間が過ぎて | クグイとリョウキは妖怪図鑑の絵を描くために子狐の先導で山道を登っていた。ふとリョウキが竜との決戦の前に言っていた話の続きのことをクグイに問うと、クグイは恥ずかしがって答えを渋る。小さな声で『叶った願いだ』と呟き、二人仲睦まじく道を歩んでいくのだった | 画狂老人Z リョウキ クグイ イナホ スイゼン ミズチ ソウシロウ アルク ライト ステラ 子狐 アワ ヒエ ムギ | |
君に届ける鎮魂歌 | ハッピーハロウィン! パルペブラでもカボチャと仮装を楽しむお祭りがあるらしい。 新ボディに換装したディア。笑うルナール。子供達を連れたコリーナの元に慌てたファルチェが事件を告げる。 本物のアンデッドが、お祭りに混ざってるの。 ディアの歌と、一行の活躍によってジャックオランタンは浄化された。そしてファルチェは、一つの宝物を手に入れる。 しかし悪戯はこれからだと、科学者の笑いは止まらないのだった。 | 初めてのハロウィン! | 星見の街でルナールからハロウィンの趣旨を聞いたディアは、新ボディに換装してアルク達とパルペブラを訪れる。そこで子供たちの引率をしていたコリーナ、用事の最中のファルチェと合流するが、ファルチェから仮装している人の中に本物のアンデッドが混じっていることを告げられる | ジャックオランタン | 騒動は、ある漂流物の実験中の暴走が原因と判明。怪しい反応を感知したファルチェとディアに従いアルク達は街外れにある墓地へと向かう。墓地に辿り着くと暴走した精霊とジャックオランタンを核とした亡霊がアルク達に襲い掛かってくる | 揺らぎの都市 パルペブラ ハロウィン 残留思念 墓守 | 歌姫の決意 | 倒しても残留思念により再生してしまうジャックオランタン。ディアは歌を届けるためにルナールに自身の改造を頼む。ファルチェの協力も必要であると告げたルナールは、ディアの改造完了までアルク達に足止めを頼むのだった | 想いの守人 | ディアの歌を聞いたジャックオランタンは光に包まれ浄化される。街へ戻ったアルク達にケリーはお化けと遊ぶのは楽しかったと告げ、ファルチェにナイフの礼を言い和解する。そんなアルク達の元に子供達がイタズラをしにやってきて、みんなで笑い合いながらハロウィンを満喫するのだった | ディア ルナール アルク ライト ステラ シロ ファルチェ コリーナ ケリー プ・リリエ トニオ レジス | |||||||||||||||
願え、光の継人達よ。 | 揺らぎの迷宮生誕50周年で賑わうパルペブラ。 これまで緊張関係にあったファーランドともついに友好の契りを結ぶ式典が開かれる事となった。 その浮かれた街の雰囲気に乗じてフィリアはある決意を胸に、街に繰り出す。 式典を襲撃した黒幕はファーランド9騎士家の内の一つ 八の家エイトランの男と『星詠み』だった。 星詠みのプロキオを打破した一行はファーランドの騎士と冒険者達がパルペブラを守り切った事に安堵しつつ星見の街へと帰ってゆくのだった。 | プロローグ | フィリアは、かつて敵対する立場だったアーリィ達とちゃんと話が出来るようになりたいと願いアルク達に相談する。買い物が良いというステラの提案に乗り、揺らぎの迷宮生誕50周年のパルペブラへ繰り出す一行だった | 友好の契り | パルペブラとファーランド両都市の友好式典が催されている頃、フィリアはアーリィと友達になろうと努力していた。そこにドラゴンが飛来して人々を襲い始め、一行が迎え撃つ | 揺らぎの都市 パルペブラ ファーランド 揺らぎの迷宮生誕50周年 ゼロノア家 ソロン家 トゥワイサ家 サーディア家 フォーラー家 ヘクシズ家 セイヴン家 エイトラン家 ナインズ家 オーガス 飛燕自由騎士団 ヴェルーガ・ソロン 星詠み | 奪われた秘宝 | アズラールに襲いかかった暗殺者は、剣筋から同じファーランドの手の者と見破ったユーウェル達。パルペブラから貸与される予定の秘宝が賊に奪われたと報告を受けたシエルは、シルティー達に未来を託す。一方その頃、アーリィがアルムを見失い、戦場をさまよっていた | 剣鬼・追撃 | 黒衣の騎士達を追うシルティーだったが、敵影を見失う。ドラゴンを蹴散らすアルムは、怪我をしたオーガスを発見すると、困った人を助けてあげるといってオーガスの願い通りに第9区画へ案内する | 力の限り | 追い詰められた姉妹をかばってドラゴンに立ち向かうアーリィの前に、ハナビが現れてドラゴンを一掃すると、アルム探しの協力を申し出る。大通りで黒いドラゴンと対峙するアルク達は、シルティーと合流して立ち向かう | 過去からの襲来 | アルクとシルティーが、ブラックドラゴンを倒した頃、アルムはオーガスを助けてあげようとプロキオと対峙する。だが鈴の音で自我を失い、プロキオの言いなりになったアルムは、迎えに来たハナビとアーリィに襲いかかる | 黒幕 | ハナビ達と合流した一行は、アルムを止めるべく力を合わせるが、ドラゴンが乱入して取り逃がしてしまう。取り残されたオーガスから話を聞き出す一行の前にレジスが現れる | 星詠みの巫女 | レジスの機転により、プロキオの現在位置を知った一行は、街を護る者を残して揺らぎの迷宮へ向かう | 僕のせいにして | プロキオは、秘宝を起動して一行の攻撃を跳ね返すと、廃竜を迷宮に引き入れるという目的を語り、フィリアに鈴の音を聞かせる | ソード・オブ・ライト | なにも決めなくてもいいという言葉を否定するアルムの姿に、力を振り絞ってプロキオに抗う一行。仲間を信じ、ドラゴンはここには来ないと語るアルクの言葉に劣勢を悟ったプロキオは、秘策を解き放つ | もう一度、何度でも | 迷宮の魔術師はプロキオの残した秘宝を手にすると、後始末は自分がするといって姿を消し、アルムを取り戻した一行も地上へ戻る。星見の街へ戻ったアルムは、クッキーが作りたくて抜け出した事を明かし、アルクと一緒にクッキーを作る | プロキオ シエル レジス フィリア セシリア アーリィ ハナビ シルティー ユーウェル アルム アルク ステラ ライト シロ ボタン ヴェロン リーブラム ラーゼルト オーガス アズラール ジェラール ギルスラッド ヴァルター トリスタ エヴァン コナー 迷宮の魔術師 ユナ | |
共に誓う黎明 | 砂漠の世界では、依然として王国による辺境への圧政が続いていた。 アルク達が出会った青年 辺境の解放を目指す『黄金の曙光』のリーダールシュドと、少女兵器ソティエス。 時を超えて、なにかが目覚めようとしていた。 星砕きの巨神は目覚めた。 人類を抑制する『星』を殺すため新たな神として期待されたその巨神は しかし、人類を解放するものではなかった。 友に誓った黎明が、この世界に訪れる事は果たしてあるのだろうか……? | プロローグ | アジトの地下で、ルシュドは古代兵器ソティエスの起動に遭遇する。その頃、新しく発見された古代遺跡に王国より早く接触したいアルク達は、砂漠を行く | 黄金の曙光 | 『黄金の曙光』の作戦に巻き込まれ、解放された囚人達と共に街を出ようとした一行の前に、ハーリダルが立ちふがる | 砂塵の王国 黄金の曙光 星砕きの巨神 アルターデバイス ガーディアン ルシュドのピアス 反王国組織 辺境の民 飛鷹隊 | かつての友 | ルシュドは『黄金の曙光』のアジトを目指す道中、親友だったハーリダルについて一行に語る | ひとときの休息 | 宴席を囲む人々をみながら、王国との衝突に頭を悩ませるルシュド。『黄金の曙光』のアジトに向けてハーリダルの侵攻が始まる | 交わされる刃 | 異なる手段で辺境の改革を目指すハーリダルとルシュドの直接戦闘に、策を練ったシロ達が割って入る | 終わる世界 | ハーリダルの侵攻に怯えた団員が、ルシュドを人質にソティエスを操り『星砕きの巨神』を起動する | 星砕きの巨神 | 『星砕きの巨神』に吹き飛ばされた先で絶望するハーリダルに苦言を呈してシロは、ガーディアンに襲われているルシュド達の下に駆け付ける | 再び、友と | 治療を受け、先に発ったシロ達と合流したルシュド達に向け、『星砕きの巨神』が再び攻撃を放とうとするが、星見の街から駆け付けたネフティムに阻止される | 巨神突入作戦 | ディーネ達の協力により『星砕きの巨神』内部へと侵入したアルク達は、内部を守護するガーディアン達に挑む | 旧き神との決別 | 『星砕きの巨神』に取り込まれたソティエスを助けるべく、アルク達は巨神のコアに立ち向かう | 黎明は遠く、されど | アルク達の下にソティエスを送り出したルシュドは、ハーリダルに意思を託し力尽きる。親友から意思を託されたハーリダルは辺境の夜明けを誓う | ソティエス ルシュド アルク ステラ ライト シロ ソーニャ ディーネ ハーリダル ネフティム | |
CROSS BLUE | 迷宮で観測された異常な揺らぎの調査にやってきたアルク達は星晶獣と呼ばれる敵と戦っていた二人の女性を援護するべく戦闘を開始する。 アルク達と協力して星晶獣を揺らぎの向こうに追い返す事に成功したゼタとベアトリクスは残された仕事を片付ける為にアルク達と再会を約束して安定してしまった揺らぎを通り元の世界に帰還するのだった | 蒼空より来る | 迷宮で観測された異常な揺らぎの調査にやってきたアルク達は、星晶獣と呼ばれる敵と戦っていた二人の女性を援護するべく戦闘を開始する | 情報交換 | 異世界からやってきたという『ゼタ』と『ベアトリクス』から星晶獣の情報を伝えられたアルク達は、パルペブラの冒険者と協力して星晶獣を揺らぎの向こうに追い返すべく戦闘を開始する。 | 星の結晶 | アルク達と協力して星晶獣を揺らぎの向こうに追い返すことに成功したゼタとベアトリクスは、残された仕事を片付ける為にアルク達と再会を約束して安定してしまった揺らぎを通り元の世界に帰還するのだった | ベアトリクス ゼタ アルク ライト ステラ シロ プ・リリエ グラブル コラボ グランブルファンタジー | ||||||||||||||||||
HERO:BEGINNING | シューター・バレッタが天蓋に穴を空け伝説に仕立て上げられてしまった、その後。 バレッタをプロデュースしたとキング・ジョンソンから評価されたアルクは新人アイドルシューター、ネイトを任されヒーロー活動を開始する事となってしまう。 これはヒーローの、始まりの物語。 レジスによってもたらされた機人の世界の技術は、思わぬ暴走と事件を引き起こしてしまった。 試練の中、しかしネイトは叫びヒーローである事を選んだ。 キング・ジョンソンは財産を失ったがその再起も、時間の問題でしかないだろう。 | Paradigm | パラダイム・ブレイク・カンパニーにプロデュースされる新人アイドルシューター『ネイト』は、ミュータントが暴れているとの一報を受けて商業区へ飛び出す | Hero Marker | アルクは、キング・ジョンソンからネイトにヒーローというものを教えてやってくれという依頼を請ける | 光彩の摩天楼 PBCヒーローガジェットNo.169 装甲機神パラダイム ジャスティ(初代) 自動機械 ヒーロー(クオリア・シティ) ヒーロー事業部 統括AI 玉兎民間警察 クオリア・シティ | Fake | 仕事の始末を反省するネイトに、組み方の変更を提案するアルク。二人の様子をみたキング・ジョンソンは、アルクに自動運転バイクを貸し与える | Justice | キング・ジョンソンから意味深な言葉をかけられて出動したネイト達は、通報現場で統夜企連のシューター、ジャスティと遭遇する | Distortion | 星見の街で気分転換したネイトは、現場で二代目ジャスティと再会する。二代目ジャスティは、口だししたネイトを妨害者とみなし排除にでる | Turning Point | アルクと別行動する事になったネイトは、新統一企業法を振りかざす二代目ジャスティに拘束される | Triggered | 牢屋の中で目を覚ましたネイトは、『ジャスティ』の後継者である筈のジャスティの言動に憤慨していた。壁を破って現れたアルク達に救助された後、ネイトはヒーローである事を諦めた奴には負けたくないと思いを新たにするのだった | Stand Up | 今回の騒動はレジス達がばらまいたAI技術が原因で起こった事を知らされたネイト達。大本の元凶であるレジス達がAIを遠隔で解体するまでの時間稼ぎをするためにネイト達はジャスティの足止めに向かうのだった | Burning | 互いに問答を交わしつつ激しい戦闘を繰り広げるネイトとジャスティ。統括AIの命令を拒み行動不能に陥ったジャスティに苦言を呈したネイトは、暴走し始めた自動機械を止めるべく直接本丸を叩きに向かうのだった | Hero Is Here | 敵の本拠地に乗り込んだネイト達。遠隔解体を避けるため兵器の身体に閉じこもった統括AIを撃破するべく、ネイト達は星見の街の仲間達に加えてヒーローとして再度立ち上がったジャスティと共に統括AIに挑む | Beginning | 朽ちた統括AIの前で互いにヒーローをやっている理由を改めて答えあったネイトとジャスティ。後日、アルクと共に街中を歩いていたネイトは事件発生の連絡を受け、その場に偶然居合わせたジャスティと共に今日もヒーローとして現場に駆け付けるのだった | ジャスティ キングジョンソン ネイト レジス アルク ライト ステラ シロ バレッタ セラ ホプル クシューハ ルディ タージェス | |
涼宮ハルヒの跳躍 | ゲームの世界? | 一緒にゲームを楽しんだSOS団は、ハルヒの『ホントにこういう世界に行ければ、もっと楽しそうなのに』の言葉に予感を覚えつつ解散するが、予感は的中し異世界で目覚める。発見した大型生物に挑むも八方ふさがりになったSOS団を、どこからともなく現れたアルク達が助勢する | いわゆる一つの修行パート | アルク一行が頼りになると判断したキョン達は、一行にハルヒの世界を作り替える力を明かすと、今後の方針をハルヒを満足させてあげる事と定める。修行パートで、それぞれに強化能力を習得したSOS団は、一行と共にボスモンスター討伐へハルヒを誘導する | 冒険は終わらない | ボスモンスターを討伐したSOS団の前に、元の世界へ繋がる次元の裂け目が出現する。これで帰れると安堵するキョン達だったが、SOS団とアルク達一行の最強軍団で『全世界』を盛り上げにいくの!と宣言するハルヒの言葉に、この世界を楽しむ事を決める | アルク ライト ステラ キョン 涼宮ハルヒ 朝比奈みくる 長門有希 古泉一樹 コラボ | |||||||||||||||||||
情熱のラブ★ドリフターズ | 曇りがちな一行に、もっと遊べと主張するイナホの主導でリビルドランドに来た一行。精霊の託宣を胸に秘めるシウエは水着のアルクの背中に熱い視線を向ける。 アルクとシウエが不時着した島。そこは愛のために、全てを『星喰い』に捧げようとした哀しき錬金術師の実験場だった。 選択を突き付けられるシウエ。しかし、彼女は己の中に芽生えたそれを捧げる事はしなかった。 精霊と、己の心に従い少女は少年と共に、流星と化した。 | プロローグ | イナホの主導でバカンスに来た一行。アルクの背中を眺めながら精霊の託宣を実現しようと意気込むシウエだった | さよならバカンス | アルクを空の散歩に連れ出したシウエは事故で不時着する。精霊の声が聞こえないシウエとアルクを獣が襲う | 大海の果て リビルドランド 精霊 ライエル 漂流島 真人計画 星喰い フェイクダーリン | こんにちはサバイバル | 落ち込みつつもアルクの助けでサバイバルを始めたシウエは、一瞬なにかの力を感じとる | 探索のはじまり | シロ達が、戻らないアルクとシウエを手分けして探す事にした頃、アルクとシウエは記憶を失ったソーヴィと出会う | 魔物の白い影 | いつもと様子が違うソーヴィは、アルクとシウエと共に目覚めた建物へ向かうが、道中愛を叫ぶ魔物に襲われる | 島の正体 | 漂流島でアルク達の痕跡を見つけたシロ達に、ライトから『星喰い』の情報がもたらされる。その頃魔物を退けたアルク達は、研究施設へたどり着いていた | 認められない決断 | デオフラススにけしかけられ失敗作に苦戦を強いられていたアルク達は、救援にやってきたシロ達と合流する | 幼きヒトの終わり | シロと再び合流し記憶を取り戻したソーヴィの案内で、再びデオフラススと相対したアルク達だったが、デオフラススは人を超えると高らかに叫び光に包まれる | 託宣の代償 | 『星喰い』の力を手にしたデオフラススは、更に力を引き出し世界を食い破っていく。その時シウエに託宣が下り、自身の命と共にアルクの命も捧げよと告げる | 巫女の目覚め | 託宣を騙った『星喰い』の干渉を拒み、自らの意思を確固たるものにしたシウエ。精霊の巫女の強い想いに呼応して顕現した本物の精霊と共に、アルク達はデオフラススに挑む | 初めての気持ち | デオフラススを倒しリビルドランドに戻ってきたアルク達。ソーヴィの一言でアルクに対する気持ちが恋であると自覚してしまったシウエは、初めての気持ちに困惑してなんにもわからないと空に向かって叫ぶのだった | デオフラスス ライエル シウエ イナホ アルク エクリール アゼル リリス シラノ セラ ライト シロ ステラ ソーヴィ シレーヌ | |
百獣の王冠 | クローディアスとアルベルトの活躍で和平の成った、獣人の世界。 しかしそれは、いつ崩れるともし知れぬ危ういバランスの上に成り立つ事を誰もが分かっていた。 獅子族の少年テオが夜の中を逃げる。迫りくる魔の手を断ち切ったのは犬族の戦士、ヘルガの一閃だった。 百獣の王冠は、マグノスの願いを叶える事はしなかった。 テオの差し伸べた手も、その想いも彼には届かなかったのだろうか? クロ達と世界を変えるために戦うと決めたテオは、ヘルガに共に未来へと歩み出す。 | プロローグ | 雷雨の中、マグノスに追いつめられたテオは、ヘルガに守られ崖下に身を投じる | 獅子の伝承 | テオは、犬族の兵士から助けた親子に力を怖がられてしまう。自らの決断を反省するテオだったが、ヘルガは肯定してくれるのだった | 牙の戦場 王鍵 獅子族 百獣の王冠(アイテム) 戦争難民 種のデザイン | 逃避行 | 笑うことへの複雑な胸の内をヘルガに明かすテオ。そこにシェイロンが現れ、二人は捕えられてしまう | 『百獣の王』 | 世界を変えることを説くマグノスに同意しきれないテオの前にシロ達が現れる。マグノスが奪った『王鍵』を掲げると、犬族の兵士が凶暴化し一行を襲う | テオとマグノス | ヘルガとの会話で自らの気持ちを自覚したテオは、遺跡への同行を志願するとボクが止めなきゃダメだと覚悟を語る | 闘士・再戦 | ヘルガにシェイロンを任せ、マグノスの元にたどり着いた一行。テオは、百獣の王冠を手に入れたマグノスに思いをぶつける | 二人 | 言葉を重ねて諭すテオだが、『王鍵』を起動してバケモノとなるマグノス。テオは救いに来たと一行に宣言し、怒れるマグノスに挑む | 崩壊の玉座 | マグノスに身を挺して守られ命を長らえたテオは、アルベルトとクロと世界を変えるために戦うことを決めると、ヘルガにこれからも共にあることを望む | マグノス シェイロン ヘルガ テオ クロ アルベルト アルク シロ | |||||||
歩め、闇の夢人達よ。 | 夢の中で出会った小さな友達ルーマ。 クエットは彼を目覚めさせるため多くの仲間達と、世界に散らばった『呪晶』を集める事となった。 だが、ルーマが夢の中で視ていたものは剣と流星雨。破滅の記憶だった。 創造者から真実を告げられ失った過去を垣間見たルーマが選んだ答えは龍として生きる事だった。 その選択は友達との別れを意味し別離を惜しみながらも再会の約束をしたクエットとルーマは、いつかの再会を夢見て、それぞれの道を歩み始める。 | 最初の記憶、最期の記憶 | ルーマは、カペラの手によって研究所から解き放たれ、最期の記憶と最初の記憶を視る | ルーマと星の夢 | クエットは、ルーマと共にピンチに陥り、夢を繋げてステラを呼び出す。夢の中のステラは、イメージを広げて一行を危機から救おうと、星の海原へと船を走らせる | 精霊の楽園 砂塵の王国 大海の果て 揺らぎの都市 光彩の摩天楼 冥龍アルマデウス 呪晶 武力集団・星見の街衆 高速機動戦艇シュルト ドラゴンイーター 星詠み 近接魔法格闘術 開発コード『ジーンソルジャー』 | 冒険の始まり | クエットは、夢の中と違い物言わぬルーマを治すべく、マリーナ達と呪晶を探す旅に出る | 暗躍の影 | ドラゴンを退けた一行は、呪晶の力で意思表示が可能になったルーマの助力を得て、事件の背後にいる星詠みを追う | 武力集団・星見の街衆 | ルーマは、一行の助力で囚われのカペラと再会すると、周囲から力を吸収して龍の刻印を浮かび上がらせる | ドラグ・エスケープ | ルーマの正体とカペラに死を願われていることを知ったマリーナ達は、方針を変更する。ルーマを連れて空中高速機動船艇で飛び立ったマリーナ達をヴァーグナーが襲う | 反抗の時間 | シロ達に励まされ覚悟を決めたクエットは、一行に向かってルーマを助けたいと叫ぶ。乗りつけてきたカペラも冥龍復活の野望を口にする | 龍と時の呪い | アルマデウスを同志と呼ぶカペラとルーマを守りたいクエットの思いが決裂し、偽りの勇者が降臨する。クエットは、シロ達の助力を得て友達を取り戻す | きっと、これからの記憶 | 龍の道を通ることに決めた友達の思いを汲み、別れの約束を交わしたクエットは、再会を信じて沢山のことを知ろうとするのだった | アルク シロ ステラ ライト クエット マリーナ シオン サイファ ルーマ カペラ ヴァーグナー シュルト ラムス ラフマーノ キノ チャルア ポジート ハオ イリス ハーシュ ネフティム ソティエス ソーニャ フィン クアレ アメリア ザール パルフェ テオ エステルリエル ディア ラブ クロ ネイト ヘイズ スイゼン クグイ プリカ アスキリマル ザンテツ セルジール マリアンネ アリス ミア キーラ ベルセティア タイガ バラク エデュケウス | |||||
序章 | 勇者ライト達は、魔王を追い詰めるもあとひと息の所で敗れる。 小動物へと変えられたライトは不思議な力で脱出すると謎の装置から飛び出してアルク、ステラと出会う。 『世界はもう、繋がりました。』 3人はそれぞれの思いを胸に新たな世界の扉を開く。 | 仲間と合流 | 王命を果たすために旅立った勇者ライト。決戦の地・魔王城で仲間たちと合流する。 | 勇者敗北 | 追い詰められた魔王がその力を解き放つ。勇者は無力な獣へと変えられてしまうがあと一息の所で光に包まれ、宙へと消える。 | エクセリオ城 魔王の塔 ワールドフリッパー 星見の街 エギル 勇者 王 姫 | 星見の街1 | 謎の装置の起動を試みるアルクとステラ。装置が光り輝くと、突如小さな獣が現れる。 | 星見の街2 | アルクとステラの前に現れた小さな獣ライト。 交流する一同を魔王の追手が迫る。 ライトはアルクの頭上で協力して戦いに挑む。 | 星見の街3 | 魔物が倒れると謎の装置が再び輝き出す。 少女は少年と手を繋ぎ、高らかに宣言する。 『ワールドフリッパー。起動します!』 | ライト 魔王 オーグ ステラ アルク 勇者 王 姫 ヨシュア シャクティ | |||||||||||||
1章 精霊の楽園 | 見渡す限り全てが森の世界。 一行はライトの世界の座標を求めワールドフリッパーを探す事にする。 森の中心には、どこからでも見えるほど巨大な樹木『世界樹』がそびえ立ち精霊や魔物が繁栄する――しかし生きた人間は一人も存在しない世界だった。 精神に変調をきたしていた世界の守り人レシタールを正気に戻すと一行は次の世界への扉を開いたのだった。 | 世界に降り立つ | 冒険をはじめたアルクたちが辿り着いたのは深い森の世界。そびえる大きな樹を見てライトは、自分の世界ではない事を察する。その時、茂みから現れたモンスターが迫る | 旅のはじまり | 今は迷子状態だがワールドフリッパーが見つかれば解決する。そして、すべての世界にワールドフリッパーは存在するというステラ。アルクたちは探索をはじめようとするが、ステラはキノコのモンスターを追いかけて飛び出していく | 世界樹 キノ語 移住計画 エクセリオン・アイリス とあるハーフエルフによる報告書1 とあるハーフエルフによる報告書2 | キノコの危機 | キノコのモンスターは他のモンスターから囲まれていた。応戦するも多勢に無勢の状況に、アルクたちはキノコのモンスターに助太刀する | 森の精霊 | 襲われていたキノが探していたのは、チャルアという森の精霊だった。死骸にしか見えなかったが太陽光と水で蘇るチャルア。再会もつかの間、空から飛来したフクロウのモンスターを追い払うためアルクたちは戦闘態勢へ | チャルア・チャルワ | フクロウのモンスターにとどめを刺そうとするアルク。だがチャルアは、友達のポジートなのだと制止する。チャルアの誘導で森の安全地帯に行き、そこで食事するアルクたち。チャルアが人探しに世界樹へ行くといえば、アルクたちも一緒に向かう | 世界樹 | 目指す世界樹はすぐ目の前。そんなアルクたちの頭上に怪しげな気配が降りてくる。ライトは魔族の呪いに似ていると指摘。アルクは身構えながらも、世界樹の頂上を目指す | 異変 | 世界樹の最上部でワールドフリッパーを見つけたアルクたち。アルクがワールドフリッパーに近づくと、無数の木の根がアルクを襲うがチャルアに助けられる。濃くなる瘴気、そして元凶と見られるモンスター化した世界樹の一部が姿を見せる | 闇からの使者 | モンスターと化した世界樹の一部を退けたアルクたち。しかし、一息つく暇もなく、さらなる脅威にして真の元凶である不死王レシタールが襲いかかってきた | 不死の王 | 倒しても倒しても立ち上がり襲いかかってくる不死の王。だがステラがワールドフリッパーを起動させることで、正気を取り戻す。喜ぶチャルア。そしてステラは座標を回復させるのだった | 繋がる世界 | 黒く輝くワールドフリッパーに触れたことで正気を失った、と語るレシタール。その経緯から、魔王との関係性を考えるライト。ワールドフリッパーと同期したステラは、この領域にライトの世界が存在しないことを告げる。チャルアとステラは再び会う約束をすると、アルクたちは新たな世界への道を開き、次の旅へと向かった | 迷宮天蓋都市 | 『揺らぎの迷宮』を有する世界にやってきたアルク達、そこで出会った冒険者ギルドの少女プ・リリエから迷宮都市パルペブラの話を聞く。底しれぬ冒険を感じさせる大穴に、一体何が待ち受けているのだろうか | ||
2章 砂塵の王国 | 苛烈な日差しと、視界の果てまで砂に覆われた砂漠の世界。 一行は過酷な環境を前にして立ち尽くす暇もなく人影を探して歩く。 荒涼とした砂漠の世界を支配していたのは身分制度と奴隷によって栄えた王国だった。 砂に埋もれた古代遺跡には千年を超える過去に高度な文明があった事を示しているが、世界は衰退の道を歩んでいるようだった。 孤独な獣人、シロを仲間に加えた一行は新たな世界への扉を開く。 | 砂海を行く | 砂漠の大地に降り立つ三人。立ち尽くしている暇はない。干からびる前に、この世界に住人を探し歩く | 獣人と少年 | 虎の獣人に襲われる少年を見つけたアルクたち。倒れた少年を助けるために、荒れる獣人の前に立ちはだかる | 王国 砂漠の狂獣 獣人 旅芸人の一座 反王国組織 魔道具 古代遺跡 ハンター 人狩り 辺境の民 ゴーレム 毒蛇 飛鷹隊 砂塵の王国、その後 | 兵を名乗る少年 | アルクたちの活躍により獣人は退いた。助けた少年兵はひどく怯えていたが、それを宥めるアルクたち。少年兵から話を聞いた三人は、彼の住む街を目指すことにする | 領主との謁見 | 砂漠の少年と共に領主に会いに街へ向かうアルクたち。しかし、少年は領主への報告が済むと、有無を言わさず投獄されてしまう。異議を申し立てるアルクたちに対して、領主は獣人討伐を命じる | 荒れた遺跡へ | 獣人討伐のため、領主から得た情報を頼りに怪しげな遺跡へと辿り着くアルクたち。その奥を探索すると古代文明の遺跡が眠っていた | 招かれざる者 | 遺跡の奥で待ち構えていたのは遺跡を守る守護像だった。侵入者認定されたアルクたちは排除されまいと必死に抗戦する | 逃げ出した先に | アルクたちが守護像を破壊すると遺跡が倒壊しはじめる。逃げるアルクたちの前に少年兵が追手として立ち塞がるが、突如現れた白虎の獣人が少年兵を無力化。獣人はアルクたちを助けると立ち去るが、ステラの提案で獣人の行方を追うことになった | 友の仇 | 単身、街へと乗り込んで少年兵を蹴散らす獣人。なんとか追い付いたアルクたちが加勢を申し出る。獣人は領主は友の仇なのだと語った上で、ついてくるなら好きにしろ、と言う | 隠された真実 | 玉座の間に辿り着くが領主の姿はない。獣人は友であり前領主ロランとの思い出から隠し通路を見つけ出す、そこは古代文明の遺跡と繋がっていた。奥へと進むと、恐ろしい巨像を従えた領主が待ち構えていた | 不穏な陰 | 巨像は破壊したアルクたち。憤る獣人は領主を締め上げるが、アルクたちの説得により拳を下ろす。そこに正体不明の仮面の術者が現れ、領主をこの世から消してしまう | 絆が紡ぐ新たな世界 | 古代遺跡の最奥には、ワールドフリッパーが安置されていた。ステラが同期するもライトの世界は見つからない。ステラが獣人シロを勧誘すると、シロはアルクたちと共に行くことを決める。駆けつけたナディルと和解したシロは、新たな旅へと歩みだす | カーミル 仮面の術者 レーヴェ プ・リリエ | |
3章 大海の果て | 水平線の彼方まで陸の見えない全てが水面下に水没した、海の世界。 海賊船へ落下し密航者と勘違いされた一行は、海賊と一線交える事になる。 かつては広い陸地と進んだ文明があった。その大半が水没したのは、原因不明の海面急上昇によるもの。今ではフロートという連結された船の上で人々は力強く生き延びている。 海賊マリーナ、人魚アメリアとの出会いを経てワールドフリッパーを見つけた一行は次の世界への扉を開いた。 フロートは、自然環境の変化や魔物達によって常に危機にさらされている。中でも『星喰い』と呼ばれた存在は更なる不穏な影を落としているようだ。 人が住めなくなったフロートも多いが陸政府は保身と責任回避に囚われいまだ有効な対応策を打てていない。 | 空と海のはざまから | とある世界の海原を往く海賊船。その上空に出現してしまった一行は、なすすべなく甲板へと落下してしまう。密航者と勘違いした海賊との戦いが始まった | タダ乗りだけはお断り | 密航者を倒せと暴れ回る海賊たちに、話を聞く様子はない。突如、空から降ってきた女船長のお陰で、話し合いへ。無賃乗船をとがめられたライトたちは、女船長マリーナの稼業を手伝うことに | 朱の刃 陸政府 クラーケン ヤドリオー フロート 人魚 じい様 北方海域 サルベージ屋 漂流者 レイ 調停者フェルダー ルクレツィア ヴィオレンビーノ ジル・クォーツァー フライ・クォーツァー ケモミミ団 エメルダ ブルーサニースマイル マイナーズフロント ナーシサス STM-パリデス スコット 再開発計画 PRINCESS*プリムラ ALiCE嬢 クーロンズフロート ゼグラの遺産 暴鯨 幽鬼退治屋 海賊A 海賊B ツァンリー リビルドランドの岬 Bar『胡蝶の夢』 テオきゅんFC | 陸のない世界 | 船上暮らしは海風で体毛の調子が芳しくなく悪戦苦闘するライトとシロ。アルクは上機嫌だが、シロは船酔いにも苦しんでいた。海賊たちの雑談から、この世界には海ばかりで、獣人が居るのも珍しくないとの情報を得るアルクたち。一行を乗せた海賊船は、商船をまもりながら海上都市フロートを目指す | 海上都市フロート | 海賊船は海上都市フロートに無事到着。ライトは海賊稼業から足を洗うべくマリーナに別れを告げるが、逆に船がなければどうしようもない現実を突きつけられ半ば強引に言いくるめられてしまう。そして、アルクたちは、マリーナと共に海賊退治のために出航する | 海賊狩りの海賊たち | マリーナたちが標的の海賊を発見。ライトが、なぜ海賊が海賊を襲うのか、と問う。すると、マリーナは、交易船を襲う厄介者だから、と返す。お宝を運んでいる情報もあるので、ついでに狙うと笑うマリーナ。そして、開戦へ | マリーナの二つ名 | 海賊を倒し、お宝を奪い取るマリーナ。敵船長が、そんなマリーナを赤鬼の名で呼ぶ。気に入らないマリーナは、敵船長をふっとばし、『朱の刃』船長と名乗り上げる。だが敵の海賊たちは悪名を口にするばかり。マリーナは激怒した | たからものとなまものと | 海賊船の宝物庫を探索するライトたち。そこで水槽に囚われた人魚を発見!?窮屈そうだからとステラが樽でぶん殴るもびくともしない。だがマリーナの一撃で水槽は破壊。救われた人魚アメリアは騒がしく感謝の意を伝えると、海へと飛び込んだ | アルクのご飯美味しいね | 一仕事を終えて、アルクの手料理に舌鼓を打つマリーナたち。その料理の腕に惚れ込んで、船上コック長へのスカウトをするマリーナだが、アルクは、旅を止める気はない、と断る。一段落つくと、マリーナが、ワールドフリッパーについて語り始める | 上がだめなら下ですね | 人魚が住む遺跡が海底にある。そこにワールドフリッパーがあるかどうかを確かめるために、マリーナは潜水艇を用意していた。だが、突如、海賊船はクラーケンに絡みつかれる | はじめての沈没 | アルクたちはクラーケンを撃退。だが海賊船は竜骨が折れて沈没してしまい、一行はなすすべくなく海の底へ。ライトたちが目覚めるとそこは水中なのに、なぜか呼吸のできる不思議な空間だった | お宝担いでうんとこしょ | なんとかマリーナたちと再会するアルクたち。マリーナたちは、お宝を見つけたから、との大荷物を抱えていた。船も無いのに集めたのか!とツッコむシロにマリーナは、朱の刃だから当たり前だ、と胸を張る | 海賊船長 じい様 仮面の術者 レーヴェ 海賊A・B | |
4章 牙の戦場 | 乾いた土と風が吹く、荒野の世界。 シロは土ぼこりに混じる臭いに焦燥を覚えながら、歩みを進める事となる。 獣人のみが生息する世界。 ここはシロの生まれ故郷だったのだろう。数の多い犬族・猫族のほか、鳥族・兎族など少数部族も点在している。 クロとアルベルトの計画に協力して犬族・猫族の戦争を終わらせた一行はシロと共に、新たな世界への扉を開いた。 | 広がる地平線 | アルクたちが新たに訪れた世界は海とは真逆、岩と土に覆われし荒野の世界だった。地平線が見える平野に驚くアルク。だが、シロは土ぼこりに混じる獣の匂いに気づき、いち早く緊張感を高めていた | あらたな獣人 | 獣の襲撃を退けたアルクたちに忍び寄る影。鋭いシロの嗅覚がその殺意の臭いを察知する。姿を現したのは犬の獣人。彼らはシロを白虎と呼び、襲いかかってきた | 犬族 猫族 白虎伝説 犬と猫の戦争 墓所 セレン 燃える水 和平、その後 鳥族 牙の傭兵団 影狼 暗殺者の里 猫族の呪術 犬族の発展 種のデザイン プレーツェン ゲルダ 牙の福祉団 | もしかして人違い? | 犬の獣人たちを撃退するアルクたち。アルクは、この世界がシロの元居た世界ではないかと考えるが、シロは期待していないようだ。その真実を確かめるためにも情報が必要である。アルクたちはこの世界の人たちが住む集落を目指すことにした | 猫まみれの村 | 辿り着いた集落では、猫の獣人たちが生活していた。獣人たちはシロを見るなり白虎様の帰還だと盛り上がる。戸惑うアルクたち。そんな中、クローディアスと名乗る黒豹の獣人が声をかけてくるのだが、犬族の敵襲によって遮られる。アルクたちは、迎撃の準備をする | どいつもこいつも | 犬族の兵士たちを蹴散らすシロ。クロはおべんちゃらを言いながらシロに擦り寄り、今は猫の獣人と犬の獣人の戦争中であることを教える。そんな話の最中、アルクたちは爆撃された。シロが仲間の危機を救うが、間髪入れず爆撃をした張本人・犬族の騎兵が爆撃突貫を仕掛けてくる | ちょっといいすか? | 犬族の騎兵を無力化し、とどめを刺さずに見逃すシロ。その場から立ち去ろうとするアルクたちに、クロは戦争を終結させるための助力を乞う。手助けをしてくれれば、シロたちが探す遺跡の案内を買って出るという。クロはうさんくさいが、アルクたちは協力をすることに | 和平への道 | クロから戦争についての事情を聞くライトたち。白虎とは、猫族を治める王のことだと知る。20年前、犬族により王族は滅んだが、シロはその白虎に瓜二つなのだそうだ。クロはシロが白虎かどうかはどうでもよいが、和平のために都合は良いと明け透けに語る | 二つの種族をつなぐもの | クロの仲間との待ち合わせ場所である岩場に辿り着いたアルクたち。そこに犬族の獣人がやってくる。敵かと身構えるライト、だがクロは彼は仲間だと言う。王宮騎士だと名乗る犬の獣人・アルベルトは、シロに対して改めて協力を願う。そして、アルクたちを犬族の城へと案内する | 岩に抱かれた街 | アルベルトの手引きによって犬族の城塞都市へと足を踏み入れたアルクたち。猫族の村より文化的な風景を見て、クロは知的好奇心を刺激されて興奮。そんな中、和平をよく思わない犬族の戦士が襲いかかってくる | 犬たちのクーデター | 犬族の兵士たちに取り囲まれるアルクたち。和平交渉ではなく、クーデターに巻き込まれた事を知る。アルベルト派の兵士たちの協力のもと、アルクたちは王の間へと急ぐ | 二つの種族の首脳会談? | 王の間へとたどり着いた一行が目にしたのは、王に戦争の終結を迫るアルベルトだった。シロを白虎の王子と偽って口八丁手八丁で交渉するクロ。その頭上から暗殺者・影狼が突如襲撃してくる | クラウス 猫の長老 | |
10章 終局の始原 | 狭間の向こう側に繋がる扉をくぐった一行。そこに広がる世界は、アルクの郷愁を誘う。 隔絶された渋谷の街。 それは1万年以上の過去に世界から削り取られた能力者達の認識によってのみその存在を維持する物だった。 夢から覚めた人々が、壊れた現実を認識し全てが狭間に溶けて消えようとした、その時ステラの放った槍が世界を貫き渋谷はパルペブラと融合する事となった。 | 暗闇からの声 | 狭間の向こう側に繋がる扉をくぐり、闇の中に一人で放り出されたアルク。かすかな光を辿った先にはアルクの知る世界が在った | 見知らぬ再会 | 廃墟と化した渋谷駅で、少女達を襲っていた能力者の前に立ち塞がったアルク。次々と生み出される影竜にアルクは立ち向かう | エイジス 能力者 星命会 龍の眼 平行世界観測装置 抗体 渋谷、その後 千岳チカ エイジス残党 帰還者 制服 ユウト ケンジ ミカ 渋谷のカレー屋 雪花結界 春咲サチカ 氷桜女学院 天羽流 ウラシマ効果 | 凪原アユム | 合流したシロと共に能力者を追い払ったアルク。ユキとショウタと名乗った二人から『アユム』と呼ばれたアルクは、酷く混乱する | 生きてるじゃん! | ショウタの距離感に困惑しつつ、星命会が仕切る避難所へ案内させるアルク。そこでアユムの妹であるという少女ナオと出会う | 失くしたもの | 渋谷で起きている異変についての情報を纏めていたアルク達。そこへ超能力者集団エイジスのメンバーが襲撃してくる | 星命会 | エイジスのメンバーを撃退し、星命会代表のサクヤと情報交換をした一行は、星命会が信頼に足りるかどうかを見定める時間を貰う | 仲間と共に | サクヤが信用できないと感じたアルクは、密かに能力者として目覚めていたユキの案内、エイジスとも接触を図る | エイジス | リーダーとの面会を求めてエイジスのアジトを訪れた一行。しかし、制服姿の少年の言動がアルクの逆燐に触れ、戦闘が始まる | 雷神トール | 圧倒的な実力を持つエイジスのリーダー『トオル』と情報交換をした一行は、渋谷川へと向かう | 捜索渋谷川 | 渋谷川の暗渠を調査していた一行は、川の匂いに違和感を覚えながらも奥に進むと、弁財天のような姿をした魔物に襲われる | 見つからない、痛み | 貯水槽で無数の仮死状態にされた人々を発見した一行は、星命会信者と戦闘になる | 伊野里ショウタ 見嶋ユキ 凪原アユム 凪原ナオ 鷹森セイジ 影丘リュウイチ 緋河リンネ 星乃サクヤ 千岳トオル 星乃ミコト ライト ドゥ・ククス ゼッヘル 迷宮の魔術師 グラム メムラム レジス スイゼン マリーナ エデュケウス リリス | |
9章 揺らぎの都市 | 揺らぎの迷宮が存在し深淵の影響から遠い世界とも繋がる揺らぎの世界。 星の女神と上位者の情報を得るため一行はシープシッパーの居住地に向かう。 西方には巨大な王国『ファーランド』。そしてアルク達にとっての第二の故郷、揺らぎの迷宮を抱える『パルペブラ』が存在する。 しかし、揺らぎの迷宮は『深淵』に繋がる。いずれこの地は粛清の対象になるだろう。 来るべき時のため、一行は新たなる仲間と共に戦いに備え始めるのだった。 | 知るために | ステラから、深淵や上位者から与えられた役目などの話を聞いた一行は、ルルシャに導かれてシープシッパーの居住地へ向かう | シープシッパー | アルクにシープシッパーについて聞かれたルルシャは、伝説を一行に語ると、話は長老に聞くのが一番と羊を追いかける | 冒険者ギルド パルペブラ 揺らぎの迷宮 漂流者 エレメント 冒険者 連鎖融合現象 シープシッパー ランドウォーカー コーテッド ベスタ 迷宮の枝 パルケット ミレイア王国 ウォルンタス魔法学院 孤児院 ギルドナイツ ファトマ教 オキュラス 星の導きがありますように ファーランド ドラゴンハザード調査隊 秘匿聖典 導き手 抗体 エニス ヴァレント・フェス ホワイト・フェス メイド酒場 タフィ シュルトの生贄達 執事カフェ 王子バー ユフィル 狩人 遺品屋ギルド 精霊使いの部族 プラチナム コード・リリアン ジグラート 渋谷、その後 エイジス残党 渋谷町長 ゴーレム 魔法協会 ファーランド宮廷楽団 ルイク 学院教師 ミレイア王国の秘宝 たのしいえいしょう マーチングバンド部 未来へ紡ぐ世界の歌 マギア・フェスタ 帰還者 デネブ MSコンサートホール バイナリープラネット パル・フェス5 吸血鬼 ギルド・フリークス パルペブラの商会 粛清者 ランカ・ウォルンタス アジー 市民登録 ハロウィン 決意のきざはし ローナイト アースラム 八百屋のウィル ファーランド魔物災害 新飛燕自由騎士団 願え、光の継人達よ。 遥かな王道、継承の騎士道 粛清者討伐戦 エナドリ エンリル ファフニール ニュクス ファフニール ニュクス エマ ランカ・ウォルンタス完成式典 グレイブ カドルスイート ミレイア人の謎 墓守 ユーニ モスニア公国 ティアト Ceremomy 復興祭 合同卒業式と入学式 好事家 ビッグ・クエスト 炎の3か月 迷宮探索者生活安全改善広報部 情報端末(スマホ) 学院教師チャット ウォルンタス仮説スクール ギルド関係者による機密計画書 偉大なる冒険者の像 | ギルドの女 | 親族長ドゥ・ククスから依頼を受けた一行は、ギルドナイツのゼッヘルと共に郊外の集落へ向かう | 悪党計画 | 同胞の仇なす者を追撃した戦士メムラムは、一行が魔王を倒した英雄達と気付くと、顔をほころばせる | 隠蔽 | ベスタ族の退去交渉に失敗した一行は、メムラムの態度から迷宮の枝を探し当て、揺らぎの迷宮へ乗り込む | 開かれた扉 | ゼッヘルは同胞を呼び込むメムラムの儀式をみて、武力排除を決断する。そこに揺らぎを越えて粛清者が現れる | 再会 | ベスタ族との縁を語ったノヴァは、深淵に広がるならば、この世界も粛清の対象になると一行に告げる | 譲れぬもの | ギルドとベスタ族の主張が平行線をたどるのをみて、アルクはポイントをずらせないかと考え始める | 交渉、再び | アルクは、ゼッヘルに計画の根回しを終えると、メムラム達と共に狭間の世界へ乗り込む | 破星剣 | アルクの剣とノヴァの剣、二つの神器で世界を繋ぎ、ベスタ族を全員助けようとする一行の前に、粛清者が立ちはだかる | 決意の戦い | アルクとステラが繋げた世界から粛清者が降臨し、事情を知るギルドナイツと緊急クエストに沸き立つ冒険者達が迎え撃つ | シロ ライト プ・リリエ マ・ルルシャ フィン キーラ | |
5章 機人の惑星 | 地表まで人工物に覆われた機人の世界。 緊急警報が街中に鳴り響く中流星を見た少女は夜の街を駆け出す。 この世界に有機生命体は存在しない。 世界を闊歩するのは、人類を模した機人と心を持たぬロボットだけ。 しかし機人達は、新たなる人類としてこれからも歴史を紡いでゆくだろう。 最後の人、アドミニスターを倒した一行は罪を抱えながら、新たな世界への扉を開いた。 創造主アドミニスターの死後二つの派閥が台頭している。 思想をうけつぎ進歩・変革を許さない体制派『デフォルター』 社会を変えるために過激な活動を続ける革命派『アップデーター』 派閥間の争いは日増しに激しくなっている。 | 星空よりの来訪者 | 偽物の星空を見上げ、雨が降ることを願って溜息を漏らす機人の少女。突如落ちた流星。緊急警報が街中に鳴り響く。一方、機械世界に降り立ち、その文明の高さに驚くアルクたち。そこに壊れた清掃ロボットたちが集結し、暴走気味に襲いかかる | 鋼鉄の歌姫 | 戦いを見守っていた機人の少女ディーバ・メディアと接触したアルクたち。侵入者を捕縛しようとする手から逃れるために、ディアの自宅を目指す | 機人 バグ メモリー 記憶洗浄者 粛清の剣 ロボット ロストシティ 神像の間 アップデーター デフォルター デズ マナブレイン ヴァラ・パストマ メイディ | 感染 | 街を歩くとディアの歌声が流れている。アルクたちは褒めるが、己の歌を卑下するディア。ステラは綺麗な音だと素直な感想を伝える。しかし、ステラの、ディアの歌を聴いてみたい、との言葉に反応した購入受付機が突如暴走。襲われたステラは昏倒してしまう | 彼方の子守歌 | ディアの歌声に目を覚ましたステラ。しかし原因不明の高熱を発症。ディアの提案で、ヒトに詳しい機人・レジスの協力を得ることになる。レジスは、ディアの頼みによって、アルクたちを身を隠せる場所へと案内する | 洗浄者たち | 廃棄された街に到着したアルクたち。そこには記憶を消されて苦しむ機人たちが居た。違法行為である記憶改ざんにいそしむ彼らを、取り締まるためのセキュリティが現れる。連行されそうになる彼らを助けようと、アルクとシロは戦場に飛び出した | 深層への逃避行 | ディアに襲いかかるセキュリティを腕に仕込んだ武装で鎮圧するレジス。その隠された実力に驚くディア。更なる同行には難色を示すレジスだが、ディアのお願いにより、深層クレードルを共に目指すことになった | 追撃戦 | バグがステラだけを狙うのはなぜ?原因不明の不調と関係性はあるのか?と訝しむレジス。突如、警報が鳴り響き、アルクたちはセキュリティに囲まれてしまう | 記録者 | アルクたちがセキュリティたちを全滅させる。その隙を狙って、ディアの背後に忍び寄るレジス。裏切りを察知したライトが叫び、同じく気づいていたシロが阻止する。レジスはセキュリティを呼び集めながら、すべてはディアを守るためだと言い放つ。アルクたちはそれを拒否し。レジスとの交戦状態へ | 狂える造物主 | 敗れてなお、ディアに出頭を勧めるレジス。そこにアドミニスターの声が響き渡る。ディアがアドミニスターの説得を試みるが、まったく聞く耳を持たない。しかしステラに気づくと畏れて取り乱す。さらにディアが頑なにアドミニスターの命令を聞かない姿を見て、激怒。シロがアドミニスターの声を伝えるセキュリティを破壊して、アルクたちはその場を去る | 深淵よりの使者 | 病状が悪化するステラを休ませるため、安全な場所を探して一夜を過ごすアルクたち。ステラの頼みで、ディアが歌をうたう。深層に響き渡る美しい調べ。歌声に誘われて現れた機人ーーあるいはバグに導かれ、アルクたちはクレードルを目指す | クレードルの記憶 | クレードルに辿り着いたアルクたちは。アドミニスターの力で拘束されてしまう。その窮地を救ったのは無数のバグたち。ディアはバグが見せる過去を幻視する。だが、それを見せたバグはアドミニスターの手で消されてしまった。怒りを見せるステラ。彼女の言葉にバグたちが一斉に反応。隙を突いて、レジスがアドミニスターを強襲した | アルファ ベータ | |
6章 大和の都 | 瓦屋根が建ち並ぶ、和の世界。 一行は、狐耳の娘と陰陽師の少年が争う一触即発の場に転移してしまう。 ワの国は5年前の大地震で異世界の一部が融合した世界だった。 東国と西国。そして妖怪の世界。 スイゼンの手により解かれた封印は更に世界を混ぜ合わせてゆくだろう。 仮面の術者の企みを阻止した一行は新たな世界への扉を開いた。 | 前門の妖怪、後門の式神 | 夜の街を飛び回る狐耳の娘、それを追う陰陽師の少年。二者の距離がつまり、いざ開戦の気配が強まる。その二人のちょうど真ん中に、運悪く降り立つアルクたち。狐耳の娘は妖怪を、陰陽師の少年は式神を、けしかけてきた | 陰陽師との出会い | 少年陰陽師はスイゼンと名乗った。アルクたちが異世界の者だと見抜いていたようだ。スイゼンは、アルクたちに、この世界のワールドフリッパーのある場所まで付いてきてほしい、と申し出る | 陰陽連 白面金毛九尾の狐 ヤマタノオロチ マレビト 東国 西国 隠密衆 西のお社 手習い所 妖怪劇 三種の神器 龍脈(龍の道) 花火 白雲楼 大和の都、その後 シノブ | 西と東 | 敵を蹴散らすも手ごたえの無さに困惑するシロ。スイゼンは、これらは妖怪であると説明。自分のような陰陽師や妖怪は、本来この国のものではなく、西にある、混ざりあった別の世界から来たのだと話す | 対価と信用 | スイゼンは若くして陰陽連の首領だった。彼はワールドフリッパーを貸す代わりに、狐の妖怪の捕縛を依頼。アルクたちは警戒しつつも、狐の妖怪が現れる場所へと向かう | 浪人への助太刀 | 目的地では、大鬼が浪人ソウシロウに戦いを挑んでいた。いざ勝負と息巻く大鬼に対して、ソウシロウは飄々とした態度を崩さない。ライトたちはソウシロウの助太刀をする | 早とちりの狐娘 | 大鬼を倒せば、それは子狐たちが化けた姿だった。ソウシロウがその存在を指摘すれば、狐娘が姿を現す。しかし、どう見ても様子がおかしい。ステラを恋敵と勘違いしたらしい狐娘は、イナホと名乗ると、アルクたちに襲いかかってきた | 浪人と狐娘 | イナホは敗れると、捨て台詞を残して逃亡。アルクたちはソウシロウにお茶をごちそうになり、イナホの居場所を聞く。アルクたちを見送るソウシロウだが、何かに気づいて後を追うことにした | 狐を追いかけて | イナホがいるという神社を訪れると、妖狐が現れて、立ち去れ、と威嚇してきた。ステラが、イナホと話がしたい、と言えば、妖狐が力づくで追い払おうと襲いかかる | 暴かれる恋心 | 妖狐を打ち破ったアルクたちは武器を収め、ソウシロウへ取り憑いた理由を狐たちに問う。イナホは誤魔化そうとするのだが、ソウシロウへの恋心をシロに見破られてしまう。開き直って秘めた想いを叫んだ瞬間、その場には想い人が立っていた | イナホの想い | シラノにけしかけられ、イナホが意を決して愛の告白をするも玉砕。イナホがその場を逃げ出し、ステラがその後を追う。イナホとステラが恋愛トークをしていると、スイゼンが現れる。ステラは動きを封じられ、イナホがさらわれてしまう | 共存のありか | 陰陽連や忍を蹴散らして突破するアルクたち。スイゼンは妖怪と人間は共存できないからと、妖の世界へとイナホを還そうとしていた。それを妨害するため、アルクたちが戦いを挑む。スイゼンは分身を作り出して応戦をする | ミズチ アワ ヒエ ムギ レーヴェ | |
7章 衰亡の箱庭 | 一面が雪に包まれた白銀の世界。しかしそこは、ライトの生まれ故郷である勇者の世界であった。 ストラトス王家が統治する世界。勇者伝説が語り継がれた豊穣の世界はしかし、勇者ライトが消えた50年前からは数多くの世界と融合を繰り返し吹雪が吹き荒れ、魔界が侵食する崩壊する世界と変貌していた。 魔王から辛くも逃れた一行は新たな世界へと飛び込んでいった。 | 白雪 | 新たな世界にたどり着いた一行。外の様子の見えない洞窟から、抜けた先には白銀の世界。そこで、ライトが驚くべき事を呟く | 王都へ | かつて魔王と対峙した場所に赴く一行。しかしその面影はなく、荒れ果てたその塔はただ佇んでいるだけだった。共に戦った仲間の姿もないそこに居る意味はなく、一行は眼前の山越えを目指す。山の先には、かつてライトが仕えた王都エクセリオがあるという | リリー姫 破槍 古龍 龍の刻印 レジスタンス ストラトス王家 銀の森 エルフ ハイエルフ エルフの外套 勇者の試練 エルフの焼き菓子 シャクティの手料理 ルセルティア ルセルティアの書庫 移住計画 吸血鬼 ベスタ 銀の森の連合 ロスレンド エクセリオン・アイリス | 炎血の魔女 | 剣の峰を越えた先でライトが目にしたのは、変わり果ててしまったエクセリオだった。ふもとでの爆破を見つけたライトは飛び出し向かう。そこにいたのは、エギルと戦う炎を扱う赤髪の女戦士だった。女戦士はステラの姿を見ると、死神と呼んで血相を変えて襲いかかってくる | 遅すぎた帰還 | 襲い来る女戦士にかつて共に戦った仲間シャクティと呼びかけるライト。凄惨な世界の現状を問うライトにシャクティは、王国は滅び、50年の歳月が過ぎ、神官ヨシュアは逝ってしまった事を告げる。3人を王の孫娘というリリス姫に身柄を引き渡すといい、一行は連行されてゆく | すがりつく者たち | 廃村に住む人々に調査の報告をするシャクティ。望みのない状況に、レジスタンスの拠点へと合流を促す。村人たちはステラの姿を見ると後ずさり、死神と呼び不穏な空気が流れる。その中、地面を割るように破槍が突き出て、魔族が襲撃してくる。魔族の将、イルビスが一行を襲う | 崩れゆく世界 | イルビスを退けた一行、シャクティは村人に号令をかけ、村を廃棄させる。人を避けた所で、村人たちを救った一行にシャクティは謝罪を述べ、今のこの世界の現状を説明する。50年の歳月が過ぎ、エクセリオは陥落。残った王家のリリー姫の孫、リリスと会うため一行は旅支度を始める | 魔女たちの晩餐 | 移動中に狩りをするアルク、うまく行かず少年エリックに笑われてしまう。難民たちへの炊き出しの振る舞いをし、シャクティと一行は食事の場で、アルクに戦うものの目ではないと指摘する。その理由をアルクはそこそこだと応えると、リリスと同じだと語るシャクティ | レジスタンス | 騎士団を率いて会議をするリリス、そこに難民を連れたシャクティと一行が合流する。信用に足る存在だと説明され、一行はひとまず休養を取る事にする | 最後の王族 | 軍議の間でリリスとライトの復活にまつわる話をする一行、リリスによるとワールドフリッパーはエクセリオ城の地下にあるという。ただし、エクセリオ城は魔族の手に落ちている為、レジスタンスには圧倒的に不利な状況になる。そこで、リリスとお忍びでエルフの世界、銀の森へと赴き協力を得ようという | 銀の森へ | 王女リリスは、一行を伴い銀の森を訪れる。そこは迷いの森とも呼ばれ、全体が結界に覆われたエルフの世界だった。気配のみで姿を見せぬエルフ達にむけて『未来の扉を共に開きましょう』とリリスが大声で盟約を申し出る。そこに少女の悲鳴が響き、一行は駆け出す | エルフの墓所 | 窮地を救ったエルフの少女リエルの案内で、一行は常夜の寝所にやって来る。ただならぬ空気の中、リエルは守護像を一行へと仕向ける | シロ オーグ レーヴェ | |
8章 廃の帝国 | 暗黒が渦巻く不毛の大地が広がる世界。上位者から棄てられた流刑の地。魔界。 傷を負い魔界で目覚めたアルクははぐれたステラ達と合流するためエデュケウスと共に行動を開始する。 魔界とは、上位者すら恐れる完全なる異界の門『深淵』を抱えるがゆえ世界から切り離され廃棄された世界だった。そして勇者の世界は、その監視と抑制のために被せられた、蓋の世界だった。 空が割れ、上位者の領域から現れた粛清者達を退けた一行は新たなる決意を胸に、星見の街へと帰っていくのだった。 | バベルの戦い | 『声』を聞いたシロの先導で深淵から脱出した一行は、エステルリエルと合流する。地上では巨大な破槍根が世界を貫き出現していた。龍の刻印を受け取ったエステルリエルに力を分け与えられた一行は、次々と破槍根の頂上へと駆けていく。全てのエギルと融合し怪物へと姿を変えた魔王が現れ、世界に平和をもたらす為の最後の戦いが始まる | 朝露の中に | 魔王はエデュケウスに最後の言葉を告げると灰になって消えていく。気配を感じ振り返ったリリスは、光の中にシャクティの姿を見る。最初は強がったリリスも次第に思いを吐露し始め、シャクティはそんなリリスに愛を告げ消えていく。リリスは一行と共に未来へ歩き始める | 魔族 破槍根 破星剣 穏健派 醜王オーグ 深淵 移住計画 銀の森の連合 粛清者 冥龍アルマデウス 呪晶 魔王の卵 | 勇者の旅路 | リリス、エステルリエル、エデュケウスを代表に人間、エルフ、魔族の和平調印式が執り行われた。未来に向けて歩み始めた世界の中で、アルクは自身の謎をリリス達に語る。未だ記憶や故郷の手がかりのないアルクを手伝うための新たな旅の始まりに、一行は笑い合うのだった | 揺れる世界 | 笑い合う一行の前にステラ・ドッペルが現れ、世界が揺れ始める。七つの世界が繋がったと語るステラ・ドッペルは、ステラの失われた記憶の一部を思い出させ、恐慌状態に陥れると、世界を壊したのはお前達だといい、魔王の意志を継ぐ者『レーヴェ』を名乗って消える。すると各世界のワールドフリッパーが共鳴して空が割れ、世界融合が始まる | 粛清 | 空から翼の生えた巨大な人形が舞い降り、攻撃を始める。人形を止めるためにアルク達とワールドフリッパーへと向かったステラは、現れた『ノヴァ』の協力で、なんとかワールドフリッパーの制御に成功する | 星の罪 | 目を覚ましたステラは、失われた記憶を取り戻しており、上位者による世界のルールや勇者の役割について語り始める。責任を感じ、一人で旅立とうとするステラを諌めたアルク達は、リリス達に別れを告げ、星見の街へと帰還。新たな旅の準備を始める | ||||||||||||
8章 廃の帝国 | 離別 | 傷を負い魔界で目覚めたアルクは、ライトの口からシャクティの死を知り、はぐれたステラたちと合流するため、エデュケウスらと共に光の柱に向かう。一方、軍の命令で捜索活動をしていた魔族のマーリィは、気絶した二人のニンゲンを発見する | 魔族の女 | ステラとリリスを匿ったマーリィは二人に軍に連れて行かれた娘達の面影を重ねる。一方、荒野を目指すアルク達は休憩していた。アルクはエデュケウスに魔王を討つ理由について問いかけ、その答えからライトが犬族と猫族の戦争とは本質から違う事情があると察する | 醜悪、再び | 岩イチゴを採集して家に戻る途中でマーリィは顔見知りの魔族の男に出くわし、人間を匿っている事実を気取られてしまう。兵隊来襲を察した彼女は急いでステラとリリスを逃した。二人は逃亡するもエギル達を率いたイルビスに捕まってしまう。リリスは剣をとって善戦するが、多勢に無勢で危機に陥った。その時、エステルリエルが現れて敵を蹴散らす。遠目にそれを見たアルク達も合流しようとするが貧民の魔族達に足止めてしまった | 決意の時 | 魔族と戦うアルクの非情に成り切れない姿を見てエデュケウスは喝を入れる。時を同じくして、呪毒の川に追い詰められたリリスとステラは小瓶を分け合って飲むと、川に飛び込んだ。彼女らを引き上げたのはエデュケウスである。無事、アルク達と合流するステラ達。そこに穏健派魔族達による反乱軍も援軍として到着した | 再会 | リリスは、シロから破槍根を奪う作戦の要としてステラの力が必要とされていること、ステラからマーリィが行方不明なことを知らされる。ライトと言い争いをしたアルクに破槍根攻略への同行を宣言したリリスは、アルクとの手合わせを終えると、それぞれシャクティから学んだこと、二人が目指すのはライトの剣であることを確認する | 魔界同盟 | 会議にてリリスが参戦を表明すると、魔族幹部が怒りの感情を露わにした。エデュケウスはそれを宥めつつ、兵隊を持たぬリリスに『なにが出来る?』と問う。リリスは龍の刻印を見せ、自身の力を示してみせた。ライトはリリスに彼女の祖母リリー姫の面影を見るのだった | 王の資質 | 魔族とエルフの関係について問うリリスに、エステルリエルはエデュケウスとの約定とエルフの本質を明かし、人の行く末を問う。リリスは、答えに笑顔を見せたエステルリエルを見送ると『変わらなくちゃ、いけないんです……』と覚悟を語る | 呪いの胎動 | エギル化の実験体として連行されたマーリィは、危機に陥るも呪いの力に侵されず己を保つ。怒りに震えるイルビスは、エデュケウスの裏切りを知り、とあるエギルの素体を思いついてほくそ笑む。一行は、地上の破槍を掌握するために、破槍根の核となる『槍』の元へ向かうが、その前にカーストーテムが立ちはだかる | 同じ夢 | 裏切りを糾弾する兵を斬り伏せ『星の逆槍』へたどり着く一行。倒れ伏すマーリィを保護するステラとリリスを襲う一撃は、エステルリエルらが防ぐ。現れたイルビスは、シロを恨む砂漠の領主カーミルに呪いの力をまとわせて『同じ夢を見よう』といって融合すると、怪物と化して一行に襲いかかる | 教えてくれよ | 再生能力を奪うエデュケウスの意図を察し、ステラを握りつぶそうとするエギルエンヴィーをリリスが阻む。ステラが『星の逆槍』に命令をくだすと、解放された槍を手にしたエデュケウスが、エギルエンヴィーに一撃を見舞う。融合を解除されたカーミルとイルビスは、自身の想いと共に舞台を去る | 深淵へ | エデュケウスが槍に命じて魔界と地上を繋げると、エステルリエルの問いに、深淵に降りて槍の力で魔王の不死の源の根を断つと告げる。リリスは地上をエステルリエルに託し、一行と最終局面へ立ち会うことを選ぶと、心配して駆けつけたマーリィの目の前でステラ達と共に深淵へ旅立つ | エリック | |||
臆病PureYells! | 幼馴染であり、互いに恋心を抱いているメリエンナとウィルフレッド。 しかし、ヴァレント・フェスで街が告白ブームに浮かれる中でも一歩踏み出せないでいた。 果たして少年少女は想いを告げられるのか。これは臆病な二人にエールを送る恋と勇気の告白劇。 ダーク・シープマテリアによって自身の臆病さを突きつけられるメリエンナとウィルフレッド。 それでも、二人で笑い合える光が隣で笑っていてほしいと願える想いが一番美しくて特別だと決めた。『君だから大好きなんだ』と叫んだ。 告白を成し遂げ、恋人同士となった二人。浮かれながらも、未だ臆病で拙いながらも。二人で手をつなぎ、共に歩んでいく。 | プロローグ | メリエンナは、告白目的で研究所を訪ねるが、差し入れを渡しただけでウィルフレッドの前から立ち去る | このメンツで恋の話を? | メリエンナがステラにチョコ作りを教えていると、ウィルフレッドがやってきて転倒する。ウィルフレッドを癒したメリエンナがステラ達に想いを打ち明けると、幼馴染攻略作戦会議が立ち上がる | 揺らぎの都市 パルペブラ ヴァレント・フェス 告白 シープマテリア 幼馴染攻略作戦会議 | 幼馴染攻略作戦会議です | 幼馴染攻略作戦会議でウィルフレッドの全肯定BOTと化したメリエンナは、ネイトのVR機材を活かした海辺のデートを望む | 100パーセントの告白 | VRデートの良い雰囲気でも告白できなかったメリエンナは、作戦中止を告げられる。逃げた理由を追究されたメリエンナが、告白への強い想いを明らかにしたことで、第二次幼馴染攻略作戦会議が立ち上がる | 再・幼馴染攻略作戦会議 | メリエンナは、ネイト達から歯に衣着せぬ批評をうける。気合いが入るメリエンナは、ウィルフレッドに改めてデートを申し込む | 最初に見つけてくれた | メリエンナとウィルフレッドは、1日中デートを楽しむ。懐かしい橋の上で想いを確認し合おうとする二人の前に黒羊の人形が現れ、街の人々の秘めた想いを暴き始める | それでも言いたいんだ | メリエンナとウィルフレッドは、黒羊達の言葉を否定し、自分の言葉で気持ちを伝え合う。黒羊の群れはレティシアとネイトに攻撃されると合体しオルタシープマテリアとなる | 君としたい恋の話 | オルタシープマテリアを倒した後、ウィルフレッドの恋人宣言をしたメリエンナは、夜のデートで初めてウィルフレッドの方から手を握られる | アルク ライト ステラ シロ メリエンナ ネイト レティシア ウィルフレッド ミシュティ イルミ エレンノール メルスール アーリィ アルム フィリア セシリア ハオ リィサ ネフティム ディア リーラ ケイト シュルト ムラクモ スイゼン ソウシロウ フィン キーラ | |||||||
未来へ紡ぐ世界の歌 | パルペブラと渋谷――両都市の友好を願って文化交流祭マギア・フェスタが開催された。 魔法学院の生徒会長ルシアーダはフェスでのトラブル解決に奔走する中で渋谷の学生、澄波ヒビキと出会う。フェスを象徴する楽曲『バイナリープラネット』を通して二人は互いの理解を深めていくのだった。 だがその時、闇の禁呪によって暴かれた不安に共鳴し、廃龍イルフリードが出現。 渋谷の人々は消滅の危機に瀕するもルシアーダ達の奮闘とバイナリープラネットによって遂に希望を取り戻す。そして、それに伴い顕現した超巨大ゴーレム『アミーキティア』によって不安を撃ち払い、未来を紡ぐ歌と共に互いの手を取り合うのだった。 | プロローグ | ウォルンタス魔法学院で毎年開催されている演習会マギア・フェスタ。今年は渋谷との合同で学園祭として盛り上がるナオとディア。そんな中、アルクは魔法学院の生徒会長ルシアーダとセイジ達と共にマギア・フェスタの成功の為に奔走する | 喪われた世界の歌 | 数々のトラブルを乗り越えて、どうにか最終日にこぎ着けたルシアーダは、目玉企画のステージライブの歌手が倒れたと聞き心が折れそうになってしまう。そこで、ディアに協力してもらいライブを再構築し始めたルシアーダは、旧知の仲であったリアンと再会する | 揺らぎの都市 ウォルンタス魔法学院 生徒会 バイナリープラネット マギア・フェスタ 廃竜 共に歩もう!同じ夢へ! フェスのひみつ! デネブ アミーキティア 渋谷、その後 | 異なる文化 | かつて家庭教師とその生徒の間柄であったリアンも加わり、トラブルの対応に当たるルシアーダ。学院と渋谷との文化の違いによるトラブルも数多く発生しているのに加えて、生徒達からの陰口にも悩まされつつもルシアーダ達は、暴走清掃ゴーレムの鎮圧に赴く | 願いは拒まれて | 暴走ゴーレムによって崩れ落ちた荷物から子供を救った渋谷の女学生ヒビキ。迷宮で救助された深淵からの帰還者であるというヒビキは、身勝手な八つ当たりをルシアーダにしてしまい自己嫌悪していると、そこに現れたトーリアに絡まれてしまう | 連星の紡ぎ手 | トーリアに絡まれ一緒に学園祭を回っていたヒビキは、故郷を失った実感の無さと周りとのギャップに苦しんでいる事を吐露する。すると、手帳を落としていた事に気付きルシアーダ達の下を訪れたヒビキは、自身の製作した曲が大事になっている事を知る | 闇に響く哭声 | 自分の知らない場所で自分の作った楽曲が一人歩きしている事を知り、錯乱してしまうヒビキ。逃げ出した先で廃竜のサンプルと共鳴した事で闇魔法を掛けられてしまったヒビキは、ルシアーダ達の言葉で正気を取り戻すも、その影響は周囲にも伝播していた | Binary planet | 闇魔法の拡散により、心の内に抱え込んでいた不安が増大してしまい虚無に落ちてしまった渋谷の能力者達。しかし、ルシアーダの懸命な訴えによる助け合いとディア達の演奏によって揺らいでしまった現実の規定を図ったアルク達は、元凶たる廃龍に挑む | 歌は、紡がれていく | 作戦が功を奏し次々と虚無から脱した能力者達は、大切な歌を守りたいという純粋な願いを束ねスーパーロボット・アミーキティアを生み出す。廃龍諸共、未来への不安を撃ち払ったルシアーダとヒビキは、最高の未来を紡ぐ為に改めてライブを開催するのだった | ディア 凪原ナオ 伊野里ショウタ 見嶋ユキ 鷹森セイジ アルク ゼッヘル ドゥ・ククス ステラ ルシアーダ 澄波ヒビキ シャ・スス レジス リアン マルチア ト・レレニ レイラス サイファ ニコラ ウィルフレッド メリエンナ メイルビオラ ピアモ ファソン 影丘リュウイチ プ・リリエ ルイク 緋河リンネ メイミー トーリア 星乃ミコト 千岳トオル | |||||||
揺らぐ彼方のニューゲート | 揺らぎの遙か彼方からスペシャルウィークを始めとする三人のウマ娘がパルペブラに現れた。 アルク達から案内を受け、異世界観光を楽しんでいたスペシャルウィーク達はその驚異の走力を目にした魔法学院の教授からレース対決を挑まれる。 | メイクデビューパルペブラ | トレセン学園の用具室から見知らぬ場所に来てしまったスペシャルウィーク、サイレンススズカ、ゴールドシップの3人は、アルク達と出会い自分達が異世界に来てしまった事を知る | 最速への挑戦状 | 元の世界に帰れるか不安がるスペシャルウィーク達。しかし、迷宮を調査した結果いつでも帰れることが発覚する。せっかくだからと異世界観光に向かったスペシャルウィーク達だったが、魔法学院製のゴーレムの暴走に巻き込まれてしまう | 開幕!パルペブラ杯 | ゴーレムの暴走を鎮めたアルク達は、改めて開催されたウマ娘3人を加えたゴーレムレース『パルペブラ杯』を観戦する。レースを終え、元の世界に帰ろうとするスペシャルウィーク達だったが、ゴールドシップはこの世界に残ろうとし場は混乱に包まれるのだった | |||||||||||||||||||
この奇跡の邂逅に祝福を! | この出会いに祝福を! | 異世界からの漂流者であるカズマ達の監視役をギルドから依頼されたアルク達。保護観察処分を受けてなお、自由気ままに振る舞うカズマ達にアルクは苦笑いしていたが、一方揺らぎの迷宮では新たなトラブルの火種が生まれつつあるのだった | この新たな仲間と共闘を! | ギルドで食事をしていたアルク達の下に、ぬるぬるになったリリエが緊急事態だと飛び込んでくる。急いで外に出ると街の至る所にスライムが溢れだしており、事態の収拾の為アルク達は、上から降ってきた大きいスライムに向かっていくのだった | この異世界にも祝福を! | 監視を解く検討を対価にスライム殲滅作戦を実行したカズマだったが、事件を経ても自分のみ監視が継続されてしまう。そのことをアクアに煽られ再びトラブルが巻き起こしたカズマによって、星見の街は騒がしくも素晴らしい日常に戻っていくのだった | ||||||||||||||||||||
ブルーサニースマイル | リビルドランド近海にある閑散とした港町マイナーズフロントを訪れたプリムラ達は写真好きの令嬢エコーと出会う。 ――再開発計画によって失われる思い出の場所を写真に残したい。そんな、細やかな夢と共に少女達のひと夏の冒険が始まる。 心を縛る父親と、囚われつづけた思い出を振り切って、少女は新しい友達の手を握り明日に足を踏み出した。 全てが終わった時、少女の顔には陽だまりのような笑顔が浮かんでいた。 | プロローグ | 今年もリビルドランドを訪れていたアルク達は、閑静な地を求めて穴場スポットである『マイナーズフロント』を訪れる。到着してすぐに各々別れてフロートを散策し始め、灯台付近を散策していたプリムラ達は、カメラを持つ儚げな少女と出会うのだった | ブルーデイズ | 再開発計画の主導者の娘であるという儚げな少女『エコー』から詳しい話を聞いたプリムラ達は、エコーの思い出の場所があるという立ち入り禁止区域に赴く。すると、バレッタから通信が入り再開発の裏で面白い話が進んでいると告げられるのだった | 大海の果て マイナーズフロント フロート リビルドランド ナーシサス STM-パリデス ナンパ大作戦 再開発計画 自堕落サイコー 布の面積(想定の範囲内) | 思い出の場所へ | バレッタと合流しに向かったアルク達と別れて、立ち入り禁止区域の先の鍾乳洞に進んだプリムラ達。エコーの思い出話を聞いて、みんなで写真を撮り、思い出作りをしていたプリムラ達だったが、そこにエコーの父親であるパーンが立ちはだかるのだった | 握れない手 | プリムラ達にカメラを手渡して、辛辣な物言いをする父親と共に立ち去ってしまったエコー。そんなエコーの本当の気持ちが知りたいと屋敷に忍び込み言葉を投げかけたプリムラ達だったが、自分の弱さに打ちひしがれるエコーはその言葉を拒絶してしまうのだった | 青い涙 | 過去にナーシサスによって心に傷を負ってしまっていたエコーは、自分に自信が持てなくなっておりプリムラ達を突き放してしまう。そんなエコーの言葉に悲しみを覚えたプリムラは、泣き出してその場を立ち去ってしまうのだった | 見つけた気持ち | 色々な気持ちが湧き上がり涙が止まらないでいたプリムラは、アルク達に励まされていた。一方で、門を開けプリムラ達を追いかける勇気が湧かなかったエコーだったが、庭でお茶をしていたパルフェ達に背中を押され再びプリムラ達と対面するのだった | 友達と共に | 再び対面した3人はお互いに本音を吐き出し合い、和解を果たす。その後、父親が武器の密輸をしていることを知らされたエコーは、プリムラ達と共に父親の下へ赴き本心を告げる。そしてアルク達は、差し向けられた武装ヘリに対して戦闘態勢に入るのだった | サニースマイル | 父親と言葉を交わし、一時の決別を果たしたエコーは思い出の場所を訪れる。埋め立てられてしまった思い出の場所で、新しい思い出作りとして集合写真を撮ったエコーは、後日プリムラ達と共にリビルドランドを訪れ3人仲良く遊びに繰り出すのだった | エコー ピシカ プリムラ ザンテツ パルフェ ステラ ユナ バレッタ ライト シロ 伊野里ショウタ アルク ナーシサス パーン ラヴ シレーヌ | |||||||
11章 決意のきざはし | 遂に姿を現しはじめた粛清者達。被害の拡大を防ぐためノヴァは『星の宮』で上位者を討つ事を提案した。 決断を迫られる一行に迷宮から一通の招待状が届く。 粛清の時は来た。 パルペブラは火に包まれ『ランカ・ウォルンタス』が崩れ落ちていく。 それでも、人々は抗い続ける。自由への意志『コード・ウォルンタス』が2人の壊れた女神を導きついに『星の宮』へと道は開いた。 そして、決戦が始まる。 | 深淵からの招待状 | パルペブラ近郊にシブヤが現れてからしばらくして、リリス達の世界は限界が近づき粛清者が現れるようになっていた。そこでノヴァからの提案で粛清が始まる前に上位者を討とうと話し合っている所に、『グラム・ウォルンタス』なる人物から招待状が届く | 魔術師達 | 招待状に従い迷宮を訪れたアルク達は、差出人であるグラム・ウォルンタス、通称迷宮の魔術師と相対する。シブヤが混ざったことで、揺らぎが強まり続ける現状に苦悶するグラムに手を差し伸べたアルク達は、魔法学院長『ニルヤーナ・ウォルンタス』と出会う | 揺らぎの都市 ルイク ユウト ケンジ ミカ 揺らぎの迷宮 パルペブラ 粛清者 龍脈(龍の道) 移住計画 銀の森の連合 星の宮 ランカ・ウォルンタス 『魔導の根源』 渋谷のカレー屋 廃竜 勇者 ギルドナイツ コード・ウォルンタス 星の逆槍 牙の傭兵団 隠密衆 エイジス残党 冒険者ギルド 冒険者 雪花結界 | 龍の力 | かつてファーランドの魔導研究者であった二人の過去を聞いたアルク達は、揺らぎの迷宮誕生の経緯を知る。この世界に住む人々の『世界観』が揺らぎ、迷宮の孔も広がり続けている現状を打破するべく、スイゼンを筆頭とした星見の街の天才達が爺間稼ぎに臨む | 集いし力 | 招待状が届いたあの日から早半年が過ぎた頃、現実改変儀式機構『ランカ・ウォルンタス』を用いて迷宮の孔を塞いだアルク達。頼れる仲間達と分担して世界を救うべく行動を続けるアルク達は、ニルヤーナの依頼で粛清者の捕獲に挑む | 誓いを交わして | ノヴァが槍を用いたことで犠牲者なく粛清者の捕獲に成功したアルク達。その夜、ノヴァ達と共に思い出のカレー屋を訪れたアルクは、将来への展望を語ったり親友と『いつも通り』生きて変えることを誓ったりしながら、決戦の日に向けて準備を進めるのだった | 暴かれたもの | 時が経ち何度目が冬が訪れた頃、ステラ達と協力して粛清者から情報を引き出していたニルヤーナは、何者かの介入を受けて結界を破られてしまう。すると、突然街中に大量の抗体が現れアルクはパルペブラの人々を守るべく群れに突撃する | 廃棄龍 | ニルヤーナの手により守護されたいたステラ達の無事を確認したアルクは、ベルセティアと共に狭間の世界を経由して迷宮に転移する。移転した先で異形の粛清者と相対したアルク達は、危機を察知して迷宮に駆けつけていたエデュケウスと共に戦いに挑む | 剣と龍の呪い | 戦いの中で呪いに呑まれてしまったアルクは、優しい声に導かれて正気を取り戻すとエデュケウスと協力して異形の粛清者を撃破する。しかし、結界は完全に破壊されてしまい世界各地に粛清者が出現し、仲間達は協力して住民の避難や粛清者の対処に当たり始める | 天蓋都市の崩壊 | グラムの力によって地上に脱出したアルクは、街の崩壊を目の当たりにしてしまい悲嘆に叫ぶも、その場に居合わせたメムラムに背中を押されノヴァと共に駆けていく。一方、街中で住民の避難を支援していたナオ達は路地の先でレーヴェと倒れたサクヤを発見する | 暗闇からの力 | 少人数でも上位者の元へ送り込む元凶を断つ作戦に切り替えようとしたアルク達だったが、頼みの綱のランカ・ウォルンタスは破壊されてしまった。しかし、グラムに助けを求めたニルヤーナの詠唱が始まり新たな希望の芽が芽吹こうとしていた | コード・ウォルンタス | グラムとニルヤーナが協力して発動した秘儀によってランカ・ウォルンタスに似た光の『発射台』が新たに生成される。身体を張って発射台を守るユキ達の姿を見て飛び出すのを我慢し続けるアルクの下に、シルティーを始めとしたパルペブラの仲間達が駆け付ける | ニルヤーナ 迷宮の魔術師 グラム ノヴァ ドゥ・ククス プ・リリエ レーヴェ 星乃サクヤ リリス エステルリエル エデュケウス スイゼン ゼッヘル クエット フィラメリア メイルビオラ 凪原ナオ 見嶋ユキ フィリア サイファ レイラス 鷹森セイジ ラヴ レジス マリーナ メムラム クアレ リーブラム クロ ヘルガ 伊野里ショウタ ベルセティア 緋河リンネ 影丘リュウイチ イナホ チャルア 千岳トオル クラウス シルティー エヴァン ヴァルター ユナ トリスタ ギルスラッド コナー ケイロス エンニ レベッカ コルト リリル ファフ ミレス サマサ ミレット フィン キーラ | |
不諦の魔道士 | アスタ、異世界へ | 迷宮で怪我人を背に防衛を続けていたアルク達は、異世界からの来訪者である『アスタ』、『ユノ』、『ノエル』と出会う。協力して迷宮から脱出し、アスタ達にここが異世界である旨を説明していたアルク達は、急報を受けて共にドラゴンの討伐に向かう | 訳ありの村 | ドラゴンに襲われていた少年を救ったアルク達は、少年の住む村へと向い避難の準備を要請するも断られてしまう。パルペブラを敵視し救援を拒む村長を見かねたアルク達は、村のみんなを護るべくギルドへの報告組と村の防衛組の二組に分かれて行動を開始する | ドラゴンハザード | 村に残り村人達への説得を続けていたアスタ達は、ドラゴンから助けた少年にこの村の成り立ちを聞く。そして全てを諦めている村長を叱咤したアスタは、アルク達と共に村に来襲したドラゴンから村の防衛を続け、合流したノエルと共に大型ドラゴンに立ち向かう | 諦めの悪い男 | 駆け付けた冒険者に村の防衛を任せて、騒動の黒幕である黒衣の魔術師を撃退したアスタ達。後日、少年とギルドに訪れたアスタ達は、パルペブラの一部として認められたあの村の処遇を喜び、今しばらくアルク達と共に協力し合うことを決めるのだった | ||||||||||||||||||
粛清者討伐戦 | 希望を天に送り出し、残された者達は自分達の居場所を守るべく迫り来る粛清に一丸となって立ち向かう。 その果てに待つのは希望か絶望か。 天を埋め尽くす、粛清の光。その絶望を打ち破ったのは大罪を負った不死王、レシタールと真なる精霊、チャルア・チャルワ。そして凪原ナオの、星を掴む意志の力だった。 転生を封じられた粛清者達はもはや無限の軍にあらず。立ち向かうは不屈の戦士達。勝利への道が、剣撃と共に開かれていく。 | 星に願いを | 『反撃』の機会を失わない為にも街を死守する方針を固めたナオ達の下に、シブヤにも粛清者が現れたとの情報が入る。どうにかシブヤの人々を助けられないか考えたナオは、揺らぎを利用して迷宮を繋ぐことを提案し、陽動部隊は粛清者の気を引き始めるのだった | 天蓋都市の反撃 | 迷宮を繋げるのに必要な『星の神器』を借りる為にベルセティアを探して迷宮に赴いたナオは、レオンに窮地を救われる。そこでレオンに救助されていたベルセティア達と遭遇したナオは、真摯な思いでベルセティアを説得し道を作るべく力を行使するのだった | 揺らぎの都市 パルペブラ 粛清者 揺らぎの迷宮 パラサイト・アビス ギルドナイツ ベスタ 牙の傭兵団 エイジス残党 隠密衆 冒険者 銀の森の連合 新飛燕自由騎士団 アミーキティア 朱の刃 調停者フェルダー ウォルンタス魔法学院 ユウト ケンジ ミカ 残留思念 生命操作 星の神器 ロスレンド | 光の逃走経路 | シブヤで避難誘導を行っていたセイジは、メムラムに避難所を任せて住民達を連れて地下に向かっていた。地上では銀の森の連合を始めとした仲間達による防衛戦が繰り広げられており、地下ではセイジ達の目の前でナオが道を作り出すことに成功するのだった | 深淵より響く | 倒しても続々と天から現れる粛清者達の姿に絶望を感じていたスイゼン達は、突如『下』から放たれた陰の気を感じ取る。同じく呪いの力を感じ取ったナオ達は、チャルアがレシタール達と協力して呪いの力を全く別の力に変質させる瞬間を目撃するのだった | 掴め、全ての子達よ。 | チャルアによって願いと形を与えられ街の各所に現れた残留思念達と、レシタールによる癒しと粛清者の『転生』封じによって一同は再び希望を見出す。街の人々がまだ誰も諦めていないことを知ったナオ達は、反撃の狼煙を上げるのだった | スイゼン イナホ ニルヤーナ ゼッヘル 迷宮の魔術師 凪原ナオ キーラ シルティー オルヴェール エヴァン フィン レオン ベルセティア エデュケウス 鷹森セイジ メムラム レジス スティネル ネイト エステルリエル ラムス ヴァーグナー シュルト アンバッハ 千岳トオル レティシア シウエ チャルア レシタール リリス ディア マリーナ ギルスラッド ヴァルター ユナ レベッカ トリスタ ケイロス メイルビオラ ハートリーフ エルザ 見嶋ユキ 伊野里ショウタ ハリシャ リーゼル コリーナ ツインク ジャスティ ハナビ ラーゼルト ジェラール ヘルガ シェイロン エクリール エリヤ メーティス セシリア フィリア アルム アーリィ ピアモ クエット アリス ルシアーダ 澄波ヒビキ トーリア ネフティム ヴェロン ユーウェル ヴァーレイン ソーニャ イリス | |||||||||||||
遥かな王道、継承の騎士道 | 母国ファーランドに、再び魔物が現れた―― 報せを聞いたユーウェル・ナインズは取り零した過去に直面せざるを得なかった。 理想を掲げ現実に負けた、飛燕自由騎士団。また同じ事しか自分はできないのか?それでも――と彼は剣を取り立ち上がる。かつては無かった力と、仲間達と共に。 ファーランドに再来した魔物災害は再結成された新飛燕自由騎士団と騎士家の活躍により終息を迎えた。 生まれや育ち、目的も違えど協力して災害に立ち向かう人々の姿に理想を見出した王子は自身の憧れる飛燕の騎士と共に一歩ずつゆっくりと自身の理想とする王を目指して歩み続けるのだった。 | 過去より浮かび上がるもの | ファーランドにて再び魔物が活性化しているとの報告を受けたユーウェルは、5年前の魔物災害を思い出し取り乱すも、母国を守るべくリーブラム達と共にファーランドに帰還する | 王子推参 | シロ達と共に周辺の魔物を討伐して回っていたユーウェルは、王位継承者である王子『ヴァーレイン』と出会う。その流れでヘクシズ家を訪れたユーウェルは、限界に近づく治安維持を打開するべくヴァーレインと共にサーディアの説得に赴くのだった | 揺らぎの都市 ファーランド ファーランド魔物災害 飛燕自由騎士団 新飛燕自由騎士団 ヴェルーガ・ソロン ゼロノア家 サーディア家 フォーラー家 ヘクシズ家 エイトラン家 ナインズ家 八百屋のウィル 王位継承権 一の太刀 サーディアの剣 九剣 星詠み パラサイト・アビス | 話し合おう! | サーディアの領主であるシエルの下へ説得に赴いたヴァーレインだったが、手順を踏まない要請の為に断られてしまう。そこに現れたエイトラン家の次男マーデンから、星詠みの暗躍と記念式典の真相を聞いたヴァーレインはマーデンと手を組むのだった | 継承の騎士道 | 星詠みが関与していると思わしき研究施設の情報を得たユーウェル達は、不祥事でエイトランをけん制しようとするもヴァーレインに反対されてしまう。理想を追い求めるヴァーレインだったが、ユーウェルの説得を受けてエイトランに向かうことを決めるのだった | 暴かれるもの | エイトラン領に赴いたユーウェル達は、ヴァーレインによるエイトラン貴族の説得中に起きた爆発に乗じて研究施設に突入する。施設に侵入され星詠みの関与が明らかになったことで錯乱するエイトラン貴族を協力させる為に、マーデンは王族暗殺事件の真相を語る | 光と闇 | 王族暗殺事件を用いてエイトラン貴族に詰め寄るマーデンを制止したヴァーレインは、離反するマーデンを見送りヘクシズ領に帰還する。ナインズとサーディア、王命にパルペブラの介入、その全てを解決するべくユーウェルは飛燕自由騎士団の再結成を提案する | 一歩 | 義勇兵である飛燕自由騎士団を支援する名目でサーディアとナインズの協力を引き出したユーウェル。多くの人々の協力を得て飛燕自由騎士団の再結成の認可が下り、その団長に任命されたユーウェルはヴァーレインと共に民を救うべく魔物災害に立ち向かう | 断絶 | ファーランドを守るべく魔物災害に協力して立ち向かう飛燕自由騎士団とナインズ、サーディアの人々。その裏で暗躍していたマーデンに真意を問うたユーウェル達は、信仰に殉じようとしたマーデンから分かたれた異形の怪物に挑む | 遥かな王道 | どこまでも愚直に光を信じるヴァーレインによって、歪みに苦しんでいたマーデンは救われた。騒動が落ち着きパルペブラに帰還したユーウェルは、ウィルに今回の事件の顛末について語っていると留学を早めたヴァーレインと再会し、これからもよろしくと二人で笑い合うのだった | ユーウェル ヴァーレイン ヴェロン シエル マーデン アズラール イグノーツ リーブラム ルシアーダ | |||||
12章 さよならの時 | 龍に連なる者達。星の女神。粛清の剣。凪原アユム。重なっていく運命の中さよならの時が、迫っていた―― 戦いは終わった。止まっていた時が動き出しさよならの時も、また過去になっていく。 取り戻せた他愛のない日々の中で彼らはまた出会い、別れを繰り返すだろう。そうしていつか、全てに別れを告げるその日が来るまでは―― どうか共に、あらん事を。 | 星の宮 | コード・ウォルンタスを以て星の宮に向かっていたアルク達は、星の宮の防衛機構である粛清者に襲われる。次々と迫り来る粛清者を蹴散らしながら、アルク達は星の宮の中枢へと急ぐ | 与える者 | ついに星の宮の中枢に辿り着いたアルク達は、神々しい雰囲気に圧倒されつつもその異様な光景に困惑していた。そこに現れた星の宮の守護者たる守り人に粛清を防ぐ手段を問うたアルク達は、守り人によって夢の中に閉じ込められてしまうのだった | 女神の欠落 | 守り人によって夢を見させられてたステラ達は、各々答えを見出し現実へと帰還する。そしてステラは眠る人々に答えを与える為だけに生み出された守り人に寂しいと思える心を教え、星の宮を掌握するべくノヴァ達と共に星の逆槍に集う | レムナント | 『偽装』を剥がしたアルク達の目の前に試験管の中に浮かんだ星乃ミコトの躰が現れる。狼狽するアルクほ背後でミコトの躰と共鳴してしまったノヴァは、周囲の残留思念と同化してレムナへと姿を変えるとアルク達に襲い掛かってくるのだった | 星の子達 | 粛清者達の爆撃からアルクを庇ったシロは、ステラ達とノヴァへの説教をアルクに任せると殿となって粛清者の下へと駆けていく。そしてステラ達への下へ駆けていく。そしてステラ達の下へ駆けつけたアルクだったが、レムナの圧倒的な力の前に敗れてしまいレムナはレーヴェに向かって星の逆槍を放つ | 光の復活 | 放たれた星の逆槍からレーヴェを庇い致命傷を負ったアルク。その姿を見て一瞬の感傷を見せたレムナは、結界に封じたステラ達と共に上空へ飛び立つ。そしてアルクが命を散らしたことで、破星剣に再適合し人の姿に戻ったライトはノヴァへの復讐を誓う | 雨は涙のように | アルクの死に直面し狼狽するステラに自身の目的を語っていたレムナだったが、復讐に燃えるライトによって追撃を受ける。一方でアルクの遺体の前で膝をついていたシロは、ステラ達を助けるべく歩き出そうとするもなにかを感じて振り向くのだった | 声 | 復讐の炎を燃やしレムナへと殺意を向けていたライトは、そこに現れたシロによって『声』の存在に気づかされる。一方でレーヴェと魔王の卵の力により呪いの力がアルクの遺体に集っていた。そして闇の中でアルクは魔王オーグと対面する | 歩くような速さで | 呪いを振り切って闇の中を歩いていたアルクは、勇者ルフレと出会う。ルフレと勇者ルースに導かれ魔王オーグと相対したアルクは、オーグに力を貸してほしいと願う。そして闇の中に飛び込んできたライトの勇者の力と魔王の力を纏ったアルクはレムナへと挑む | 双星の剣 | 死の淵から甦り二振りの破星剣を携えたアルクは、仲間達の技を借りながらレムナを圧倒する。イグニスセイバーの爆炎によって地の底から現れた『並行世界観測装置』を、レムナは祭壇と称するのだった | 始まりの祭壇 | 世界を巻き込んだ自死を願うレムナによって、多重世界を生み出した始まりの龍『始龍』が目覚める。終わりを止めるため、アルクは深淵に繋がる特異点を斬る。数万倍にも加速した時の流れによって現れたのは、星見の街の仲間達と最愛の妹の姿だった | 凪原ケンイチ 凪原ナオ 凪原ナナミ ロラン ヨシュア シャクティ 星乃ミコト クエット アメリア シレーヌ ラヴ スティネル ルナール クロ クラルテ 海賊A 海賊B マルグリット 千岳トオル セルジール イリス テクト バレッタ レジス ソウシロウ タージェス バラク ヘルガ シェイロン ムラクモ レティシア セラ ネイト ジャスティ ザンテツ ディーネ アルベルト シウエ ジェラール レオン ソティエス ヴェロン ユーウェル エステルリエル ハナビ シルティー スイゼン フィリア ネヴィア ディア レシタール 星乃サクヤ メイルビオラ リリス フィラメリア メムラム イナホ ノエネ チャルア アルマデウス ラフマーノ ヴァーグナー シュルト ラムス アンバッハ 伊野里ショウタ 見嶋ユキ シラノ ゼッヘル フィン キーラ 緋河リンネ 影丘リュウイチ ニルヤーナ ベルセティア グラム ヘイズ ラーゼルト ルカ ボタン トーリア メルスール アルム アーリィ エリクシル 画狂老人Z 鷹森セイジ ソーニャ ハーリダル タウィール ラキーシャ サーリハ テオ スヴェン ミア フィーニ クラウス ロルフ マグノス フロレッタ トレーネ ラナー メック ビューシィ カカウ メイディ カシヴァルス シラノ クグイ リョウキ ミズチ ヤクモ マノカ 子狐 ホーニィ ポジート モーラ ハオ キノ エリック マーリィ フォルス エレンノール モルミア セシリア ルイク トリスタ エヴァン ファフ コリーナ ヴァルター ケイロス ルシアーダ ミレット リリル レイラス レベッカ ユナ ギルスラッド ミレス コナー プ・リリエ マ・ルルシャ ドゥ・ククス メーティス クアレ リーブラム オルヴェール クインヴィッド マーキス サマサ | ||
Ceremony | 『これからしたい事はなんですか?』 桜の蕾がほころぶ春。上位者との決戦から時は流れ、パルペブラでは復興祭と卒業式の準備が進んでいた。星見の街の人々も、各々の道を進んでいく。しかし、別れの寂しさを受け止めきれない幼心もあった。ステラは皆のため、それぞれの道を記録していく。別れを、寂しいだけで終わらせないために。 物語は続いていきます。お宝も、消える事はありません。 私も、私のこれからを続けます。 ありがとうございます。私と出会ってくれて。たくさんの事を教えてくれて。 どうか、また皆さんと新たなお宝を見つけられますように。 もう、春が過ぎていきます。 ――ステラのインタビュー本・第一巻最後のページより。 | 卒業 | 星の宮での戦いから少し経って春を迎えようとしていたパルペブラでは、ウォルンタス魔法学院とシブヤの学生達による合同卒業式が計画されていた。片目の視力を失い戦いから退いていたアルクだったが、そこに卒業式の資材不足の報せが届くのだった | 旅は終わって | 朱の刃を解散したマリーナや、深淵探索隊に合流予定のシロ、星見の街を離れてリリス達を手伝うと決めたライトと新たな道を歩みだす仲間達。そんな仲間達との離別に寂しさを覚えたネフティムの為に、ステラ達はみんなのことを書いた本の続きを書き始める | 揺らぎの都市 星見の街 パルペブラ 渋谷、その後 ウォルンタス魔法学院 冒険者ギルド アルティメットタロス君 復興祭 合同卒業式と入学式 | お宝探し | 手始めに森の世界を訪れたアルク達は、仲間達にこれからしたいことを聞いて回っていた。そこでリリスに新たな道として政治の道を提案されるも断ったアルクは、各世界から子供達をシブヤに留学させる計画が進んでいることを知る | あなたがこれからしたい事 | 卒業式の準備が進む中、魔法学院で講師を務める面々も未来に向けて新たな道を見出していた。それはギルドナイツや冒険者達、ベスタ族でも変わらず、いつの間にか二十歳になっていたアルクは、歩みを止めていることをユーウェルに指摘されるのだった | 教えてもらった事 | 復興祭の前夜祭で盛り上がっていたパルペブラの一角で、シロ達に見守られながら初めての飲酒をしていたアルク。そこでこれからのことをセルジールに尋ねられ、明確な答えを出すことが出来なかったアルクは、自身の未来について思いを馳せるのだった | これが私達の宝物 | 復興祭当日、多種多様な催し物でかつてない盛り上がりを見せるパルペブラ。料理の師匠であるパルフェによる助言に加えて、お約束かのように暴走したタロス君に懐かしさを感じたアルクは、進むべき道を見出し仲間達と共に騒ぎの中心に飛び込んでいくのだった | Ceremony | 卒業式に参加していたアルクは、空間を裂いてギリギリで登壇したナオの姿に呆れを覚えつつも、ナオの答辞に心を打たれていた。そして後夜祭でこれからのことについて語っていたアルク達は、ステラが作っていたみんなのことを書いた本の完成が近いことを知る | そして旅は続く | 桜が咲き始めた頃、仲間達は未来に向けて新しい道を歩み始めていた。星見の街の管理人を続けつつ仲間達の『これから』も本にすることを決めたステラ。パルフェの店での修行と並行して深淵探索隊にも同行を決めたアルク。彼らの物語はこれからも続いていく | ステラ 伊野里ショウタ 凪原ナオ 見嶋ユキ アルク イナホ デイダリア ルシアーダ マリーナ ヴァーグナー ラフマーノ シロ ライト ネフティム ルナール ブライス エステルリエル レシタール リリス チャルア アーリィ アルム マーリィ クロ アルベルト エルメリッサ マルチア サイファ メイルビオラ ニルヤーナ レイラス ゼッヘル フィン レオン メーティス フィラメリア メムラム ユーウェル ヴァーレイン オルヴェール リーブラム プ・リリエ 緋河リンネ バレッタ キクノ ソーニャ スイゼン ソウシロウ セルジール ヴェロン 夕日野タイチ レジス 鷹森セイジ ノヴァ ディア ノエネ ボタン ハナビ ネイト ジャスティ パルフェ リアン ユナ エデュケウス アメリア ラーゼルト スズカ マルグリット ホプル タージェス キリ 凪原ナナミ 凪原ケンイチ レーヴェ 星乃サクヤ エリクシル ドゥ・ククス モルミア グリーグ エレンノール メルスール キノ クラーラ ポジート エデュケウス カロ バルゲン ノーセル ロルフ マグノス ヘルガ ニコラ ウィルフレッド マルチア 迷宮の魔術師 レイラス キーラ フィン トラエッティ ツインク リュノン エクリール バラク リュリュカ ウェイフー ファルチェ コリーナ ヴァルター ミゲル ト・レレニ ビアンカ ミア クラウス セラ エルマール ルミラーカ シュルト ハリシャ シャロン ジャスター ミュウ ル・ルト 海賊A・B ジェラール ヘイズ テクト アリス ピアモ クインヴィッド シレーヌ キング・ジョンソン シャ・スス デイダリア ラヴ コンダクター アゼル ミズチ 澄波ヒビキ リーラ イルミ ラピュティナ カヅチ オーネスト イオレス キアナ トーリア ケイロス マユヅキ マリアンネ ドロセア スティネル リーゼル クグイ リョウキ メリル シウエ ソーヴィ エコー ピシカ プリムラ ヒルデガード メリエンナ プリカ サーリハ ソティエス シモン ハーリダル アウレオ アウレオ クラン エヴァン トリスタ ベルセティア フィリア 朝戸ヤヱ 天羽ナギリ 操里ユカリコ クエット サマサ 影丘リュウイチ ミルミナ タナキエラ ギルスラッド コルト ミレス エルモル エディッタ レヴィ ルネッタ イリノア ラキーシャ イリス ハーシュ フラクシス ラナー 海賊船長 ジン エルザ ファロロ ザンテツ カシヴァルス テオ エリック マムナリア フロレッタ ザール フーラン トレーネ マーキス エドワルド エヴリン |
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